池田理代子総合スレ 【7】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:verbose:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ユリウスやガリーナとかのあの悲劇に比べれば
ラインハルトやイザークはまだまだ悲劇が足りないくらい
ロベルタは死産ではなくユーベルを産めたし
イザークに看取られた最期が良かったから感動的で悲劇が和らいでる >>132
玉の輿で、やりたい放題やった挙げ句なんだから十分黒字人生だろ >>128
第一ロシア皇室の隠し財産のこと結局知っているのかな?アーレンスマイヤ家自体は
あれ以降破産した様子はなかったよね。 >>134
キッペンベルク家と提携(傘下?)したから安泰 アマーリエの裏切られ続けた夫がイザークよりかわいそうなんだが
結婚まで他の男と遊びヤリまくった処女じゃなかったアマーリエを妻にしてしまった
イザークと密会しようとし失敗したら自殺未遂
すぐに離婚になっちゃったという夫 >>131
もともと家のピアノで必要以上に指の筋トレしてたせいもあるかと思う
あれは1部でユリウス、2部冒頭でクラフト夫人(の調律師だっけ?)も心配してたのに
基本イザークは他人の助言をきかない性格なんだな >>138
スポ根ものがもてはやされた時代だからね、後で体が破壊されると言う事が
ようやく言われるようになった頃だった。御大は正にスポ根全盛時代の生まれでしょ。
日本の音楽学校でも指の腱を切って一生動かなくなるような練習のさせ過ぎが問題
になったこともある。 重い鍵盤ばかりをずーーっと弾いていて
いざコンサートで普通のピアノを使って完璧に適応できるのかな
微妙なタッチとかあるじゃん >>137
アマーリエがなんでイザークに執着したのか
今でもわからない >>141
有名なピアニストになりそうだったからじゃない?
イザークってアマーリエの狂言自殺に責任感じて結婚しようとしたり
挙句の果てにロベルタと結婚
ダメな女を救ってやるボクというのに陶酔しちゃうんだわな アマーリエが執着したのは、
イザーク本人でなく、ピアニストとしての才能と名声。
ロベルタは、天才ピアニストよりも、
イザーク本人が好きだった。
これは、カタリーナも同じだけどね。 イザークとアマーリエの恋愛もユリウスの壮絶な恋愛に比べれば
軽いしおままごとなんだよな
イザークが裏切られた時もユリウスがアレクセイに捨てられた状況を考えれば
おままごと 記憶喪失になるくらい壮絶で生死をかけた愛の悲劇ユリウスをみると
アマーリエは恵まれすぎのゆるふわお嬢様だな 生まれた時から不幸の道まっしぐら人生ユリウスを基準に他のキャラをみると
他大勢キャラ達の不幸はユリウスよりは甘くてたいしたことがないように感じる
例外はゲルトルートとガリーナくらいかな >>146
窓の法則に反せず、多分両方幸せor無難な結婚(しかし、それじゃ作者は面白くないだろう)
ユリウス♥ダーヴィト
アレクセイ♥アナスタシア
イザーク♥カタリーナ
ヴィルクリヒ♥マリア・バルバラ
アマーリエ♥ラインハルト
作中で現実にあったのはモーリッツとベッティーナくらいか。 >>148
ラインハルトとアマーリエ?
そういえば接点あるけどこの二人しゃべったシーン無いような
今2部読み返してるけど
火事の後カタリーナを見舞いに来たレオポルドって
最初頃皆でドライブ行った時にペア組んだ人だよね?
この人とは進展なしか >>150
だから幸せとは断言していない。
イザークとカタリーナ以外は概ね階級(これ重要)が同じだし。
窓の痛手を癒やす結婚にはなるでしょう。 魔性の男?アレクセイを愛した女はみんな不幸になる
でもアナスタシアは自ら信念を持って不幸になったから本望で幸せかもな
姉アントニーナもメス犬になるほど愛したミハイルと心中出来て幸せですな メス犬とか下品な表現だね
犬にも女性にも失礼
きもオヤジか、ネットで卑猥な女性軽視用語使用に麻痺してる男感覚の腐った婆なのか
ここもエロイスレと大差なく下品な婆がいるんだね
きっも アントニーナ自身が「娼婦以下だわめす犬と同じよ!それでもあなたを欲しがることをやめられないでいるわ!」って絶叫してるやんか あっそう
にしても下品婆がいるのは間違いじゃないよね
ヤッた、やりまくり、ユリウスのセクロス依存がどうとか
過去スレからそんな事ばかり言う婆がいるのは知ってる
同じ婆だろうけどきもいね
頭にそれしかないんだろう
きっも >>153
古きよきウィーンのおっとりした雰囲気が好き >>158
うん。
三部みたいな過激さは無いけど、皆それぞれ一生懸命生きてる。 1部は最初からいいと思うがな
2部は線が細くなった
2部も3部も女キャラの唇がベタ多めなのが気になった
口紅を表してるのかと思ったけどユリウスもそんなになってたし 1部初期の絵のままでは流石に雑誌で浮くんじゃないかな。
描線美しくて好きだけれどね。
今では古典のように古い新しいとか気にせず見れるけど、
連載中はある程度時代に迎合していったのでは。 マーガレットとセブンテイーン?好みの問題も有るけれど絵の美しさではやっぱり
両雑誌の中で一番だと当時は思ったな。 >>123 >>129
ユリウスがあまりにも可哀相すぎて ぶっちゃけロシアは革命はどうなってもいいというか
ユリウスが少しでも幸せになってくれればいいのにと祈るように読んでたな
>>148
ユリウスは愛してくれた男達のなかでダーヴットが一番幸せに暮らせる相手だったかもな
罪を告白したらダーヴットなら受け止めてくれそう イザークとアレクセイは見捨てそう?
刑期を終えるまで待っててくれそうだし 刑務所の入り口に迎えに来てくれる気がするなぁ >>165
ダーヴィドならうまく罪を逃れるような知恵を絞りだしてくれたような気もする
男の格好させられたのは母親のせいだし
昔は正当防衛防衛なんてなかったのか >>166
マジ?15歳の時の犯行も死刑?
ユリウスは自殺せずに生きるならば外国に逃亡するしかなかったね
しかしロシアでは壮絶を味わい精神破壊し故郷に帰国するハメに
ユリウスが正気だったらドイツ帰国は絶対望んでもいない結果だっただろう
帰国したら否応なく殺人罪がユリウスを待っているからな
ベルばらは感動するがオル窓はユリウスが不幸すぎて重すぎるから
感動より呆然する感じ >>168
あー、年齢の問題があったか。それじゃわからんな。
犯行が警察に露見するかどうかはわからんよな。
第四部でヤーコプが掘り返すまで不明だったんだし。
でもアネロッテ、ヤーコプは知ってるんだからどのみち同じようなもの。
母亡き後、アネロッテ殺して逃亡したのはベストの選択。 ユリウスはアネロッテ姉様にまで犯行に及んだのは非常にマズかった2人目だし
突発的なヤーン医師の時とは別に明確な意志を
持ってアネロッテ姉様を裁いて犯行に及んでいるからこちらの方が罪が重いのでは >>171
ユリウスは吹雪に怯えてたけどアネロッテお姉さまを消した事はあまり後悔してなかった
と書きたかった アネロッテ殺した直後にイザークとラブシーンやっていたし、「一生貴方を殺したことを
後悔しないと確信した」って毒を飲んだ直後のアネロッテに宣言していたからね。 アネロッテは、アーレンスマイヤ家の財産と、巨額のロシア皇帝の隠し財産目当てに
何人も殺したね。
だけど、ヤーン殺しでユリウスを仲間に入れようとしたのが甘かった。
姉のマリア・バルバラと母のレナーテの殺人未遂、
ゲルトルートの殺人も告白して、反対にユリウスに毒殺された。
1部は、次々と殺人事件のサスペンスとオルフェウスの窓による悲恋。
男装のユリウスが凜々しくて魅力的だった。
なのに、ロシア編では、美貌だけががとりえの、
アレクセイの足を引っ張るだけの男装の妻扱いになってしまった。
4部では、重なる悲劇で精神崩壊して、全然魅力のないまま、
アネロッテの仇とアゴ男にあっけなく殺された最期はあんまりだったからね。 誰かトークショーでオルフェウスの窓の外伝、もしくはユリウスの娘のその後、聞いて来てよ
質問コーナーあるよね?
3000円も払うならそれぐらい聞いてもいいよな
自分は遠方だから行けなくて残念 >>203
トークショーってそんな感じですか?だったらじゃんじゃん質問しても良いですね。
娘が生きているのを知っているのは医者とユスーポフ候と側近ぐらいですね。
ヴェーラも知っているのかどうか。 ユリウスの娘は生きていたは、
御大のリップサービスでしょうね。
オルフェウスの窓外伝ユリウスの娘編は、
ベルばらエピソードみたいに書く気ないのでは?
ユリウスの娘は、ピアニストのユーベルと出逢って〜
のありきたりな話の展開になるだろうし。 >>206
イザークの後にアレクセイとも窓で会い、
ユリウスの悲恋の相手が上書きされ、アレクセイに替わった? 窓のチカラは上書きされるんだろうなあ
クラウスがユリウスを見たことでイザークのは消滅 >>206
イザーク自身が、神は自分にユリウスを愛する苦しみを与えたもうたと言っている。
相手が目の前で死ぬか、心中しなければ悲恋じゃないというのは厳しすぎ。 悲恋というより
イザークの片思いなだけのような気がするんですが >>211
ユリウスはイザークの事だって好きだったと思った
ゆ >>212
ロベルタにやきもち焼いてイザークに喰って掛かったしね、キスされてもあっさり
受け入れていたし、確か「僕の宿命の恋人君」とか言っていたから彼も彼女的には
自分のものだったんじゃないの? 自分でもどうしてこんなに癇に障るのか分からないみたいだったね、単なる我儘であることは
分かっていたしオルフェイスの窓で出会ったのは僕なのに!と本心では言いたかったけれど
言える立場じゃないのは分かっていたようだった。 >>207
だよね。 リップサービス。
15年くらい前に出版されたオル窓大事典でもイザーク、ユーベルの明るい未来と
リュドミール、ヴェーラの死亡する暗い未来(やっぱりどこまでも残酷なロシア編)
の話はしていたが ユリウスの娘の話は生存も何も一言も話していないもんね。
ベルばら大事典は今も売れていて増刷されているけど
オル窓大事典はもう絶版になってますなぁ・・・ イザークはユリウスのもの(便利屋としてでもある)
でもユリウスはクラウスのもの >>219
僕達がいた、という少女漫画でタケという男の子がイザークみたいで泣ける >>220
確かにね、ホロリトとムードに流されやすい辺りはオスカルに似ているかも。
原作者の趣味か? >>202
記憶喪失状態でユスーポフ家に居候していた時に何で男装のままだったんだろう
女装してもよかったのにねヴェーラのお下がりドレスを着ても良かったのに
ユリウスのドレス姿をもっと見たかったので残念 男装の方が慣れていた、動きやすい、くらいか。
しかし、ヴェーラもあっさり男装してるけど、現実はタカラヅカとは違うんだけどなあw 結構な美青年ぶりでしたよね、急に体型も変わっちゃって、まあ宝塚も男性らしい
体型にするアンダードレスでもあるのかな? 今、ロシア国内ではあのスターリンの人気が高いんだって?
意外だった
スターリンってソビエト独裁者で数千万人大粛清の恐怖イメージなんだが
強い指導者の独裁者にロシア国民は魅かれるんですねぇ >>226
ロシア人の気性がそうだって言うね。過激な気象とか歴史的に生きていくのが
大変な地にあるから強いものに引かれるんじゃ? 多くいる女性キャラの中でユリウスが一番男装の麗人をしてはいけない女だった
精神が弱すぎ悪に徹しきれない性格でいろいろ要領も悪いし男性に従順
一般市民の専業主婦になるのがユリウスには一番良かったね
ロシアの革命家アレクセイの妻なんて目立つ重要ポジションはユリウスには荷が重すぎ
GW中オル窓読み直して感じた ユリウスは、男と偽った生い立ちで、
男装していても、精神的に弱い。
恋に生きて、ロシアまで
アレクセイを追ってきたのが、より不幸になった。
オルフェウスの窓の呪いで、
結婚したその後、悲劇が増幅されたからね。 女である自分を隠し続けて生活し続けてるんだから精神的に芯なんてものができよう筈がない
自分の存在を自己否定してるようなもの
生い立ちからして最愛の母親とは言えレナーテの罪は重いなぁ オスカルと違いユリウスはあまりに精神が弱くて依存心が強すぎるんで
あんまり感情移入できなかった
アネロッテは何故ロシア皇帝の隠し資産が自分の手に入ると思ってたんだろ
アーレンスマイヤ家はあくまで預かってただけで資産貰える権利無いし
その頃はロシア皇室が無くなるなんて想像もしてなかっただろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています