河合克敏 『帯をギュッとね!』 24
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河合克敏 『帯をギュッとね!』 23
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1515219797/
関連スレは>>2-4
―モンキーターン連載終了後の河合の足取り―
週刊ヤングサンデー33号 『渋谷のエラン前編』
週刊ヤングサンデー34号 『渋谷のエラン後編』
ビックコミックスピリッツNO.51『NOWHERE MAN』
月刊マガジンZ2006年2月号にてたかしげ宙・村枝賢一と対談
スピリッツにて「とめはねっ! 鈴里高校書道部」を2015年16号まで連載 パラリンピック柔道は選手層が国内的に見ても国際的に見ても極めて薄い
もちろんそれはオリンピックの柔道と比べてな
それで健常者ならそこそこのレベルの選手でもパラリンピックに転向したらすぐ国内トップに躍り出られるわけだ モンキーで帯ギュキャラが観客席に居たんじゃなかったっけ? 消えた天才って番組見てたけど
柔道の世界選手権四連覇した選手が不運が重なって
1度も五輪に出られなかったという1点でもって
「表舞台から消えた」という扱いにしてるんだけど、
五輪以外は表舞台に換算しなの? >>200
名前は聞いた事あるがソウルオリンピック以前の事は重量級以外あまり知らないんだよね あの番組もチンピラになっているとかそういうやつを取り上げたら
見直すんだがな 藤猪省太三さんは消えてはいないね
オリンピック板の柔道本スレでもそのことは言われてる
657 クーベルタン男爵さん (ワッチョイ 6fe3-jbOu) 2019/03/18(月) 17:06:35.25 ID:dApx2j6M0
>>650
あの番組は都合のいい様に話を作るからな。今まで柔道で取り上げた秦、小林、落合、内山は確かに消えたけど、藤猪はずっと柔道界にいるから消えてもいない。 しかしいくらその業界にいてもレギュラー本数が減った声優とかヒット作が出なかったり
どこで連載してるかもよく分からない漫画家なんかも消えた扱いされるからなあ 藤田は78チャンプ トビーは65チャンプってとこかな あの時代だと弦巻か 巧が唯一負け越したのって原田だけだけど
トビーって作中で負け越したのってゼロだっけ
巧とは一勝一敗
橘はおそらく玉城に負け越し
玉城は藤田に負け越し
窪の内は橘に負け越し
藤田は巧と橘に負け越し
だろうし 高校時代鳶島は巧に2-3と負け越し
藤田は高校時代橘に負けてるけど大学時代に雪辱 原田は将来TBSの消えた天才に出てきそう
「天才柔道家、粉川巧に足払いで秒殺一本勝ち? 天才柔道家は意外な職業で活躍していた!」
こんな感じで どっちかっていうとプロテスト合格した時とかに
「一時期柔道をやっていた事があり、五輪代表(あるいは候補)の粉川に勝った事もある」
みたいなピックアップされる方じゃね? ジャンクスポーツに若手注目選手として出演してハマタにいじられる 巧・鳶嶋=3-2
2年IH個人戦決勝・鳶嶋
2年選手権団体戦決勝・巧
3年金鷲旗決勝・鳶嶋
3年IH団体戦決勝・巧
3年IH個人戦決勝・巧 でも確か高2の時点ではトビーは橘と互角に近い設定なんだよな
となるとトビーに勝った巧も橘と十分やりあえるのかもしれん >>218
斎藤が大仏に引き分けできたのは前の試合で三溝がケガさせてくれたおかげ
無傷状態ならさすがの巧も苦戦は間違いないがただ巧も相当実力つけているからどうなるかはわからない 藤沢が勝った二年IH決勝戦の代表戦はどうだったんだろうな
たぶん藤沢は窪ノ内だっただろうけど
個人戦の長谷との会話だと千駄谷は橘じゃなかったっぽいよな
となると雅隆だったかな 大学時代なら、判定とはいえ同階級のライバルである藤田が勝ってるんだから
巧も負けるわけにはいくまい 3年のインハイで千駄ヶ谷に負けたのはなんとなくわかるな
御厨相手は誰でも取れるとしても
橘にピンで勝てるのがいない
トビーはMAX状態の巧でも五分、他の4人がトビー引いたら終わり
そうなると御厨安藤滝川から一つも落とせない >>224
三年で千駄谷が勝ったのは勝ち抜きの金鷲旗のほうじゃなかったっけ
むしろIHなら御厨を斉藤が確実に取って
ミッタン巧で安藤滝川をやっつけて勝つ
トビー橘は杉宮崎当ててここは負け覚悟
これで勝てると思う >223
そういや最終回の準決勝は
藤田−橘
巧−ミッタン
だったな
当時の橘とミッタンは同じ大学で実力対等ってな描写は一応あったけど、
藤田−ミッタン
巧−橘
にして、準決勝はかつて斉藤と引き分けた橘に勝ち、決勝はミッタンの
敵討ちでもあるって形にしたら良かったのにと、今更ながら思った 高2選手権個人戦で橘に負けた藤田がリベンジ
巧ミッタンの元チームメイト対決って形を選んだんだろうな 金鷲旗
最初から最後までオーダー変更無し勝ち抜き
先鋒には勝ち抜ける体力のある者を置く
浜名湖
三溝、宮崎、杉、斉藤、粉川
千駄ヶ谷
御厨、滝川、安藤、橘、鳶嶋
と予想
大将戦は巧と鳶嶋ということは明言されている
ミッタンが御厨、滝川を抜いて、安藤と引き分け、
橘が宮崎、杉と抜いて、斉藤戦は引き分けか橘の優勢勝ち、
巧が疲弊している橘相手に優勢勝ちか、
今度は疲弊した巧が鳶嶋と大将戦で鳶嶋の勝利か >>229
千駄谷ってあまり相手によってオーダー変えないタイプっぽいんだよね
橘大将にしたら何となく浜高は巧じゃなくて杉大将でいきそう
橘、トビーは巧でも勝てるかわからないが、あと三人は巧かミッタンなら確実に勝てるし
斉藤もかなりの確率で勝てそうだから
千駄谷が
御厨ー滝川ー安藤ートビーー橘できたら
巧ー斉藤ーミッタンー宮崎ー杉
なら三ー二で浜高が勝てる オーダー次第だが、暁泉でもワンチャンあるかもな
ダンナ(新人は使わない)を橘で、水戸泉をトビーに(福知山戦を見る限り、巨漢は千駄ヶ谷相手には捨て札)
他の三人を平ちゃん・永田・ハゲで取りに行く感じで
ハゲ-御厨
永田-滝川
堀内-安藤
なら取れるだろう多分 >ダンナ(新人は使わない)を橘
ダンナ、下手したら死にそう 勝ち抜き戦とはいえ浜高に圧勝された暁泉は千駄ヶ谷相手に勝ち目は無いと思うがなあ
宮崎≧御厨くらいの実力差だと思うが、佐野は明らかに宮崎より下だからそこでプランは崩れる
最高に上手くいって二勝二敗一分で代表戦に持ち込めるかどうかってとこだろう
そんでおそらく橘VS平ちゃんになるだろうけど、まあ無理でしょ 永田は杉に普通に負けたからな
堀内も一戦終えた杉を時間内で仕留めきれなかった
橘 鳶嶋
安藤 滝川 堀内
永田 御厨
水戸泉 佐野
ダンナ
実力ランクはこんなとこ 御厨の評価低いけど、単純攻撃力なら、御厨>宮崎
御厨は全国クラスの重量級を投げまくり、宮崎は全国団体戦では引き分け製造機
相性的な関係でタイマンなら宮崎>御厨だったけど、対他の実力では御厨に分がある
浜高で言うなら下手したら杉辺りでも御厨相手には不覚を取る可能性はある >>236に浜高も加えると
橘 鳶嶋 粉川
斉藤 三溝
安藤 滝川 堀内 杉 御厨
宮崎 永田
水戸泉 佐野
ダンナ 藤田、原、津末、下津田、奥野、福知山主将も加えると
橘 鳶嶋 粉川 藤田 原
斉藤 下津田 三溝 津末 福知山主将
安藤 奥野 滝川 堀内 杉 御厨
宮崎 永田
水戸泉 佐野
ダンナ
って感じ
浜高は裏技使えば1ランク上とも戦える >>228
尚北が千駄谷破った金鷲旗は
尚北
玉城ー当間ー仲宗根ー新城ー与那嶺
千駄谷
本田ー南ー橘ートビーー兄貴
で玉城が本田南抜いて橘と引き分け
トビーが当間仲宗根抜いて新城と引き分け
でもって大将戦で与那嶺が勝ち
こんなかもな そろそろクドいので終わりにするけど
平山、関谷、袴田弟も入れると
橘 鳶嶋 粉川 藤田 原
斉藤 下津田 三溝 津末 福知山主将
安藤 奥野 滝川 堀内 杉 御厨 平山 袴田弟
宮崎 永田
関谷 水戸泉 佐野
ダンナ
かな
描写のない天味が惜しいけど、斉藤に勝ってるのがいたりで
斉藤・ミッタン・津末クラスのが2人ぐらいいそう 暁泉戦はちょっとやり過ぎたよなあ
宮崎と杉だけで大将まで引っ張り出されて平ちゃん以外は全国で通用しない存在になってしまった
もう少し接戦にして巧だけ汗一つかいていない状態に永田がブチ切れても良かったのでは 地方のイロモノ集団に苦戦してたら全国のトップチームに勝つ説得力が出ないと思う > 地方のイロモノ集団
芸能人とゴルファー以外は
立体大とか明政大にいるんじゃなかったかこのイロモノ集団
なんだかんだいって全国レベルのはずなんだがな 石塚さんだって全国レベルだけど個人戦の序盤で負けて、負けた相手もトビーにあっさり負けてるわけだし
全国に行けるレベルと全国トップはそれくらいレベルが違う 最強の千駄ヶ谷とタメはらなきゃいけないって状況だから今までと同じではいけない
浜高のレベルアップぶりを見せるため、暁泉あたりはそういう意味で格好のサンプルだったんだろうね >>242>>244
暁泉は浜高の裏技の存在を直に知ってるから、
あの合同練習以降は暁泉も各人が全国で通用する裏技作って身に着けてくると予想
元々、水戸泉の裏投げ、永田の飛込内股やアダムス式腕十字、原田のDSAとか、
裏技持ちっぽい連中だし
それで、オープン参加の金鷲旗には暁泉も新裏技引っ提げて参加してそう
そこそこの成績(何回戦かは勝ち上がり)はしてそう >>247
スポーツ冒険家になった後の消息を全く知らん… >>244
立体大に行ってる暁泉キャラって誰だ?
佐野は大学で柔道続けてるってだけで、どこ大とまでは描かれてないし
黒柳は相撲行ったんじゃなかったか 堀内が明政大、永田が芸能界、佐野がどっかの大学、黒柳が相撲界入り、
ダンナがプロゴルファーになる為にプロテスト挑戦だっけか 橘なら西野や十五相手でも圧勝できそうだけど
鳶嶋だとボロ負けしそうだな
やっぱり体格差はでかい >>252
別のマンガ対決となるとケンケンガクガク議論になるが
三五、西野の実力は作中で圧倒的に抜きん出ている
たとえ大仏でも圧倒できるとは思えないが
野球で言うところのドカベン山田が上杉達也の豪速球に全くかすりもしないと言ってるようなものだ
このスレには柔道部物語のファンも出没していると思われるから迂闊に言わないほうがいい >>255
岬商VS浜名湖の対決は見てみたいけどな ちょうど10年前ぐらいに武板のスレに書いたレス
西野≒三五>(>)橘≒鳶嶋≧粉川≒千代崎≧藤田≒原
>斉藤(寝技込み)≒寝技関根>三溝≒銚子>松戸≒田丸≒内田
≧安藤≒滝川≧星≒杉≧御厨≧宮崎≒柏≒成田>立技関根
大学4年時粉川≒大学4年時藤田≧柴田≧高3西野≒高3三五
作中の最終描写としてはこんなイメージ
西野と三五は高3時ですでにオリンピックメダリスト級
粉川と藤田は大学生活かけてそこまで行った感じ
その頃には西野も三五ももちろん高3時より更に強くなってるんだろうけど >>241
平山と袴田弟ってそんなに強いかな?
杉と同ランクにするには弱いんじゃないかな
平山は中盤までの浜高相手には結構頑張ってるし全国常連の三工に1年でレギュラーになる逸材ではあるけど、
最終杉は全国の強豪校のレギュラーどころかエースクラス(津末、藤田)をかなり苦戦させる程の強さだしな
袴田弟は終盤の描写がワンマンチームで結構頑張ってたくらいしかないけど、
石塚・堀内みたいに実際に全国でもそこそこ通用した描写でも無い以上浜高の面々と並べられる実力とは考えたくないな 袴田弟のポジションは迷った
もう1ランク下げてもいいとは思う
平山はまぁその辺りだろう、全国行っても戦えるはず 袴田弟は永田と良い勝負出来るかなってとこだと思う
宮崎と入れ替えたら妥当な感じ 橘 鳶嶋 粉川 藤田 原 (全国最上位)
斉藤 下津田 三溝 津末 福知山主将 (全国上位)
安藤 奥野 滝川 堀内 杉 御厨 平山 宮崎 (全国中堅)
袴田弟 永田 (県強豪)
関谷 黒柳 佐野
原田
こんな感じか 下津田も一個下だと思うけど大体そんなところじゃないの 下津田はバカに出来ない
ミッタンに一本勝ちし、巧も追いつめる
巧に裏技(の半分)使わせたぐらいだし
過小評価されがちな立ち位置だけど、良く検証すれば相当な強者 ミッタンは終盤はかなり強くなったはずだけど、斎藤や杉に比べると作中の印象は微妙に感じる
藤田戦では杉宮崎に善戦されてかなり疲弊している藤田に裏技を逃げられた上でやられるし、
下津田には負けて(巧がその後5人抜きだから余計敗戦が際立つ)、
小柄な安藤にはパワーが売りなのにグイグイと引っ張られる
せっかくの準決勝の天味からの2人抜きの活躍も省略される始末 藤沢の先鋒次鋒片付けの、天味の副将大将二人抜き
普通にその戦勝の意味合いはデカい
高校選手権(全国・団体戦)での浜高勢の各戦績
巧:10戦9勝1分
杉:6戦3勝3敗
斉藤:7戦4勝1敗2分
三溝:9戦6勝2敗1分
宮崎:5戦1勝1敗3分 しかし粉川ってそうとう珍しい苗字だな
リアルでも有名人でも漫画アニメでも巧以外見たことない >264
ミッタンは指を脱臼しても頑張ったのに姫にはスルーされて斉藤に行かれた >>267
でも河合先生の友人からもらったっていうくらいだから、いることはいるんだよね
珍しいけど >>264
ミッタンは終盤は名無しキラーになってたから仕方ない >267
静岡にはいるんじゃね?(適当)
東京の社会人サークルで一人いたけど、どこ出身かは聞き損ねた 【粉川】全国4171位 およそ2,800人
現静岡県である駿河国志太郡に粉川長者、近年、日本列島の東側に多く、
特に水戸市に多数みられる。
全く関係ないが赤石林業のモデルと思われる天竜林業があった天竜市二俣には
さいとうラーメンという人気店があるが、多分何の関係もない 帯をギュッとねの連載開始が1988年
古賀稔彦はその年のソウルオリンピックに出場(三回戦敗退)しているが
モデルにしているなら結構な目利きだな
ちなみに古賀が九州出身で兄の影響で柔道始めて世田谷学園に入学って誰かに似ているなあ >>274
当時から古賀は有名だったよ
昭和の三四郎と呼ばれ多くの柔道ファンから注目されていた
とくに高校時代体が小さいのに団体戦で大活躍
重量級相手に全くひるまなかったし
ソウルでは金メダル確実と言われながらソ連のテナーゼの策略にまんまとはまり惨敗しマスコミなどから叩かれまくられ
ソウルオリンピックの戦犯として悪い意味で注目されていた
ましてや河合先生は柔道経験者で古賀に注目していたのは想像に固くない 実在の選手をモデルにしてるにしては初期の巧ってちょっと優等生ではないキャラだったし
そこまで古賀が有名なら河合先生の友人から取った説の方がしっくりくるな
藤田も友人から取ったんじゃなかったっけか >>276
古賀さんに昔サインしてもらったけどけっこうお茶目なお兄さんだったよ
高校時代の古賀さんって巧とキャラ被ると思うな うろ覚えだが「古賀は巧」ってコミックスのどっかに書いてなかったけか 粉川の名前は河合先生の同級生から取られてる
というのは帯ギュファンの常識なんだけどな
古賀と繋ぎ合わせたい気持ちはわかるが捏造はイカンよ 粉川って古賀に名前似てるな
使える
ってところだろう(笑) 俺は斎藤の存在が巧が古賀から取った説は否定されると思ってる
帯ギュにおいて巧は突出した主人公ではなく、浜校5人衆で一組の主人公だと思うが、
何故巧だけが実在の選手をもじった名前なのか。まあ巧は主人公だからかもしれないが、
それだと同じ主人公チームに実在のしかも金メダルを取った斎藤と同じ苗字のキャラがいるのは何故か
普通に考えていくら古賀がその頃から有名だったとはいえ斎藤よりは格下なわけで、そんな名前の付け方をするだろうか。 河合本だったかで昔の友人の名前からって言ってたのが全てだろ
仮にそうじゃないとしても本人か関係者でも無ければ分からない事だ 河合克敏自身はどういうポジションだったんだろうな
河合含めて6人だったのかね、同学年 作中には明らかにプロ野球選手、OBから取ったと思われる名前がいくつもある
原、津末、藤田、別所、袴田等々
まあ袴田別所藤田以外ほとんどちょい役だがな
まあプロ野球選手、OBから名字を拝借するやり方は他の多くの漫画にも見受けられるが
スラムダンク、ルーキーズ、ぶっちぎり等々
サッカーからはほとんど皆無なのを見るとプロ野球がこの国でいかにメジャーなのかわかる
それにしても別所さんは名字の元ネタのあのおじいさんとはあまりにもかけ離れたキャラ過ぎて笑える
袴田は静岡県ではけっこう多い名字なのであのロッテの袴田から取ったのかは断定できないけどな >>284
河合自身はこの帯ぎゅという作品は半分は父親のために描いた作品だ、みたいな感じで言っていた
彼の父親は自ら師範として柔道教室をやっていて息子である自分もそこから柔道に入った
中学までは柔道やっていたが高校三年間全うできず途中から美術部に逃げたらしく
彼に取ってそれがずっとひっかかっていた
高校卒業後は漫画道に突き進んでいくことになるが中途半端に終わった柔道への未練はあったらしく
帯ぎゅ連載に繋がった
この作品を描いたのは柔道の指導に明け暮れていた父親への贈り物と言えなくもない
また彼は柔道家としては中途半端なので技等を父親からアドバイスしてもらい親子による合作と言えるだろうな
その父親もすでに亡くなっているようで彼にとって父親との思い出の作品と言える
一方で柔道部物語を描いた小林誠も柔道経験者だ
しかし高校卒業まで柔道をやりきったとはいえ十分頑張りきれなかったようで高校の監督に申し訳ない思いだったらしく
それが柔道部物語連載に繋がった
主人公たちの監督をそっくりそのままその時の恩師をモデルにつかい名字もそのまま拝借
自分が果たせなかった思いを主人公三五十五に託したと言える
帯ぎゅ、柔道部物語
今も語り継がれる高校柔道漫画の両作だがそれぞれ作者の柔道に対する思いをぶつけた作品なのは間違いない
さて小林先生だが今元オリジナル金メダリスト選手の書いた原作を元に女子柔道部物語を連載している
河合先生もそれに触発されて女子版帯ぎゅ描いてほしいな
帯義ゅでも女子柔道は描かれているが中途半端だし この漫画のノリ(というか河合先生のギャグセンスか)ほんと好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています