「ウィリーと猪木の異種格闘技戦は八百長であった。どうして八百長をやめさせられなかったか、というと、最初は真剣勝負で八百長はやらないことになっていた。
ところが、○○○が猪木側から金銭を受け取り、八百長試合をやることに決めてしまった。
だから、説得もなにもない。彼らは猪木側との約束でどうしてもやらなければならない立場にあったわけだ。」(マス大山の正拳一撃(市井社)より)