池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
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前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) エカテリーナとポチョムキンの娘の存在も明らかになったし(ポチョムキンの元出育てられた)。 エカテリーナのクーデターには、ピョートルは即位半年の間に改革の勅令を出しすぎて、周囲から猛反発喰らったという背景がある。
つまり、ピョートルにも甘さがあった。
それに勝ち戦のプロイセン戦をやめてしまったのも君主としてはどうかと。 >>771
1970年代中頃まではまだ共産主義への憧れがあったんだよ、だから未だに共産党が
日本には存在しているでしょ。ソ連からの旅行者が日本の空港で私は帰りたくない
この国はパラダイス天国だからと泣き叫ぶ事件が多発し始めてソ連の非情なモノ不足が
日本人に認識され出したのがこのころだよ。それでも現実を見ようとしなかった人も
いたんでしょ。御大がいつ気づいたかよくわからないけれど。 共産の脅威かあ
御大は頭の良い人なので、最初から気がついてたような気がするけどな
御大は、ドミートリーやアルラウネやアレクセイの生き方を描きたかったのではないかと思った
貧しい国民を救うための手段でマルクス主義がいいのではというだけで、ただそれは若者たちの青い夢だったんだって感じかな
共産主義はやっぱ怖ー >>773
秘密警察解散したのも墓穴だよなあ
普通に気の良い男だったんだろうか
そこも君主として甘すぎる
>>772
自分はポチョムキンが浮気して作った娘だと思ってる
46歳の女帝の妊娠・出産に誰も気づかないって変 >ドミートリーやアルラウネやアレクセイの生き方
そこに邪魔者?ストーカー愛のユリウスが絡むから中心人物、主軸がズレるというかロシア編は誰の話?って感じになる時がある
レオニードが目立って活躍しまくるし
ロシア皇帝が退位した時にアレクセイが兄貴ヤッタゼーみたいな場面も無かったね 70年代は、まだ団塊の世代ぐらいの人たちは、
共産主義に甘い幻想抱いていたのでは?
ソビエト連邦が崩壊して、
実態がわかってしまったからね。
ロシア革命は現在の視点から見て、
失敗だったね。
そのために、3部ロシア編は、
アレクセイ達によりロシア革命成功の後、
スターリンによって2千〜3千万人の粛正の恐怖政治が待っている。
帝政ロシアの方がまだまだましだったね。
3部ロシア編のユリウスが、
魅力のない存在になってしまった。
レオニードやヴェーラとの、
ユスポーフ家兄妹の方が魅力あったね。 ロストフスキーも最後はやらかしたけど基本有能で忠誠心厚いしね ビョートル大帝の血を引くピョートル三世を押しのけて
異国ドイツ人エカテリーナが君臨したロシア
こういうことが許されるんですね
やっぱヨーロッパは日本と違う感覚
日本で皇族の血を持たない人が君臨するのはありえないよな 漫画ではエリザヴェータ皇后の了承があったみたいな描き方だったけど怪しいな >>778
ユリウスとクラウスはどうなるの?2人の愛の行方が楽しみ〜3部ロシア編読む前はワクワクドキドキだったが
読んだら〜あ然ユリウスは魅力がなく悲劇の哀れな厄介者になったのは余りに悲しくて残念 >>782
ユリウスはいつ豪華なドレスを着て舞踏会に行くのかと、アレクセイのために赤いサラファン着るのかと楽しみにしてた少女時代。
なのに小汚ないズボンのまま
妊婦の時だけ古くさいドレス
あんなストーリー
夢を返してー フランス革命だっていまだあれでよかったのかどうか結構カンカンがくがくやってるらしいし
ソ連程悲惨な目にはならなかったけれど、ナポレオンの後も軍事政権が続いたりね。
ただ常に自分達が欧州の中心でなければ気が済まない国民性は昔から変わらないね。 >>780
>>781
エカテリーナみたいに、ピョートル大帝の血を引く人物でなくてもいいのなら、
最初からあのピョートルじゃなくても良かったんじゃん、というモヤモヤ感
それと、ピョートルを名乗る偽者がエカテリーナ時代に40人も出たなんて、
ロシアの民衆もやっぱり納得出来なかったんじゃなかろうか >>783
ロシア革命を舞台にした華麗なロマンや悲恋を想像していたのに
悲劇が度を越し行き過ぎて惨酷劇に当時はショック
少女時代オル窓に甘い悲恋ロマンを夢見たがぶっ飛んだ >>786
ベルばらはオスカルがこっそり夜会に行くシーンあったよね、想いを秘めてフェルゼンと踊るの素敵だった、あれこそ少女漫画のロマン
ああいうシーンがオルフェウスの窓にもあると思ったのに
美人美人と言われても男装じゃなあ
アンナ・カレーニナの舞踏会シーンを見ては、ああユリウスもタキシードを着たアレクセイと....といまだに妄想をしてしまう
そういえばアレクセイの正装見たことない >>787
オル窓で少女漫画のロマンが見たかった
アレクセイとダンスするドレス姿ユリウス
アレクセイとユリウスが2人だけてロシア正教会で結婚式をするとか
宮殿でレオニードと踊るドレス姿ユリウス それを見て嫉妬に燃えるアデールとか
読者に華麗な見せ場はいろいろあったのにな
歴史解説や残酷場面はもうお腹いっぱいだった >>789
御大に描いてもらわなきゃ意味ねーんだよアホか >>788
アレクセイとレオニードは一応お互いに嫉妬しあってるのね。アデールも自分も
身に覚えが有るから何も言えなかったけれど一応ショックは受けていたね。
自分には一度も心の揺れや弱さを見せなかったって。女の前で泣くなんてとか。 >>783 >>787
少女漫画の世界だもんね レーニン ボリシェビキ メンシェビキ ケレンスキー・・・よりも
タキシード着たアレクセイの方が見たかった
ドレスのユリウスが見たかったよ いろいろな髪型をしたユリウスの姿とかね
ユリウスはいつも寒そうなブラウスにズボンで髪はたらしたまま・・・
美人のはずのユリウスがちっとも美人に見えなかったョ クリームヒルトのユリウスは綺麗だったのにね。彼女オスカル以上にドレスは
着たかったんだと思うよ。 他の女性キャラ達がドレスを着オシャレにいろんな髪型をしているのに
ヒロインのユリウスはワンパターン男装にボサボサ髪でオシャレ出来なくて可哀想
ユリウスの人生も可哀想 とにかく全て可哀想 扉絵でユリウスのドレス姿結構なかったっけ
頭にリボンがとても似合わなかった >>792
レーニン、ボリシェビキ、メンシェビキ、知らないと話がわからないから、図書館に調べに行った、歴史調べると次のストーリーが予測できるかと思って
きっとここの人みんなそうだと思うけど
無駄にロシア革命に詳しくなった
レオニードとの華麗なるワルツはいずこ
宮廷にラスプーチンとか少女漫画にほんと要らないから >>791
アデールはレオニードの事好きだったよね
きを >>797
誤送信した
気をひきたくて、わざと派手に遊び歩いてたんでしょと書きたかった >>796
>レオニードとの華麗なるワルツはいずこ
映画「美女と野獣」とか いろんな映画の踊るシーンを見ると
オスカルとフェルゼンのように
ユリウスもレオニードorアレクセイと(イザークでも)
踊るシーンがあったらよかったのにと つくづく勿体なくて残念
オルフェウスの窓が連載していくうちに(3部4部のせいで)
華麗なる歴史浪漫じゃなくなったのが残念 オペラ座のレオニードとユリウスは良かった
あのまま踊ってくれ >>800
ユリウス男装していたけれど、女性だと皆分かったみたいで美しさを褒められていたね。
レオニードとの仲を怪しまれていたし。ただ意外に皆あっけらかんとおば様達がレオニードを
からかっていたのがベルばらと違うところだな。
そういえばオスカルフェルゼンのダンスはあってもアントワネットフェルゼンのダンスシーンって
ないんだね。オスカルアンドレもないけれど。 1917年11月ロシア革命
1989年11月ベルリンの壁崩壊
1991年12月ソ連崩壊解体 ソビエト共産党(元ボリシェヴィキ ロシア共産党)解散
早いものでソ連崩壊からも30年近くになりますな
オル窓連載終了後約10年後にソ連崩壊 ベルリンの壁に乗って金づちを振り上げ壁を壊す人
うねるような人の波「ゲートを開けろ!ゲートを開けろ」
西に向かって笑顔で行進する人々
あれは歴史が動いた瞬間
御大の世界だね
アレクセイが見たら何と言ったのだろう 実は平等マルクスの共産主義にこそ独裁者を生み出し国民を完全に支配出来る方法が潜んでいるという
共産主義のパラドックス トリップ
スターリンのように気がついた者が利用し独裁者になれた
北朝鮮は共産主義国家に世襲皇帝が君臨
ソ連崩壊した時何人かの学者や教授が共産主義の罠を話していたけどソ連が崩壊する前に言ってくれよーって感じ >>803
アレクセイ「なんのために俺達は今まで闘ってきたんだ〜」「兄貴、聞いてくれよ〜 兄貴」とか
ミハイロフ家襲撃の時と同じセリフかな
やっぱりロシア編はもう少女マンガじゃない
ベルばらで社会現象おこしたメガヒット作家の御大には
編集部もストーリー展開にもう何も言えなかったんだろうな >>803
年老いたアレクセイを若い頃の自分が倒しに来るというオカルト的展開を想像した
手塚漫画になんかそんなのがあったような >>806
火の鳥かな
じじいになった自分を殺したアレクセイは閉じた世界から出られなくなってしまうんだよね >>806 >>807
すごい面白そう
アレクセイやってくれ >>801
つべでセカンドワルツを検索すると
映画「シンデレラ」のワルツシーンが出てくるんだけど、この主人公がユリウスとレオニードのイメージ
たまに見ては浸る >>783
クラウスがカッコよくて好きだったから続きを楽しみにしていたが・・・
ロシア編はおぼっちゃまアレクセイの恵まれすぎた生い立ち話から始まり
最期はあの惨殺の幕切れにやり切れない気分になった
面白い場面もあるけどこの作品に手をつけるんじゃなかったかなと
悲劇の極みキャラユリウスは鬱陶しい存在になっているのもまた可哀そう
あー夢が見たかったー >>796 >>810
ワルツシーンは女子たちの夢の世界です
踊る相手がレオニードならもう最高だ
地位と名誉と権力も財力もある侯爵様大人の男 女子の夢だわな クラウスは謎の部分のおかげで魅力マシマシだったなあ
資本論なんて大人の本読んでるしさ 3部を最初に読んだ自分はイスクラを読んだりウォッカを飲んだりしてるクラウスを見て
アレクセイw何ロシア人アピールしてんのwwと思った アレクセイは反体制の俺かっこいいの人だか
ら、冷戦時代に生まれたら、資本主義のために戦ってたかもね
言論の自由とかなんとか
読んでる本もルソーとかモンテスキューなの >>759 >>780
今の時代 現代にあてはめると仮にプーチン大統領の奥さんがドイツ人でその奥さんが
プーチン大統領を排除してロシア名に改名して自分がロシア大統領になって
ロシアを支配しているんだね >>815
そうそう、「一党独裁を倒さねばならん」とかなんとか言ってるその相手はソ連共産党=ボリシェヴィキ ニュースで舞踊家 花柳幻舟さん死亡?
昔は御大と仲が良かった人だよね >>818
そうですか、30年ぐらい前の映像が出ていたけれどすごい美人だった。
御大も日本舞踊できるのね、林真理子氏と踊りの件で何かの雑誌で
会談しているのを見た事がある。
写真撮影ちゅうの事故とか…ご冥福をお祈り致します。 ドーマン教から脱落した者はオマーン教に入れオマーン
ただし入信前に適性検査を行うオマーン
しなまんはキュウリとゴーヤとダイコンを持参せよオマーン
ダイコンがずっぽり入った者には即不合格を言い渡すオマーン 自動施設長逆恨みで殺した犯人見てヤーコプ思い出した ユリウスは自分の犯した罪に生涯怯えて最後は発狂するくらいなら
さっさと自首すれば良かったのに
刑期が何年になるのか分からないが罪を償い人生やり直せるのにな と
マンガに突っ込みをいれて読んだ
病的にゾンビのようにアレクセイをロシアに追って行くより
ユリウスは警察に行くのが一番良かったね アレクセイも迷惑で邪魔だったろうに さかのぼれば物語が始まる前にヤーン先生がママに迫ったことがないとか
ママがヤーン先生のねちっこい視線に気づいたことがないとかおかしい ロシアに行こうと決めた頃には発狂してるとオモ
大体レナーテが悪い
それにしてもあの医者あの時点まで手を出そうとしなかったんだな
ああいう奴ならもっと早く出してるだろに >>818
伝統を破壊したい人だね
左翼っぽい思考
御大と通じるものがあったのか
橋から転落って、ユリウスやアレクセイみたく川にドボンじゃないのね >>825
確か傷害事件?おこしていたよね、家元に対して、結構過激な人。 >>825 >>826>>819
今は音楽仲間や林真理子や奥谷禮子社長とかセレブな人と仲が良さそう
昔は花柳幻舟、桐島洋子や小沢遼子とか左翼系な人達フェニミスト人達と仲が良かったような 大河ドラマ いだてん でシベリア鉄道だって
シベリアに反応してしまった アレクセイはせめて赤ちゃんの顔を見て抱っこさせてから
蜂の巣橋から川にドボンさせても良かったのにと読むたびに思っちゃう
ただでさえ薄幸ユリウスは夫と赤ちゃんの死亡が同日なんて ここまでの悲劇は要らんがな >>828
日本もシベリア鉄道のせいで不可侵条約反故にされて北方領土取られた。
ドイツイタリアが早々にバンザイしちゃったのでその場のソ連兵がシベリア
鉄道に乗って東へ、占領したわけであの国のえげつなさは昔から変わらない。 読者がのたうち回るのような悲劇を描きたかったんでしょう
ここまでの悲劇凡人じゃ思いつかないよ 愚かな人間を書くのが上手いんだよね
読んでる方がじりじりイライラするの
もっと要領よく生きれば良いのにって思う 3部は、ロシアが舞台の壮大な悲恋を描きたかったのでは?
でも、悲劇すぎるし、ユリウスがもどかし過ぎて。
アレクセイも、生い立ちが妾腹とはいえ、
あんな貴族のお坊ちゃまでなくてもよかったのに。
貴族出身の青臭い理想に染まった兄弟で。
家庭教師のアルラウネのお父んが貧乏神で、革命思想植え付けて、
結局、ロシア貴族ミハイロフ家は一家滅亡。 窓の悲劇が一番ソフトだったのはイザークと外伝のキーゼル&フーリエか。
結局失恋しただけだからね。 キーゼル&フーリエ実の兄妹だったんだよね
持っていきようによっては大悲劇になるけど
単なる気になるあの娘程度だったから薄い薄い そういえばあの外伝も後味悪かったな。一応主人公は幸せな家庭を築いてるようだけど
あの気味悪い伯爵家の息子がユリウスを邪悪にしたようなルックスなのも一因かと… >>837
ナチス台頭でしめくくられてるから、あの後一家全滅かもね。 >>834 >>838
娘アルラウネのミハイロフ兄弟へのハニートラップは成功したが
ユーリィまで引っかかったのは計算外だった。失恋し裏切るもんね。
ロシア編は読後落ち込む悲劇だらけだが
滅亡と破滅がテーマなんだ と理解して読んだらかなり楽になれたよ。
ミハイロフ一家滅亡。ユスーポフ一家滅亡。帝政ロシア滅亡。70年後ソビエト連邦滅亡。
ユリウスとアレクセイの愛の結晶も滅亡血が途絶えた。
人も政府もみんな滅亡しすべては消えて何も残らない終了。って感じの話。 >>834>>839
アナスタシアのクリコフスキー公爵家も娘2人の親不孝で滅亡
ストラーホフ家もか
ミハイロフ家滅亡させた元凶の家庭教師のエーゲノルフ家も滅亡
ロマノフ王朝は300年もったがソビエトは70年ちょいで終わった >>834
ドミートリィとアレクセイは左翼思想に被れて過激派テロ組織に入会したようなもんだから
最高の祖母不幸亡き親不孝をした兄弟2人なんだよ
ミハイロフ家全滅するのは当然のことをした2人だった
超恵まれた貴族で一般庶民じゃ考えられないようなお城生活
語学音楽とかいろいろな高い教育を受けて馬や数十億するストラディバリウスも持っていたのが
革命家になり過激派テロ集団に入っちまった
恩を仇で返された哀れな祖母様は最期は民衆に襲撃され殺されるが孫のために
エーゲノルフ教授を雇ったことが祖母様自らの最大の過ちだったから自業自得だった >>836
外伝があまりにもつまらなくて、頭に来て翌日売っちまったからあらすじも覚えてない あの父親の遺体で作った人体標本ってどんなんやったろ。人体標本について画像検索するのも怖い
憎んでたから映画のサスペリアみたいに眼球に針を刺してそう >>841
お祖母様の過ちだったと思うけど自業自得というのはあんまりだ
>>842
つまらなかったね
絵も御大じゃなくて魅力なかったし
外伝クララがピアノ弾くシーンの迫力ない事
本編イザークの野外でのピアノシーンは本当に素晴らしかった
後最終巻のバックハウスの演奏する姿も良い >>835 >>836
オル窓の悲恋がアッサリ終われるのならば逆に
ユリウスとアレクセイが何故あそこまで悲恋
残酷な人生と死に方になるのか知りたい イザークとユリウスもあっさりだわね
悲恋というかイザーク振られた
物語のはじまりはこの二人の窓での出会いだったのに
なんだったんだろ すみません誰か教えて
もう漫画が手元にないんだけど
窓で出会った二人はオルフェウスとエウリディケに倣ってその恋は「悲劇に終わる」or「悲恋に終わる」
ヴィルクリヒ先生の台詞はどっち? >>847
「その恋はオルフェウスとエウリディケの悲恋にならって
かならず悲劇におわる」
です >>848
ありがとうございます
悲劇と一口に言っても様々だけど、あの窓は「死」の悲劇を招く恐ろしい呪いの窓なんですよね(外伝は読んでない)
でも作品の中ではアレクセイとユリウスが結ばれるシーンの背景としてキラキラに描かれてて
なんだかロマンチックな物のように錯覚させられます ユリウス犯罪を犯し故郷に居られなくなってロシアへ 悲劇だらけのロシアでズタボロになる
レオニードのせいで逃げた故郷へ送り返される
過去に犯した犯罪のせいで復讐殺害される
でも殺害したヤーコプの罪はどーなるんだ?
コイツだけ犯罪犯しまくっているはずなのに逃げ切り成功か ヤーコプと言えば、数日前>>749にレスしようとしてたのにしてなかったわ
>アネロッテはヤーコプの事彼なしではここまでやれなかったとか
ひたむきにつくしてくれたとかまんざらでもなかった様子
彼なしではここまでやれなかったって…殺人&殺人未遂をかよwと
アネロッテの兄殺害は命じたけど校長が先回り…あれ?校長はなんであの男殺したんだっけ 殺人&殺人未遂だからこそでしょ
そりゃそこまで尽くしてくれる人なんていないわ
ヤーコプってユリウス以外人殺したっけ?
校長がアネ兄殺した理由…何だっけw 精神薄弱ユリウスよりもヴェーラ アナスタシア アルラウネ カタリーナ クララあたりが
男装の麗人やった方がよかったな 犯罪を犯しても開き直って強く生きていけそうだしね
あれはしょうがなかったのよ 罪それがどうかして みたいな感じでさ よく考えるとユリウスは15歳で母親の言うことを聞いて男装しているのがおかしい
この年齢って反抗期じゃないか
やってられないぜって家出でもした方が良かったね 確か校長の娘の仇のシュワルツコッペン氏(ユリウス父の部下)の息子がアネロッテ兄でしょ。
アネロッテもシュワルツコッペンの胤だから異母兄妹でしょ。
あの校長本来の仇だけじゃなくその子供達にまで手を出したんだね。マリアバルバラさんも
狙われてけがをしたしアネロッテ自身も狙われていたけれどヤーコプの機転で助かったんだな。 >>854
精神 薄弱 × 間違い
精神が弱い ○ >>853
まあそうなんだけどまるでいっぱしの事業でも成し遂げたかのようなwwwって思ったんで
アネロッテは母親と父親を殺し、ゲルトルートを殺し、ユリウスの母を火事で殺そうとし、馬車に細工してマリアバルバラに怪我を負わせ毒を盛ったよね 男が女装する物語だったら、完全にコメディになってたな。 >>858
馬車の細工は校長先生あるいはヤーコプだよ。ヤーコプはヴィルクリヒや校長先生共
繋がりがあった。毒はアネロッテだけれど。兄もとどめを刺したのはアネロッテだよ。 アネロッテ兄が殺されてるのを見つけたヤーコプの怖がり方がすごいけど、あんな腰抜けでアネロッテに協力出来たんだろうか >>856
というか校長先生は本来の仇には何も手だしできなかったんじゃないか >>861
あれ盗ってこいとか見張って報告しろとかのレベルならよく動いたんじゃないの?
怖がるのが普通の反応だよ >>862
そう、元々シュワルツコッペン氏自体アーレンスマイヤ氏に騙されて校長先生の娘夫妻を
殺した。シュワルツコッペン氏がどうしたのかは分からないよね。本体のアーレンスマイヤ氏も
病気で寝込んでアネロッテに殺されたからね。 長い時間かけた割には効率の悪い復讐だったよね
どうせなら孫とレナーテが恋愛関係になるようわざと持って行って
アーレンスマイヤ家乗っ取りぐらいやってほしかった
つまりヴィルクリヒ先生がヤーン先生の立場になればよかった >>865
ピアノ教師として近づけてるでしょ。マリア・バルバラとはいつでも結婚できそうだったのに利用しなかったね。
成功した音楽家なら結婚できそう。
イザークなんて、ロベルタとの結婚が「貴賤結婚」扱いだったし。 アーレンスマイヤ老人の性格がいまひとつわからない
ヴィルクリヒ先生には罪の意識からであっても送金して面倒を見た
捨て子のゲルトルートも拾って育てた
だったら実子のユリウスに対してももう少し子供時代からなんとかしてやったらよかったのに 効率の悪い復讐かあ
あの親子は復讐にとらわれてたけど、そんなに悪くなれなかったんだろうなあ
ヴィルクリヒがレナーテと共に落ちていくシーンの安らかな表情を見て、憎しみよりも人を愛したかったんだろうなって思った オル窓悪人 この人達が憎しみの種を植え人生を狂わせた悪人
ユリウスの父親 ロシアのスパイ 悪人だが病気で寝た場面だらけ アネロッテ殺害でさっさと退場
音楽学校の校長先生 孫とヤーコプに復讐洗脳し実行させた 毒で自殺し退場
ミハイロフ家家庭教師 教え子兄弟にマルクス、エンゲルス思想革命家教育をし洗脳
教え子達は革命を見ずにあっけなく死亡 本人は責任も取らず消息不明
ユリウスの母親レナーテ 娘を男の子にした毒親ユリウスを不幸の総合商社にした 男とさっさと心中し退場
みんな責任をとらずに退場しているんだが ユリウスは父がロシアスパイでロシア皇帝の隠し財産を預かる身なんだから
もっともっとロシアで色々な場面で活躍しても良かったはずのキャラだったのにな
ロシア編はもう作者がユリウスを描くよりも歴史の方に歴史を描くことに完全に興味がいっていたね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています