エカテリーナの夫のピョートル3世って本当は英明な皇帝だったんだね。
愚鈍で不能とか全部エカテリーナの作り話だってことがソ連崩壊後に明らかになった。
エカテリーナは自分の多淫が原因でピョートルから修道院に追放されそうになって、
愛人と手を組んでピョートルを倒したのが真相らしい。
歴史物って厄介だね。オル窓のロシア革命賛美に続く恥ずかしい作品かも?