ハイスクール奇面組 26組
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」「フラッシュ!奇面組」を語りましょう
■前スレ
ハイスクール奇面組 25組
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1542113327/ >>548
バレンタインデーだったかな?日条先生が若人先生を滅茶苦茶意識してる場面が
あったよね。あそこで、若人先生を挟んで日条先生(女子生徒が支持)、事代先生
(奇面組が支持)の三角関係が始まると思ったんだけど、なぜそっちに行かなかったんだろう。
新沢氏って、君の手料理みたいな甘酸っぱいものを描けるわりに恋愛ネタはめったに
やらない気がするな。 3年で登場した取組は結局どこの高校に行ったかは明かされなかったな
高校受験に入って出番はまったく無かったから新沢も取組は見放されたと思う >>559
ライバル誌連載漫画のパロディキャラたちがいたら、見放す以前にいなかったことにでもしなければいけないのでは >>558
日条先生は間違いなく事代先生のライバルとして登場したのに、
肝心な恋愛についてはライバルにならなかったんだよね
番外編のワラトルマン編では事代先生と若人先生デートまでしてるんだけど、
本編にはフィードバックされなかったね
恋愛ネタっていうか、恋愛関係が進展していく描写が少ないよね
最終回だと零と唯も、豪と千絵も、ハッキリ告白とかせずに
成り行きで付き合ってるような感じしたし 勘違いにせよ「私のご飯を作ってほしい!」はよかった >>561
告白したら、巻き戻されて、なかったことにされた零唯。 >>558
そんなシーンあったっけ?
>>559
応生高校の受験会場で唯たちと鉢合せしてたから、合格してたなら改称後の一応高校に行ってる可能性は高いけど、多組同様に辞退した可能性もありそう 正直ワラトルマン編は全然読む気がしない
いつも飛ばす
ああいうのはいらんのや
普通の日常生活の話を読みたいんや 同感だがとは言えああいう変化球でも入れない事には
ネタが保たないほど引き延ばしさせられていたわけで ワラトルのあたりから陰りが見えてきたからな・・・
おなじ変化球でも初期のチトタリン王国とか刑事編とかはものすごく面白かった もともとハイスクールもきっちり3年間で終わらすつもりだったっぽいからな
たぶん新沢なりの美学とかポリシーみたいなもんがあったんだろうに
タイムマシンで引き伸ばしとかやらされたら、そりゃネタも尽きるしテンションも下がるだろう タイムマシン出すくらいならサザエさん時空の方がマシだった 今思えば、新沢もよく変な時期にアニメ化の許可を出したもんだ
アニメ化がなければ、延長もなく綺麗に三年で終わらせられただろうに 土曜日のゴールデンタイムで人気絶頂アイドルグループの主題歌とこれ以上ないくらいの好待遇だったからかな >>569
少年誌で独走していた当時のWJにおいて、人気があるせいで終われず、「もうすぐ
卒業?時間を巻き戻せばいいだろ!」と荒業の行使を命じられ(想像)ての連載延長
(それも2回)って、本来なら作家冥利に尽きるよな。体がぶっ壊れる寸前まで追いつめ
られるとしても、その立場に立ってみたい人は多いだろう。
>>571
自分の作品が雑誌を読まない層にまで浸透するチャンスを、みすみす逃す作家はいない
だろう。アニメ化されてから、改変がひどすぎるなどの理由で後悔する人はいるだろうけど。 新沢の場合は、ちゃんとキャラクターが年を取って成長し、
時期が来れば終わるというのが作品のポリシーだったんじゃないかな
現にしたたかもリアルタイムで年取ってたわけだし
それを時間を戻してまで続けろというのは、辛いものもあったんだろうと思う
もちろん、人気がなかったらできないことだから、その辺はジレンマだよね >>571
アニメ化した当時は小さかったから、もしアニメ化して無かったら
原作は存在すら知らなかったか、知っていても読まなかった可能性が高い。
恐らくアラフィフ世代が知ってる程度の漫画で終わってたと思われる。 一堂霧の年齢設定ミスでその辺のリアリティはどうでもよくなった >>574
最終回直前の花見回でギャグ不在のオチ、「おだやかな春の日だった」の一文に
やっと終われるという作者の解放感を見る気がした。 >>293
だいぶ後に、ユーチューブで見たことある
生徒会長に立候補して、演説会で解散宣言寸前まで行ったんだよ。 >>289
たしか5人はキャラ先行だよ。新沢のコメントだかで、ひとりはスケベ!ひとりはオカマ!…以下グータラ豪快わけわからん、と続いてたの見た記憶が。
顔は5人とも、原案のが頭おかしいデッサンになってたw >>254
手塚御大の「やけっぱちのマリア」思い出した。 >>139
どさくさまぎれに初登場のやつまで混じってるぞ!ってのに笑ったわ。 格闘技トーナメントのうち名勝負のほとんどは世界市がらみだったが、
初出場同士のトランペット対応援団はなかなかの名勝負だったと思う。 応援団は初登場じゃない
仕組のリーダーの冠無了だろ 3年とハイスクールを通じて一番の名作はパラレルワールドだな
妖の制服姿が見られた貴重な回 キャラレルワールドね。
短気な仁と普通に男言葉話すだけで違和感感じさせる大。 SFっぽい話は不思議サイコちゃんで打ち止めだったかな
その後はワラトルマンに集約されてしまった感じ スポーツイベントの大ボスが毎回腕組、
マンネリ打破で渡竹や世界市を出すがキャラ立たず、
一度くらいは共闘も見たかった、
サッカーで他校vs奇面組・腕組連合とか
格闘技で他校vs奇面組・番組連合とか 共闘か
三年時代のひまわりちゅーりっぷ兄弟との喧嘩がそれに近いかな 芦田野路男のボクシング編は番組との共闘っぽかった。 >>591
体育祭でも腕組倒すのに助言してくれたしね
なにげに仲がいい番組 ある意味、奇面組と同レベルで付き合ってくれるのは腕組だけだったからね。
雪合戦やまくら投げ等々。何だかんだで気が合うんだと思う。
他の組も目的が同じなら付き合ってくれるけど普段は距離を置いてるからなあ。
何気に臨海学校での色男組との共闘が好きだった。地元のおっさんを公開杭打ちする話で。
最後に翔だけ忘れられるオチも笑ったw レギュラー名物集団の中でも、腕組と骨組はオタク集団だからな。勉強バカと運動バカ。
ほかは問題集団だけど、むしろ斜に構えてるからこそ結束できてる感じだし。 豪と番組の連中はプライベートで仲良くなれそうだけど >>595
パラレルワールドでは奇面組のポジションに腕組がいたのはそういうわけか。 豪は家庭環境のせいで、学校でのイベントや仲間のピンチ以外では、リミッターが働いちゃうからねえ
プライベートで喧嘩沙汰起こすなんてことは、おじさんおばさんや店への恩義でありえない 他にもキャラがそういうことになってるマンガはあるんだろうか? 高校受験失敗すると中学留年とマジで思ってたガキの頃 ワラトルマンって全部5編くらいだっけ?
昭和ウルトラシリーズファンとしては好きな番外編だった。
ただ後半の宇宙昆虫とカニ道楽の頃は、
奇面組の通常回も余り面白くなくなってきたせいもあってダメだったな。
新沢さんも無理な延長続きで奇面組自体を調子良く描けなかったんだろうけど。
3年の場合、JCでいうと4巻に収録されている話からようやく乗って来て感じだった。
ハイスクールは3巻のバレーボール編からエンジンがかかり7巻の柔道編くらいまでかな。
それ以降、画はバランスよく綺麗になっていくんだけど、話はいまひとつホップしない雰囲気に。 >>608
>3年の場合、JCでいうと4巻に収録されている話からようやく乗って来て感じだった。
同意。キャラの描画もネタのキレも、その頃が一番だった気がする。 >>561
事代先生が入院して、若人先生に看病してもらうってエピソードで、
日常先生が自分も若人先生に看病してもらおうと、わざと骨折して同じ病室に入院、
ってのなかったっけ?
最後は若人先生が、事代先生が「キトクで死亡」と勘違いしてしまう展開だったような。 >>610
お前はどこのパラレルワールドの奇面組を見たんだ? 引き延ばしなしに綺麗に終わらせて次へ行っていればと
返す返すも惜しまれる
>>585
強キャラとして不動の地位だからこそ
何かと言えばかませにされてしまうというジレンマ >>608
この作者の持ち味ってキャラクター生み出す能力で
ストーリーは奇面組に様々なキャラクターぶつけて化学反応楽しませるしかなかったんだろうな 作者自身も言ってるように、3年の修学旅行編で大きく変わった気がする
その後が絵的にもネタ的にも第一次絶頂期だよな アニメオリジナルをコミカライズする方法もあったろうに、何でフラッシュで焼き直ししようとしたんだろう?
七五三とか高級レストラン対決、ハワイ旅行辺りをコミックスで読みたかった。 >>610
それはめぞん一刻だろ
>>615
焼き直しよりは、2世漫画にしてほしかった
夢オチ疑惑も払拭できるし
新沢は原作最後からフラッシュにループさせたつもりだったのかな? 2世だけはないわ
いくつか読んだがコレジャナイ感しかなくてストレスたまる 座ってるだけでも腰が痛いてもう半分身障者枠ちゃうの
そんなんどんな仕事なら出来る言うん
実際何して生きてるんや?
まあ金銭的には死ぬまで困らんくらいの額は稼いだかも知らんけど
なんぼ金があろうが何もせんと寝てるだけという生活はそれはそれで苦痛やろうと思うんやが >>492
六条一馬は実際いそうなネーミングだなあ。
個人的に好きなネーミングは、中須藤臣也と淵乃屋麻衣、
ナンシー・トルネアータ、ソレイケ・ミンナー、マテ・アシカラズとか。
「ルッ組ー」の沢木捲郎と林建は、組名も個人名もツボ。 葉反 度礼美なんか地味だが良いネーミングだと思う
当時はともかく今ならいるかもと思える >>621
それ、米利堅作とともに書き込もうかどうか迷ったやつw
初読時は意味が解らなかったけど、あとで分かったのも結構あるな。
演劇部の「草石成夫」が、「クサいシナリオ」の意味だと気づいたのはけっこう後。
あと亜切須美衣奈の意味もわからなかった。
親に聞いたら「アキレス腱を見な!(見なさい)」の意味だとウソを教えられた。 当時は小学生だったので、石砂拓真の意味は俺も周りも誰も知らなかった
ある日児童会役員に立候補した奴が、演説会で「切磋琢磨」という言葉を使ったとき
会場のあちこちからどよめきが聞こえたのを今でも覚えてる
奇面組ファンの多さを痛感したわ 草石成夫はすぐわかったがどうしても芝池美代がわからなかった 「芝居に行って観よ」の意味でいいのかな? 急に不安になってきた。 「芝居っ気 見よ」説と「芝居軽妙」説があったような >>626
「くさい・しなりお」と並べると、「しばい・けいみょう」のほうが当たってるのかな?
ぐぐったら「軽妙な芝居」というワードが演劇関係でたくさんヒットするし。
「芝居、行け、観よ」だと35年間くらい勘違いしてましたわw >>623
やはり「切磋琢磨」という言葉を学校で習わなかった人の方が圧倒的に多いのかな。そりゃ作者も困惑しますわな。
ちなみに自分は『さすがの猿飛』を読んでたらこの言葉を見つけて、その時に辞書を引っ張りだしたことがある。 おもちゃ屋、酒屋、銭湯、ケーキ屋、町の本屋。
奇面組の実家もこのご時世じゃ廃業まっしぐらだな。
仁のケーキ屋くらいか、残ってそうなのは。
豪の酒屋はコンビニになってそう。
でもまあ、奇面組読んでた小学校時代は、まさか35年後の自分が失業中で、
一日に袋ラーメン1食の生活(消費税アップ前にまとめ買い)をしてるとは夢にも思わなかったな。 ゴッホみたいに、河川板造は画家として死後に大ブレイク、
みたいな逆転ホームランがあるかもしれん。 名前の話ではないが
豪が天津丼の読み方を「”あ、まずい”かと思っちまった」とボケたのがしばらくわからんかった。
天津丼≒天津井→音読みで「あまづい」≒「あ、まずい」の流れだと察したのはだいぶ後。 >>629
豪くんの酒屋がコンビニになってるかもってのは私も思った
オーナーが豪くん、店長が千絵ちゃん、バイトリーダーが何故か大くんという設定で想像(妄想?)したことがある 仕組の階段二(かい・だんじ)も、再読時に「快男児」のもじりだと気づいた。
最初は単なる顔の形状が階段みたいな男のことかと。 >>638
家事はほとんど自分がやらなきゃならなそうだがな >>640
パスタを焼きうどんにする女と
カレーを「ブタ肉と野菜のごった煮 甘酢んかけ ちゃんこなべシチュー」にする男か…
すごいことになりそうだな でもちゃんこ鍋シチュー美味そうじゃね?
石砂夫妻の赤ん坊の扱いも上手かったから家庭入った豪くんは意外と何とかしてくれる・・・と思いたい >>642
コミックス引っ張り出して料理の名前調べたのに打つの間違えた…… >>646
憎組は長州が怒裸権相手に割と勝負になってた描写で格が落ちた気がする
メイン回以外では能力が下がる漫画のお約束と言ってしまえばそれまでだが >>646
番組の妖以外の連中は、強キャラ設定の奴が相手だと
モブレベルの雑魚にしかならない印象。 >>608
すまん昆虫のエピは好きなんだ
零くんだけゴキブリに乗るのが笑えた 西部劇の話は、珍しく久々に真実一郎が活き活きとしていた。
二階堂なんて初めて無駄なく活躍出来たんじゃないかな。
ワラトルマンとか豪くんマンとか番外編もあったし、
ネタ切れなら時代劇とかサラリーマン哀歌とか番外編連続にシフトして良かったかも。
所謂おそ松くん方式というか。
男塾とか死んだ奴が生き返るとか無茶やってたんだし、
開き直っても良かったかも。
事大をリーダーに奇面組・鈍が集まり野党と戦う七人の侍とか。 あじ・ていた(漢字は考えるの面倒)なんてキャラが出てきそう >>654 考えてみたがむずかしい・・
間荷増須人(まに・ふぇすと)
喜代木市兵(きよき・いちひょう)
千巨泉(せん・きょせん)
袖野下和伊郎(そでのした・わいろう)
出口蝶佐(でぐち・ちょうさ) ←女の子 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています