空手バカ一代 ふたたび Part.3
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう
※前スレ
空手バカ一代 ふたたび Part.2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1521678754/ >>321
カイザー「面白い提案だな。いいだろう。だが、念を押しておくが、それで現金によるボーナスは支払われなくなるぞ。いいのか?」
現金ボーナスなしという条件だけで「倍達」の解放を容認するカイザーも中々度量が広い。
「倍達」を一度は路頭に迷わせたけど、あれも本当はすぐ泣きついてくると見ていたんだよな。 全日本選手権の一回戦で「倍達」と当たった選手。
「倍達」の飛び蹴りをすんでのところでかわした後の怯えきった表情に萌えw
結構イケメンだしw >>321
つのだ作画時代の空バカは格好いい台詞ばかりだと思う
「踊るか? アメリカのダンスを」
とか、気障ったらしいけど、空バカ倍達人のあの外見だからいい この分なら近いな、ものぐさな死…
ってセリフもいい >>247
それを言ったら「空バカ」はじめ格闘技関係漫画ではプロレスはブックありと書いてるのに、
タイガーマスクのプロレスはガチだしw >>333
未収録パートうらやましいなぁ
なんだか変身ヒーローものみたいだw 「大山空手もし戦わば」に人食いライオンの話の引用があったが、殺された人の数も誇張だったのか・・・・ うちの息子に「瓶切りってホントに出来ると思うか?」と聞いたら、
「そんなもの仮に出来ても強さと何の関係もないじゃん」と即答された
いやごもっとも。 昔、ジャンプの後ろ広告の中に鉛板仕込んだ革手袋ってのがあって、
それ使って当時あった1ℓコーラ瓶に手刀やったら砕けた >>345
欲しかったやつだ!今でもちょっと欲しいw あの手袋か!
釣りで使う板鉛が仕込んであるんだよ
貫手が強烈だ
今考えるとよくあんなもの少年誌の広告に載せてたな 特殊警棒やブラスナックルも載ってたし、あの頃は何でもありだったな マス大山もカイザーナックルを装着するくらいのお茶目さが欲しかった マス大山はカラテで商売したかっただけ。
割った瓦の枚数をいう単細胞。 単細胞… ひさしぶりに見たな
こんどは新人類って書いてくれ 単細胞… ひさしぶりに見たな
こんどは新人類って書いてくれ >>302
押忍!!空手部は空手を馬鹿にする以前に
どおくまんをパクリ続けて怒らせてることがなぁ
漫画の中で公開処刑されても高橋はシラを切り通した(近年なぜか麻雀漫画になったみたいだが) >>247
でも沢村とリングの上で試合して勝てる極真の選手はいないよ
山崎さんならひょっとしたら?
作り試合が多かった沢村だけど、本気でやれば強かったのは間違いない
他の競技の選手を落として、自分の価値を上げる手法は汚ないやり方だと思う まあ空手道場の全国フランチャイズ・チェーンを構築したってことで、
大山は発明家であり先駆者ですね。
力道山が「プロであるわしが、空手で食えてない大山の挑戦なんか、なぜ受けにゃならん?」
って梶原言ったそうだが、
ある意味、食えてない時代もあったが大山は
空手道場チェーン元締めとして富を得て
その道のプロになった
ほどよいホラと見得もあり彼には天職だったんだ
実際のリングにあがらなくても、あれだけ名前を売れたし儲けた >>355
他の空手流派をダンス空手とか揶揄してたね ブレーザーパンチの西城正三なんか
何度引き合いに出されたことか シンデレラ・ボーイは
ブルース・リーの幽霊から直伝で
せっけんどうを習える せっけんどうという響きが懐かしいな
ブルース・リーは極真空手を習ってたとかエルビス・プレスリーも極真空手を習ってたとかインターネットのない時代だから言いたい放題だったね ブルース・リーの創設した武術、截拳道は文字的には「拳でぶった切る」に見えるけど、
ブルース・リー本人の英訳は Way of the Intercepting Fist
相手の拳(攻撃)を截(たつ、防ぐ、さえぎる)道(方法、ダオ)」という意味であるが、
これは「敵を倒す」という武術としての側面を表すとともに「生きていく上で直面する障害を乗り越える方策・智恵」も示したもの 技術書と思って「魂の武器」買ったら精神論しか書いてなかった >>366
おれも買ったわ風間健
だいぶん後から截拳道への道という本が出版されて、そっちのが良いと思ったよ 瓶切りってそんな難しいの?素材事態は脆そうだけど。
半端なスピードだと指切っちゃうからってならわかる せっけんどうへの道が先に出てて
そっちは2500円だかして高かった
だから買えなかった
(あれ(風間健版)って海賊版だったみたいで
あとから他の出版社からも発売された)
ソウルファイティングは1600円だったかな
安いんでソウルファイティングを買った
内容はたしかにあんまり技術書ではなかったね >>368
別に指は切らないよ
実際には瓶切りではなく瓶折り、
瓶の頭叩いて首の部分を折る仕組み
瓶って結構硬いから手刀部分の骨を痛める >>370
截拳道への道が先だったのですね
失礼しました マス大山の瓶切り映像が暗がりの中で行われている段階でOUTだな
何度でもリテイクが可能な状況でこれではインチキを疑われて当然 (省略)大山と極真会は決して敵に背中を見せない。
極真の名誉のために大木の挑戦を受け叩き潰す…
と語って、そのための使者を韓国にいた大木の元に差し向け、大山氏のほうが積極的に対戦を迫りだしたのです。
このやり取りが、いつしか大木の絶大な支持者だった韓国の朴大統領の耳に入ることになりました。
朴大統領は、
“同胞(大山氏は在日朝鮮人)同士のいさかいは好ましくない…”
と仲直りのの労を取って、この騒動を終わらせたのでした。
また、大統領から極真会に
“この件を丸く収めるように…”
といくらかの金銭が渡ったとも言われました。
大統領に乗り出され、その上金銭(極真会)まで貰っては、いくらふたりでもいがみ合っているわけにはいきません。
それで、お互い裏で手打ちをしてこの騒動にけりをつけたというわけです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1465828999 大木の自伝でもクネパパにお世話になったことが色々書いてあった。
「キム・イル選手、何か望みはないか?何でも言いなさい」と言われて
故郷の島にはライフラインがなかったので電気を引いてもらったとか何とか。 一本足原爆頭突きって今ならクレーム来る名前だな
食らった方は被爆したとかいうのかな? 瓶切りで難しいのは事前に細工するヒビ入れ
ガソリン染み込ませたタコ糸巻いて火をつけるって
やっても冷やすってやつ、
何回やっても瓶首が割れてしまう 永遠なる空手では同時に手刀で瓶を2本切るシーンがある。
極真側は激昂していた。
格闘技情報では添野が仕掛けがしてあるはずだと言っている。 マス大山の瓶切り映像はわざわざ照明を暗くしている段階でウソ確定 つか、よくみると瓶の首にヒビと思われる筋が入ってる マジかw
そもそもビール瓶が品質保持のために着色されてるのがミソなんだろうな
透明な一升瓶じゃ都合が悪い訳だ 確かにスジが入ってました爆笑
総裁がチョップを繰り出すと、そのスジから上が鮮やかに吹っ飛んでいくのは芸術と言って良いw https://youtu.be/KclA1Lm8ifs
アフレコによる効果音も素晴らしい!
本当は音もせず飛んで行ったはず 今となっては貴重な品が多いな。
ゴーストライターが書いたのも少なからずあるが。 ふふふ、東京本部時代、あのケンカ十段芦原英幸もいささか敬遠した大山茂の
超弩級の強さはますます凄みを増しているわい。 世代が違うのに敬遠もないよね
3世代が一緒にカンフーと戦ったって描くマンガだからね
ウィリーと一緒に戦ったならマスはその時何歳だよ? けっきょくウィリーが猪木と戦ったのは金の為か?
でも梶原、黒埼、それに猪木は相当儲かったはずだが、ウィリーにはいくら入ったのかな?
まあそのあともリングス来たり、また猪木とやったりしたから、本人は好きでやってたのかもね 令和になっても
マス大山カラテスクールの技をみがく UFOとうしろの百太郎からの
こっくりさんの番組を観てるうちに
令和になってたが
西暦2019年はブレない ウィリーのファイトマネーは上納金としてNY支部を通じて殆ど大山倍達の所に行っちゃったんじゃないかな? その後にリングスへ来たのは単純に商売と割り切ってでしょ >>399
それはないでしょう?
映画とかでも梶原ばかり儲かって、自分には入ってこないとこぼしてたらしいよ、マスは
梶原にしてみたら、自分が宣伝してやったおかげで極真が儲かったんだろうって気持ちもあったんだろうな
お金に関してはそれが難しいんだよね、その時だけで見れば片方が独占してるように見えても、実際にはもらい損ねた金額よりもはるかに相手に世話になってたりする
だからお金は揉める元になる >>394
リングスでのウイリー、楽しそうだったな ウィリーはチャールズみたいにインテリの建築家でもないし、本当はプロで稼ぎたかったんじゃない?
押忍の精神で空手に生涯を捧げるとか、綺麗事もいいところだ
自分で道場開くか、いい仕事に就いてる人が趣味でやるか、そのどちらかだろう
伝統空手みたいに学校体育に入っていれば、推薦で大学行って教師になったり、それなりの会社に就職も可能だよね
それをニセモノの空手みたいに広めた梶原さんの罪は重いね
趣味でやるにはハードで危険だし、頑張っても他のスポーツ選手や、勉強した人のはるかに下の低所得者になってしまう
カルト宗教みたいだ 梶原が健在だったら
ウイリーは伝説の魔人のままだった。 たぶん普通にジョー・ルイスやモンスターマンが強いだろうね
モーリス・スミスは言うまでもない
極真がキックや伝統よりも上なのは身体の頑丈さだけだ
岩崎がシウバに打撃戦で歯がたたなかったからね
極真の技術がそもそも稚拙なんだと思う >>405 極真まともな練習をしないところだから
すぐ人が辞めるよ。
唯一の利点は、練習しない人ばかりだから
辞めても、道で知ってる人に会っても全然怖くないこと ウィリーが猪木の逆十字に対してのディフェンスが全く出来ていない事に失望したな
ブックに胡座をかいて、猪木のビデオなんか全く見ていなかったんだろ
結局、殺気立つ外野に煽られた猪木に思いっ切り伸ばされて敗者同然の姿になってしまった >>407
ユセフ・トルコの本によると
上野毛の新日道場で猪木とリハーサルやってるんだよね
その時の猪木はビビりまくってて、ウイリー側はけっこう笑い物扱いしてて
上から目線になってたらしい >熊との闘いはともかく、普通に考えれば体格に恵まれ、極真空手をしているのであれば強いのは強いとは思いますが。
空手家としてどれほど強いかは、個人的には当時のウイリアムスオリバーと比べてもでウイリーはそれほどキレもなく、
それこそアンディー・フグやフランシスコ・フィリオの方がはるかに強いのではないかと感じます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11141127021?fr=and_other
俺もそう思う ウィリーは猪木とファイナルカウントダウンシリーズで再戦を果たし、きっちりコブラでギブアップしている
武道家の魂なんざ何処にもないし、心優しき故に格闘家にも向いていない
現在、木彫り職人として活動しているのも頷ける マス自身が、私が財産を残したら私の墓に唾をかけろと言っておきながら、莫大な財産を残した人だからね
遺族にはそれぞれ月100万払うって条件ながら、館長を松井にしたのはせめてもの良心かな?
明らかに人選ミスだけどね ウィリーの強さって、単に並外れたパワーってだけで、
空手家としての技量はそれほどでもなかったからね
ボプサップと似たタイプ
第2回世界大会でKOの山を築いたとはいえ、二流相手
佐藤俊和は元全日本優勝者だったとはいえ、ほぼ引退状態で稽古の出来ない状態での出場だった 日本では極真だけが本物、他はインチキにしてしまっていたけど、ラングレンはプロ空手のジョー・ルイスに憧れていたりとか、外人にとってはそんなものだよ
一部を除いて日本でも外国でも、もともと地元で道場やってた人に極真の看板を売ったのが支部道場だから
極真独自の技術なんてそもそもない
ただしフィジカルだけは凄いけどね >>413
日本で極真フランチャイズへの新規加入申し込み道場の審査だって
送ってきたビデオをマスが途中まで見たら何でも「はいOK」だったって言うしね。
とりあえず欲しいのはフランチャイズ拡大と金。
中身なんてどうでもよかった。 日本人のヒップホップに黒人文化の精神性を持てるのか?
と言われても無理なように、
黒人空手家に日本の武道精神を持てるのか?
と言われても無理 ウイリーは4年後の衰えがひどかったね
2戦目で敗退。最初の猪木戦がピークだった。
あの頃にモンスターマンとやらせたら面白い試合になったな。
ウーデンボガードの実力も? モンスターマンの練習風景を見て黒崎が
あれは本物だ猪木は危ないぜ!と語る。
しかし四角いジャングルでの扱いが低い。 アリの用心棒、モンスターマン、エベレットエディの実力は半端なかった
オンエアされた公開練習のど迫力のミット打ちで東京スポーツの桜井は声を失い、
俺も猪木は殺されると思った
なんと梶原一騎は東スポで「モンスターマンは極真の世界大会で優勝できる」とコメントしている
試合になるとすっかり大人しくなって正直ホッとした記憶がある >>419
最近何かのムック(Gスピかな)で
あれはコンテスト(競技)ではなくエキジビションだったとカミングアウトしてたね
モンスターマンさん
ただ猪木と坂口のフィジカルは想像以上で
アメリカのプロレスラーとは異質のものだったしリスペクトできたとも言ってた どこかに映像があると思うけど、猪木に見舞ったラウンドハウスキックの高さと飛距離はヘビー級のそれじゃなかったと思う
(受け身を取ってリングに倒れこむ猪木の演技も味わいがあった笑) モンスターマンvsウイリーは夢の対決だったが。
ネービーハリケーン戦も実現せず。 今みたいに伝統空手の強さが見直されてる時代なら、評価は全然違っただろうね
伝統空手にパンチはボクシング式だから強いよね
モンスターマンは幅跳びや高跳びでもそこそこいけたんじゃないかな?
運動神経の塊だった 今改めて動画見ると技術はウィリーよりモンスターマンのが全然上だね いや
ウィリーには転掌でやしなった
掛け手や弧拳や手刀など
グローブなしでこそ発揮できる
各種の手技がある グローブ着用では
プロ空手・アメリカンキックボクシング
マーシャルアーツでしかない
転掌をいかせるのは素手 >>425
でも現実問題として、試合になった時に正拳突きしか使えていないってことは使えないんだよ
スピードはボクシング式のパンチが最も速いんだから、カウンター貰うだけだよ マーシャルアーツルールならモンスターマン
極真空手ルールならウイリー有利は間違いないが 極真ルールならウィリーが有利だよね
ただモンスターマンはウィリーの顔面殴って反則負けになる可能性もあるが モンスターマンは手を抜いて攻撃するのが下手だな
なんかモソモソゆったり蹴ってる
U系みたいに素早く蹴って当たった瞬間に素早く引く事で
相手にダメージは与えないが観客には本気で蹴ってるようにみせるって技術は
佐山が出て来るまでは無かったから仕方ないか そもそもマーシャルアーツの足に装着する安っぽい色のプロテクターが緊張感をぶち壊す
(お陰で風呂用の靴でマーシャルアーツごっこが出来た訳だが) 昔は正拳突きに幻想があったけど、他の競技の選手に当たったところを見たことないからね
佐竹ー吉田しかり岩崎ーシウバしかり、対戦相手は恐れずどんどん入ってくるからな
リョートや堀口の動きは総合で通用したけど、極真はからっきしだった
池田が所に負けたのも酷かった
組技選手が打撃を警戒してなかなか中に入れず、打撃で酷いダメージを負った後にやっとの思いで組みついて、固め技で勝利とかならわかる
でもそもそも恐れられていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています