空手バカ一代 ふたたび Part.3
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう
※前スレ
空手バカ一代 ふたたび Part.2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1521678754/ 斬り手側が僅かにフェイントかけただけでも即死だもんな でも対刃物はいろんな防ぎ方はあれどねっこは度胸だからな。
その点大山茂はもっとも大事な部分を磨いていたといえる >>117
フェイントだけで即死とは、何という秘技ですか!? 影丸はプロフェッショナルといっていい。
どんな原作でも平均点とれるけど平均点以上はとれないって感じ。
しかしあの愛と誠がながやす巧じゃなくて影丸の絵だったらてんで
たいしたことない作品になってたと思う
逆につのだの代役で空バカの絵をながやすが担当したとしても
どうもなあ、っていう作品になった。 チミィ、その刀で忠の頭をカチ割ってあげなさい!
とか言われてたら… 興行はリアルファイトであるか否かに頑張る関わらずshowだよ >>105
仁科のカアチャンの変わりようもショッキングだった 真樹いわくあの殺人は本当だと、警察にも記録が残ってると。
まあほんとだとしても何の自慢にもならないし、真樹の「ホントだ」
もあてにならないけどな・・・
しかしあのシーン、一本拳で鼻の下殴るって殺す気まんまんだけどなw 終戦直後、米士官の為に接収されていた東京の山王ホテルで開かれていたダンスコンテストも終わろうとする頃、1人の日本人が激怒していた。
そしてその怒りの矛先である韓国人は気にする事無く笑っていた。
2人の男は女を巡って争っていたのである。 日本人はベルトに装着したナイフを取り出しちらつかせた。 間合いに入るや、男は突進してナイフを突き出す。
そして韓国人と交差する瞬間、男は逆突きを顔面に食らった。
骨の破壊される不快な音が鳴り響き、まるで熟したスイカを開いた様なその頭が床に着くまでに、男は死んでいた。
その韓国人、当時24歳の崔永宜ー後に大山倍達という日本名を得て帰化するーにとって幸運だったのは、この日本人がいくつかの殺人事件に関与していたとされるヤクザだった事だ。
その為、大山は裁判所で厳重に警告されるだけでこの事件から解放される事となった。
これは「空手バカ一代」前に掲載された事件の顛末ですので、原型と言えるでしょう。 作中のエピソードとも状況は似ています。
24歳という事で、1946〜48年前後でしょうか。 山籠もりの時期よりも前の話です。 後はそうですね、1976年の「週刊大衆」にはこうありました。
この直後、この少年誌を出している出版社へ投書は舞込んだ。
《主人公のモデル・大山倍達は婦女暴行、殺人を犯した男である》
ーー出版社は「前科者をヒーローにはできない」と、取締役、編集長、梶原氏を警視庁へ派遣し、大山氏の罪科を調査させた。
婦女暴行ーーその事実ナシ。 殺人ーー終戦直後、赤坂署管内でアリ。 但し、相手はヤクザでドスを抜いて攻撃してきたため、正当防衛。 無罪。 出版社は連載を続行した。
これは大山総裁が記者に語った話ですので、客観的な話ではありません、悪しからず。 つまりは依然として事実は不明のままです
http://blogs.masoyama.net/?eid=204 >>130
うそというか、
それ以前に熊は死んでないしダウンもしてない。
ナレーター内藤武敏がウイリーは勝ったと言ってるだけ。
映像でも決着なんかついてないし熊は死ななくてピンピンしてる そもそもウィリーも全力で殴ってるようには見えないし 熊とかの野生の大型生物って、車にはねられてもピンピンしてるからな
人間が殴ったくらいで死ぬわけないどころか、痛くも痒くもないだろう 田舎に住んでると野生動物が人里に出て九手車に轢かれて死んでるのをよく見るんだけどな 野生動物だって不死身じゃないから当然だろ
人間なら重傷もんの轢かれ方でも、野生動物だとそのまま走って逃げることが少なくない
その逆はない
ところで九手車って何だ? 野生の大型生物をゾンビかなんかと勘違いしてやがる! 冷静に考えろ
あのサイズのクマとじゃれ合えるだけですごいじゃないか
俺は怖くてとてもできない
ムツゴロウはできるだろうけど 基本的に俺は大山倍達は嘘つきでも好きだ。
武勇伝は嘘ばかりでも強い、というとこは疑いたくない。
戦後三国人としてワルさもいろいろしたと思うけど
婦女暴行したりとかはしてないと信じてる。 ウソで金儲けはアカンよ
どれだけの人が犠牲になったと思うんだ >>140
漫画の倍達は顔に常に縦線が入ってるどシリアスな奴だったけど
くだらない冗談ばっかり言うリアル倍達も好きだな
門下生たちに好かれるものはあったのだろう 若い頃の倍達は愛嬌があって人懐っこからか
目上から可愛がられたらしいね
中村忠氏も自伝で初めてあった頃の大山倍達は
月謝なんていつでもいいから明日からでも来なさい、
と気さくな人柄だったと いつから真顔でホラをこくようになったんだろうな
「李青鵬は、カンフーの達人の中でも2人といない天才だと思う。それ程上手かった。
特に『貫手』が上手かった。そして速さにおいても、強さにおいても、うまさにおいても、私と一分の違いもないほどだった。
彼は、私と対決して一歩も引けを取らなかった。どちらかと言うと、私よりもうまかったかも知れない。185センチあって私よりも10センチ背が高かった。
惜しいかな十数年前に亡くなった。詳しいことは知らないが、「芸は身を助ける。しかし、芸は身を滅ぼす」と言う言葉がある。
余りに強すぎて、それがもとで亡くなったのではないか。」 マス大山:でもね、あの兄弟はそれ以上のものを私から奪っていったよ。
これは本音だろな
空バカがなければ極真はもっと繁栄していた可能性だってある 梶原はわかる。もってきたものもうばっていったものも途方もなく大きい。
でも真樹はどうなんだろな。あの兄弟は、というからにはやっぱ兄弟で
迷惑掛けたんかな 空バカがなかったら、どうだったかね
興行には走らずに、
剛柔流門下の武闘派として幅を利かせていたかな? 何にせよ超実戦空手として極真は有名になってただろな 真樹は真樹名義の原作の少なさからして意外に梶原の漫画に結構な部分協力してたんじゃないのかなと思う
つまり梶原一騎というペンネームはある意味藤子不二雄やゆでたまごみたいな合作ペンネームみたいなものというか どちらの作画も手掛けた影丸先生「梶原兄弟の筆跡は全く見分けが付かなかった」 >>150
連載時には既に第1回全日本大会を成功させているし、
それ以前にキックに山崎、添野らを参戦させて知名度を上げていたから、
興行路線は変わらなかったのではないかな?
大山倍達は創業者として敬われはしただろうけど、
神格化まではしなかったかも 補足:第1回全日本1969年
空バカ開始1971年 ttps://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2011-02-14
「最近、兄貴の書くものは、はっきり言って面白くない」
「おい、そんなことをぬかすためにわざわざきたのか」
梶原は露骨に不興げに眉を寄せた。金縁眼鏡の奥の細い目が拒絶的な光を宿し、
瞬きしなかった。(中略)
「人気の点がどうの、とういうんじゃないんだ。そんなものは糞くらえだが、
魂の躍動が伝わってこないのは淋しい限りでね。いまさらカザリン時代を思い出せ、
とは言わんが、ここらでもう一度褌を締め直す必要があるんじゃなかろうか」
「おまえなあ、誰を相手に物を言っているつもりなんだ」
「劇画の神様カジワライッキに対してさ。
「あしたのジョー」は百年生きたって俺には書けない、
だからこそあえて苦言を呈したくもなろうってもんでね」 真樹は見かけと違ってナイスガイで極真OBにも好かれてたらしい。
ただ、いうことがあてにならない。
「あしたのジョーのハイライトは力石戦で、あとはつけ足しにすぎない」とか
ボクシング史上最強はロッキーマルシアノ。タイソンよりはるかに
強かったとか。
あしたのジョーはわかるけど。梶原自体がノってたのは力石戦までで、兄貴の
肩をもってたのだろう。 道場構えるほどの腕はないというのは衆目の一致するところのようだが
梶原とちがってお客様扱いも返上してずーっと真面目に稽古してたのも
確からしいぞ 小島一志が大山倍達正伝で梶原兄弟を悪く書いていたのに、
真樹は正伝を高評価していたからね
器は大きかったんだろうな
もしかしたら真樹は大山長女と結婚して、
早い段階で2代目館長になっていたら案外分裂とかなかったかな? いや、分裂してたろうw
人柄はよくても空手の実力的が疑問視されてたし、
なにより極真に貢献したのは兄貴のほうだし 真樹は花形敬とスデゴロして引き分け、仲良しになったというのは本当? 花形に一発ぶん殴られて朦朧としてる時に警察がきたから
花形が逃げた、とずいぶんと自分に分の悪い描写で真樹にしては
珍しかったな なんかこのスレ見てたら真樹のことがすげえ好きになってきた
まきたんって呼びたいくらいに カラテ大戦争で主役張っていたが演技はイマイチだったな
梶原の台湾奥さんがヒロインやっていたが… あの最後の対決シーンは自分たちで振り付けやったのか?
スピードもないし、モゾモゾしてて全然迫力がない
カメラの撮り方もよくないんだろうけど >>170
見たこと無いけど、なんか想像できて笑えるw 真樹は「俺はこの通りけっこう好き勝手生きてるからそれができない兄貴は
俺がうらやましかったんじゃないかな」と言ってたがそれはあると思う。
空手大戦争のインタビューでも「そうなんだよ、俺の声が渋すぎるって全部吹き替えに
しやがってさあ」とか笑い話にしてたからああいうフランクさは梶原には
確かになかった。 少林寺拳法の本を読むと
かわらとは割るものではなく
屋根にふくものである。
宗道臣の著書に大山総帥は悔しがってたね。 でも空手で割る瓦ってソレ専用の瓦で、屋根に葺くものじゃないんだよね 昔の極真の本を見ると「真樹四段」と書いてあるな。
四段といえば支部長クラスだと思うが。
名誉段ではなかったというけど、実際の強さはどうだったのかね。 強さは不計測だけども、かつての有名空手家が皆ポチャポチャになってるのに絞った良い身体維持してたよね亡くなるまで。 宗道臣vs大山倍達もし戦わば
宗道臣いわく拳を鍛えることは無意味である。 >>178
人間の拳って意外に脆いから、無意味だとは思わん
軟式野球のボールで殴られるか、石で殴られるかつーたら後者の方が効く
宗道臣も妙なこと言う時あるからな
当身の五要素でも変なことを言ってる 実際に戦ったら大山だが
議論では宗道臣の圧勝ですね。 ボクシングと平行で空手日本拳法で拳鍛えるのは割とやってるよね 卵の殻って落としたくらいの衝撃で割れちゃうのに
拳で割ろうとしても割れない不思議 卵は握って割れないとテレビでやってが一瞬で割れた
握力70 こぶしを鍛えるのは無意味、はある意味間違いじゃないと思う。
人間の一番弱い部分をつけば人間は倒れる、というのが護身の
理想だから。でも理想は理想だから。力任せにあいての固い部位を
殴りつける必要がある場合もあるわけで
少林寺拳法は空手のアンチテーゼなものがうりでもあるから
そういうところを強調するのだろう 影丸の絵は間違いなく古い。だけど空手描写でいえばやはり歴代最高
じゃないだろうか。最近で思い浮かべるのはコータローまかりとおるの
蛭田達也とマイナーなところでは真島君すっとばすのにわのまことと
バカイチのハロルド作石だけど迫力ある空手アクションに関しては彼らより
ずっと上だと思う。中城健太郎あらゆる意味で古いけど。 知性では宗道臣が遥かにうえ。
武道は自分の身を護るため。
大山はただ強さを求めただけ。 最近ヤンマガに時々出没する木多康昭の「喧嘩 稼業」の超マニアックな作画はかなりなものだ。
ただし、この作者のこの作風は、これでしか使えないだろう。 そもそも大山は最強さを求めていたのかね?
若い頃に、取り敢えず身の回りの知ってる面々の中で強けりゃ良いや、ぐらいでないの?
むしろ商売や空手事業みたいな方が興味あったんじゃないか? 金が出来たら隠居して坊さんに成りたかったらしい
金が出来たら次々と後継者に逃げられて
虚しい人生だと親しい人にこぼしてとか 身から出たサビとしか
いやそれ以前にウソとハッタリによって立つ砂上の楼閣だったからな ナメとったらあかんぞ。
こー見えても空手やっとったんやぞ!
(まわりのやくざが一瞬ドン引き)
通信教育やけどな。
(一同、ずっこける) >>197
昭和の頃の吉本新喜劇、
岡八郎が座長の舞台でのお約束ギャグ。
主人公が、悪質な極道借金とりの前に登場するときの、
ほぼ決まり文句。
派生形として、
ナメとったらあかんぞ。
こー見えても学生時代は………
ピンポンやっとったんや! 本整理してたらとなりの格闘王という
佐竹雅昭の漫画が出てきたが
正道会館って極真の派生なのな
そんで佐竹ってウイリー・ウイリアムスに勝ってるのな >>193
あのテキストを基本とした俺のカラテこそ
純粋な「マス大山カラテ」
組手をやらないから
「顔面をたたかない」というクセもない
正拳上段突き・アゴ打ち・手刀顔面打ち・エンピ
裏拳正面打ち・廻し打ちを練習してるから
顔面攻撃も躊躇なし プロレススーパースター列伝のスレは
全員作中の台詞を使わないといけないというルールが勝手に出来てるが
空バカだってやろうと思ったらそれができるくらい名ゼリフ満載なんだけどな。
あれが嘘、これが嘘という話題が多すぎていまだに作品自体に注目がいかないのは
残念 ある記者がウイリーはブッチャーと対戦させないのですか?
梶原 ウイリーはブッチャーとはやらせない!と不機嫌に答えた。 空手戦争も大山倍達談が入る。
たとえばコショウハという技はコマネチが男なら出来る。
という訳の分からない事を語ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています