手塚治虫総合 56(ころ)すけの橋
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手塚治虫総合 56
前スレ
手塚治虫総合 55 タツマキ55(号航)海記
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1540035869/
◆スレタイの漫画
ころすけの橋:マンガwiki:TezukaOsamu.net(JP) 手塚治虫 公式サイト
https://tezukaosamu.net/jp/manga/161.html
◆次スレ以降のスレタイ候補
南極はいまに57(こうな)る
58(荒野)の弾痕
ぼくのそん59(ごく)う >>848
でもさ
ドラえもんの大ヒットは永続的でいつまで続くかわからない
でも師匠の手塚を超えたとは思っていないんだよ
口に出すのも、はばかる感じ
コロコロ編集長みたいな事を言い出す奴がいない >>851
で手塚先生も「藤子不二雄さん達の解散は嬉しいことです 何故なら二人で一緒に描かれると
僕は勝てなかったからです」なんて最高の賛辞を御二人に贈るわけですな。 生前の講談社漫画全集第2期300巻刊行後に
FFランド301巻と巻数で抜かれたっけ >>854
で手塚先生が「しばらく僕に話かけないで下さい」と落ち込んだとか。 >>854
藤子不二雄は「手塚先生に恐れ多いので全299巻にしよう」と提案したが、
編集部の意向で全301巻になったとか。 >>852
良く勘違いされているけど
そのスピーチって藤子不二雄の解散の会の時で司会が手塚治虫だったんだよね
マスコミのみんなは藤子不二雄の解散を悲しがったけど
手塚治虫は二人の解散は悲しいことじゃないよという意味で司会の手塚治虫が言った言葉
藤子不二雄が解散しても二人とも漫画を描き続けてほしいという言葉 >>857
危く勘違いの知識を植え付けられるところでした。
有難うございます。 >>852
「一人なら負けませんよ!二人がかりなんて卑怯ですよ!」という意味だったりして
冗談だけどね >>856
それを決めた編集を出入り禁止にしたかな? F氏は 子供の人気で言えばドラえもんのほうが上に思える
他にも、クレヨンしんちゃん、名探偵コナン、アンパンマン
に匹敵する手塚キャラはないな じゃあ名前を挙げてみな
でっきるっかな、でっきるっかな さてさてほほー♪ >>862
鉄腕アトム 手塚 治虫
ドラえもん 藤子・F・不二雄
アンパンマン やなせ たかし
クレヨンしんちゃん 臼井 儀人
名探偵コナン 青山 剛昌
この中で100年後も残ってるキャラクターってどれだと思う?
自分はアトム、ドラえもん、アンパンマンは残っていて、
クレヨンしんちゃんと名探偵コナンは消えていると思う。
作者の知名度、作品の文化的価値が段違い。
臼井 儀人や青山 剛昌の名前を知らない人はいくらでもいる。 クレしんはぶっちゃけ今子供人気微妙な気がする
手塚作品の中で今でも子供人気出そうなのは、無難にジャングル大帝とかユニコとかじゃね?
それでもドラえもんのような愛され方はされないだろう
漫画好きなら誰もが知ってる位有名だけど作品自体は決してメジャーではないと思う、今の手塚治虫のイメージは 「自分に有利な将来像を予想する」は
詭弁の特徴の一つとされている 手塚キャラはリアル寄りだから仕方ない
そもそもジャンルが違う
音楽のポップとロックの売り上げを比較するようなもの
AKBのCDが一番売れてるから一番良い曲だとは限らない
数字で作品の優劣を決めるほど無意味な事はない 手塚治虫は人気の中心に居たい人だったわけでしょ
しんちゃんやコナンの人気を見れば
100年後のことより今の人気を獲得しようと
「私だって」と対抗心を燃やしたんじゃないかな ブラックジャック(医者)、七色いんこ(俳優)、ミッドナイト(ドライバー)みたいな一話完結ものの
探偵を主役にした少年漫画をコナンに対抗して描いて欲しかったな
闇落ちしたロックで青年探偵ロック・ホームみたいな 仮に生きてたとして、60代70代の手塚先生が少年向けの作品を描き続けたかについては興味ある
しつこく少年誌に描き続けたか、大人向けに完全移行してたか
最晩年には少年誌に連載を持ってなかったので、おそらくは後者だろうけどね 手塚治虫の言葉
「ぼくは戦中派のせいか戦争体験が身に深くささっていて、空襲にあって戦争が終わってから電灯がついて明るくなって、苦労がなくなったときの感動はなんとも言えなくて、生き残ったわいという感慨が今でも思い出される。
ぼくの漫画はただひたすらそれを追いかけてきたと言ってもおかしくない。
生きるということに執着を持った漫画が多い。
火の鳥にしても鉄腕アトムにしても人間の生死を扱ったものが多くあります。
同時に人間が死ぬのは何のせいかとか幼稚な追求をしたものもあります。
それがつい戦争批判とかいうものにつながります。
漫画のいちばん主体になるものは風刺の精神と同時に告発の精神です。
何か読者に対して与えてやらねばならない。
それがない漫画はどんなにムードが良くても美しくても、単なる絵にすぎなくて長続きしないと思います。」 >>872
> 火の鳥にしても鉄腕アトムにしても人間の生死を扱ったものが多くあります。
> 同時に人間が死ぬのは何のせいかとか幼稚な追求をしたものもあります。
> それがつい戦争批判とかいうものにつながります。
> 漫画のいちばん主体になるものは風刺の精神と同時に告発の精神です。
> 何か読者に対して与えてやらねばならない。
これは手塚治虫の漫画が文学作品と言っても過言でない、深い内容があることを本人が言っている。
2016年にボブ・ディランがノーベル文学賞をとったが、
手塚治虫はノーベル文学賞をとれたかもしれない数少ない漫画家だと思う。
クレヨンしんちゃんや名探偵コナンがノーベル文学賞をとれるとはとても思えない。 しかし同時に読者の求める物を
他のマンガ家の人気作を手がかりにして
自分も描こう、超えようとしていたよね
例えばロリコンブームの時にチャレンジしたのが
プライムローズだと言われている
(つづく) なんか過去にも繰り返されたような書き込みばかりだな >>874(つづき)
プライムローズと言えば
少女が露出度の高いヨロイ姿で剣を振り回す
今でもファンタジー系ゲームに出てくるような
女戦士像を踏襲していて
王道といえば王道の表現なんだが・・・
当時のロリコンマンガの一つに
「あんどろトリオ」というのがあって
少し前に某店の108円コーナーにあったもんだから
パラパラと見たんだが、これは手塚治虫には無理だなと思った >>少し前に某店の108円コーナーにあったもんだから
おい、108円じゃ買っとけよ
転売しろ >>852
絵の上手さではF先生は強敵だが、A先生は手塚の敵ではないと思う
それでも二人組を好敵手としたのは、漫画の合計数で競っていたということか >>865
俺はクレヨンしんちゃんはダークホースだと思う
むしろアトムは、くまモンみたいに著作権ゆるゆるにしないと、
歴史には残っても庶民には縁遠いものになりそう >最晩年には少年誌に連載を持ってなかったので、
いちおう、ルードビッヒ・ Bが最期にして絶筆の少年向き漫画といえるだろう。
そうして大人物にするのならば、もっと描き方が違っていたであろう。 >>881
おとなもの、と書いてるのか
だいじんぶつ、と書いてるのかどっち?
多分前者とは思うが
ベートーベンが大物だけにまさか?と。 もし手塚治虫がネットの時代まで生きてて発言してたら一部からは老害扱いされてそう >>877
それは思い付かんかったわ、おしいことしたかな
せっかく全巻そろってたのに >>883
そして手塚を老害扱いした奴を藤子F不二雄がブちぎれるまでワンセット
(藤子F先生は手塚の悪口を言った編集者にブちぎれていた) そろそろ日本人は手塚治虫の呪縛から解き放されなければならない クレヨンしんちゃんはオトナ帝国、あっぱれ戦国と日本は残る映画を作ってる
手塚アニメっ手塚の名前なしで中身で残ってるか? 呪縛って何よ
充分、自由だと思うが
手塚さんじゃ届かなかったテーマや表現が
たくさんあるじゃない
そもそも存命中にスポ根だのラブコメだの
手塚さんができないジャンルはすでに生まれていた 手塚治虫を頂点とする漫画観か
今の人がありがたがる必要があるかは確かに疑問だわ >>887
悪いけど見たことないし
そんなの語ってる奴にも会った事ないし
それならドラえもんやジブリやコナンや君の名は
とかの方が語ってる奴おる。 >>885
藤子Fは、宮崎駿のことをどう思っていたのだろう?
手塚に関して 外野が何を言おうとも漫画界においては手塚治虫が頂点に君臨してるのは間違いない
それは宮崎駿や大友克洋でさえ認めるはず >>848
>藤子F先生本人は「地球上で一番の手塚ファン」を自称していたし
へーこれ知らなかった
kwsk >>857
すごくありがたかったなあって
A先生が言ってたような >>872
殺されたって反戦のテーマだけはやめない人だもんね >>894
藤子F先生の自伝を読むよろし
まっさきに書いてある
というか一番に書いてある >>897
そうなのか
ありがとう
図書館にないかな 今はだいたいネットで図書館の蔵書の検索ができる
試してみては? 【正論】 漫画家「ボクらの世代は「愛国心=危険思想」という教育を受けた。軍国主義と愛国心は違うはず」 [324064431]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1552389954/
田中圭一 プロフィール
手塚治虫タッチのパロディマンガ「神罰」がヒット。 大友克洋のAKIRAを読んで、手塚先生ありがとう?手塚先生って誰だ?
と思った子供は存在するだろうな。
僕はのらくろの絵は空で描けるといっていた手塚治虫の言葉を読んで、
のらくろって何?と思った子供もいたことだろう。 https://www.nagashimashoten.com/3037/
このリボンの騎士のカラー原稿なるものは、どういったものなのだろうか?
モノクロ原稿の印刷に色を塗ったものだろうか? >>904
そもそもAKIRAを子供が読まんし
マンガなら何でも読む子供ならば
まあ手塚治虫は読んでるわね。 >>905
> モノクロ原稿の印刷に色を塗ったものだろうか?
「因みにこの原画は、月間てづかマガジンれお別冊のリボンの騎士@巻の扉絵に使用された原画。元々は、少女クラブではなく、なかよしに掲載された2色カラー扉絵をカラーに彩色したものです」
とあります。
自分は「月間てづかマガジンれお別冊のリボンの騎士@巻」は持っていないのですが、
手元にある「講談社のなかよし昭和39年8月増刊NAKAYOSHI COMICS リボンの騎士1」(自分が持ってるのは復刻版)にも同じ?ものがあり、カラー原稿として使われたのはこちらの方が先ではないかと思います。
「元々は、なかよしに掲載された2色カラー扉絵」とあるように、初出はなかよし昭和38年8月号のようです。 >>907
おまえ今の子供について語れる知識あるの?
思い込みで語っているだろ? いや今の子供世代でAKIRA手に取る子なんて本当少ないと思うよ
手塚もな
親の本棚とかにあれば読むだろうけど どこかで気軽に作品に触れる機会がなければ手に取らないと思う
自分の場合、習字の先生の自宅教室に三つ目がとおると火の鳥が乱雑に置いてあってそこで手塚漫画を初めて知る事が出来た やっぱり図書館に置いてあるかどうかって大きいと思うわ
図書館に無ければ、手塚治虫、水木しげる、サザエさん、はだしのゲンとか
俺は一生読む機会は無かったと思う
アニメでは見たとしても「ああ、こんなもんか」と思うだけで
それで終わりだからな なぜか学校の図書室にある数少ない漫画のひとつだったのは知るいい機会だったと思う >>914
句読点を打ちましょうや
まあ、仰る事は分かります!
俺は火の鳥宇宙編とゲンでしたね
サザエさんは、今はコンビニでやたら見掛ける。 学校の図書室にははだしのゲンと学研まんがひみつシリーズしかなかったなぁ
俺たち昭和二桁も前半くらいだろ? 歯出しの現は、図書館にあっても生理的に受け付けなかったな。 そういえば、まんが道もあったな。分厚いやつ
子供心に「手塚先生いい人〜」って思ったわ まんが道はあまり人気がないっぽくて
貸し出されずに、だいたいいつも全巻あったw 子供の頃に少年キングで怪物くんが連載されていて、
何も違和感なく読んでいたんだけれどね
ペン入れしていたアシが上手かったのかな
まんが道は絵が雑っぽくて読むのに抵抗がずっとあった 手塚作品とは言え漫画を置きだしたのって90年代初頭くらいじゃね 手塚漫画の“生”と“性”―――。その神秘と謎に迫る壮大な叙事詩が、
雑誌連載当時のオリジナルの構成で初単行本化。改変箇所150ページ以上を復元した、
手塚治虫による「愛の讃歌」!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002645.000005875.html
こういうのを図書館に置かないかな。まあ小学生用にはちょっと無理だな。
かつて幾つかの自治体で有害図書と指定されたところもあるぐらいで。 書名:アポロの歌 オリジナル版
著者:手塚治虫
定価:4,536円(本体4,200円+税)
仕様:B5正寸 /608ページ
発行立東舎 / 発売リットーミュージック
発売日:2019年4月19日。
商品情報ページ http://rittorsha.jp/items/18317425.html
昔雑誌の大きさ(よりも少し小さめだったかな?)の単行本(?)は
虫プロ商事から出ていたが、それと連載版はどれだけ違うというの
だろうか。 >>926
ロストワールドの大ファンさんやな
SF三部作で言えば「来るべき世界」のフウムーンとケンイチ君との
ほのかな恋物語にも触れて欲しいが。 ディズニーが20世紀FOXを、7兆で買収するのか
すごい話だな
手塚はディズニーにはなれんかった >>923
50のおっさんだが自分が小学5年か6年の頃に
小学校の図書館にドラえもんが入って生徒が狂喜したものだった 日本とアメリカじゃマーケットの大きさが桁違いだしな
いくら日本では有名でも海外ではほぼ無名なんだから無理だ
アストロボーイとキンバザホワイトライオンくらいだろ >>929
だからマンガの神様になれたンやろ
ディズニーをマンガのゴッドなんて言わんし。 ディズニーはプロデューサーで
手塚さんはクリエイター
ディズニー作品は本人が亡くなった後でも
彼の遺志を引き継ぐクリエイターたちによって生み出せる
手塚作品はもう新作が生まれることはない まあディズニーもアニメの場合、ディズニーっぽい絵面で商売してるだけだからな >>934
長年、空気読まないレスとみんなが嫌がる書き込みの繰り返しと、知ったかぶりのレスでスレを荒らしている関西人です。 >>933てそんな奴なのか
なるほど ディズニーがゴッドなんて称されるわけないのに馬鹿だよな
神なんて八百万の神の相対的な存在で許されるのにな >>939
基本構ってちゃん
ググればわかることを調べることを嫌い
質問
一週間前の書き込みにレスとかが特徴
一番面倒なのが、手塚遺族を執拗に恨んで長年
オウム返しのように恨み節を繰り返しているところ。奴が嫌でスレ離れた人多数。
この辺で失礼。 石ノ森章太郎、手塚治虫:「漫画超進化論」、河出書房新社、ISBN978-4-309-71175-1(1989年3月20日)。
B6版、177ページ。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309711751/
石ノ森 章太郎(著/文):「漫画超進化論」、河出書房新社(河出文庫)、ISBN978-4-309-41679-3 (2019年4月8日)。
文庫版、256ページ。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309416793
1989年版は以下の紀伊國屋の情報によれば、著者は
石ノ森 章太郎/小池 一夫/藤子 不二雄/さいとう たかを/手塚 治虫
となっている??
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309711751
>内容説明
>現代マンガは、未知の何かに変容しようとしている。
>マンガとは何か。錯綜する都市とメディアの現在の中で、表現の新たな可能性を欲望するマンガをめぐっての徹底討議。
>目次
>「戦略」すべてのキャラクターはキングコングに通じる
>「夢」マンガは時代のユートピアを描いてきた
>「欲望」マンガは無限に進化を続ける
>「危機」現代マンガに試練の嵐を
>「挑戦」マンガの未来のために
となっている。
今回の文庫版は、手塚治虫没後すぐに出された1989年3月20日のものと何かが違うのだろうか? >>932
でもそのホワイトライオンをディズニーにパクられてるのがすごいよなw アニメ会社「リテイクが直らなかったら50%減額」
その発注書大丈夫? アニメ会社、日本動画協会、JAniCAに聞いた
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/26/news010.html >>942
白くないし、ライオン=キングっていうのは万国共通だからそれほどパクリという印象はないな
人語を解さないし、人間に奪われて逃げたんじゃなくて、なんか変な動物にそそのかされて
家出して虫喰って生活してたし。
全体を通しても細部を見てもそれほど似てない。
神社の狛犬って中国の唐獅子でつまりライオン。もっと西のヨーロッパの方でライオンが
王を助ける。ってことで大昔からライオンは王様というイメージを人間は持っていた。
当然アメリカ人も持っているだろう。 何かでディズニー側のスタッフの誰かがパクった事を認めたように書いてあったな
本当かな? 荒野の用心棒やスターウォーズのように、
日本人だって良いモノを作れば、西洋人だって真似するのだ
ライオンキングだってあり得る その流れでこのスレなら「ミクロの決死圏」の名前を出さなきゃ >>948
あれは誰もパクリを認めてないからね
こちら側の想像でしかない 手塚の評価は難しい
パナソニックの技術者と、エジソンはどっちが偉いか?
確かにエジソンは部品があってもテレビの一台も満足に組み立てられない
パナソニックの技術者なら、どこにどの部品が使われるか精通しているだろう
しかし、誰もがエジソンのほうが偉いという
発明に関しては「開祖」だからである
手塚も漫画に関しては開祖である
でも、他の漫画家とはつい実力で比べたくもなってくる >>946
ライオンキングのアニメーターが
アメリカで放送されてたジャングル大帝のリメイクかと思ってたと言ってたね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。