空手バカ一代 ふたたび Part.3
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう
※前スレ
空手バカ一代 ふたたび Part.2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1521678754/ 力道にしてみりゃ木村を潰す
千載一遇のチャンスだった。
あの機会を逃したら二度はない。
その危ない一回こっきりの橋を渡りきった力道も
強運もあるが大した野郎じゃて。 その力動を「呪い殺した」と後年木村は言ってる。
トータルで見たら、勝者はどちらなのかと。 >>507
なら、外野が「木村はセメントなら最強だの」ガタガタ騒ぐことじゃない 力道山は木村に急所を蹴られて切れたという説もある。 全てブックに見えね?
木村が不意打ちを食らったとしても脆すぎるし、力道山と圧倒的な力の差が有るように映る 木村はいきなり初回の不意打ちでKOされたってより、
怒り狂った力道山に戸惑いながら、防御も反撃もせずにやられてしまってる。
律儀にプロレスの約束事を優先させて、とっさの状況に対応出来なかったあたり、
気の優しさというかケンカ慣れしてない感じするよ。
柔道の試合は鬼のように強かったがケンカとか苦手なタイプなのでは。
大山倍達とかは逆でケンカみたいのが得意だったんだろうけど。 急所を蹴られ
このままではワシは殺されると思ったと語る。 >>517
戦後に、荒くれ者の進駐軍を路上でぶっ飛ばして、
全員川に投げ込んだらしいけどね。
それでアメリカさんから感謝されて、柔道の師範になったほどだけど。 喧嘩ってキチガイみたいな奴じゃないと
勝てないんだよ
力道山とか普段日常の逸話でどれだけ狂人ぶりが発揮されているか
木村はそういうの殆ど無いでしょう?
力道山が逆上してブック破りして来たとき、
瞬時に力道山と同等のキチガイになれたら
木村は勝ったかも知れない 猪木の話では
突然にクルーザーから洋上で降りろ!
と言われて泳いで浜に上ったそうです。
猪木の泳力を知っていたのかな? その狂った力道山でも恐れて喧嘩を避けた花形敬ってのがいたね
リングで戦えば力道山が勝つだろうけど、喧嘩となったらまた違うんだろうな 色々な意見があると思うが、
力道山と木村政彦に関しては、この山田英司氏の言ってる事が割と的を得てる気がする。
ttps://ch.nicovideo.jp/ganryujima/blomaga/ar971568 だからと言ってなぁ、真剣勝負でもイイのを貰う(打撃)可能性はある訳で、
(木村先生のスタイルなら尚更の事)
そのダメージに対してあゝも弱さをさらけ出して、「真剣勝負なら」と言われても今の目の肥えたファンは納得しないだろ
結局、木村先生が一番力道山の怖さ、強さを知っていたんじゃないの? つまり卑劣なことをしても、とにかく勝てばいい。ということね。
それはナチスの戦術にも言えるな。
しかし、力道も、ヒトラーも最後は滅ぶわけだよ。
たかが元関脇が、
選手権7連覇の木村先生と互角に勝負できるわけがない。 力道山も飲み屋の喧嘩でヤクザに刺されて、
まぁ直接ではないがそれが原因となって死んでしまったからね。 性格的には粗暴で、感情の起伏が激しかった。機嫌が良いときはボーイに1万円札でチップを渡すこともあったが、機嫌が悪いと飲食店での暴力沙汰は日常茶飯事であり、そのつど金で表ざたになるのを防いだ。
1957年(昭和32年)10月18日の『読売新聞』朝刊や、同年12月5日の『朝日新聞』夕刊に「力道山また暴れる」と報道されたこともあった。
可愛がられたという張本勲は、飲むと暴れて大きな手で木やガラスのテーブルを叩いて割る、薄いガラスのコップを美味しいと言って食べていた、などと話している。
粗暴な行為に関しては、本人の生来の激高しやすい性格も一因ではあるが、晩年には肉体的な衰えをカバーするために試合前に興奮剤を服用しており、試合後にそのまま飲み屋に出かけて行ったため、トラブルを引き起こしたという証言もある。
また、リングで殴り合っても、その後の飲み会で対戦した相手と仲良く飲んでいることから、八百長ではないかと疑われる要因が強まったともいわれている。
当時阪急ブレーブスに在籍していたロベルト・バルボンはテレビで力道山の試合を見て、チームメイトに「こういう素晴らしい試合のことを日本では八百長と言うんだ」と嘘の知識を教えられ、
バルボンは報道陣のいる前で「リキ、八百長」と言った。後日、これを伝え聞いた力道山本人が怒鳴り込んできて、バルボンは謝罪した(事の顛末を聞いた力道山はバルボンと和解)。
トラブル
このような粗暴な性格のため、多数のトラブルを引き起こしている。例をあげると山口組ともめて監禁寸前にまでなったり、
安藤組に対して誠実な対応を取らなかったため付け回され家に帰れなくなったり、フィリピンマフィアの顔役を橋から川に投げ込み揉めるなど、当時のプロレス興行が暴力団と密接な関係にあるにもかかわらず、
配慮に欠けた行動を繰り返したため、命を狙われることも多かった。上記の1963年12月8日の赤坂での刃傷事件(これが死の遠因となった)で見られるように、力道山には飲酒した時のトラブルが多かったようで、
暴力団山口組三代目組長の田岡一雄は「(力道山は)酒を飲まなければ……」と自伝で嘆いている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B%E9%81%93%E5%B1%B1 新日本とUWFが業務提携しても「前田はキレるとプロレスにならない」と言う理由で猪木戦その他の夢のカードが実現しなかった。
事実、前田は試合中に長州に大怪我を負わせている
ルールを守れない者とは試合が成立しない、
これが力道山×木村戦の全てなのではないだろうか? 木村政彦は人間としても、格闘家としても大人であり
そのあたりはリキとは性質がまるで違っていた。
リキのような悪魔を信じてしまった木村政彦に罪はない。 増田俊也はあの本で崇拝する木村の名誉を回復しようと
かけずりまわっていろんな格闘家に力道山ー木村戦を
見せたけど木村が練習不足でしぼんでる心身共に闘う
コンディションじゃないこと、力道山が
充実してること、結局まともにガチでやってたとしても勝てたか
どうかわからない相手だったと結論付けられて余計に木村に
恥をかかせてしまった、という私小説に奇しくもなってしまったんだと
俺は思ってる >>531
勘違いしているとは思うが、
要は証文を交わしたブックなのだから、
木村がどんなコンデシヨンで望もうが、
勝敗はまったく関係無い。
ブックを仕掛けた側が、その約束を反故にするなど、
ヤクザでもしでかさないことをリキはやったんだ。
恥ずかしいのは力道山のほうだ。 仮にこの試合が真剣勝負で木村が力道山をKOしたとしても、
木村は日本プロレスに留まり、雇い主たる力道山とタッグを組んで外人選手と戦っていたんだろw
そりゃ待遇が悪化すること確実で真剣勝負なんかやれる環境じゃないだろよ 【要チェック】木村政彦
1954年2月、日本プロレスの力道山は木村と山口の2人を誘い、アメリカのシャープ兄弟との14連戦タッグマッチを開催、
この興行は当時開始されたばかりのテレビ中継もあって一大ブームとなり、それまで日本では散発的な興行が行われる程度だったプロレスは盛んに興行が行われるようになる。
木村は自身の団体設立を模索し始め、1954年5月10日に地元熊本県で立ノ海松喜らと国際プロレス団を立ち上げた。当初は九州各地や岐阜県などを巡業して試合を行っていた。
1954年12月22日に力道山と木村の直接対決(昭和の巌流島)が行われた。この試合は両者引き分けの取り決めだったが、
試合途中からいわいるセメントマッチとなり、木村は一方的に攻撃を受け続けて敗北を喫した。
木村と力道山は程なくして双方のタニマチの仲介で和解したが、これらの経緯は現在でも不明な点が多い。
木村は幾ばくかの休養後、
1955年末頃に拠点を熊本から大阪へ移し、旧全日本から選手を引き抜くなど団体の立て直しに着手した。
海外からゴージャス・マックやラウル・ロメロなどを招いた巡業や東亜プロレスとの団体対抗戦が行われた。 しかし、経営を持ち直すには至らず1956年8月頃には興行を停止し、事実上解散した。
解散の直前に、所属していた一部の選手達が脱退して新たにアジアプロレスを立ち上げた。
木村は解散後海外に渡り、メキシコやヨーロッパで試合を行っていたが
1958年にプロレスを廃業した。 空バカで木村から真相を聞いた大山が、木村に呆れて去っていく場面があるが、
ある意味あのシーンは真理を突いてると思うよ
もっとも後年の男の星座では、木村がブックを飲んだ挙句に破られKOされたり、
その後に力道山と和解したりの不甲斐なさを
奥さんの病気治療費が必要だったからという事にしていたが >>534
なるほど、色々な説があるんだな
確かに、力道山が明らかに仕掛けて来て、
木村もその後に体制を持ち直す機会はあった筈なのに、
ぼぉ〜として反撃せず、一方的にやられてるのには違和感あるが・・・
試合後は確かに木村の方から力道山に握手しに行ってる
木村も名誉のために力道山に挑戦したというよりも、
ファイトマネーが必要だったという方が、リアリティあるし、
結局、真相は藪の中だな >>537
>ぼぉ〜として反撃せず、一方的にやられてるのには違和感あるが・・・
@最初の1発目が顎に入り脳震盪起こしてしまった?
Aまだブック(引分)が適応されると思っていた?
B喧嘩ファイトの差が出てしまった?
>試合後は確かに木村の方から力道山に握手しに行ってる
2戦目以降の話がまだあると思ってた木村が
大人の対応をしてしまった? そもそも3本勝負なら1本ずとってから3本目でKOなら分かるが
1本目で試合終了という結果はプロレスらしくない。 力道山もブチキレたにしては、試合後に爽やかな顔していて、
歩み寄る木村に対し、ブック破りの報復反撃されるのを警戒してる様子もないし、よく分からんな
力道山の裏切りがあったのは確かだろうが、
これは格闘技の試合による結果というより、
なんらかのビジネス的な食い違いから起きたって気がする この試合の木村はヒールだろ? 木村に美味しいものなど最初から何もないんだから仕方ないと言えば仕方ないわな これって、プロレスというショー興行で起きたトラブルであって、
格闘技の試合という視点で見るのには、最初から無理があるんじゃない?
サーカスで猛獣使いがライオンにかみ殺される事故があったとして、
人間vsライオンなんて視点で考察する人がいないのと同じ >>541
他団体日本人(一応)対決や異種格闘技戦は、
通常のプロレス以上のギャラが出るのは普通。
名誉を売る代金はカネでしか精算できない。
猪木とやったときのストロング小林や、
新日本に上がって1勝2敗になった高田にも
相当な金額が払われている。
一戦目で武藤に負けた高田が、もしあそこでシュートを仕掛けてたら、
契約違反でカネが貰えない。
もちろん2戦目3戦目のカネは貰えない。
カネのこと考えたら寝るよね。
カネ厳しいから対抗戦に出てきてるんだから。 つまり、プロレス=八百長と知る人間たちが舞台裏を面白おかしく描いただけの話で、
それに焚き付けられた木村が、「俺は負けちゃいねえ!力道山に嵌められた!」と怒りを全面に押し出す様になったって事だな
力道山のブック破りが薬の作用かどうかは知らんけど、木村だって立派なプロレスラー、
試合を成立させる事に努力をして、試合後にはフェアプレー精神まで披露している
それほど騒ぐ話でもなかったんじゃね?
結局、一番得をしたのは逆恨みをして、ナイトクラブで力道山にストリートファイトを仕掛けた(と言われる)人だろなw しかし柔道の評価を下げたのでは?
世間は柔道対プロレスという視点で見ていた部分もあるし。
木村は柔道着を着ていたら不利だったの? なるほど、お前らの話を読んでるうちに、なんとなく納得して来た ブック破りなんて禁じ手は、
どこからなんてわからないわけだから、木村は防ぎようが無い。
興行なんだし、まさかリキがブック破りしてくるとは
思わなかったんだろうよ。 木村も力道に念書を用意させておくべきだったが、契約の立場としては
力道の方が上の立場だったから、そういう要求も出来なかったのかもしれない
木村は試合後に相応の和解金をもらったみたいだから、
それが実質的な違約金だったってことだな 力道山の卑劣さは、その死に様から言って当然の報いだと思う。 猪木は力道山を刺し殺そうとして懐刀を持っていたんだっけ? 板垣の餓狼伝だったかな、猪木をモデルにしたキャラが、力道山をモデルにしたキャラをボコボコにのして、
力道山キャラが切腹してしまうのは 力道山を刺した村田さんは、その前にリッキー・ワルドーとケンカして、元の顔がわからないぐらいやられたそうだ
馬乗りになられて下から刺そうとしたけどベルトに阻まれて刺さらなかった
それでさらに逆上したワルドーに半殺しにされた
そんなことがあったから恐怖心で力道山を刺したんだろう リッキーワルドーの話は初めて聞いたわ
しかしよくそんな頻繁にプロレスラーに喧嘩吹っ掛けられるね 大山倍達は木村の一戦で仇とばかり力道山を付け狙ったと言われているが、これも何か違う真相があるのかな? >>557
遠藤幸吉は「見てない」と言ってる。
遠藤は力道山とも木村とも大山とも、
行動を同じくした過去をもつ人間。
最後にはプロレス界の人間として、ひと目にたつ立場にいたが
あの蔵前でマスを見てないと言ったのは平成になってから。
タム・ライス対大山もあり得ないとしている。
大山の正拳と手刀の威力は否定していないが、
東郷ブラザーズとしてのアメリカ転戦でマスはカラテ・デモンストレーション専門で
プロレスの試合はしていないとも証言。
小島の本だと、記録にも残らないドマイナーな、
ミンストレル・ショー(早打ちやマジック、曲乗りなどの、混ざった巡業型テントショー)に出たなら、
レスラーと対峙した可能性はあるとしているが。
ハーリー・レイスもミンストレルショー出身。
ご当地の腕自慢の挑戦を受けて戦う見世物で、
立候補するご当地さんとしてのサクラ役をしていた。 紙プロだったかな、記者が遠藤に空手バカ一代の件についてインタビューしたのは
マフィアに囲まれたシーンで大山が「遠藤さん、ごめん!」と気絶させて1人で戦う場面をみせたら
遠藤幸吉が、なんじゃこりゃ?とばかりに大笑いしたそうだが 遠藤幸吉なあ……
大山生前はダンマリだったくせに
死んだらベラベラ偉そうに語り出したよね
実に小さい人間だと思った 「戦闘力の低い」テコンドーが武術大国・中国で大人気の理由―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b708370-s0-c50-d0052.html
簡単に誰でも道場経営できる
簡単に黒帯とれる
怪我をしない安全
いろいろ考えさせられるな >>558
あなたの書き込み内容に異論はないが、小島一志は大嘘つき 大山は牛と戦っただけ。
異種格闘技戦はフイクション? 遠藤さんは口止めされていたんだろな
他にもそんな人間がいそうだが >>562
私が空手をあまり世界にひろめ過ぎたから商業主義に利用されニセモノがまかり通る結果になったともいえる
流行りのテコンドーとやらのレベルの低さは見ていて悲しくなる テコンドーの師範の資格は素人でも通販で買えるとか昇段はコーチが勝手に出来るとか韓国らしいわ
大山は真面目だったね テコンドーといえば
1978年5月8日に実現した
池野興信vs朴正一の試合を思い出す。
開始早々に朴の後ろ回し蹴りが池野の顔面にヒットして先制ダウンを奪うも
スタミナ切れで逆転KO負け。 >>568
そういや日本にも通信カラテってのがあったな。
今でもあるの? >>570
他ならぬ極真にその昔
マス大山空手スクールというのがあってだな…。 >>565
口止めと言っても漫画の話だから、
登場する当事者たちは、
ムキになって空バカの作品世界を糾弾しなかったのだろう。
実際、「大山倍達とは何か?」に載った
ロングインタビューのあと、
遠藤はいっさい取材に応じてない。
あのあと、どっかから相当なクレームか嫌がらせを受けたと想像される。 >>574
その本だと戦友みたいなこと言ってたような
漫画だから相手にしてなかったんじゃないかな 少年チャンピオンでやってた
「史上最強のカラテ」という漫画は真実なのか?
あれ原作はマスじゃなかったかな? まぁカジ先生と大山総裁にとって最も難儀な存在とは遠藤さんだったろうな
実際、遠藤さんのカミングアウトで全てがホラだとバレてしまった
しっかり懐柔してたんだろうけど、死ぬまで沈黙するなんて芸当は誰にもできんわな 遠藤幸吉エピソード
解説者としての遠藤は「雌雄を決する」を「オスメスを決する」と発言したり、
アントニオ猪木VSドリー・ファンク・ジュニア戦での「バランスがオフになる」はプロレス実況史上有数の意味不明発言として伝説になるなど、“迷解説者”という評判がついてしまった。
ステーキ等、肉料理の脂身が好物で、ミスター珍が「脂身ばかり食べていた」と証言している。
そのせいか、解説者時代にはとてもドロップキックの名手だったとは思えない肥満体になっていた。
1976年2月6日のアントニオ猪木対ウィリエム・ルスカの異種格闘技戦の試合後、ルスカは腹いせのあまり遠藤をマットに投げで叩き付けようとしたが、
レフェリーを務めた遠藤は投げをこらえて打たせなかった。「柔道王」として名高いルスカの投げをこらえるというのは、
レフェリーにとってルスカの名誉を損なう御法度で、この一件が祟って以降遠藤はレフェリーから外された。 遠藤は、空バカで全然いいとこ無し、
マスの引き立て役だからね 1952年、「コウ東郷」(遠藤幸吉)を名乗り、空手家の大山倍達(マス東郷)とともにアメリカ遠征。
現地でグレート東郷(カズ東郷)と合流し、「東郷3兄弟」として各地を転戦。
この時期の遠藤が劇画「空手バカ一代」などに登場する。
これが事実なら、大山倍達はアメリカで試し割りだけじゃなくてプロレスをやってるのではないだろうか? >>582
東郷のボディーガードの役割だったみたいよ
逆に襲われそうになったら盾になって東郷を逃すみたいな カンフー道場生vsテコンドー道場生
カンフーの圧勝という映像が流れる。
テコンドーは足技だけだから実戦では弱いのか? 蹴りの使い方を知らんのだ
>>573の
マス大山カラテスクール出身の俺なら勝てる マスオー山なら三角飛び蹴りでカンフー使いをバタバタ倒すのにね >>584
「逆に」じゃなくて「客に」だった
東郷は悪役だったから、客に襲われることがよくあって、体についてる傷で大きいのは、
東郷の悪役ぶりに怒った観客に刃物で襲われたりした時に付いたものだったとか 猪木はドールマンの挑戦を受けなかったね。
ドールマンは知名度がなかったから? プロレスの場合は挑戦といっても、ビジネス・オファーだからね
自分のビジネスにメリットないと判断したら相手にしないよね カネ払って寝てもらうんだから、
カネ払う価値のある相手じゃないとね。 猪木に挑戦した頃のドールマンってまだ無名だっけ?
無名の挑戦とかは猪木にはリスクしかないから受けないでしょ 寝てほしい相手だからカネを払う。
どーでもいい女にはカネなんか払わないし、タダでもご免。
それと一緒。
ドールマンは、UWFの新日本Uターン(業務提携時代)、
相次いで創刊された格闘技通信とゴング格闘技が、
取り扱ってくれたせいでネームバリューが出来た。
猪木からは無しのつぶてだったが、間もなく新生UWFが旗揚げ。
ブームになったから、そっちにカネの匂いを嗅ぎとったドールマンは秋波を送る相手を前田に乗り換えた。
高級娼婦みたいなもんですよ。高く寝させてくれる相手を探す。 当時のプロレス雑誌にドールマンは「新日本とはスタイルが合わなかった」とコメントしていたな
どうやらヤオを強要されたようだ
新日本は「高田に勝ったら1億円差し上げる」と言うUインターの挑発に対して、
高田をバトルロイヤルに参加するように要請したり、何ともとぼけた味わいを出していた。 >>597
ネームバリューはどうかな。
勝って美味しい相手かどうかは微妙だけど、
ブックの調整をつけようがなかったんじゃね?
馬場が猪木の挑戦を相手にしなかったように、
引き分けなら意味ない、
でも勝たせてもくれないなら、こちらとしては結構ですわって感じかな?
高田が長年、挑戦されてた田村の挑戦を受けたのは
もう引退試合だからってのもあったでしょうが、
ちょっと高田を見直しました。 挑戦したのは柳澤じゃなかったけ?
前田からしたら趣味で空手やってるような輩と
マッチングしてもなんの得もないからね >ブックの調整をつけようがなかったんじゃね?
だと思うよ
万が一ブック破りなんてやられたら
激しく自分のブランド価値落とすだけだし >>598
1億円トーナメントに対し天龍が
『ぶち揚げて断られたらマスコミ騒がしただけになるし、
ファンにも嘘つきになっちゃうから、
下交渉するんでしょ?ふつうは。
それやらないで、いきなり1億円なんて、
どうせ受けてもらえない前提のひがみ根性じゃねーの?』
って言ってましたね。 リングスもニーブレスしていた前田が活躍している段階でアレなんだけど、金回りは良かった様だ
KOKルールを採用して寝技師が圧倒的に有利な団体だった >>603
WOWWOWが着いてたからね。
WOWWOWは新生UWFブームに眼を付けて、放映権の契約に動いていたが、
肝心の新生Uが空中分解したからね。
それがなかったら、新生U最後のミーティングで
前田はあんな強気に出れていなかった。
逆に前田に嫌気がさしていた連中は、
別れた後でリングスだけ経営が安定してるのに歯噛みするしかなかった。
Uインターやパンクラスに噛みつかれても、
前田は守る立場だから、ケンカ腰なことは言っても
挑戦受ける義理なんかないんだから動いてない。
逆にUインターにWOWWOWかどこか定期放映ついてたら、
後のヒクソン道場返り討ち事件や、安生の前田背後闇討ち事件も起きてないですよね。
金持ちケンカせず。 梶原が力道山に、不躾な質問として
「大山倍達ってご存知ですか?」
「彼の挑戦は受けないのですか?」
って訊いたとき、
力道山の答えが全てを総括してるんだよね。
『世の中、タダで動くのは地震だけ!』
カネにならない戦いは、最初から考えない。
度外視。
カネにならない戦いを要求する奴に、一切相手にならない。
プロとしては当然なんだけど、
日本人は柳生石舟斎や宮本武蔵や堀部安兵衛みたいに
ノーギャラで戦ったヒーローがいるから、カネのことを後回しに考えすぎだと。 当時のリングスのルール
山本尚久が前田を蹴りまくってダウン寸前で
前田が山本の足にしがみ付いてテイクダウン、の流れは
萎えまくった。
ヴォルク・ハンも同様の逃げから関節決めて逆転勝利とか
極める側に圧倒的有利なルールだった。
ハンス・ナイマンやウィリー・ピータースは
英雄になれたのにルールで道化にされた。 >>606
とは言え当時、リングスが一番ギャラくれるから
リングスに上がるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています