空手バカ一代 ふたたび Part.3
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう
※前スレ
空手バカ一代 ふたたび Part.2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1521678754/ 盛んに猪木は場外戦に引き込もうとしてたね。
1回目は15秒ルールで少し救われたが
2回目は腕ひしぎを決める時間が5秒短くなった。
いずれにせよウイリーは猪木の寝技には何もできなかったね。
ウイリーの完敗ですよ。 >>647
晩年に出した本ではそんなものなかったと言っているトルコさん ミスターX戦も台本なの?
梶原がバックにいたのに寝技は5秒以内にできなかったのはなぜ?
もしウイリー戦と同じルールならもう少し面白い試合になったはず。 >>643
マス大山のコメントも完全な責任逃れだと思う
何処が武人なんだよ ブック有りだから、何秒以内とか決めるのは
相手を持ち上げるための演出でしかないのでは?
5秒以内だったら、それだけウィリーは猪木の寝技を恐れてるという演出になるから
15秒ぐらいが妥当だと思ったんでしょう ウイリー戦は寝技は5秒以内
モンスターマン戦は3秒以内
アリ戦は全面禁止
デイトン戦とX戦はフリー 千葉のような、同じ2枚目でも目が大きくてクリクリしているような男は信頼できないんたよ。
芦原も目がやたらギョロギョロしててね、いただけないよ。目を見ただけで千葉君も芦原も信用できないのがわかる
調子だけがいい。千葉君はその典型たよ。、君のような目が細い人間は正直者でまっすぐな正義漢なのよ。
それも両目がつり上がっていればなお良い。朝鮮では 英雄の相と言われているんだ。
私が好きなのは君のような目をした男なんたよ」 そもそも藤原敏男が言ってる通り、ウイリーはメンタルを含めてそれほど腕の立つ空手マンではない
単にカジ先生がヘビー級の体格に目をつけ、猪木とマッチメークさせてみたい野望に駆られただけ
しっかりと新日本も銭を払ったし、漫画とのコラボレーションは大成功だったという訳だ >>657
ウィリーはキョクシン一筋だから技術体系がちゃんとしてなきゃおかしいのに、テコンドーやタンスドーや伝統空手のチャンポンのモンスターマンのほうが、ウィリーみたいに力任せではなく、流れるようなしなやかな動きができるのはおかしな話だよね このころ、ウィリーのバックボーンである極真空手に対するマスイメージは、まさしく「地上最強のカラテ」であった。
極真の道場生が街を歩けばチンピラヤクザもこれを避ける。喧嘩や果たし合いとなれば、これに勝る格闘技はない、と。
こうした印象の多くは、梶原一騎原作の劇画『空手バカ一代』によって作り上げられたものではあったが、それ以上に、当の門下生たちが「極真こそが最強」との矜持を持ち、このことが一層、極真幻想を膨らませていた。
ウィリーはそんなツワモノぞろいの極真空手にあって、さらに規格外。
クマと素手で戦い、極真世界大会では反則負けも厭わなかった荒くれ者で、身の丈2メートルにも迫る巨躯から繰り出される正拳突きをまともにくらった日には、さすがの猪木といえども無事に済むわけがない…。
「ただ、ウィリーの“熊殺し”とはあくまでも映画の演出で、実際に闘ったのはいわゆるレスリング・ベアという調教されたクマ。
そんなウィリーを最初に見た往年の名キックボクサー・藤原敏男の感想は“ライト級の俺でも勝てそう”という辛辣なものでした。
これを藤原の師匠である黒崎健時が猛特訓によって鍛え上げた、いわば発展途上の選手だったわけです」(夕刊紙記者)
また極真大会における三瓶啓二戦、襟をつかんでの反則負けも「外国人選手に優勝をさせてはならない」という周囲の圧力からのもので、決してウィリー自身の本意ではなかったといわれている。
だが、同時進行ドキュメントとして週刊少年マガジンに連載されていた、やはり梶原原作の劇画『四角いジャングル』には、もちろんそんな実態は描かれていない。
そこに登場するウィリーは、あくまでも極真空手史上最高のバケモノじみた実力者であり、人心を持たない野獣であった。
そうして極真の看板を背負ったウィリーがリングに立つことで、試合は極度の緊張感を帯びたものとなっていった。 >>659
Gスピリッツ36号のモンスターマン(エヴェレット・エディ)のインタビューによると、
16歳で近所に住むサム・コープランドなる人物に
カンフーを習ったのが最初。
次にアーティー・シモンズという人からもカンフーの手解きをうけた。
次がハロルド・ウィリアムズからタンスドー(tang soo do)を習い
デヴィッド・J・プライムが次。
チャック・ノリスのジムのひとつを任されていた時期もあり、
ケン・ノートンのボクシングジムにも飼ったそう。
同じ時期、ジェット・ジムにも通っていた。
USKAでもWPKOでも当事者たちは、
『プロフェッショナル・カラテ』と呼んでおり
テコンドーもしくはマーシャルアーなる名称は使ってなかったそう。
モンスターマンがジョー・ヘスをKOしてる写真が出てますが右フックみたいですね。 >>661
それは俺も読んだ
ところどころ記憶違いもあったみたいだね(笑)
プロ空手は伝統空手にパンチをボクシング式にしたものだから、上位の選手は強いはずだよね
カンフーや韓国武道も、アメリカではいろんな格闘技の経験者が入り交じっているから、元々のそれらよりも進化したものになってるのかもしれないね
インチキもたくさんいるけど、思わぬところに本物がいるのもアメリカだと思う
ドルフ・ラングレンだってプロ空手のジョー・ルイスに憧れてたんだよ
日本ではプロ空手はニセモノ、キョクシンだけが本物ってマンガで洗脳されてたのは、今にして思えばインチキ宗教と変わらないね 日本に存在したプロ空手が全く話題にならない件
(テレビ中継もあったのに >>663
大塚剛のやつ?
TUBEであるから見たらカルチャーショックじゃった。
俳優の筒見なんとかさんのお父さんも所属してたんだね
映画いちいち効果音入るのも爆 >>662
垣根が低いんですよね
そりゃ月謝もらうビジネスだし、伝統もへったくれも関係ない
だからイイトコ取りしていくと、とんでもなく対処力ついて強くなる
日本みたく垣根こさえて理屈こねてないで
ばんばん交流するからね
デヴィッド・J・プライムさんの道場で初めてカラテの名のつく
『カラテ・インスティチュート』に入る
しかし中身はテコンドーと同じで、
クラウチング・スタイルのパンチは多分ケン・ノートンから影響受けてるね
>>665
また書きますよ プロ空手(日本版)
TNCテレビ西日本がザカラテという番組を夕方放送していた。
この局もテレ東なみに変わったことが好きで、昭和49年、福岡に全日本プロ空手協会が旗揚げと同時にカラー胴着をを着用し、まるで劇画のような試合展開で人気も出始め、
『ザ・カラテ』というタイトルでテレビ中継もされた
紅幸司やバッファロー・弁慶などが人気選手だった。
プロ空手創設者の大塚剛は世界無差別級チャンピオンを謳い、
映画「世界最強の格闘技・殺人空手」に主演するなど、プロ空手は絶頂期を迎えるものの、
あまりに派手な技、試合にこだわりすぎたためか、怪我人続出。
昭和58年、プロ空手は終焉をむかえることになる。
(プロ空手のルールだが、リングで闘う3分3R制で手による顔面攻撃を禁じたキックボクシングルールと同じである。ただし、頭突きはOK。) お客さん入ってたのかな?
映画ではなかなか入ってるように見えますが
ヤ●ザにぼこられてる選手いましたよね
あれ見て梶原はシカゴの三浦の立ち回り思い付いたのかな? >>658
なんか、モブ達がつのだじろう版空手バカ一代のモブと同じ絵柄だな? プロ空手といえば変な映画を見た記憶がある
網タイツ姿の変なおっさんが変な武器で猪豚を殺したり、
変なハゲが道端でマムシを見つけて生きたまま食い始めたり、
やたらアチョーアチョー叫ぶブルース・リー擬きがいたり… >>670
作画の守谷さんって、つのだのアシスタントやってた人だよ 猪木vsモンスターマン戦
台本ありには見えないけどな?
坂口戦はプロレスだね。 モンスターマン戦で猪木は異種格闘戦は行けると確信したのだ >>672
ということは梶原の原稿の遅さを知っていたろうに
よく梶原原作を引き受けたな キックを食らって受け身を取る格闘家は猪木だけだろうなw
俺は好きだが ユキーデがシーソンポップに連敗したら
漫画を描けなくなるから梶原が再戦をドタキャンさせたんじゃないの?
ウイリーが猪木に負けても同じだけど。 シーソンポップ対ユキーデが収録された四角いジャングルの映画版を見に行った記憶があるが、
漫画の内容(試合経過)と全く一致しなかったな むしろ大健闘だったと言えるのでは?
首相撲もヒジもありのムエタイルールだったんだろう? 確かに試合になってたな
K-1の判定なら引き分けって感じw ユキーデは格闘一家で打・投・極の
オールラウンダーかと思ってたら
ただの打撃系の選手で マーシャルアーツには
ヒジもローキックもなかったなんて・・・
そりゃグレイシーに負けるわ
高桑さんもプロレスとボクシングでなく
グレイシーだけやってりゃユキーデに勝てたで 映画では なぜかベニーの後ろ回し蹴りがカットされてた。
なんでだろう?
2ー0の判定は嘘でしょう。 ユキーデは禿げた
猪木が言った「ユキーデの弱点は上」は見事に当たった ユキーデの顔が変わっていく。
大貫戦とシーソンポップ戦の頃が一番イケメンに描いていたが
最後の方は主役から落としたせいか、ややブサメンに描いているのは気のせい? 確か格闘衛星闘強導夢で試合をしたな、ユキーデ。
相手は飛鳥某だったように記憶しているが。 ディーゼルノイとエキシビションやったのも飛鳥だっけ?
ディーゼルノイを楽しみにしてたのに軽いスパーリングみたいになって残念だったけど、まともに戦える選手がいなかったからな デイーゼルノイなら佐藤嘉浩とやらせたかった。
格闘技通信にユキーデとデ イーゼルノイの比較記事がある。
黒崎はユキーデのKO負けを想定
ブリンキーロドリゲスはユキーデが上だと言っている。 林白龍は劇画と映画の差が大きかった。
赤星潮よりもひどい。 黒崎「結論から言えば、ユキーデはディーゼルノイに触れる事も出来ず倒されてしまうだろう。私は世間が言うほどユキーデの実力を評価していない。強い強いと言われてもたかが知れている選手だ。」
ひでえwww ディーゼルノーイ対ユキーデは黒崎氏のコメントが載ってました。
「ユキーデはディーゼルノーイに触れることもできずに倒されてしまうであろう、」
まあディーゼルノーイの場合相手に触れないと首相撲の膝使えないから触れる事はできるだろうけどこの両者の対戦を誌上対決に出す事自体間違ってるかと思うね。
ユキーデじゃなくてこの頃ならロブカーマンと比較するべきだよ。
でもディーゼルノーイはユキーデと試合やりたがってたね。ユキーデが試合受けないんだよって本人から聞いたことあります。 黒崎さんの発言も、自分の弟子の岡尾がKOされたのは、1度引退して4年振りにカムバックしたからで、全盛期なら1ラウンド持たなかっただろうとか、都合のいい発言なんだよね
教え子も藤原がずば抜けて強かった以外は、日本キックとの対抗戦でもぼろ負けしてるしね
一日中キチガイじみた練習やってその結果だから、黒崎さんを持ち上げてたゴングもどうかと思う 黒崎って、ユキーデが使った国際電話の請求で
根に持ってたんじゃなかったけ? ディーゼルノーイ?
ディーノニューガルトの方が強そう ライト級以上はムエタイ王者と言えるのか?
日本人が勝ったのはみんなライト級以上
天心はムエタイルールだったのか?
ヒジなしじゃない?
それでも凄いけどね
日本ではマイナーなキックで、選手の数も少ない重量級で日本で一番強いかもわからない選手が、本場の選手を倒すのは違和感しかない
逆に日本でもそこそこの数の選手がいるはずの軽量級は、まるっきり通用していない
フェザー級ぐらいまでがムエタイと呼べるものだろう
たまにサムゴーみたいなのも出るけど タイ人は小柄なのでヘビー級はなく、ミドル級が最重量です。そのチャンピオンであるブラックコブラは、タイ式ボクシング界随一の強い男といえますね。 そして、終盤ではなぜかブラックコブラはウェルター級になっている。
しかも、ラジャダムナン系の選手より格下とされる「ルンピニー系ウェルター級チャンピオン」。
であり、倍達の決め技は「空中 三 段 蹴り」 梶原マンガではAWAのニックはよく描かれてないね
WWWEのサンマルチノもだけど サンマルチノはそれほど悪くは描かれてないんじゃないか?
ハンセンの首折り事故の武勇伝ネタにはされたが
あとWWWEではなくWWWF サンマルチノ首折りって、
ハンセンがボディースラムやりそこなった事故だよ プロレススーパースター列伝で、サンマルチノは嫌な奴に描かれてるが、
実際には、怪我させたハンセンを庇ってプロモーターに干さない様に頼んで、
色々とハンセンの相談に乗ってあげたりの恩人だったと、ハンセンは自伝になった書いてた >>704
ハンセンに対してサンマルチノが
ハンセイしてたのか? カジセンセは本当サンマルチノとバディロジャーズが嫌いだよなw ゴッチが挑戦を受けないロジャースをリンチしたって話もウソっぱち
NWAの王者を誰にするかはプロモーター達が決めること
強すぎて無冠の帝王もウソっぱち
テーズにもオコーナーにも挑戦してる
ゴッチが強かったと言ってるジョナサンやミラーが日本人相手に真剣勝負ではないショーを演じているのはどう説明するんだろう?
そもそもゴッチの国際プロレス時代の試合もすべてショー
無名レスラーしか呼べない団体は、実力は折り紙つきだが強すぎて挑戦を受けてもらえない無冠の帝王って宣伝する必要があっただけ 空バカ読んだけどプロレスが真剣勝負の競技って前提で話が組み立てられてるんだな
大山はプロレス巡業に付き合っているから、
プロレスの仕組みとか知ってるだろに、
真剣勝負したとか色々ホラ吹いてたのは確信的にか >>709
いや「100%の真剣勝負ではないショー的要素がある」って書いてるだろw 真剣勝負はカネにならないから。
戦うの見せてカネとる。
強いのアピールして道場生あつめてカネもうける。
結果が大事なんであって、
手段や、実際強いとかは重要ではない。
目的はカネなんだから。
格闘技をカネの手段と、理解できない人間は、
格闘技でカネを儲けた人間の思考ロジックは、判りっこない。
しかし、その格闘技=カネ、というのがわからない人間が、
一番の格闘技ビジネスのカモなのである。 そもそも昔の真剣勝負も仕官目的の為の宣伝活動だもんな 確かににおわせているな。
『木村政彦はなぜ〜』によると力道山&木村vsシャープ兄弟戦の記録を調べた結果
「間違いなく木村が負け役をやらされていたことがわかる」とのこと。
木村は地元の熊本で一本取らせてもらったのが唯一の勝ちで
あとはひたすら負け続け。やっぱり力道山ってひどい奴。 しかし、モブの少年たちの書き込みがいい加減だな
全てのコマで同一と思われる少年の顔や服装が違ってるw 力道山はプロレス・ビジネスの起業で、
自分のブランド価値を高める為に、
鬼の木村を引き立て役にしたことは、
成功の礎になったよね 木村は商売下手だったのが災いしたんでしょ
武士の商法は上手くいかないというからね >>714
最後のコマがイキナリ恐怖新聞になっててワロタ
原作の空バカかな? 力道山が早死にしなかったらリキパレスも売却されず、
日本のプロレスはだいぶ違ったものになっていたかな? どうなっていたかね?
力道山のあの性格からしたらあの時点で死ななくても、
いずれなんらかの問題を起こして破滅していたんじゃないかとは思うが 早死にしなかったらと言うが、検視の結果
内蔵やらボロボロで刺されなかっても
そう長くない状態だったと聞く プロレスには確かに、100%の真剣勝負とはいえない、ショー的要素があるものの、レスラーの実力は決して弱くはない。
人間離れした巨漢同士がむきになって真剣勝負をやらかしてはそれこそ全試合で怪我人死人が続出するからこそ、おのずとショー的性格を帯びてきたのだ。 >>730
地下プロレスって、要するにアルティメットだよな。 地下プロレスは確かにあるけど、
こんな真剣勝負ではなく、ドサ廻り的なレスラーによる
もっとコミカルなタイプのショーだよ >>729
〔新日本プロレス〕小林邦昭・越中詩郎 vs 〔誠心会館〕青柳政司・齋藤彰俊
ttps://www.youtube.com/watch?v=QIuhlCTAnGs
異種格闘技戦 - 獣神サンダーライガー vs 青柳政司
ttps://www.youtube.com/watch?v=2o7jYwCjTP8
こうやって見ると打撃も関節技も絞め技も習得するプロレスラーは
総合格闘技向きに思える プロレスラーの優劣はパフォーマンス能力で、
別に実際の強さじゃないんだよね
UFCのトップ選手がプロレスに転向しても成功しないと思われる 寸止めって今みたいにすぐに引かんで
からバカのまるやま公会堂戦みたく
しばらく止めとく方が
判定しやすくわかりやすい アルティメットって、行き着くとこは間接か締めなんだよな。
打撃じゃないんだよな いや、近年のUFC見てみなよ
殆どが打撃で決まってるから >>745
ONEで青木が打撃で2Rレフリーストップ負けしたな
だが相手が関節技下手なら1ラウンドで青木の勝ちだった
相手の関節壊したくないから躊躇してたら逃げられた感じだったが 梶原は柔道賛歌も描いてるのに
ばかに空手を格上の武道に描いてるね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています