水木しげる その30
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媒体別妖怪画報集を買おうか、迷うところだ!
・メリット
初出がわかる
単行本よりも安上がり
精密印刷で美麗
・デメリット
一枚の妖怪画が見開きにまたがっているので、真ん中が見にくい
日本の妖怪ならば「決定版日本妖怪大全」でほとんど事足りる
原典とページデザインが違う
水木先生は「続・妖怪事典」で
赤頭を小僧の妖怪の名前と勘違いしていたが、
そこらへんは注釈してあるの? 今日の鬼太郎は南方妖怪のアイツ
名前を言おうとする場面ではチン…の後ちょうど電話が鳴る、鳩が鳴く、機関車の蒸気音、
飛行機の爆音でかき消される等々でなぜか最後まで聞き取れず
名前テロップもなぜか三文字目だけ草で隠れて見えなかった 水木しげるファンだが、9月に出雲大社、松江市、境港に行った。
水木さんも大正うまれなのに
ギャグの効いたいろいろな漫画が描ける。
感性がわかいのだろうか。
老若男女問わず鬼太郎ファンがいる。
境港も年寄りから小さな子供までいたわ。
出雲大社行って博物館で買った
水木しげるの古代出雲がとても面白い。
鬼太郎は元ネタは紙芝居。
水木しげる先生のオリジナルでは
ないが、紙芝居の一作だった鬼太郎が、水木先生によって
日本、世界に広まった。
戦記物、妖怪物を通して
日本全国に作品を広げた実績はすごい。
また島根半島、境港にも行きたいわ。 >>740
そもそも吉良上野介は参勤交代で地元に帰った時に
領内を親しく回って農民にも分け隔てなく声をかける名君、浅野内匠頭はすぐキレるキチガイ
キチガイが暴れまわって自業自得のお家断絶になったのに
自分の子孫の再就職とか名声のために被害者をさらに襲って殺す赤穂浪士ってクズだと思うけどな >>742
ネコ娘は猫なんだからそんなに照れなくてもいいじゃんかよ >>742
面白かった
そして後半のギャップすごかったな 【悲報】高須院長、水木しげるを「落伍兵」呼ばわりして、その戦場漫画を非難 [953660386]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1576556079/
これはひどい 戦争経験も無いのに落伍兵扱いか
賛同してるヤツも居るし異常だな まあ兵隊には全く向かない人ではあるな
絶対に同じ部隊にはなりたくない人 >>748
こーゆーのが始まると水木作品にも水木テンテイにも全然興味ない人が
大量に湧いてきて戦争論始めるので付き合いきれない 意外と左寄りの人でも水木の戦場漫画批判したりするんだよな。
ちょっとギャグ要素というか、笑いの要素があるのが気に入らないらしく、
「この人は本当の戦争を知らない」とかまで言ってた。
その人団塊世代で戦争経験してないのに。
とはいえ高須さん。
もうちょっと言い草あるだろう。 水木サンの戦記ものに対して娯楽作品だと思って読んでるから、
右だろうと左だろうと自分の思想のための道具にされるのは気分がよくない 水木さんは戦争体験真っ只中の当事者であるのに、一歩引いた形で、まるで他人ごとのように飄々と描写しているのが面白いんだよ
それを見て作者本人の批判をするのって、所詮作者の掌の上で踊ってるだけなのに、それに気が付かないとは残念な人であるな >>753
何を思ってコメントしてんのかな?
自分の連れ添いが後輩で仕事してるのに。 まあ勇ましい戦記ものはそれはそれでいっぱいあるんだからそれ読めばいいじゃんとしか 高須くんといえば今期アニメの霊形手術が神回だったんで舞い上がったオタが意見を聞いてたりしたな
やや塩対応に感じたが水木しげる嫌いだったのか 息子の高須力弥は水木しげる漫画大全集を全巻購入してるガチ読者で、父を諫めるようなツイートやリツイートをしている
そこに救われるね これな
高須力弥
@rourensiumu
これで水木しげる漫画大全集が別巻、補巻を含めて全巻揃いました。
後側には藤子・F・不二雄大全集が並んでいます。
https://pbs.twimg.com/media/Dfn0VasUEAALuDH.jpg >>761
水木に限らず、漫画好きらしくていろんな漫画を買ってるんだよな。
力弥さん。 高須克弥って確か東海高校出身でしょ
あそこ部落と在日ばっかりだよ
そういう輩だからアイデンティティ確立しようとして無理やり右になる 高須親父よりはずっとまともだけど、息子もちょっと逆方向になあ… 水木しげるが亡くなって、
本人が反論できる可能性がゼロになってから攻撃するクズ 水木先生生きてても高須みたいなアホにいちいち反論しないよ
人間の大きさが違う 水木しげるの古代出雲ってほぼ(全部?)アシスタントだよな >>773
いまさらそんなことをここでどや顔で言われても
正直、困惑する いまさらってことはこのスレでは既に常識と
でも尼のレビューとか見てると
みんな御大が書いてると思い込んでるっぽくて笑える
90越えの人間にあんな緻密な絵が描けるわけないだろっていうw どうせ高須も末期癌だろ?もうすぐ惨めに死んで行くんだから好きに言わせて置けw!
それで高須がくたばったら皆で祝杯でも挙げようやww! >>775
プロダクションというシステムを理解しろ
作画がアシスタントであっても水木しげる作品なんだよ
「安土城を作ったのは織田信長じゃなくて大工さんでーす」なんて
公衆の面前で嬉しそう言うのが許されるのは小学生までだぞ プロダクション制になってからは基本的に自筆率なんざまったく意味を成さないぞ
低迷期に人減ってサラッとした直筆絵率増えてるからありがたいかと言われると
それも違うだろうし 最新版ゲゲゲの鬼太郎は水木プロ名義だから全集にも入らなかったんだよな
ぬらりひょんが4期の終盤のみたいになるやつだからわりと見たい人多いだろうけど >>778
生きている価値もない人間が
生きようとするのが不幸の始まり
どうして世界のために死んであげようと思わないのか でも「水木先生とぼく」と古代出雲その他の水木名義晩年作比べると
やっぱ違うなあと思うんだな
びみょーに脱力するタイミングの面白さとか
構図のうまさや人物とのバランスとか コロコロ版鬼太郎が終了。
おもしろかっただけに残念。 >>778
横からだけど、適切な喩えだと思うよ
って相手しちゃダメなのか >>781
全集でなくていいから全集と同じサイズで出してほしい
読んだことないので 一方でコミックボンボン版悪魔くんは
大先生が積極的に関与していたので
作画の大部分は水木プロでも全集入り 正直に水木プロ名義で出しておけば、御大亡き後も新作発表出来たのにアホだな
本来なら新編鬼太郎の時点でそうするべきだった プロダクションでも自筆率は重要でしょ
丸投げ作画と顔だけでも描いてる殿ではありがたみが違う >>788
お前は何を言ってるんだ
「頭のくさる本」のモデルなのか 突然レベルの低い書き込みが二連投された
下品な老人は早く亡くなって欲しい 水木しげる漫画なんて特に「アシ使った背景の超緻密な描き込み」がウリなんだから
くっそつまらん事に拘泥するなとしか言いようがないな
全盛期の作品なんか(一級品の)アシがほぼまるまるペン入れてる作品あるんだし 本人が描いてるかどうかがクソつまらんということは
水木しげるの絵はクソつまらんということだな
>>795は水木しげるファンを名乗るなよ 水木作品にある程度触れてて本人の直筆率なぞにこだわるのは
はっきり言ってニワカもいいとこだな
全集なんか全然数買ってなさそう とりあえず最晩年までネームはちゃんと書いてたんだから作画が誰だろうがたいして気にならない 「つまらん」のワードでの脊髄反射発狂するあたり高齢ガイジおじ感満点 にわか若造だろうが高齢だろうが関係ないだろ
ガイジは確定だろうが >>789
amazonのレビューを見てみろよ
被害者だらけだぞ >>805
単にお前がバカなだけ
お前が出来る唯一の社会奉仕は酸素を消費しないこと >>804
だるま 1966.08.15 別冊少年マガジン
講談社コミックス『ゲゲゲの鬼太郎(2)』(1968.02)
講談社『カラー版 墓場の鬼太郎(2)』(1969.12)
虫プロ商事・虫コミックス『ゲゲゲの鬼太郎(2) 妖怪大戦争』(1972.04)
朝日ソノラマ・サンコミックス『ゲゲゲの鬼太郎(3) 妖怪大戦争編』(1975.03)
小学館文庫『墓場の鬼太郎(3) 吸血鬼エリート』(1976.04)
朝日ソノラマ・サンワイドコミックス『ゲゲゲの鬼太郎(1)』(1984.07)
講談社コミックス・マガジン『ゲゲゲの鬼太郎(7)』(1985.11)
ちくま文庫『ゲゲゲの鬼太郎 <水木しげる妖怪まんが集(4)>』(1986.12)
中央公論社『愛蔵版 ゲゲゲの鬼太郎(1)』(1988.09)
ちくま文庫『妖怪大裁判 ゲゲゲの鬼太郎(1)』(1994.07)
講談社コミックス・デラックス『復刻版 ゲゲゲの鬼太郎(2)』(1996.02)
中央公論新社・ChukoコミックLite『ゲゲゲの鬼太郎 地獄流し』(2002.01)
中央公論新社・ChukoコミックLite Special『ゲゲゲの鬼太郎 悪魔ブエル』(2007.05)
講談社漫画文庫『ゲゲゲの鬼太郎(1) 少年マガジン/オリジナル版』(2007.04)
講談社プラチナコミックス『ゲゲゲの鬼太郎』(2008.07)
講談社『水木しげる漫画大全集(029) ゲゲゲの鬼太郎(1)』(2013.06)
講談社コミックス・週刊少年マガジン『ゲゲゲの鬼太郎(3)』(2018.06) >>807
上手いこと言ったつもりなのかな
同じことしか言わないね だるま商事って確認できる範囲では何も悪い事してないな。
ペットの犬や猫が消えたのだって容疑でしかないし。 あんなのが住み着くこと自体がアパート経営の邪魔になるってのは間違いないが、意図的に悪事を働いてはいないな なぜか大金持ってんだから、普通に買い取れば鬼太郎の介入もなかったろうに >>803
一人で連投してる老害ですからね
人間として卑しさを隠さないのが凄い
こんなのが水木しげるファンなわけないわな
作画なんて関係ないとかアホすぎだよ
水木しげるを冒涜してるよな >>816
林高司はキミみたいな人間を観察して本を書いたんだろうな >>55
遅レスだがその頃はもう書いてないよ
ポピーに連載されていた雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎(80〜81)あたりが最後期かと
この後新編で劇的に絵柄が持ち直すのは、アシスタントに仕事を丸投げするようになったからと思われ >>795-796
池上やつげがまるまる描いてるとか逆に価値あるじゃん チャンピオンののんのんばあは描いてらっしゃったのか・・・ 教えてください
水木しげるの世界の妖怪大百科という本に井戸から顔を出している動物のような絵がありますが、なんという名前の妖怪なんでしょうか? >>825
下半身が蛇で上半身が女だから女カじゃないの? >>826
それじゃなくて釣瓶縄を握ってるモグラみたいな顔をしてる奴のことだろ
特に名前はなかったんじゃないかな >>825
1967年にマガジンで悪魔くんが連載されていた当時の特集画報
「悪魔と妖怪のひみつ50」の扉絵「怪奇の国の番人」(ただし解説では地獄の国の番人)を流用したもの
全集の48巻『悪魔くん』に載ってる 全集の総索引、真光書店に一冊だけあった。受注生産と聞いていたけど他の書店にも意外と並んでいるのかな >>827-828
そうですそのモグラのような妖怪です
特に名前はないんですね
ありがとうございました ゲゲゲの鬼太郎の原作に、ねずみ男が故郷に帰るエピソードがあって。
地元の仲間から、ペケペケと本名で呼ばれてた。 >>832
小学館から出てる「妖怪大百科」の表紙だな
https://www.shogakukan.co.jp/books/09220321
米子鬼太郎空港のステンドグラスの元絵の一つ
境港の追悼会?かでもらったシールがうちに飾ってある
入ってるとしたら補巻じゃなかろか・・・・・(未確認 >>837
数なら大全、質なら大図鑑だな
大図鑑に載っている妖怪はすべて大全にも載っているが、大図鑑はなんつってもオールカラーだ
妖鬼化を除けば水木先生のオールカラーの妖怪図鑑ではこれが収録数最多だと思うので、買って損はないよ ありがとう!
やっぱオールカラーはいいよね
総ルビなのもいい
いままで持ってた図鑑類の中で一番気に入った! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています