後にプロレス界の決まり事を暴露したミスター高橋がその著作の中で、ルスカを
「自分が見てきた中で最も強い男」と述べている。
ただし、ルスカ自身は、観客を相手にアピールするプロレス的センスが乏しく、また相手の話を良く聞く反面、
簡単に負け役を飲んでしまう等、自己主張の弱い所があり、それが原因でプロレスラーとしては大成しなかったとも分析されている。