<梶原一騎> 9発目
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ケンカ十段はあくまで安田であって
芦原ではなかったというわけか? ふと思ったが、添野を始め存命中の連中は皆爺さんになっちゃってるよな
鬼の黒崎は車椅子で施設らしいし
昭和は遠い昔。。 極真黎明期みたい
↓↓↓
カルフォルニアの路上のテント村
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=1snmT4nJs9I
全米主要都市の路上はこんなもんらしい。
発展途上国や中東の難民キャンプみたい。
オリンピック後の日本もこうなるよ、間違いなく。 >>391
自伝によると結構ケンカをしたとのこと。
破門騒ぎになったのも空手バカ一代ではヤ○ザの事務所に殴り込んだことになっているが
実際はただのケンカだったそうで。 芦原は「梶原さんから一度も取材をされたことがない
取材もしていないのに私の細かい過去を知っているわけがない」と言ってたな
つまりほとんどが梶原のホラだったと 空手バカ一代に出てきた二宮。
二宮城光にしてはずいぶん小さいな…と思っていた時期が俺にもありました。
正道の愛媛支部長になった二宮(博)氏だったようで。 清澄山伝説だって、大山倍達本人が「悪いことをやりすぎちゃってMPにやられそうになったからほとぼりが冷めるまでの逃亡であり、巷間噂されるようなカッコいいもんではない」とはっきり言ってる ゲシュタポの描写がやたら出てくるけれども、梶原一騎はゲシュタポとSDをごっちゃにしてるね
恐れられてたのはゲシュタポよりSDだからね 安田英治は風呂帰り、ヤクザに絡まれ7〜8人と乱闘になって、
全員倒したらしい(男の星座では15人と2倍に誇張)
それを知った門下生たちは安田を喧嘩十段と称えたのだが、
梶原一騎はそれをそのまま芦原英幸の仇名にしてしまった
それ以外にも原爆被爆やブルミンとの組手など
漫画に登場しない他の門下生ネタを芦原にまとめてしまい、
色々と支部長間でのトラブルになったとか >>396
梶原・マッキー側では、取材云々はともかくしょっちゅう一緒に遊んでたし
自宅にも招待されたと言ってるけどな。
正直芦原も兄弟並に発言が信用ならんと思うが。 武道家、格闘家は一部の例外を除いて脳筋バカだからな
記憶が都合良く発酵して妄言を平気で吐く
そんでそれを聞いた連中にも脳筋バカが多く、これまた記憶が発酵して尾ひれがつくから超人伝説が生まれる
江戸時代の侠客「清水次郎長」やら火消しの親分「新門辰五郎」やらの伝説も梶原一騎バリに誇張されてるぞ、絶対 芦原、頭は良さそうだけどな。
なんつうか多才というか商才というか。
DIYというかやたら器用になんでも自作して
自宅に招かれたら妙に凝った調度品とかも
彼の手製だったとかはマッキー談。 自分が高校大学時代の部活の話を思い出して語れと言われても、他の部員たちの名前すら忘れてる事があるし、
雑誌の取材だからといって大山道場の高弟たちが語る当時の話なんて何処までが本当か分からないよ 正道会館は芦原道場から分裂したものだよね
石井には芦原からの影響がけっこうあったのかも マス/梶原→芦原→正道石井の
メディア戦略を含めた、良くも悪くも商売上手の系譜はあるよね >>402
そりゃあお前、東映の実録ヤクザ映画と実物の乖離を考えれば当然だろ
ネットのない時代にあの手の作劇は皆あんなもんだったんだよ つうか、空バカは殆どすべてがフィクションだった訳で、今さら芦原編だけドキュメントにしても作品として折り合いが付かなかったんだろうな 有明省吾がいろんな弟子のエピソードをくっ付けたキャラらしいが、
自動車事故で死んだ弟子はいたのかな?
春山一郎は高木の本によると後楽園でダフ屋やってるのが最後の目撃例だとか >>406
本人の著書にも禁足を食らった最中にやった話は書いてある。
そう長いことではなかったようだが。 >>412
初期極真の高弟なら相当に強いはず
それがダフ屋ってのが涙を誘うな
ヤクザ辛味でももっと良いポジションにつけただろと ヤクザも別に喧嘩が強い順に序列が決まるわけじゃないらしい
(喧嘩が弱いよりは強い方が良いだろうけど)
田岡一雄は眼光とかは凄いが小男だし山本広は地方の政治家みたいな人だもんね 中城健作画の餓狼一代で安藤が素手一対一の喧嘩で巨漢朝鮮人と闘う場面がある 芦原空手は確かに合理的だよね
当時のフルコン技術では最先端を行っていたと思う 正直、実力という点では真樹さんはかなり見劣りしたな 梶原スレって昔から彼の作品論じゃなくて
カラテややくざや裏世界、エロやゴシップしか語らないスレなの?
彼自身もなかなか骨っぽい複雑で芯のある巨峰
その作品はいずれにも、当時の世相に背を向けて、戦前来の日本人の思想史がベースになっていた。
保田与重郎のような美意識を、少年相手にあれほどカジュアルに漫画化していった功績を掘り下げたくもなる。
梶原=劇画原作者というラベリングがあるけれど
彼こそ生涯「漫画」の人だった気がする。「劇画」として見倣さなければ美点はさらに増える気もするが。 >>422
>梶原=劇画原作者というラベリングがあるけれど
>彼こそ生涯「漫画」の人だった気がする。
なんで? >>416
それを読む限り、
・春山一郎は実在した
・巷間語られるエピソードは梶原一騎が他人の話を面白おかしく加工しまくってくっつけたデタラメ
・敏捷性の高い大男でパワー空手でそれなりに強かった
・ヤクザの事務所に出入りしてダフ屋をやってたらしい
・最期は事故死で大山倍達に連絡があった
そんで、おでん屋ジャニーさんは梶原一騎行きつけのオカマバーのママがモデルらしい 春山一郎の最後については当時の門下生たちの証言も結構バラバラみたいよ
自動車事故だ、いやあれは別のHの出来事だ、ってな具合に efightの有料記事では、有明省吾には春山一郎の他にもっと近いモデルとなった門下生が居たという話らしい
大山倍達や黒崎健時らの証言も結構食い違っていて、みなそれぞれ色々な門下生の記憶が混ざってしまっているのではないか?と
それを梶原が聞いて更に漫画として脚色してしまったから、やはり複数の門下生の印象的な出来事をまとめて作られたキャラなんだろうなと思うよ >>386
今気付いたけど魚市場の掃除をする代わりに道場として使わせてもらうエピソードって
カラテ地獄変で使いまわしてんのなw >>430
いろんな意味で梶原一騎作品は小ネタの使い回しが多い 因みに柳川次郎の「うどんネタ」
男の星座→素うどんにうどん屋から貰ってきた生ゴミとしてのダシ取り済の鰹節をかけて食う
新カラテ地獄変→素うどんに塩をかけて食う そもそも漫画では春山章だから春山一郎他の門下生の話を融合して作り
その上で梶原のホラを加えた架空キャラなんだと思う 春山一郎もモデルの一人であって、別に、有明省吾(春山章)=春山一郎じゃないってことですよね てか、空手バカ一代に真実ってあるのか?すべてホラか 少なくとも大山倍達という人物が極真会館という空手団体を作ったってのは事実だろな 春山を偲んでいる
大山倍達も老いた
私、梶一太も青春の日は遠い 虹をよぶ拳の早乙女京悟は
空手の天才で原爆症
外見的特徴としてはつのだ倍達のような長髪 ふと思ったのだが、大山倍達という在日のおっさんってすごい人物だったと思う。
半グレなのか、スジモノなのかは知らんが滅茶苦茶やってるようで意外に計算高いし、伝統空手と敵対してるように見せかけて伝統空手幹部連中の信頼も篤い。
メディアへのサービスも凄く、誰とでも仲良くなれる人たらしでもあり語らせたら聴衆をメチャメチャ引き込むカリスマ性
見てる分には面白いよな だから純粋な少年たちを騙したホラ吹きを持ち上げるなって
現代なら社会から完全抹殺されてるぞ >>440
いわゆる教祖タイプなんだろな
麻原とかと同系列 いやむしろただの大ボラ吹きチョンを無敵の日本人空手家に仕立て上げた梶原センセの手腕が凄すぎる >>441
純粋な少年なんて、古今東西いないってw 極真も最初は完全フルコン言ってたようだが、今では顔面も金的も一切ダメのポンポコ腹太鼓合戦なんでしょ?
だったら高度な寸止め技術を要する伝統空手をやる方が良いかと思う。 顔面なしのルールで空手が最強と言っても誰も認めないし、また最強である必要もなくなってしまった
そんなものはK-1やら総合格闘技に任せておけば良い
オリンピック種目だって寸止めだし空手は武道としてアートとして生きるべきなのだ ポンポコ腹叩きダンスが最強格闘技とか下駄を履かせるにもほどがある 大山を庇うつもりはないが、ここに限らずネットユーザーの極真への怨嗟ときたら凄いな
ガキの頃空手部にいじめられたのかというレベル 手技による頭部と顔面への攻撃禁止であって
一切攻撃してはいけないわけじゃないぞ。
もっとも蹴り技はかなり実力差がないと決まらないだろうけど。 >>450
アンチ乙
バカにされてるのは空手ではなくて大山流ポンポコ腹叩きごっこだから 極真だって元々は安田や先日亡くなった俳優の石橋雅史が教えてたんだし
そしてこの2人は伝統空手を正式に修めた正統派なわけで。 極真の布教方法に問題があったな
総帥の武勇伝が法螺なら俺も空手バカ一代など買っていない
マジで返金してほしい まあ、しょうがないよね
悪口言われるだけのことはして来たわけだし 叩いてる奴はプロレス叩いてる奴と同じで騙されてた反動だよ
猪木か大山がこの世で一番強いと大真面目に信じていたから今になってこんなこじらせてしまった 牛だって、角を手刀で折るシーンは無くて川口浩探検隊バリに角がカメラのベストアングルにドサッと天文学的確率で落ちてきたし。
要するに昭和30年代頃まで田舎の神社の縁日の目玉イベントの「見世物小屋」と一緒だよ。 ブルースリーのハワイ在住と李青鵬戦はウソと見破った俺は偉い そういや、猪木VSウィリー戦(もちろんヤオ)もファンを失望させたもののひとつだけど
ユセフトルコの暴露本でこんなフレーズがあったな
「引き分けであってもウィリーが敗者同然に見えた」
恐らく猪木は場外での逆十字で本気で締め上げたんだろ
プロ経験のないウイリーは試合続行不可能を真顔でアピールしちゃったw >>458
そうそう。見世物だ
見世物のインチキに怒り狂うのは野暮ってもんだ そもそも、乳牛のホルスタインであっても、放牧中にツノでド突き合いをするんで、安全のためにツノを切り落とす
別にツノを切り落とす事が残酷な事でもない >>462
その前にウイリーがクマと格闘してるけどあれもねえ…
藤原喜明が体長1m超のツキノワグマと安全対策を何重にも施して対戦したけどまったく話にならんかったもんな
クマの一撃で吹っ飛ばされてたよ 14 :名無しさん@一本勝ち:2006/10/31(火) 19:43:47 ID:WUjPQMEJ0
マスが存命中、数見、松田など当時の一流どころを
スペインに連れて行って、スペインの牛と対決させ
撮影しようとしたところ、スペイン牛が想像を絶する凄さで
対決する前に撮影中止になったっていう話も聞いたが。 >>459
ハワイのPWF本部が馬場のコンドミニアムだったと見破ることは
俺には出来なかった…。
>>464
奈良公園の鹿も定期的に角を切るからね。
で、切られた角はお土産屋さんで売られる。 漫画に騙されて多数の日本人の若者が朝鮮式腹太鼓遊びで人生を無駄にしたことを思うと梶原先生の罪は軽くはない >>423
明治時代おいて傑出したインテリの祖父母をもち、
戦中・戦後に飄然と生きながら文壇で編集者として高い承認を得ていた父への意趣あってか、
小説家志望と憚らなかった梶原を我が国一流のプロ漫画原作者作者へとキャラ付けしたのは
週刊少年マガジンの編集者(内田勝と宮原照夫)で、
「マガジンの佐藤紅緑になって欲しい」と言う口説き文句は有名。
当時、漫画に原作があることが当たり前ではなく、漫画に関わるすべての仕事が社会的にまだ地位が低かった時代に、
しかし否応なく漫画に飢えていた少年や青年が求めるコンテンツを
100%汗や血液のような純度で与えつづけたのが梶原一騎。
「夕やけ少年」が好例であるように、彼は戦後を戦前と断線することない感受性のまま生き抜こうとした。
空手やプロレス、映画、水商売に関わるうさんくさい事業への手出しも含め、
功罪とり混ぜ、やることなすこと全て一貫して、いわば全身漫画人といった鬼胎であった。
彼をして、「劇画原作者」などと粉黛を施した語りに括り置くことは、
この比類なき漫画のプロ(漫画的生涯)をむしろ矮小化・虚像化することになると考えるので。 30 :名無しさん@一本勝ち:2006/11/01(水) 19:12:13 ID:JY+s1Wy30
そんなに不自然な状態で簡単に牛の角が折れるもんでしょうかね。
闘牛同士の激しい角と角の突き合わせでも折れないんだよ。
畜産闘牛の専門家に聞いてみろよ。w 三浦美幸のストリートファイト映像が本物だと思われた時代もあった
やられる奴が時代劇みたいに1人ずつ向かっていくのが笑える 梶原一騎って典型的な「太く短く」だよなあ。
人生五十年を地で行った人だな。
富も名声も社会的地位も築き上げたと同時に、闇社会と深く関わり過ぎたからかJKの愛娘をあんな残酷な形で失ったり、暴行脅迫で逮捕されたり、一流女優たちと浮名を流したり。
当然、病にも倒れ… 梶原も大山も早くに死んだのが幸運だったんだよ
嘘が世間に暴かれる前に逃げ切ったんだからさ
もし無駄にネット時代まで生きてたら、骨法の堀部みたいに馬鹿にされて惨めな思いをすることになったはずだ 骨法道場はナイフ術とカイロプラクティックで頑張ってるよ
年寄り集めて健康道場もやってるみたい
そのうちデイサービスもやったりして、つか俺ならやる 堀辺も散々いい思いしただろ
ターザン山本と堀辺は梶原をよく研究して猿真似してたに過ぎない 男の星座の冒頭で木村正彦にに地元ナンバーワンの巨漢力士(体重150kg木村の2倍!)が挑んで来て腕ガラミでへし折った!
ってあるけどこれ本当はエリオグレイシーで体重は逆にエリオの方がかなり軽かった
でも地元ナンバーワンとか腕ガラミでへし折ったってのは本当だったと
嘘と真の配合がプロというか香具師というか >>478
極真のベースがそれで、それをフルコンタクト化しただけなんだけど色々と問題が出てポンポコになった、と。
初期の極真が凄かったのも当時のメディアを使って宣伝した結果、身体能力に優れる者が続々集まったからに他ならない。
結局、物を言うのは身体能力。 骨法も漫画家をうまく騙して利用してた
永井豪が何回も骨法宣伝漫画書いてる上にロゴまで作ってるし、ゴジラ相手に骨法で戦う漫画まであった。
骨法とポンポコ極真が違うとこはポンポコにはマス大山以外にもビッグネームが登場したが
骨法は結局堀部しか名が売れなかったから広がりがなかった分破綻も早かった マスは拓大行ってたらしいから松濤館流と剛柔流のコンボか プロレス界では一時期骨法は大いに盛り上がったぞ
猪木の浴びせ蹴りは骨法、船木やライガーの掌打も骨法、脱出不可能な藤波のドラゴンスリーパーも骨法、
実戦的かどうかは別としてファンタジー性の強いプロレスでは妙にソソるものがあった
特に船木の掌打で追い込むファイトスタイルは格好良かったね 骨法は堀部が大風呂敷広げすぎで無敵の格闘技と自分たちまで思い込んでしまって対外試合をしてしまったのがまずかった
あとはおじさんとエッチしようだな >>483
大東流合気術→換骨拳→鷹の爪?→蹴り技骨法→ペチペチ骨法→寝技→ジャパボク→武者相撲→ナイフ術 400戦無敗のヒクソンが唯一負けを覚悟した試合が船木戦だと言うんだから、骨法も捨てたもんじゃないよキミィ〜 今の総合格闘技はボクシングとレスリングのテクニックで完成されている
初期UFCの頃は妖しい格闘技、忍者とか出場してて面白かった 猪木の骨法浴びせ蹴りは前転してるようにしか見えなかったが、まともに決まるとかなり危険な技だったらしい
事実、この技を食らったレスラーで致命的な怪我を負ったものが何名かいるようだ(蝶野もその一人)
前田のタテ回転のニールキックがそれに似ているが、前田もあっさり「鎖骨を折るつもり」とコメントしている。 だって、あれって、当たる瞬間相手を見れないことで
蹴る側が加減しにくいからプロレス向きじゃないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています