池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>861
あれ盗ってこいとか見張って報告しろとかのレベルならよく動いたんじゃないの?
怖がるのが普通の反応だよ >>862
そう、元々シュワルツコッペン氏自体アーレンスマイヤ氏に騙されて校長先生の娘夫妻を
殺した。シュワルツコッペン氏がどうしたのかは分からないよね。本体のアーレンスマイヤ氏も
病気で寝込んでアネロッテに殺されたからね。 長い時間かけた割には効率の悪い復讐だったよね
どうせなら孫とレナーテが恋愛関係になるようわざと持って行って
アーレンスマイヤ家乗っ取りぐらいやってほしかった
つまりヴィルクリヒ先生がヤーン先生の立場になればよかった >>865
ピアノ教師として近づけてるでしょ。マリア・バルバラとはいつでも結婚できそうだったのに利用しなかったね。
成功した音楽家なら結婚できそう。
イザークなんて、ロベルタとの結婚が「貴賤結婚」扱いだったし。 アーレンスマイヤ老人の性格がいまひとつわからない
ヴィルクリヒ先生には罪の意識からであっても送金して面倒を見た
捨て子のゲルトルートも拾って育てた
だったら実子のユリウスに対してももう少し子供時代からなんとかしてやったらよかったのに 効率の悪い復讐かあ
あの親子は復讐にとらわれてたけど、そんなに悪くなれなかったんだろうなあ
ヴィルクリヒがレナーテと共に落ちていくシーンの安らかな表情を見て、憎しみよりも人を愛したかったんだろうなって思った オル窓悪人 この人達が憎しみの種を植え人生を狂わせた悪人
ユリウスの父親 ロシアのスパイ 悪人だが病気で寝た場面だらけ アネロッテ殺害でさっさと退場
音楽学校の校長先生 孫とヤーコプに復讐洗脳し実行させた 毒で自殺し退場
ミハイロフ家家庭教師 教え子兄弟にマルクス、エンゲルス思想革命家教育をし洗脳
教え子達は革命を見ずにあっけなく死亡 本人は責任も取らず消息不明
ユリウスの母親レナーテ 娘を男の子にした毒親ユリウスを不幸の総合商社にした 男とさっさと心中し退場
みんな責任をとらずに退場しているんだが ユリウスは父がロシアスパイでロシア皇帝の隠し財産を預かる身なんだから
もっともっとロシアで色々な場面で活躍しても良かったはずのキャラだったのにな
ロシア編はもう作者がユリウスを描くよりも歴史の方に歴史を描くことに完全に興味がいっていたね >>871
ユリウスが活躍するシーン・・例えば?
自分は思い付かなかった
クラウスクラウス言って、ユースポフ邸でミハイロフの名前を口にして、もうすぐ会えるってウキウキしてる人だったし
いらん誘拐騒動起こすし
やっぱり頭ぶつけて記憶喪失にするしかないキャラ >>871
隠し財産のことは皇后ですら知らないのにレオニードが知っていたのは驚いた。
余程信任が厚かったんだな。ただレオニード手玉に取れるようなユリウスではなし。
相手が悪すぎた。アレクセイに言えば皇帝打倒の役に立ったかもだけれど記憶喪失
になっていたしね。 >>869
ユリウスを殺そうとしながらもなかなか踏み切れなかったね。ユリウスのクリームヒルト
見てその美しさに他の男子たちと一緒に呆然としていたし。 >>872 >>873
>レオニードを手玉に
それをユリウスにやって欲しかった
僕は危険な女なのよって、レオニードを手玉に取って振り回して欲しかった
アレクセイにも僕はあなたに教えたいすごい秘密があってロシアまで追って来たんだ
僕は革命に役に立つ女よ、力になれるよって
皇帝の隠し財産をアレクセイに教える
しかし残念ながら××なユリウスには無理だった ロシア編でユリウスは女スパイになって活躍すれば面白かったかも
007のボンドガールのような 危険でセクシーな女になれば好かったんだよ このスレ○○すればよかったっていう人いるけど
それもうオルフェウスの窓じゃない 作者リヨタンへのダメ出しだと思って見てる
時々リヨタンを責めたくないからなのか、キャラクターを責めてる人がいるけどリヨタンが力不足だったからじゃん…と思うわ 御大マンガのユリウス顔って不幸で悲劇のヒロインが多いな
おにいさまへ・・・クローディーヌ?やキース坊やのオル窓外伝とかユリウス顔のキャラは悲劇で死ぬキャラ 上の方にもあるけどオルフェウスの窓って関わったら最後、
ろくな死に方が出来ない超恐ろしい呪いの窓だよね
なんでロマンチックな伝説の窓になってんのw >>881
みんなこんなにひどいめに逢ってるのに
窓に登る人が後を絶たない
ウソだろって思った >>882
よほどモテなくてつまらない日常過ごしてそうな人が、日々の生活に刺激がほしくて登るとしか思えないw >>878
否定的な人は悲劇すぎて気持ちが沈んで嫌だから文句言ってるんでしょ?
キャラを責めてもしょうがないし
ましてや御大の力不足とも思わない >>884
いくら何でも口汚く罵り過ぎだね、しつこいし。ユリウスの記憶喪失は
転落した不可抗力もあるしね。 >>882
Kidsではアンドレとジェロが登る競争していたよ。それを唖然として見送ったオスカルと
ユリウス、「それで出会った恋人同士は必ず悲恋で終わると言う…」ユリウスがボソッと
言ってる。 >>886
不可抗力って
作者がユリウスを窓から転落させたのに? >作者がユリウスを窓から転落させた
なんか作者が漫画に出てきてつきとばしたみたいなw そんなこと思うのはマンガと現実の区別がつかない人だけでしょ 作者は作品の創造主(神)だから、確かに作品の中である限り森羅万象すべて作者のせいだけどさw >作者は作品の創造主(神)
なるほど〜
創造主(神)というものを理解できたわ >>904
洪水おこそうが生き返らそうが、作品の中限定で神と同じことができるわな。 自分のマンコの写真を70枚も送りつける女子高生。一体どんなメッセージを添えてマンコの写真を70枚も?全く度し難い。
しかも自分のマンコを人に送る前段階に、自分のマンコ写真を選別する作業が発生してたはず。
映りの悪いマンコ、映りの良いマンコを選別する。
お前らあのマン開写真の彼女の表情、あの自信たっぷりのドヤ顔を見たか?
せっかくマンコは良く撮れてるのに、目が半目になっちゃってる!没!
あ、この角度決まってる!んー、でもマンコのハリが悪いみたい、もったいないけど没!
大好きなコピペオマーン >>901
クラウスにフラれたぐらいじゃ無理なので窓から転落して頭でも打ったか?
そのショックも手伝って記憶喪失ってことなんだろうね。 ヤーン殺めた時から段々と
母親が死んで更に精神病んで
拠り所のクラウスに振られたショックと念押しで窓から転落頭打って記憶喪失
ホント御大容赦ないわ マーキングはこまめにするのが大事オマーン
ピュッピュッピュッ
おっと↑↑のしなまんにもかかってしまったオマーン >>911
一部でも一時おかしくなりかけたんだな、話の辻褄が合わなかったり劇の最中飛び出したり
気を失ったり、マリアバルバラさんが狙われた時も混乱していたね。クラウスを追う事を
決心してから正常に戻ったけれど >>913
クラウスを追おうと「そこに朽ち果てても悔い無し」とかキラキラしてたなぁ
ああいう決心する事自体異常だよ
執着するものができてハイになってるだけで正常とは思えない >>913
フリデリーケの墓参りの時もボーッとしてたな >>914
クラウスを思って薔薇を散らしながら泣き続けるよりは、前向きだと思った
あのままいてもいずれいっちゃってたから
ロシアに行ってアレクセイに会えてよかったユリウス >>911 >>914
ユリウスは精神崩壊ヒロイン 精神不安定で記憶喪失になり精神崩壊し廃人コースへ
オル窓は悲惨な作品だが 過酷な運命に闘う抗うヒロインとか
私は負けない系ヒロインならまだ悲惨さも和らいだが
精神不安定ユリウスだから悲劇もいっそう深くなったかな
ロシア編では登場人物が多くてヒロインぶりが埋もれて埋没 オスカルがオル窓ロシア編に出演していたら?
オスカルは貴族で軍人だからレオニードの立場だね
でも最後は革命側ボリシェヴィキに走る登場人物になるか >>917
登場人物が多い
全部御大が描きたかった展開なんだろうね
どの人物の物語も面白かった
特にアントニーナ
我の強いユリうすらなかった
ユリウスがクラウス言ってるのはうざかったわ
みんな力強く生きてるのに
ユスーポフ邸に大人しく居させないと
物語は更に混乱状態 >>920
誤変換 すみません
ユリウス要らなかった、ね >>918
レオニードもツァールスコエセーロ陸軍親衛隊の隊長?司令官?階級は分からないけれど
要は近衛隊のような存在だから官位は似たようなものだろうね。途中で一段下?の隊へ
移ったり反乱軍やジャンヌを討伐に遠征したり行動は似ている。側近達には凄く慕われて
いたのと二人共革命の一番醜い部分は見ないで死んだしね。癇癪起こすと物ぶっ壊すあたりもね。 >>922
そういえば突然現れた外国人に惚れちゃったのも同じ >>923
そういえば…そろって面食いなのかな。氷の華と氷の刃もね。
で、初恋?は両方ともフラれた。 オルフェウス以外の話してもすぐ元に戻すから他作品は雑談スレに誘導し
次スレはオルフェウス専用にすれば? >>924
さすがにレオニードは初恋じゃないでしょ >>927
同じくレオニードは興味ある
アレクセイの初恋はどーでもよかった >>926
そうかもだけれど、自殺直前に思い至ったのはユリウスと皇帝陛下だった。
愛しすぎたため云々最後に言っていなかった?
オスカルも出撃した直後愛をこめ仕えたロココの女王とアントワネットに
呼び掛けていたね。 バタリオンっていう婦人部隊のロシア映画思い出した
ユリウスもいっそ志願すればよかったのに
いや意外とパブリチェンコみたいな
スナイパーもいけるかも、延髄ひとつきできますみたいな 677 実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 2019/03/17(日) 21:07:09.77 ID:0
IDスレ他作品の話してもすぐオル窓に戻るってぼやいてる人いるけど
あの辺りで他作品の話ないじゃんあるのは荒らしだけ >>931
予告動画見たけど司令官の太ったおばちゃんかっこいいね
ユリウスがそこに志願するほどの度量と根性があったら面白いけど
もう「オルフェウスの窓」じゃなくなっちゃうw ピュッピュッ
マーキングオマーン
お礼なんて言わなくていいオマーン >>932
第一次大戦終盤の時、男性兵士が足りなくて、女性志願者を募ったんだって。
せつない映画だった
太った女性はリーダー役で良い味出してた
ユリウスやアルラウネ角刈りにしちゃったら本当に少女漫画じゃねえな
ロシアン・スナイパーは第二次大戦に普通の女子大生が射撃の腕を買われて、スナイパーになる実話。
両方、すごく面白いという映画ではないけど、あの時代のロシアの様子を知ることが出来て興味深い
女性が兵士として活躍するの、さすがおそロシアだわ ベルばら外伝全部一気に読んだがオスカル両親の恋愛やロザリーの安らかな最期とか色々
オル窓のユリウスのドン引き悲劇すぎに比べればぬるいかな >>935
どうもありがとう、検索してみます。革命や戦争時って驚くような事が行われますね。
日本でも竹槍隊みたいのがあったらしいし、川島芳子やマタハリや各時代にあだ花のような
女性スパイがいましたからね。スナイパーは初めて聞きましたが、哀しい話です。 >>936
オル窓最終盤の汚い絵から改善してる?
自分はネットでチラ見する程度で読んでないからはっきりわからない >>938
ベルばらの初めの外伝がマーガレットに掲載されたときは本屋で売り切れが相次ぎ買えなかった読者の為にネットで本誌の漫画を読めるようにした位凄かった。(50周年記念号?だった事もあり)
一番良かったのはゼクシィに載った結婚式のお話(パラレルです。)
ところでベルばらスレとアニメ版ベルばらスレってdat落ち以降検索しても出てこないんですが、どうなったんですか? >>938
汚い絵とはどのあたり?
手元にあるのは文庫版だけど。 ↑ベルサイユのばら まで全部コピペして貼って見てください。 知らないピアニストだけど七三分け・15歳・華奢ということでイザークに見えてしまった
https://youtu.be/JceIWjODpD0
オル窓は小学生の自分には第一部の野外演奏までがすごく楽しく読めた
第二部は大人の世界になっちゃってキモかった >>832 >>839 >>841 >>911
御大が語っていた 自分は悲観思考の持ち主でネガティブ悲観主義者だと
自分の中にある破滅思考とかを固めた象徴人物がユリウスなのかね
ユリウスに対してはここまで不幸にして絶望を味あわせるのかと
本当に容赦がなかったから自分で創ったキャラなのに憎んでいるのかと思ったよ >>903 >>945
創造主として御大が大好きなキャラと言ってる寵愛イザークは幸福に
反対にユリウスは全て悲劇だらけのキャラに
トホホ作者の寵愛は残酷 ユリウスがイザークみたいにピアノに夢中で
レナーテがもう少し賢い人だったら
あそこまでひどい目にあわなかった気がする。
ユリウスよりゲルトルートの方がかわいそうに思えるよ。 レナーテがもっと腹のすわった悪人だったらまだましだった >>946
イザークもそれほど幸福とは言えないんじゃないか
>>948
悪女丸出しのほうが読んでる方も嫌悪感感じないわ
あんな悪どい事しといて「おお…ヘルマン」って何だよ?って感じ >>949
作者がイザークは幸せだと言ってた
ピアニストとして大成功したしって
後に大作曲家になってウィーンに迎えられるそうだし息子ユーベルは大ピアニストになるって イザークの幸せは努力の賜物なんじゃないかな。
ユリウスの不幸は本人のせいではないけれど…。 >>949
でも悪女丸出しだとアネロッテと被るからあれで仕方なかったのかも レナーテはユリウスが人を殺めても守りたいぐらいの母親じゃないと駄目だったんだよ
ユリウスがレナーテの事嫌いだったら、ヤーン先生勝手によろしくどうぞと、見てみぬふりしたに違いない
そしたら全く別な話になってたな
ユリウスはなんの躊躇もなく女に戻り、ロシアに同行する
「たるくてやってらんねえ。あのババアがさあ」なんて言ったりして >>950
音楽への想いをオルフェに描いて昇華しょうと思ったとか言ってましたね
でもオル窓はあのユリウスの悲劇とロシア革命の印象が強烈で音楽マンガ部分が霞んでいるんですが
まぁソビエトが崩壊したからそう言っているのかもしれないが
現在ロシアの紋章には双頭の鷲とかあるし
御大ってロシア編を描くために飛行機じゃなくシベリア鉄道に乗ってわざわざ取材したくらい力を入れていたはず
ロシア革命を好意的に描くと現地取材
日本共産党機関紙「赤旗」にもロシア革命を描くって張り切って出ていた
当時の気持ち比重は音楽<ロシア革命かも
>>954
やっぱりソビエト消滅が大きいんだろうな オルフェウスの窓のロシア編は、音楽よりもロシア革命主体な物語。
ユリウスのヒロインとしての存在が希薄。
そして、オルフェウスの窓の呪いが
これでもかと残酷に降りかかる。
御大が、後に、イザークは、大作曲家に、
息子ユーベルは大ピアニストになるって?
それなら、ユリウスの娘が実は生きていた設定は?
ベルばら続編みたいに、
オルフェウスの窓続編のユリウスの娘の物語は、
ソ連邦崩壊でのロシア革命は結局失敗だったから、
今さらソ連でのユリウスの娘の話なんて気乗りしないだろうね。 イザークは指の故障で挫折、そしてやがて大作曲家に・・・
御大はここまでちゃんと描くつもりだったんだろうね、第2部連載中は。
第4部の異常な短さが予定変更を物語ってる。 ユーベルが生まれた時点で、ユリウスの娘に絡ませるつもりなのかと思った 作曲家として成功するまでを描いてこそ「イザークが主人公の音楽の物語です」という「はあ?」な発言も許されるんだが >>958
ユーベル生まれた時点ってまだユリウス娘産むかも分かってないのに? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。