【マカロニ】鴨川つばめ【ほうれん荘】20th
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『マカロニほうれん荘』『ドラネコロック』始め、
鴨川つばめ先生やその作品について語る総合スレです。
作品リストの補完情報大歓迎!!
前スレ
【マカロニ】鴨川つばめ【ほうれん荘】19th
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1537291396/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>327
ジャンプの編集が描きたいもの描かせてくれなかったから >>323
あれだけ関係者を持ち上げてた「ブラックジャック誕生秘話」ですら阿久津を善人には描けなかったし鴨川のインタビューで阿久津について「恨みつらみしか出ないから大丈夫かな〜」と最初は言い渋ってる
吾妻うんぬんだけで捏造認定するのは無理があるし
逆に阿久津を擁護できる材料が何もない >>329
BJ創作秘話で言うなら「悪口ばっかりになるかも知れませんよw」といいつつ
編集としては間違いなく違いなく天才だったとも言ってる
あんたが意図的に悪いようにだけ書いてるようにしか見えん 阿久津のオヤブンである壁村も、ガラが悪いように見えて実は、
赤塚不二夫にダメ出しくらった永井豪を評価して、アシまで紹介してたからなあ >>330
編集としては、って見事に含みのある言い方だろうw
アオリは確かに才能あったと思うが人格的に褒められるエピソードってないのかな?
君がそこまで庇い立てする理由も全然伝わって来ないもんで >>327
新人を貸し出すような扱いだったように聞いたことがある
アンケート10週最下位即連載終了で知られるジャンプ体制だが
こと漫画家が書きたいテーマに関しては恐ろしく自由度が高い
マニア向け雑誌と言うものが商業的に存在しなかった時代諸星大二郎を
デビューさせるなど当にジャンプでしか読めない漫画も載っていたのだ
漫画家が情熱を持って描きたい物を描かせ、それがどの様に読者に受け入れられるかを突き付け
それでもやっぱり漫画を描きたいと思うものにどうすれば読者が付いてくるか指導するスタイルなので
その体制に向かない漫画家には悪し様に言われるが
ずっと連載を続ける作家の中には感謝してる位の人もいるみたい 吾妻ひでおは自分のスタイルにトコトンこだわるタイプだから、
実はチャンピオンとは相性悪かったのかもしれん
そもそも横山光輝にあばれ天童という番長物を書かせるところだし 何だか良い流れ
ところでオカマやオネエをここまで全面に出した少年マンガって、マカロニ以前にあったっけ? 昨日秋葉原でこういうの見かけたけどスルーした
ttps://ecdnimg.toranoana.jp/ec/img/04/0030/71/12/040030711278-1p.jpg
でも何か気になっちゃったので今日買ってしまった >>306のプラモは、結局18,600円で落ちたな
定価は幾らだったんだろう >>337
歌舞伎の伝統か演劇やコントで男性が女性の役をするのはよく有ったと思う
キンドーさんやマンモス稲子はどちらかと言うとオカマ系統の人だが
本当にそう言う人についてよく知っていたのか
お笑い系のドラマや映画をモデルに作ったキャラクターかはよくわからない ゲイキャラと言うと江口のトーマス兄弟が笑えた
リアでもああいうマッチョ、ヒゲ、角刈りはその道のスタンダードだし
ちなみに俺の友人は二丁目でフレディ・マーキュリーにあったことがあるそうだ チューリップ熊美は単なるその場のノリであって、本性じゃないですよね? 「Mr.レディ Mr.マダム」という映画があってだな・・・。 >>342
あれは出オチだったな
最初プッて来たけどそのあとは寒かった 子供の頃にオカルト雑誌か何かで見た「古代マヤ文明の宇宙飛行士」ってのを
ネットニュースで久々に見たけど、これってマカロニでトシちゃんがパロってたな(ほんの小さなコマで)
つくづく鴨川センセイはネタの引き出しが豊富だと思う
https://tabitabi1110.com/wp-content/uploads/2019/02/c3d5609faf5b2b2de701a969ff6c7c69.png この絵って、本当は縦に起こして見るのが正解で、玉座に腰かけてる王様なんだけどね 鴨川つばめのデビュー作品「ドラゴン危機一髪」読もうと思ったら誰でも見れるんだね。読んだけどドタバタギャグが空回りして痛々しいな、、、 「マカロニほうれん荘」ゲームもってるけど、
だれか二万円で買ってくれないかな?
ちなみに「ガきデカゲーム」と
「藤子不二雄のゴルフゲーム」「手塚治虫のSF未来世界ゲーム」もあるよ。 こういう作品の無断転載って、仮に作者に無許可の場合警察に通報したら速攻逮捕なんだよね?
作者の為にも通報しとくわ。逮捕されて欲しいし された人はいないな
逆に掲示板で他人を脅し、脅迫で検挙された例は無数にあるよ >>360
最近バラエティーでよく見かける
モーリー ロバートソンってこの頃もマスコミに取りあげられてたんだな 調理場に入って行ってやりたい放題したミスドの元店員のニュースをみて
悪いけどきんどーちゃんを思い出した そりゃ40年前に30くらいだったんだから生きててもおかしくないでしょ 阿久津さんといえば「ラーメン屋や喫茶店や床屋にチャンピオンが置かれるようになって、ついにやったぜ!と思った」といった言葉を
ブラックジャック秘話で見かけた気がする
そういえば貞本義行を発掘したのもこの人じゃなかったかな あすなひろしや宮谷 一彦のような
実力はあっても一般的認知度が低い作家を抜擢してみたり
ブラックジャックのように持ち味が飽きられて来たベテランに思いきってやったこと無いような事を進めてみたり
壁村編集長の方針は間違えて無かったし。、ちゃんと結果が出るやり方もした
ちゃんとセンスがある人がやればそのまま伸びたかも知れないけど
大学でそんなこと習わなかった後継者達にとっては友情、努力、勝利位簡潔に纏めて貰わないとできるとも思えなかったかもしれない 「ブラックジャック」つまらなかったな…うん
オチ目を再確認しただけだった「ドン・ドラキュラ」も晩節を汚したとしか…
吾妻の「ふたりと5人」も何が描きたかったのか何がやりたかったのかサッパリ
萩尾望都を使ったのは良かったわ チャンピオンはマカロニだけでよかった
あとはドカベソとか含めてどうでもいいのが正直なところ エコエコ
手っちゃん
ブラックジャック
チョッキン ロン先生の虫眼鏡は好きだったなー。
スーパー巨人も。
かいとう蘭麻は懐かしさからコミックス手に入れてみたけれど、思い出よりエロくなかった。 スーパー巨人は俺をチャンピオン離れさせてくれたある意味恩人
あのGが実は作り物だと知ったのは、随分たってからだった
あの描写にそんなこと関係ないけどな >>383
段々連載陣がつまらなくなってきたなと思いつつも
ずっと読んでた俺はあんどろトリオで読むのをやめた 今思うと内山亜紀って、吾妻ひでおに復帰を断られたから、当時のロリコンブームの流れで編集が引っ張ってきたんだろうな。
いやあそこまでやられたらマニア以外はついて行けませんてw チャンピオンの購読は止めてたけど、あんどろトリオはコミックスで揃えたわ
なんかすまん お、おう。こっちこそすまん。楽しめたようで何よりだ。自分は新しい扉は開かんかったわ。 >>383
「第一部完」を素直に信じて
第二部はいつ始まるんだ?と思っていたあの頃…… 全身にたかりまくり、人型になったGの大群の描写は、チャンピオンを捨てるほどショッキングすぎた
ネットの記事で読んだことあるけど、同じようなGのシーンは他にもあったのですか? ここの人も方が圧倒的に詳しいからなあ
つい甘えてしまうよ みんないっせいにチャンピオンスレに移ったらここにはだれもいなくなるw 当時の「つかさ」って名前は伊藤つかさから来てるんだろうなあ タモリがいいともで伊藤つかさの出演が最終目標だって言ってたなあ >>397
ウナギマンからシラズマンってのも有った
マンガ家を惹き付ける何かが有ったのかもな 「わあカッコイーッ!」ってやつだな あれは少年キング ビッケ!!とか、子供番組ネタ多かったな。
CMネタはわからなくなっても、こっちはなんとなくわかる。 まあでも、連載時のメイン読者層(小4〜中2ぐらい?)は、パロディネタほとんどわからないまま“シュールなギャグ”として読んでたよね
洋楽パロディなんかは、元ネタわかんないけど、まあ、海外のバンドのパロディなんだなって察しはつくけど、つげ義春「ねじ式」のパロディなんか、読んだこと無いと判るわけないもん 小学生の時、友だちの家で読み耽った
この漫画は少女のポルノ画が出て来るから
復刻が困難 >>397
当時はキン肉マンとかでも平気で
ウルトラ兄弟って設定だったような時代だからな メメクラゲが怖くて海に行けなくなった
後年、実は××クラゲなんだと知ったとき急にバカらしくなり、ようやく呪縛から逃れることができた ご本人の解説によるとあれは誤植で、ペケペケクラゲらしいです >>401
流石
ちなみに原作望月三起也、デザイン上野顕太郎 w >>411
50年間知らなかったーーーΣ(゚д゚lll) どこの出版社だったか忘れたけど文庫本の巻末解説で読んだ本人の談ですから事実でしょう
ある日、文壇で本作が芸術として祭り上げられ、急に名作扱いに切り替わった時の戸惑いと共によく覚えている 自分が最初に読んだのはその文庫本だったから、最初から「××クラゲ」の誤植だと知ることになった。
ラーメン屋の2階で見た夢を描いただけだから、誤植を直してもらう気にもならなかったとか。
終盤の女医が自分の行った術式を「○×方式」と呼んでいるけれど、「××クラゲ」もそれと同じ適当なネームだったのね。 漫画家の字が読みづらかったために誤植ってのもよくある話で
有名な「インド人を右に」も字が汚いのが原因だったからなあ ただ、当時の自分はものを知らない子供だったから、あれはただ夢を描いたもので芸術なんかじゃないという あとがきを真に受けていたけれど、
あとになってからあれは韜晦というものだと思い当たった。
あの緻密な絵だけ見ても大変な労力が投入されているわけで、よほどの強い表現衝動と意志がなければ、あんな作品を描き上げることはできない。
実際、作中のイメージの多くに元ネタがあることも明らかになっている。
メメクラゲという誤植も、その奇妙な音の響きを気に入ってわざと残したんだろうと今は思っている。
ねじ式 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98%E5%BC%8F 医者はどこだ 医者は
ちくしょう 目医者ばかりではないか また荒らしが出始めたな
まあ、粛々とNGして行けば解決 電人ザボガーですが!
もあえて直さないんだなそのままの方が面白い >>417
というか、本人は芸術だぁ!なんて大上段に振りかぶったりする気などまるでないというだけでしょ。 当時は社会的に見て漫画の地位が低くて、それを芸術なんて考えられないことだったからなあ
手塚治虫にして、良質のエンターテイメント扱い止まりだったから、芸術とは程遠い >>424
兎月社の原稿料の払いが悪いとか、ガロに描いても金にならないとか文句言いながら描いてたのは芸術なんてもっと食って行けないから パロディっていうか東芝の歌もまんまだよな
東芝チェーン店のシャッターにエスパーが書かれていたのを
知ってるのはここの住人世代が最後かもな
「ピー、エース、パー」 >>424
70年前後あたりに学生運動方面からカウンターカルチャーとして漫画を持ち上げる風潮ができたね
「右手に朝日ジャーナル、左手に少年マガジン」なんつって
漫画家もその風潮に乗って漫画に哲学やら文学やらの要素を入れだした
ジョージ秋山やら石ノ森章太郎、永井豪、山上たつひこらが小難しい話を描いてたのもだいたいその時期だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています