河合克敏 『帯をギュッとね!』 24
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
▽前スレ
河合克敏 『帯をギュッとね!』 23
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1515219797/
関連スレは>>2-4
―モンキーターン連載終了後の河合の足取り―
週刊ヤングサンデー33号 『渋谷のエラン前編』
週刊ヤングサンデー34号 『渋谷のエラン後編』
ビックコミックスピリッツNO.51『NOWHERE MAN』
月刊マガジンZ2006年2月号にてたかしげ宙・村枝賢一と対談
スピリッツにて「とめはねっ! 鈴里高校書道部」を2015年16号まで連載 さすがに1年の時にはまだ圧倒的な強さじゃなかったんじゃない?
橘は同期のドロップアウトくんも十分強いライバルと思ってたみたいだし
鳶嶋も兄から技を学び取ってる途中だろうし
静岡の中の光るルーキーである巧くらいの注目度で全国の中の橘鳶嶋だったんじゃないかな >>849
東名大藤沢が優勝したのはインターハイ(2連覇)
春の選手権は巧達が勝つ前は千駄谷が2連覇
巧達が2年時のインターハイ決勝藤沢対千駄谷戦は
5人では決着が付かずに代表戦で藤沢が勝利しての優勝だから
千駄谷が代表戦に橘や鳶嶋雅隆を出さずに
兄の鳶嶋佳隆か他の3年生を出した可能性もある
あとはむしろ沖縄尚北がよく金鷲旗で優勝できたなと思う 初登場時の橘と鳶島弟がやたらと強く見えたのは初見だったからじゃ
少なくても優勝候補の藤沢や沖縄は練習試合とかで何回も当たってるだろうし
データがあれば引き分けるくらいはできただろう
強豪校だし 橘と鳶嶋雅隆はちょっと尋常じゃない勝ち方なので強く見せ過ぎてるよな
少なくとも高校の時は橘が作中最強キャラってことだから仕方がないのかもしれないけど
御厨の勝ち方もちょっとおかしいレベルかな宮崎に負けたんで相殺されたけど
千駄谷のメンバーと比べると藤田の選手権全国大会個人戦の勝ち上がり方とかは
初戦から結構苦労してたりで逆に変に現実的すぎた感じがある
最後藤田は橘に力負けしたけど実力的に巧と比べて一枚落ちるとは思わないけどな 藤田は玉城にも勝ってるんだよな
かなりきわどい勝利だったんだろうけど 2年春の選手権大会の無差別級個人戦で橘を破って日本一になった玉城に
2年夏のインターハイで対戦し判定勝ちした藤田やばい >>856
藤田が玉城に勝ったのは藤田1年玉城2年の夏の大会で
玉城が春の選手権個人戦全国制覇したのはその次の年
この時橘と試合をやっているかどうかは不明
個人戦高校チャンプの立場の玉城に一本勝ちしたのがインターハイの巧 >>856
春と夏という言葉に惑わされてるぞ
選手権はIHの翌年3月だ と、言う事は藤田は高校入学して3か月かそこらで
その後の高校生トップクラスに勝っていると言う事でもあるのか >>859
何で勝ったのかわからないと藤田は言ってた
はっきり言ってまぐれだったんだろうけど新人が高校No.1選手に勝ったのは事実
後に藤田は玉城は案外だらしないとか言ってたからたまにスキはあったのであろう
まあこの二人は後に同じ大学の飯を食う事になるのだが
いい先輩持ちましたな藤田 久留間先輩を仮想玉城としてちょうど良い練習ができたんだろうな 鳶島に完敗したときの巧みにも負けてるし、
玉城はわりとムラのある選手なんじゃないかな。 >>862
巧には主人公パワーで負けたという事なんだろうけど藤田にも負けたのはさすがにいただけない
決して絶対無敵という選手では無いがトビー1号よりは遥かに強かったようで巧に軽くぶん投げられたトビー1号をザマミロと見下していた
俺に勝った巧にお前ごときが勝てると思ったのかよと思っているようで てかスポーツって強い方が絶対勝つってもんでもないしね
オリックスだってホークスに年間そこそこ勝つんだし
平幕だって横綱から金星上げたりするんだし お兄ちゃん大仏様がもし歩けたとしても
あんな優しい顔の大仏様が暴れるなんて信じられて? >>865
シュナイダー「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ!」 玉城は金鷲旗で橘とトビー弟のどっちかには勝ってるよな? 点取り戦なら両方落としても他の3人に勝てばいいんだけどね 金鷲旗は勝ち抜き戦
沖縄尚北と千駄谷が対戦しなかった可能性もある 千駄ヶ谷も全国トップの名門だから
体格が凄い橘はともかくトビー弟はレギュラーじゃなかった可能性もあるかも >>871
トビー弟は高校一年生の時点ではいきなりレギュラーとれるほどの実力が無かった可能性高い
千駄ヶ谷に進学してから急激に成長したと思う
それまで自分の周りには一年上の兄貴以外は強い奴いなかっただろうし
陸上、アーチェリー等は周囲にすごいのがいなくても本人の努力で成長できなくも無いが
柔道は周囲に強いのがいなければなかなか強くはなれない
ちなみに今JOC会長の山下は高校時代地元の強豪高校で全国No.3くらいの選手で高校ですら一番になれなかったが
東海大学に誘われて、東海大学には寝技のめちゃくちゃ強い先生がおり結局高校途中で東海大学相模高校に転校
映画山下物語では最後を飾る名シーンだが悪く言えば引き抜き
だがこの途中転校させてまで東海大学相模高校に転校したのは成功
ただですら強かった山下は完璧な寝技を身につけ完璧超人と化した
高校三年生で出場した全日本選手権ではけっこう大健闘
さすがに日本一には届かなかったが大学の三年生くらいになると誰も彼にかなわなかった
世界でもだ
ひとえに東海大学の佐藤先生の元で完璧な寝技を身につけたからに他ならない
柔道は個人の力だけでは容易に強くはなれない
強いチームに入らなければ強くはなれない
マンガの話だが兄貴くらいしか周囲に強い奴がいなかったトビー弟だが千駄ヶ谷進学以降強い奴に揉まれる事で本当に強くなれたのだろう
ちなみにトビー兄弟にはモデルがいる
そう古賀兄弟だ
しかもマンガと同様、弟の稔彦が講道学舎に来てから兄貴を追い越し
その兄貴に引導を渡したのはあまりにも有名だ 藤田は千駄ヶ谷を始め関東のいくつもの超強豪高校からスカウトされたにもかからわず自宅から通学できる範囲にある強豪高校を選んだ
二年上にクルマ先輩こそいたもののそれ以外のチームメイトは彼のレベルからすれば極めて物足りない選手ばかりしかいなかった
大学に入ってから全日本で決勝まで進出できるほどの選手にはなれたが高校では環境は決してよくは無かったと思う
橋本蝶野等々プロレスラーをモデルにした選手ばかりとは言え三工の面子は物足りなかったわな
それでもあれだけ活躍できたのは凄いと思う
最終回の全日本にはトビーは出場しなかったものの藤田はトビーを越えたのかも知れないな実力的に 大学はあの玉城のいる明大だが玉城先輩がいるのは環境的にいい
まあかつてのクルマ先輩のように玉城先輩にいびられてるのは目に見えているが
ろくな練習相手のいない高校時代よりは遥かにいい環境ではある
また明大と言えばあの宮崎もいる
軽量級とはいえスピードあるし練習相手にもってこいだし 軽量級なんて県大会優勝でも仲間から忘れられる程度のショボいもんさ 仲間から忘れられたのは2年の地区大会だ
県大会決勝は声援を浴びて格好つけようとして一本負けしたけどな 軽量級でありながら全国優勝したチームのメンバーに入れるレベルだから宮崎は決して弱くは無いはず
四年後、玉城が宮崎に対してお前も一応オリンピック代表候補だからと言ってたから
選抜前の時点で軽量級国内No.1では無いとしても二番手三番手くらいの位置にはいると思う
国内No.1はおそらく御厨かな?
あのレスリング野郎もけっこういい位置にいるだろうけど
宮崎は強豪明大で確実に強くなっているであろう 強くても軽量級は印象的にショボイからなあ
観客も「浜名湖は勝ったのは軽いほうだったしなあ」ってマイナス評価 >879
長谷って最終回に出てきたっけ?
レスリングに復帰している可能性がウレ存 >>881
記憶は曖昧だが長谷も柔道続けているはずだ ミッタンって1年の頃は微妙な扱いだけど、2年夏頃から覚醒しだしたのは県警のお兄さん方と練習できる環境得たからかな
県個人戦重量級優勝、県大会団体戦決勝リーグ全勝
軽量級・中量級しかいない環境じゃ一人重量級はなかなか伸びない >>881
長谷は最終回に出てる
巧と同じく立体大に入って柔道を続けている でもミッタンってそんなに活躍したイメージがないんだよなあ 2年高校選手権(全国・団体戦)での浜高勢の各戦績
巧:10戦9勝1分
三溝:9戦6勝2敗1分
斉藤:7戦4勝1敗2分
杉:6戦3勝3敗
宮崎:5戦1勝1敗3分 2年高校選手権(全国・団体戦)での浜高勢の各戦績
巧:10戦9勝1分
三溝:9戦6勝2敗1分
斉藤:7戦4勝1敗2分
杉:6戦3勝3敗
宮崎:5戦1勝1敗3分 最終回で橘とほぼ同格っぽく話してる三溝にはいつも違和感を覚える 大仏くんが実はかなり気さくで話しやすくてついつい調子に乗っちゃったんだろう >>892
全日本準決勝で巧に負けたとは言え全日本ベスト4は立派だ
同じ階級のライバル大仏(本名は橘だがH2に橘がいるので橘と呼びたくは無い)も同じく全日本ベスト4
高校時代はかなり実力に差はあったと思うがミッタンは天大に入り大仏と同僚になり
それからの四年で大仏と同格の実力を身につけた
同じ大学のチームメイトがうちの大学のツートップだと言ってたからもはやミッタンは重量級トップ2にはいると思う
もはやあの宮崎とか言うチビにいじめられていたミッタンはもういない まあでもミッタンは高校の全国大会では安定して結果を出してたよな
格下に負けたのって2年の選手権準々決勝で竹の塚の下津田戦だけで
あとは1年選手権団体戦1回戦で玉城
2年インターハイは左手小指脱臼の状態で
団体戦準々決勝で鳶嶋雅隆、個人戦予選リーグ3回戦目で天味のNo. 2
2年選手権団体戦決勝で橘だから
明らかな格上にしか基本負けてない
で最後に3年インターハイ個人戦は全国3位 ミッタンは今や重量級では全国トップ
でも巧に負けた >>759
たらればだけど
静岡インターハイで尚北が浜名湖破ってたら
千駄谷も尚北に負けたかもな
大仏トビー弟以外の三人は明らかに尚北の玉城以外の四人より弱いし
大仏トビー弟も玉城と当たったら負けありうるし
玉城を副将にしてトビー弟にぶつけて
大将を与那嶺にしとけばトビー兄には勝てる
大仏には負け覚悟で仕方ないが
本田に当間、南に新城ぶつければたぶん勝つし 尚北で二番目に強いのは誰なんだろうな
一本取られない人
斎藤は強いと見抜いてた人
でぶ
あと思い出せねーわ 尚北は各人浜高の同タイプ(上位互換)なのが面白い
スピードと攻め気の新城
受けの強さと返し技の仲宗根
チーム一の巨漢の与那嶺
テクニシャンの当間
背負い圧倒的ポイントゲッターのの玉城 >>898
インターハイで対戦した時の組み合わせで考えると
体格的な面ではっきりと優劣があったのって
玉城と巧だけだしチームとして結構似てるよな >>896
あの当時の千駄ヶ谷は強いのは二年生コンビだけ
勝ち抜き戦ならともかく点取り戦ならトビー弟と大仏の二人には必ず負けるとして
それ以外の残念先輩トリオにさえ勝てれば浜高でも勝てた
先鋒 ○宮崎VS雑魚先輩●
次鋒 ○三溝VS雑魚先輩2●
中堅 ●ハゲVS橘(H2の英雄じゃないよ)◎
副将 ●斎藤VSトビー弟◎
大将 ◎粉川VSトビー兄●
作中では負けたとはいえ同点で内容差負け
ほとんど差は無かったのだがトビー弟、橘には完敗で全く惜しくも無かった
まあ三溝は前の試合でけがしていたのだか トビーの兄貴って威張ってるわりにくそ弱いからね
巧との試合では最初こそ押していたが軽く一本負け
巧が玉城に買ってたから決してなめてはいけない相手なのに上から目線で偉そうに試合にのぞみ
こいつたいした事ないなと思いながら戦ってたら本気出した巧に軽く瞬殺
ホンマ雑魚だと思いました
玉城には(俺様に勝った粉川にお前ごときカスが勝てると思ったのか?クソゴミめ)と笑われる始末
ホンマ、カスだわトビー兄 トビーの兄はもう少しで藤田とやるとこだったんだけど、やっても勝ててないだろうな。その前によくわからん相手に負けたし。藤田の噛ませにしなかったのはお情けか。 鳶島(兄)て存在する必要あったん?(´・ω・`)
団体戦で巧にまけるわ、ナレーションで個人戦も決勝のこれないわ、3年生だからそのままフェードアウトだわ リアルだと柔道家は弟が強い場合が多い
リアルオマージュかと >>903
鳶島兄のおかげで東名大藤沢や沖縄尚北の優勝が納得できるだろ。藤沢戦では大将戦で窪之内に負け、代表選でもまた窪之内に負けたと思われる。そしてメンバー全員、無念の悔し涙。 クルマ兄って規格外みたいな表現されてたけど、別に妹みたいに日本一になったりオリンピック級になったりとかってわけでもないんだな
毎回笑顔で一瞬で勝利みたいな描写してたから勝手に勘違いしてた 全国レベルでは無名だからね
妹が優勝した際に暴れても誰にも知られてなかったし 実力的には劣化玉城くらいかな
でも分析力あるし人柄もユニークだけど周りに認められているし
良い人物だよね クルマ先輩は高校から柔道スタートだしな
素質は凄かったのかも知れないが そんな規格外みたいな表現されてたっけ?
ただ単に藤田が苦手にしてる先輩ってだけだと思うが 試合シーンで楽勝描写ばかりだったし強豪三工のエース的扱いだったから、
静岡西部じゃ重量級最強の選手だったんだろう
県や全国では同じく高校で転向した石塚さんや平ちゃんくらいな感じだったのかもね 巧たちが出てくるまでは三工が県下で最強でその中でも重量級でキャプテンやるくらいだから
県レベルで強いのは当たり前。 一年の藤田が天味の選手に勝ってたし、くるま先輩は全国トップレベルではあったと思う。トップを取れたかは分からんがね。 団体戦で全国行ったチームのキャプテンで全国で戦える戦力だろうし
でも個人戦では県チャンプになってないっぽい
全国並みレベル、だいたい静岡第一の大村さん、石塚、平ちゃんぐらいなんだろう くるま先輩が県チャンピオンなってないって描写あったっけ? 暁泉談ではあくまでこの地区最強のお方
静岡最強(県大会優勝)とも全国行ったという言い方もしていない 初期の石塚は斎藤以上の強豪だったのに、
最終的には全国でそこそこ程度に終わったのは残念。
せめて鳶島を一瞬だけでも追い詰めるとか、見せ場があっても良かったのにな。 いやいや、それやったら全国と静岡のレベルが大差なくなるじゃん
絶対やったらダメだわそんなの 舞台が全国いったら県時代の強豪(藤田以外)が相対的に小物になってくのがリアルでいいんじゃん
柔道部物語とかも、最初は先輩は頼もしかったけど、全国レベルになっていくと伸びしろつきてたし クルマ先輩の強さがわからない
とある試合では一瞬で押さえ込みして勝ったが
もし日本一の選手なら(藤田選手と謎の物体)と新聞に書かれない
ただあの体型にかからわず足の速さは異常で柔道で負けるイメージはわかない
また浜高の実力を侮る橋本らとは違い巧らの実力を見抜いていた
藤田と比べてどちらが強いかはわからないが少なくとも橋本蝶野よりははるかに実力あるのは間違いない
ちなみに巧らとは二年も上の学年なので結局対戦機会が無いままなのは残念だが巧VSクルマとの対決を見たかった思いは今もある
結果論としてクルマ先輩は卒業後も柔道を続けていたようだが
それが実業団なのか大学なのかはわからない
ただクルマ先輩本人は実は柔道よりも野球
中学までは野球の超有望選手だったのに意地悪なアホ先輩を懲らしめたため仕方なく自主退部
柔道の監督に以前からしつこく勧誘されていたから義理的に仕方なく柔道部に入部してあげた経緯がある
しかし高校卒業したらその義理も果たした事になり野球への未練があり結局柔道をやめ数年のブランクがある野球に再転向
野球の社会人チーム(トヨタ?)で活躍するとドラフトで中日に指名され入団
さすがにまだ補欠だが中日の正捕手中村を脅かす存在だとか
彼にとって柔道は単なる寄り道でしかなく彼を一度野球をやめさせた野球部のアホ先輩には半殺しにしたい思いですな
またクルマ先輩が柔道で、少なくとも世界選手権、オリンピックに行けなかったのは実力がそこまで無かったというよりわざと力を出さなかった可能性もある
日本代表クラスの選手なら野球復帰しにくいしね
女の子に全くモテない柔道よりも野球に未練たらたらだったし まあクルマ先輩は他校のライバル選手的位置付けではなくお笑いギャグキャラ的位置付けなのだからあの扱いは仕方ないが
おそらく後付けではあるが後にクルマ先輩から見て三年年下の妹マリリンが浜高柔道部に入部している
サブキャラでありながら福岡国際大会で世界を相手に優勝するなど巧らも顔負けの大活躍
マリリンが強いのもあのお兄様の妹なのだから納得ですね
でもクルマ先輩自身もっと柔道で活躍させて欲しかったよね >>919
石塚は残り10秒程のところで絞め落とされたとはいえ
インターハイ準決勝まで進んだ福岡東名大五の仲村とはいい勝負になったんだし
進学校の佐鳴で高校から柔道を始めた選手としては十分すごいだろ >>924
もし最初から柔道やってたら巧には及ばないとしてけっこうすごい選手になってたかもね てかハゲ以外のメイン選手が大学時代ふくめて全国屈指の選手になったのに
特に巧とか中学時代なんで埋もれてたん?
少年ジャンプだったら「仲間と楽しくいっしょに強くなったから」で説明するだろうけど >>926
>「仲間と楽しくいっしょに強くなったから」
まあそういうことなんだろうけど
中学の時の巧は運動神経は並じゃないけど
ミッタン(中3になって宮崎に投げられなくなったレベル)に勝ったとはいえ
斉藤には完敗するレベルの選手だからなあ
浜高で柔道部を作った直後なんかも
5人共それほどガツガツ柔道やろうともしてなかったし
みんな素質はあったけれども中学時代はそれが開花する環境には無かったんじゃないか?
その分高校、大学での伸びしろが大きかったのでは 巧は身体能力とセンスはあったものの技術とか駆け引きはまだまだだったからな
考えて組み手し出したりしたのが高1の途中からだし 練習相手じゃないの?
県警に練習に行ったのが大きいと思う >>926
中学だとガチガチの強豪とか
小学校の時からやってた子が強い
あと成長期のタイミングとかもあるね
身体の大きさというより中身 >>929
飛躍の足掛かりとしてもちろんそれは大きいだろうけど
三工に最初に勝ったのは県警道場に行く前のこと
伸び始めたのは道場師範の倉田典善にコーチしてもらう様になってからだろうし
そもそも柔道に取り組む意識が変わり始めたきっかけは巧は藤田との喧嘩だし
他のメンバーは三工との合同練習で巧と藤田の試合を見たことだろう 三工筆頭にしたライバルに恵まれたのはあるんだよな
二年の冬には藤田と平ちゃんくらいしか浜高に対抗出来る相手がいなくなったけど 平山百太郎を忘れるな
袴田弟くんはどうなんだろうな
あと静岡第一の吉野(メガネでタラコ唇でニキビでパッチリ目の人)もどうだろう 吉野は階級(軽重量級)と実績(地区王者)を考えると堀内クラスの強さとみていいのかな 平ちゃんは2年夏に軽重量級で県2位だから、吉野が県優勝してる可能性もあるんだよな
別な誰かかもしれないけど 県警での稽古はもちろんの事、あの龍子を寝とった敏腕機動隊コーチからの直接指導は大きい
あの西久保コーチは世界選手権やオリンピックには出場していないが国内で3本の指に入るほどのレベルの選手
それがどれ程すごい事か
龍子パパもすごいとは思うが悲しいかなおじいさん、有望高校生を相手にするのは無理があったが
元国内トップ選手でしかもまだ20代後半か30代前半、いわばついこないだまでオリンピックレベルの選手が贅沢にも専属のコーチになってくれたのだから
巧たちが全国優勝できたのは納得できる話 柔道マンガに限らずほとんどの高校スポーツマンガで主人公チームの地元のライバル選手は
結局単なる通過点でしかならなかった
なにかと帯ぎゅと比べられる柔道部物語でさえ地元最強ライバル樋口は最終ボスになれなかった
だが帯ぎゆではトビー弟がラスボスと思いきや土壇場最後で藤田がラスボスで主人公巧の前に立ちはだかった
まあ藤田はトビーと同格ではあるがな
個人的にはトビーと藤田の試合も見たかったけどな >>935
表彰式で藤田とミッタンの間に挟まれてたのは吉野ではないな 柔道部物語の樋口は地元最強っていうか、地元だけど普通に全国レベルなせいで
全国レベルに話が移るとき、都合悪いから退場させた感がある
達也「汚え顔して試合してるだろ・・・。こいつ・・・。背骨がズレてるんだぜ。。。。。 杉は仮に階級変えても個人で全国は無理だったんだろうな 中量級のまま藤田(後に巧も)と争うよりは軽重量級に上げて平ちゃんと争う方がまだマシっぽくはあるけどね >>940
全国トップクラスの千代丸が樋口と対決した時二度と俺の出番はないと思い知らされた
樋口ではなく三五で助かったと言ってたが結局主役にはなれなかった
まあ樋口は本来地元最強だけでなく全国でダントツで最強だったのだろうね 静岡の教師の異動制度はよく知らんのだが
龍子先生が他校に異動になっても西久保コーチは残るのかな
ドライモンの警察人脈も使えなくなるだろうし
一気に弱体化する可能性もある 警察人脈はともかく巧たちとの人脈が使えるようになるじゃないか あの面子に薫達新入生が加わった三年目の日常話が見てみたいんだよな
きっちり一年やらずに断片的でいいから 3年編やるとなると仲安や石野も先輩として描かなきゃいけないけど、正直この2人のキャラがちょっと弱いから話として面白くならなさそう。でも帯ギュ初期の1年生編は全体的にぎこちなかったよね。巧達5人+後輩だから丁度良かったんだよな 仲安が一年生に先輩ぶろうとして三年生や麻里ちゃんに台無しにされるのは確定だろなあ 石野が作者に忘れられて、数ヶ月ベンチで長い眠りについてたの草 >>950
石野は卒業後の進路も一人だけ描かれていなかったしな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。