【松田隆智 原作】拳児 三才歩【藤原芳秀】 Part.2
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>>440
拳児でも描かれなかった秘密を何で教えましょうか? >>441
ちゃんと現代的なスポーツ医学、生理学、物理学的な説明してね >>442
知識欲だけ満たすつもりなんかないよ
身に着ける覚悟のある人だけ知ればいい
ただ老人でもやろうとするならどうしても通らざるを得ない道
体力が衰えてきたら使わざるを得ないもの >>443
お前が突っ込まれてるのは知りもしないのに知ったかしてるのが原因だといい加減分かれ
仮に知ってたとしても曖昧にお茶濁すだけなら書く意味無いだろ、バカなのかな? >>443
はははw
細かいツッコミ食らうとそれかよw
情ないのうw >>412だが俺の書き込んだ精神論は中国武術を学ぶ根本的な目的として描写されてる事に
付いて言及したのに、拳児全般や中国武術を学ぶ事全部ひっくるめた事に話を広げられて
理解に苦しむ。言葉足らなかったか?話の流れから分かると思ったんだが…
分かってて論点をずらしたんなら根性悪いなぁ。他人に精神論をとやかく言う前に自分の行いを
振り返ってみろよ
>>423
>>444も言及してるが俺は分かってるアピールされてもアンタの理解が正しいかを判断させず
一方的に伝わらない表現でボカして反論されてもアンタの自尊心が満たされるだけで何の意味もない
いえる範囲で説明する気すらないならレスするべきじゃないな 空手は愚か
中拳こそ正義マンセー
なんか本当に空手を知っているのかと
経験してからの発言なのかと 門内の話知りたがられても困るわ
つうか表現してる事で察知出来なければそれまでだわ こんな空手やってる所はほとんど無いんじゃない?
馬鹿にして組手やってんのが関の山でしょ
武術じゃんこれ
https://youtu.be/dVZn51XcA7Q 約束組手は普通にあるし、鉄下駄こそ履かないけど器具鍛錬も今でも普通にあるわw
と、マジレスしてみる >>410
作中で確か台湾のチョビヒゲが言ってたのは比喩でも何でもなくそのままの意味で言ってたと思うが
それについてはどう考えてるんだ? >>458
蘇崑崙が誰に話してたのか覚えてるか?
身体の大きさで舐めていたクーパー少佐だな
そいつらには八極拳を見せるなと言っていたんだ
だったら概念的な言い方しかせず
具体的な技術の説明はしない
ここと同じように あんなウェイト差で打撃で勝つとか無理
漫画だから誇張してるんだろけど 米兵の時は
武術は身体の大きさでは無い、クンフー次第だ
と言ってたが
試胆子の時は
一胆二力三クンフーて
矛盾してないか? してない
一胆、二力はあるという前提で言ってるだけだろ だね、一胆の時は正式入門テストだから武術家認定されてる段階なら胆はあるの前提なんだろね
作中見てもバカや無謀だったりする武術家は多いがビビリはあんま居ないし 李書文に挑んだ武術家たちはみんなそうだねw
イキったのに生きてた奴って同門の師兄二人ぐらいじゃなかったかな >>465
そうやって馬鹿同士がイキって殺し合いして生き残ったやつが名を残してるだけだろ 今さらながら2読んだけど拳児の性格変わりすぎじゃね?
あと拳児がラスト付近に体得した暗勁は浸透勁の類でワンインチパンチみたいな短打とは別物だと思うが… >>468
無駄な戦いを避けて生き残るのも兵法のうちだろう
個人の戦いではなく合戦でも不利ならば退くのが当然だし、やる前から不利が分かっているなら避けられる戦闘を無理して戦わない >>469
そりゃ成長とともにおじいさんの侠太郎に似てきてるんだろう。
あの変化、俺はものすごくいいと思うなあ。
拳法のことは別として作劇では拳児の香港編以降よりぜんぜん出来がいい。 >>471
なるほど、構えもじいちゃんに似てきたと言われてたしな
性格も飄々としてて近付いてきたという事か、納得した
ただ個人的には香港編以降でも1のが面白かったな
色んな人との出会いで主人公が成長していく王道ストーリーが好きなだけかもしれんが 人間は性格なんて変わるわけないじゃん
高校生にもなれば大体決まる 要するに別人が描いてるから別人にしかならんってこっちゃ 頽落的に生きてる人間は何年立っても変わらないと言われるな >>470
たぶんそういう奴は世間から評価されない
結局は多くの戦いを勝ち抜いた武勇伝が必要とされる >>478横槍スマソ
それは少し違うような
どんな手を使っても、最終的に勝ち残った奴が評価される
勝てば官軍であり勝てば正義として勝者は敗者を完全悪に仕立て後世に評価させる どうしても日本人が中華武術を考えると日本の物で発想してしまうのは問題がある
日本武道的な発想と中華武術の発想は違うので
これはその世界に飛び込んで知るしかない 洋の東西問わず武術はそれぞれの時代や地域の戦闘形態によりだいぶ違ったものになる
武器や甲冑を比べても日本のものと欧州のものは全くデザインが違う
それらの素材もそれぞれの時代や地域で入手可能の物を使い、確立された加工技法によって作られている
当然当時の武術も各地域の甲冑着用兵士を対象としたものとなり、その後世の甲冑未着用での戦闘にも影響を及ぼしているであろうことは想像に難くない
平服での武術も、生活様式による影響はある
日本武道では足元は原則として素足か足袋着用
一方海外は靴を履いたのが前提なのが多かろう >>479
生き残るだけじゃだめ
世間に認められるには演出も必要
名を残さなかった達人は多いだろうが
世間的にはそれがどうした?
になる 中国渡ったらみんな村々がみんな近代化されてるか、少数民族の人がみんな労働改造所送りになってるかとか
洒落にならなそう かなりざっくり読んだんで読み飛ばしてたらスマンが正確に1の何年後かは明記されてないよね?
作中ラストでまだ高校生だった太一と美鈴に小学生の子供が居るって事は少なくとも20年弱は経ってるのか
(太一は大卒だろうから卒業後に即結婚→子作りしても15年以上はかかると思うし)
そうなると大牛辺りもすでに成人してんのか、全然イメージ湧かないな >>482
英雄譚何ぞ勝てば官軍の代表だな
歴史に埋もれた虐げられて滅ぼされた優秀な統治者とか一杯いる
他の古文書などで後々研究されて分かった事などで
勝利者の演出とはその酷い手を使った工作 松田隆智さんって2回拝師してるんだよな
劉師範と馬師範に
そんなことするより台湾武壇で修行を貫き通せばよかったと思う
もったいないよ >>488
心底コレクターだからな
孟村八極拳も最初は「台湾で学んだものが強烈すぎたから」とかいって流してたけど
晩年は呉連枝師範に学んでてワロタw コレクターとして最後の1ピースだったんだろか 蘇先生はなあw
武芸って雑誌にレギュラーで出てたけど太極拳や八卦掌は習ってないけど見て憶えた
とかいっててそれはどうなんだ、と思った記憶があるw 技を盗むってのは定番なんじゃね?
だからこそ漫画の中でも修練は夜中にこっそりとか、達人であることすら秘匿するとか
よく出てくるやん 拳児は松田隆智さんの半自伝的漫画だから松田さんの話が多くなるのもしかたがない
アニメ化の目はもうないのかなあ >>494
拳児のキャラクターを使った地味なバーチャファイター欲しい >>495
昔あったね
「武術」と「武芸」の2誌が月一とか季刊で出てたのかな >>495
蘇先生やその弟子の野田久貴さんが連載してた
たしかBABジャパンから秘伝の別冊として出てたはず >>499
もはや女の子と呼べる年齢ではなくなっているはずw 空手やってた頃に中国武術の良い所だけ取り入れたいと一時期買ってたっけ
でもやっぱ雑誌で覚えるとか無理やねwちゃんとした老師に教わらんとダメだと思った >>502
自分もそのクチ
但し南派拳法に興味があるから時々買ってた >>492
そりゃ八卦掌が出来るのは武壇でも極一部だもの
本当に学べたのは少数
形を知る人は多いけど真似したって水飲んでるみたいで面白くもなんともない 武田鉄矢が松田さん直伝の蟷螂拳を刑事物語でやってたけど、もうおじいちゃんだから
できないだろうね >>505
劉先生の直弟子って4,5人くらいだったよね >>509
めっちゃ多いよ
字輩が足らなくて前期弟子と後期弟子で違う >>510
そうだったのか
そういや松田隆智さんと大柳勝さんが拝師してたっけな 武道で宇宙と一体化というか大自然(大いなる?)のエネルギーに触れるようになるかは分からないが、
そういうものを求めるのであれば練丹術を磨いた方が早いような気がする
ざっくりだが拳児作中で出てくる武術の内功は小周天の修行に近い
文息法とか武息法とか説明してた時に丹田に意識を集中して〜ってやってたあれ
拳法に限らず空手でも息吹という丹田に気を込めるような呼吸法はあるし、
何にせよ体の中の気をコントロールするには丹田や輪点辺りを鍛える必要があるって事だね
で、自分の中の気をコントロール出来る(小周天)段階を越えたら大周天への目覚めを試みる
それが劉月侠の言葉で言えば宇宙の力って事だろう
まぁホントざっくりだから正確ではない部分もあるが興味ある人は小周天や大周天でググるといいよ
拳児作中の拳法の極意とは武術を通して大周天に目覚める事だと分かるはず ダメだこりゃ
すぐオカルト系にしたがる
アホには無理な武術と言われるが納得 今の科学で証明されてないもの=オカルト→そんなものあり得ないと考えるのは短絡的
地球は回っていると言った時に凡人はバカにしたが結局天才とどちらが正しかったか?って話よ
人体のメカニズムなんて解明されてない部分のが多いのに何でも否定的に捉えてたら人類の進歩は無い
まぁ今が全て、目に見えるものしか感じられない俗物達は仮に解明されようが、
どちらにせよ境地に達する前に死ぬだろうからあんま関係無いだろうが 小周天とか大周天なんてのは武術とは関係ない
武術の気を気功やなんかと勘違いしてる人達 拳児の中で蘇崑崙が拳児の拳を跳ね返して見せたけど
あれは一般の人が知っている気を集中する事と
力を当たる部分に集中させて跳ね返している
壁に鉄山靠をして練習する時同じ事 本の知識をそっくりそのまま書き込まず自分がやってどうだったかを書き込みなよ
やってもないくせにこういう事だって断定して書き込んだ訳じゃあるまい?
わざわざ推論をいうだけじゃなくその解説までして人に勧めるぐらいだから当然やってないとな
そんな無責任な事出来んわなぁ 拳児が嘘では無いのを拳児を使って説明してるだけの事
だってここは 拳児スレ だからね 気功はあんまりおすすめできないな
危険もあるらしいし
105歳まで生きた怪物お爺さん塩谷信男さんの正心調息法なら安心しておすすめできるけど
人によっては偏差とかいうのが出るって気功の本に書いてあった 本で書かれた内容だと思えるなら
本を書けるだけの物を持っていると自画自賛出来るな
まだまだ自分自身に納得はしてないけどな 蘇先生のお母さん日本語ができるといってたから内省人の家庭で育ったんだな
だから日本人の松田さんによくしてくれたのかな >>483
むしろ
幻のアメリカ、ヨーロッパ編を期待 そんな話があったのか、でもアジア圏以外の格闘技を出さなかったのは正解だと思う
今でさえ米兵相手に無双したの違和感あるって人が居るんだし
まぁアイツらは本格的な格闘家じゃなく軍人が格闘技習ってただけという設定だから分からなくもないけど、
ボクシングやレスリングの王者クラス相手に中拳無双したら違和感ありまくりだしね 浸透勁一撃で人を倒せる世界観なので拳法最強で問題無い >>527
分かってないだけだよ
相手より上回るのは当然、相手に無い部分があるからであって
格闘技で競い合う事じゃない ハリウッドを舞台に腕自慢のアクション俳優たちと友誼を深めたり、
撮影を妨害するチンピラたちと大立ち回りを演じたりするんじゃないの。 父母の話からもう空き家になってるような感じだったしね。
つうか拳児に部屋を使えとかいってたから父母はじいさんの家に住んでるんじゃ。 中国で世話になった少林寺の住職や孟村の呂瑞法老師、餞別に纏絲勁を教えてくれた李じいさん辺りも年齢的に亡くなってんのかね
1で出会った人たちが今どうしてるのか見たい気もするが2の別物感からすると描かれても微妙な気持ちになんのかな… 晶の旦那は死んだらしいが
その旦那がどこの誰なのかボカしてあるのは何でなんだろ? 旦那が国分さんなんて大穴でもなく同世代なら恐らくまだ30代なのに早すぎる死だな
バツイチ晶とくっついて実の娘になったあの子に八極拳教えるなんて展開なのでは…
そもそもなぜ晶と拳児は上手くいかなかったのだろうか?
さすがに一回は付き合ったんじゃないかと思うのだけど
剛君とか呼び名もずいぶん他人行儀だし違和感ありすぎ >>537
>そもそもなぜ晶と拳児は上手くいかなかったのだろうか?
それは拳児が積極拳を伝授されてないせいでは・・・
>さすがに一回は付き合ったんじゃないかと思うのだけど
ナイナイ。あそこまで異性に無関心だとどんな美男でも無理。
原作者の松田さんの奥さんは近所の知り合いの妹に松田さんのお母さんが頼みこんで嫁に来てもらったそうで >>537
娘には八卦掌を教えるんじゃね。確か拳児も教わったはす。
今度の娘の事件は拳児が乱闘で負けて三才歩を学ぶようになったそうなエピソードの韻を踏んでるような みんなと仲良くするはずなのに
なぜかいつも喧嘩になる拳児くんw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています