>>770
自分は>>768とは別人だけど、日本か海外かを問わず古流の武術は大半が殺すか殺されるかの戦いが実戦だろう
日本の介者剣術は甲冑着用時のもの(つまり戦場で使う)だし、柔術にも甲冑着用時の技法主体のものがある
他には罪人を取り押さえる為のものや、殺さなくてもよい決闘(ヨーロッパでは相手のどの部分でも出血させれば勝ちという剣の剣術ルールがあった時代もあるとか)もあるようだが
柔道の押さえ込みで一定の時間が経つと一本になるのも、戦場で押さえ込まれた短刀などでトドメをさされることに由来してる筈だ