ハイスクール奇面組 26組
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■前スレ
ハイスクール奇面組 25組
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1542113327/ ハイの受験日当日に出てたブジテレビの名前が二期のアッコにそっくりまんまの名前で出て来てるし
その中のワン・ニャン物語なんかにはラッシーたちの仲間にかなりそっくりの犬が出て来てる ごく初期の
個性派・マイノリティの内なる主張、
という作風は独特で良かったが、
他に影響を与えるほどではなかった、
人気が出てきて学園ギャグや
2頭身のドタバタコメディは
がきデカやバカボンなどの影響を
むしろ受けてるんじゃないの? 一瞬酒呑童子と斜め読んで
そんなキャラいたっけと考え込んだ 神戸の事件が起こった時、秋保は容疑者としてマークされたからな コピペをギャグに取り入れたのは画太郎より早いけど赤塚不二夫はやってたっけ?
https://i.imgur.com/ltKsFIu.jpg ハイスクールより3年のが圧倒的に面白かったな
才能を発奮させるためにギラギラしてた
ハイスクールになって時流に媚びるようになってしまった 当時のWJ漫画家ほとんどが落ちた罠だよ…
アンケート至上主義が行き過ぎてた結果 3年から奇面組読んでる人はハイが物足りなく感じるのかもね
ハイで奇面組知った人が3年どんなものかって読むと馴染めなさそうで、
そういう読者の方が多いだろうってのが現実 短期決戦で駆け抜けた三年に対して
どんどん引き延ばされてったハイが薄味なのは仕方ないと思う ハイから遡って初めて三年読んだ時は絵の怖キモさに引いた。
だけど初登場時の邪子は好き。 >>111
「3年」をリアルで読んでた世代に言わせれば
ハイスクールは低年齢層に媚び過ぎで萎えたけどね。 >>106
これ、当時かなり笑ったんだけど、CMそのものは覚えてないんだな
自分はハイスクールの5巻でハマって、すぐ三年も揃えたけど、やっぱ1巻がちょっとハードル高かった
三年3巻〜ハイスクール10巻くらいまでは貪り読んだな、その後は興味あるのが変わったせいもあって惰性で最後までって感じ ハイスクールの後半は
イベント+適応キャラ(イベントのみの捨てキャラ)
どう見てもダラダラ引き延ばしてるだけだったな 紙幣刷新のニュースでこの漫画思い出した
小さい会社の経理にいるのでごくたまに聖徳太子の一万円札見るけどデカいんだよね >>115
新沢はどう考えても被害者
ハイもきっちり3年間で終わらせるつもりだったのに無理やり引き延ばされたんだから
作品の質は下がるうえに腰痛も悪くなって完全にダメになってしまった
漫画家としての人生設計もかなり狂ってしまっただろうな クラブ挑戦シリーズや学校行事もネタ切れで
プロレスや格闘技大会など迷走してたな。
タイムワープする意味あんのかとw 新紙幣といえば零の親父が福沢、新渡戸、夏目を罵倒しまくりだったよな
今だったら「何が渋沢栄一だ、何が津田梅子だ、何が北里柴三郎だ!!」
漫画では見本の紙幣を持って怒りを爆発してたけど、どうやって見本のお札を入手したんだよ!と突っ込みたくなるw 新紙幣の報道見てここに来たらもう書き込まれてたw
琢石のおかげで金井克子を知ったあの頃 >>117
せめて故障の治療に専念させてもらえば違ってたよな
当時の編集は鬼畜外道の集団かと
今もかな 聖徳太子や伊藤博文の紙幣は世代的に使った事が無いが、
親が伊藤博文のお札を置いていたので実物が家にあるわ。 零の父が新しいお札に怒る場面は演出的には行き過ぎだと思ったな
福沢、新渡戸、夏目の地元とか博物館から抗議が来てもおかしくない >>118
そういえばクラブ挑戦シリーズのプロレス同好会篇は(最初の)三年の三学期なんだね。何でそんな時期に…って当時から思ってた。
>>119
入手できなくてもじっくり見る機会はあったと思う。たぶんだけど新聞記事か何かを参照したのでは。
>>123
そもそも啄石さん、なんであんなに憤慨してたんだろうか? 新沢がプロレス好きだから、最後にやっときたかったんじゃないだろうか
その時延長が決まってたのかは知らんけど キャラの名前は忘れたが、自転車で牛乳配達している兄ちゃんいたな
自転車で牛乳配達なんて時代を感じるなぁ >>126
一日一善(ひとひかずよし)
3年の最終話で初登場したけど、その時は名前が無くて、ハイの中盤で名前入りで再登場した >>118
多くのジャンプ連載作品がヒットしないまま消えていくことを考えると、人気あるもんで
終わらせてもらえないなんて贅沢な悩みだな。新沢氏は本当につらかったろうけど。
最終回直前の花見回なんて、やっと終われる!って安心感が透けて見える気がする。 若気市 猿 (じゃきいち えん)という
ジャッキーチェンもどきがいたが、
子供に猿と名付ける親がいるか?と当時憤慨したなw
せめて「円者 貴一(えんじゃ きいち)」とかできなかったのかとw 知ってて言ってるのかもしれないけどあれはダブルミーニングだよ
ジャッキー・チェンが出演映画なんかの理由から猿として親しまれてたから
若気市猿の異名も「世界のアイドルモンキー」だったろ >>129
俺は怒裸権榎道の方が好きだな
必殺技の50歩100歩神拳がカッコいい 怒裸権榎道が負けた
強いんだけど、返し技しか得意じゃないのがバレた奴の名前なんだっけ? >>133
そうだったそうだった!
強いんだよね、零君に負けるが >>127
元々は読切り漫画(タイトル失念)の主人公で、モノローグで自己紹介してた気がする
その後、3年の最終回に特別出演して(欄外の「あ、どっかで見た顔」ってのはつまりそういうことなんだろう)ハイの9巻?で零くんと鈍ちゃんの先輩という後付け設定で再登場だったかと >>134
むちゃくちゃ佐藤正絵の人ね。
笑うと防御力ゼロになるってのがギャグマンガらしくて良かった。 >>118
プロレスは正直言ってつまらなかったなあ。
当時から見てもひと昔のレスラーをモデルにしてたからピンと来なかったし、
最後もグダグダだったしね。まあ作者の趣味披露だと思って我慢してたけど。
逆に格闘技大会は最後のお祭りって感じで楽しめたなあ。
卓球部対水泳部とかバカバカしくてウケたし。 ア・・・ ア・・・ アンドレ・ザ・ジャイアントはプロレスネタで一番笑ったな ひまわりチューリップ兄弟の話は面白かった。馬場鶴田姉妹とブッチャー母さんとか 格闘技大会もボスキャラの世界市強が
GOシュートのポン太のパクリにしか見えず、
やる意味あるのかと感じてたわ。
ワープで時間戻したけど
前にやったイベントができない縛りが窮屈で
学校行事レベルでは首を絞めた結果となったな。 善院じいさんのアックスボンバーは笑えたw
(たぶん)佐藤のプロレスネタは地味にツボるw 佐藤正がミリンダとかメダカの王国を描いてた頃には
既に新沢基栄は何やってるのか分からなくなってた覚えがあるが、
フラッシュがやってた頃には逆に佐藤正が過去の人になってたような。
今はどちらも漫画家としては過去の人になってしまったが、たまに
公の場に姿を現す新沢基栄とは異なり、生きてるってことぐらいしか
分からない佐藤正の近況は本当に謎。 >>144
印象にもよるが近年の新沢が絵描きのレベルで報じられる反面、
何も報じられない=それなりの堅気になった佐藤、
感じ方はそれぞれだと思うぞ。 >>139
今でも誰でも知ってるようなレスラーばかりじゃん
お前がプロレスラーに疎かったんじゃねーか? フラッシュ連載開始前に制服のマイナーチェンジ案見たけど唯千絵の短いスカートや短ラン姿の潔は当時でも違和感だったw
真実一郎の髪型は今だと旧バージョンの方が合ってる。 フラッシュは後追いでコミック買って読んだけど、
おじいちゃんが子供にウケようウケようと無理して描いてる印象だったなあ。
ガンガンってよく知らないけどコロコロみたいな雑誌だったんでしょ?
たぶん当時の子供読者にはポカーンだったろうなあ。
そりゃあキッズが奇面組なんて言われても知らなくて当然だろうし。 >>116
新札出た当時は新札が安っぽく感じたな
まあ今でも聖徳太子の1万円札は高級感あるよ
5千円札も >>149
コロコロと全然違うわ
もちろん、ガンガンは子供向けではない どっちにしても、ガンガンの読者層とは合ってなかった
明らかに誌面で浮いてたからなあ
編集が特別ページ作って盛り上げようとしてたのもかえって痛々しかった フラッシュの時代背景は別にリアルタイムに合わせて昭和→平成に移ったりはしてなかったんだっけ?
時代の変化が現れてたのは
真実一郎の髪型とか一部キャラデザ
あと、番組がアゴ番長を時代遅れとあしらって自分達は周囲から勝手に呼ばれてるだけ、とか言ってた辺りかな ハイスクールは9巻までだな
10巻も日条VS事代とか嫌いじゃないけど何か変わったなーと感じたのは10巻から >>153
まあ零くんの顔ドアップの新連載告知見て狂喜した俺みたいなガンガン読者は少数派だったろうな >>157
事代先生とキャラ被るし、
事代先生のほうがストーリーに絡め易いからでは? 中学から高校へ転任した石砂、伊狩、色音は続投しない方が良かったな
特に伊狩先生が天野の担任になってからバカにされて3年時代のキレやツッコミも無くなった 若人先生(伊狩先生の対極)に対する保険だったが、
若人先生が上手く立ち回れたから
結果的にいなくても良かった、ってところか?
読者的にはストーリーが幼稚になった弊害もあるが
(若人保母&奇面組幼児化) 先生を中学から高校も引き続き登場するのは燃えるお兄さんではさすがに無かったな
新沢も先生の高校転任とか。高校受験失敗したら中学留年とか現実ではありえない設定が多すぎ >>160
若人先生が成功したキャラとは思えないな。
個性的なお嬢様キャラから常識的優等生へ。
唯ちゃんの変遷と似ている。 物月さんてのは最初から最後までモブだったな。織田と違ってピンの話も無かったし。それなのにアニメEDでは邪子やナンシーと共に揃って出てる破格の扱い。
唯ちゃんと零を取り合う当初の予定が無くなったからあやふやな存在だよね 「いつの間にか真実とくっついちゃって活躍する場がなくなった」
みたいなことを新沢も書いてたね
織田のピンの話はイマイチだった
金持ち設定のままでよかったと思う
あれって
@もとは金持ちで、おちぶれた
Aもともと貧乏だけど、金持ちのフリをしていた
のどっちなんだろ
お父さんの様子みるとAっぽいんだけど、
ラッシー初登場の回でいい犬連れてたから謎だわ 金持ちだけど趣味でああいう生活をしているのかもしれない >>163
露骨なラブコメ描くとたぶん奇面組の他四人が動かせないんだろうな >>164
自分もあの話は蛇足としか思えなかった。ネタ切れの苦し紛れかもしれないけど最後まで高飛車のままで良かった。
邪子の後付け金持ち設定も辻褄が合わないけどあれは父親の再婚で義母かもとか複雑さを醸してたからまあまあ面白かった。 >>159
伊狩先生を御女組担任にしたのが失敗だろうな
御女組担任なら、ボケツッコミするよりクールに接した方がいいだろうからな
それで伊狩先生の持ち味(あくまでギャグ漫画キャラとしての)がなくなっちゃった
強いて言うなら伊狩先生は番組担任の方がよかったかな 零達も、実在していたら働くのを辞めてても
おかしくない世代になってきてるんだよな。
俺の親父は50代後半で仕事を辞めて以降は一度も働いてないし。
ただ、仁や零は元々働いてる姿が想像しにくいが。 零は店番やってたシーンがあるが仁はな、家業のケーキ屋継ぐかな
奇面組のメンバーは社会性に絶望的な程適応出来ないキャラクターでは無いと思う
週間連載最終回の唯ちゃんの語りは今でこそ重要なテーマかもしれない
人と同じに生きれる人と生きれない人がどちらが幸せなんだろうか >>170
そういやジャンプの売れ筋軒並み二世代ブームだったっけ
ヒットしたものはほとんどないが 仁はフードファイターとしてテレビデビューまでは行けそうなんだがその先が続かなそう >>172
奇面組も焼き直し(フラッシュ)をせずに2世を描いてほしかった 豪くんは親が蒸発しているので
そういう話はまず書けないだろう
おもちゃ屋や銭湯の息子もいるし、そこらへん繊細な方向になる
家柄や地位にとらわれず自由に生きるのが奇面組のテーマみたいなものだし
いいとこ出身の主人公が多い今どきのジャンプのやりかたでは難しい 鈍ちゃんは引きこもりか意外と成功するかのどっちかだな 身体能力高いし実はエスパーだし
少年漫画でも活躍できそう 純ちゃんのセリフはかなりクセあるけど、モデルは新潟方言かな >>177
そう考えると連載当時スピンオフがあったとしてもおかしくないよね
ぼっち生活とかいう最近アニメ化された漫画の作者が他板で「ネーミングセンス無さ過ぎ、奇面組を100回読んでこい」と言われていたけど、そんなに酷いの? 新沢のネーミングもやっつけ丸出し多いがな
「でかしたやました」「ほくとのけんもどき」とかひどい
個人的には世界市強も安直だと思ったな 詳しい人、教えてほしいんだけど
ウィキぺディア読んでたら
名物集団の中で番組と御女組が2浪になってるんだが
特別な理由あった?
腕組、色男組と区別させる必要あったの? >>181
番組は二浪だけど、御女組って確か一浪じゃなかったか 零に近づけるためかなと思ってた
妖のキャラで零よりあまり年下だと色々おかしいし
不良グループって点では他に比べるとダブリが自然な位置づけだし >>170
50代後半なんて働き盛りじゃないかヽ( ̄▽ ̄)ノ
早期退職で余程の退職金を手に入れたんじゃないか? >>179
主人公(女子中学生)の名前が「一里 ぼっち (ひとりぼっち)」なんで推して知るべし ルッ組なんかメンバー四人は普通に就職してそうだが
リーダーだけは音楽やってそうだな
売れてるかそうでないかはともかくとして >>186
うわぁ…
そこへ行くと、奇面組の♀主要キャラは下の名前だけ取って見た場合には取り立てて変なのはさほどいないな 自分の好きな作品褒めるのに他を下げるようなファンにはなりたくないな ぼっちという名前を認めた編集のセンスに疑問を感じるのは
おっさんだからだろうか 奇面組も変な名前は多かったけどさ 語呂合わせネーミングがはやらなくなったというべきか
もっと細かく言うとこういうネーミングはいかにもギャグ漫画ならではなんだよな
今でもギャグに分類される漫画はあるが、奇面組みたいな典型的ギャグ漫画
(ずっこけシーンがふんだんに描かれてるようなの)は今じゃ見かけなくなってるからな
語呂合わせネーミングがしっくりくる漫画がなくなったという気がする >>191
語呂合わせのネーミングなんて、北澤楽天もやってたくらいだから
奇面組の頃でも相当古臭かったはず。
逆に、あまり時代に関係しないものかもしれんが。 豪くんの飲酒シーンは今の漫画やアニメだと即刻カットだろうな
「豪くんは20歳を越えています」という説明は必須だし 霊幻新隆(れいげん あらたか)という語呂合わせネーミングは好きだ >>193
今のジャンプで連載しているアクタージュで
小学生が飲酒してるシーンあったじゃねーか
お前は時代がどうたら考えすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています