河合克敏 『帯をギュッとね!』 24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
▽前スレ
河合克敏 『帯をギュッとね!』 23
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1515219797/
関連スレは>>2-4
―モンキーターン連載終了後の河合の足取り―
週刊ヤングサンデー33号 『渋谷のエラン前編』
週刊ヤングサンデー34号 『渋谷のエラン後編』
ビックコミックスピリッツNO.51『NOWHERE MAN』
月刊マガジンZ2006年2月号にてたかしげ宙・村枝賢一と対談
スピリッツにて「とめはねっ! 鈴里高校書道部」を2015年16号まで連載 最終回の卒業記念カラオケ、普通にお酒飲んでる?
今だとうるさ方からのクレーム来そう 今だとっていうか、当時だって冷や冷やしたけどな
ぶっちゃけ知名度ないのが幸いしたというか この時代の後ぐらいからだよな
高校野球で優勝したりした学校の居酒屋飲酒が通報されて社会問題化し始めたのは 推薦組も多いし(杉と保奈美以外全員?)作中でもバレたらかなりヤバい一件だよな >>12
池田高校で問題になったのを思い出した
超有名野球部ならニュースになるがたかが全国制覇した高校柔道部くらいではニュースにならないのが日本の現実だ 不祥事はマイナージャンルの無名選手でも大々的にやるぞ 昔の漫画って飲酒喫煙当たり前だったよな
今は堤防で自転車2人乗りキャッキャウフフでもとやかく言われる時代 正当防衛とはいえ東京のチーマ相手に大乱闘スマッシュブラザース
卒業直後に大宴会、当然お酒入り
やってないのは薬だけだな >>19
実はやってそうで怖い
宮崎、みったん(宮崎に脅されて)
あと未成年なのに浜名湖ボートレースとか それがやないなら750ライダーがあんなに長く続いたわけがない
あの漫画家がやたらと吊るし上げられた時代に >>22
柏葉監督の兄貴も最低なくそ野郎だな
てめえの事故を弟に被せたあげく後輩部員に命じて弟を野球部から追い出すように仕向けたり
そして弟の彼女をぶんどり自分の嫁にする
殺してもいいぞ英二郎 >>24
あそこの辺りはあだち充の兄貴コンプレックスの表出だよな
「タッチ」の中で一番エグいとこだわ 充は兄の勉に憧れて漫画を描き始めた
兄いわく俺が無理やり東京連れ出さなければ弟は漫画家になっていなかったと豪語していたが
事実である
その辺りは藤子不二夫Fがいなかったら藤子不二夫Aが漫画家デビューできなかった事と同じである
食っていけるかわからない漫画家よりも確実に食ってける公務員を普通選ぶだろ
ちなみに俺の美術の先生は元漫画家志望していたとか
さて充先生の話に戻すが高校卒業目前の時点で地元公務員に就職内定していたらしく兄が無理やり親を口説いて
自分がいる石井いさみ(750の作者)のところに弟も働かさせたという訳だ
充にとって、もし兄がいなかったらという思いはあったようでだからこそその後漫画家稼業失敗し充のマネージャーになり
漫画家をやめた兄に対してちょっと不甲斐ない思いはあったであろう
その思いがタッチを描かせたと言われている 漫画家を失敗したわけではないだろ
赤塚不二夫のチーフアシで
赤塚四天王の他の3人も大成功してる
その気になれば充ほどは無理でもそれなりには成功したはず
って河合と関係ないじゃん >>26
大層な口調の割りに内容が的外れで読んで損した >>27
後に描いた実録あだちみつる物語ではまるで赤塚不二夫タッチのような絵だったな勉
赤塚に請われ10年間チーフアシスタントを担当しその後も交流はあったようだ
ちなみに赤塚にも弟がおり漫画家を目指していたようだが成功しなかったようだ
赤塚は基本怠け者でできれば自分も勉のように弟が漫画家で成功し自分はそのマネージャーになって悠々自適に暮らしたかったと
勉をうらやましがっていたとか
さて勉だが一時漫画家として成功していた時期もある
絵柄がさすが兄弟なのか弟にそっくりであった
一方で弟は試行錯誤繰り返し漫画家として成功できるかどうかもがいていたがみゆき、タッチが
バカ当たりし一気にトップ漫画家に急成長、それを見た兄は弟のマネージャーに入り込み
生活面で弟にお世話になりっぱなし
弟は兄にライバル視しており漫画家を続けてほしいと言われ実録あだちみつる物語を連載した
漫画家として大成功した弟、それをひがむ兄貴という構図だが現実ではけっこう仲良かったと思う
ちなみに兄貴は一生独身だが弟は兄貴が紹介した女性と結婚しその結婚式ではあの名曲思い出がいっぱいが使われたとか
兄貴あっての弟のサクセスストーリーと言ったところかな
すれ違いなのであだち兄弟の事はここまでにしよう 作品に登場した中から必ず彼女選ぶわけでは無いだろうけど藤田はさっちゃんとだと上手くいくんだろうか
桜子とよりは案外合うかもと思うけど 柏葉兄「兄より優秀な弟なんていねえ」
キン肉スグル、トビー弟「そんなわけねえだろ」 >>30
人様を貶すしか能がないバカ男なのかなボクチン >>32
ダルビッシュ=長男
イチロー=次男
ゴジラ松井=次男
古賀稔彦=次男
野村忠宏=次男
定岡正二=次男
江川卓=長男
西本聖=多兄弟の末っ子
野村の場合お兄さんの方が強かったらしいけど本番ではてんでダメ
YAWARAの風祭みたいなものだ
練習ではいつも兄貴が圧勝していたのにもったいない話だ
あと定岡の場合3兄弟揃ってプロ野球入りした
3兄弟でのプロ野球入りは唯一の例だ
定岡の場合長男が一番活躍していたと思うが次男の方が巨人ということもあり知名度はダントツだ
西本の場合お兄さんの方が圧倒的に期待されていたが病気で大成しなかった
そのお兄さんの分まで頑張ろうとした結果、巨人のエースになれた
スポーツに関しては長男よりも弟の方が大成している傾向にある >>34
ほんまゴミだな
荒らしは消えろやゴミクズ 煽りレスの胸糞悪さのおかげで長文も読む必要がないことが分かって助かる
これが逆にいい人そうなら読んであげないと可哀想って気分になるし >>35
浜高柔道部ってたぶんみんな長男なんだよな
(仲安石野は兄がいるかもわからんが)
藤田も長男だしな ミッタンは長男だけど末っ子なんだよな
上三人が姉ってのは色々キツイだろなあ 結局のところ弟って幼少期は全てにおいて上回る兄貴をなんとか抜こうって必死になるんじゃないかな
だから強くなる
ただし雅隆はあんまりそんな感じしなかったけど >>20
あれ、そもそも巧の方が信号無視さえしなければ事故らなかった筈なのに
悪びれもせず逆にキレて相手に絡んでるんだよな
DQN過ぎて若干引くw >>45
お互いチンピラだね
素直に謝れよ巧
ただ修理代は出さなくてもいい 第一印象としては決して良くないな、巧。
相手がヤンキーだからうっすら許された雰囲気だけど自分で突っ込んでるわけだし 初期の頃は巧に限らず単なるいい子ちゃん主人公じゃないアピールみたいなのが感じられたな
宮崎がミッタンの性格改造する話も傍目から見れば迷惑な話だし 斉藤の掛けトランプとか宮崎の覗きとかもあったな
フロ!アワスキー! 宮崎の母親というとアレか
豆腐屋の向かいで小料理屋をやってる… ミッタン=姉アレルギー
宮崎=愚連隊
粉川=DQN
斉藤=諸星あたる
斉藤=真面目と思いきやちゃっかり愛子をゲット 杉は可愛い女の子見るとなんでもかんでも手を出すからな
宮崎はああいう人間だから仕方ないが杉は偉いお坊さんに成る身なのにそれはいけない 杉もおじいさんみたいに亀仙人みたいな感じになるのかな? >>50
誰もツッコまないので遅ればせながら
アワァッ!フロスキー!
だろうが 杉はなんだかんだいって心の中ではエビ一筋だろうしなあ
宮崎はちゃっかり生き別れの姉(宮崎さん)とくっつきそう
ところで藤田はどうなるんだろう
高校時代はまあ絶望として、そのうち美人の柔道女性とくっつくことになるのか マクシモビッチという姓について(サッカー関連から)割と最近気付いたんだけど
これ元はセルビア・クロアチア語圏の姓なんね。
同じスラブ系言語でもチェコ語やスロバキア語とはちょと違うあるよ。
もしやマクシモビッチ氏は旧チェコへの移民がルーツ(当時結構珍しい)という裏設定が?とか
特に何も考えてないのだろうなとか色々思う所はあれど
どっちにしろ殆どの読者や作者にとってさえも別にどうでもいいことなんだろうな・・・。
(´・_・`) >>62
松原さんを何故か宮崎さんと書いてしまったw >>52
初期は杉の方が真面目だったんだけどな
いつの間にか配置が逆転してた つか初期杉は危なっかしい巧のお目付け役みたいなポジションだったからな
それが多分袴田さんファンクラブで宮崎と組んだあたりで流れが変わった
クールな天善や女性の龍子先生では浜校のまとめ役になりきれてなかったから
一応主将としてまじめな部分も残ってたけど西久保さんが浜校に出入りするようになったあたりで
完全にギャグキャラになった 杉はボケも突っ込みも出来るいいキャラだったよな
個人戦実績としては藤田が同階級で3年時には巧まで階級同じになった事で振るわなかったが 団体の全国優勝メンバーで個人でも県3位と書けば物凄いんだが他が更に凄すぎた 何が可哀想って後輩にまで全国無理って言われてた事だよな
いつぞやの軽中量級みたいに二枠あれば候補ではあったんだろうけどなあ >>75
3年次になんらかの理由で二枠になったとしても
粉川「清修。俺、階級上げるから」
が待ってるんだよなあ >>77
県大会3位は藤田以外に負けてないのだからその可能性はあるなw 五所瓦は大好きだったけどあのライバル校の監督だけは大嫌いでしたね
負けた自分ところの教え子にお仕置きしたり他校の部員を半殺しにしたり
そのくせ田門にだけは負けたのにお仕置きしませんでした
強いものには媚びる汚い性格ですね
あと自分ところの相撲部には監督はおらずちょっと寂しかったかな
あと個人的には難野が好きでしたね いつの間にか巧の背負いが超高校級になっていたときのなんとも言えない感
初期の頃はただ得意なだけだったのに何それ
2年に上がって急に超高校級になるレベルなら中学んときから将来を期待されるほどの選手だったろ >>81
柔道部物語のように初心者がたった三年間で高校の頂点に立つのとは違い
帯ぎゅは最初からある程度完成された選手ばかり
むしろ柔道部そのものが無い学校によく行ったなという思いがありましたな
ただどっちの作品もストーリー展開は極めて酷似しています
地方の高校柔道部に入部し一年夏は県予選で敗退するも秋大会で優勝し春の全国大会に出場するも惨敗
二年夏全国大会で活躍するもいいところまで行きながら敗退
とくに最強のライバル相手に絶望的な実力を見せつけられながらも発奮し最大限の努力し
三年生の時についに全国制覇
ま巧たちは春大会での優勝でしたが(柔道部物語は夏の金鷹旗)
ま、どうしてもストーリーは似通ってしまいますがこれは仕方ないですね
あと柔道部物語はOAVで二巻まででしたがアニメになっています
帯ぎゅもアニメ見たかったですね
今の時代なら巧は誰でいいのかな? >>81
なぜ巧をスカウトする強豪校がいなかったんだろうね
三工が見逃すとは思えないのだが
それと斎藤やミッタンや宮崎もそうだ
宮崎は軽量級のホープだし斎藤はテクニシャンとして知られていたはず
またミッタンは大した事ないとしてもあの体格だ
体がでかく柔道してましたというだけでスカウトされるよ
ちなみにリアルの世界だが中学時代の篠原(元柔道世界王者)は中学時代やる気なくほとんど無名
中学卒業して働くつもりだったが名門に無理やり誘われて入学させられている
身長185超えの選手は柔道に限らずどこも喉から手がでるくらい欲しい
たとえでくの坊でもな
篠原はただデカイだけで勧誘されしぶしぶ柔道を続けさせられていたが大学で一気に覚醒し世界王者になったが
ミッタンの場合もよく三工などから感銘されなかったのが不思議 またあんたか
毎度お馴染みの自分の長文読んで読んでオジサンだよ
合わなければIDNGしてスルーするとよろし 中学時代の同期・先輩後輩関係も全く出なかったのもリアルに考えれば謎なんだけど
作者がそういう煩わしいの描きたく無かったんだろうな そういうのを地区や県大会で出しても良かった気もするが、
話が散らばりそうだから止めたのかもね
三工・佐鳴・赤石・暁泉・静岡第一あたりでライバル役は十分ではあるし ミッタンは私立に受かっていたけど落ちた宮崎に付き合わされて浜名湖に来たんだが
当時の浜松でそれなりにまともそうな私立は興誠(暁泉)か?
もしかしたら堀内三溝宮崎がチームメイトの可能性もあったかも ミッタンは頭良さそうだから曉泉の体育科に入学するイメージは無いな
現実の浜松周りの高校がどんな風になってるのかはわからないけど >91
頭のいい奴は佐鳴へ行くんだろうけど、杉はどうして浜名湖なんだっけ?
石塚・三溝・杉が揃ってたら勝てそうにないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています