池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
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前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>727
>人を高みから見ているタイプ
実はアレクセイはこのタイプだよな ロシア人民のためといっても自分に酔っているだけに見える
ロシア貴族なのに貧しい人民に尽くす俺ってカッコいい 反逆者の俺ってカッコいい
女を捨ててロシアの民に尽くす俺カッコイイ 英雄ドミートリィの弟の俺ってカッコいい
他の同志達とはレベルが違う俺カッコいい
なんかこんな臭いをアレクセイから感じるんですが >>731
あの時までのユリウスはメンヘラでもまだ良かった
ロシアに行ったら速攻でおかしくなった >>731
バイオリンは落っことしたみたいだけれど毒薬はレオニード何も言っていなかったね。
アレクセイが逃走中置いて行ったのを奇跡的にダ―ヴィドが拾ってくれてそのあと
ストラーホフがまた見つけてくれてアナスタシアへ渡ったんだよね。 >>734
2人ともすぐクラウス(アレクセイ)のものとわかったけど、何か印があったっけ? >>731
つごう2人も殺したら、畳もといベッドの上では死ねないと思っていたんだろうな。 ダーヴィトは拾ったんじゃなくて古道具屋みたいなとこで売られてたの見つけたんじゃなかったっけ
本物と思われてなかったみたいで捨て値がついてたって
でもヤフオクで盗品見つけるようなノリだな >>738
そういえばそうだった、もしかするとストラーホフもかな? >>739
汽車を馬に乗り、追いかけるユリウス見つけて、
河にアレクセイがドボ〜ンで、汽車に置いてきたの。
その後、落ち葉の中、抱き合うふたり。
一方、忘れ物扱いのストラディバリウスは古道具屋へ。
ドミートリィ→アレクセイ→ユリウス→アナスタシア→イザーク
と持ち主変わり過ぎ。
ところで、イザークがアナスタシアから譲り受けたストラディヴァリウスは、
どうなったのかな?
もしかして、価値の知らないロベルタが、
イザークの指の故障の治療費用に、古道具屋に売ってしまったとか。 >>740
ストラディヴァリ伏線は結局未回収だな。
ダーヴィドあたりに預けているとでも思うしかないか。
しかし、ロベルタも大概だが、イザークも音楽院で教えてれば生活レベルはなんとか維持できてただろが。
モーリッツに無心するのもプライドが許さんとか、もう積極的にビンボーになってるとしか思えんよ。 >>741
音楽院で教えてたらユーベル手離さなくてすんで他の人と再婚もできたろうに
でもそうしないとこがまあイザークらしいわ >>742
それ以前にロベルタとも破局せずに済んだだろう。 指の故障で、せっかく世界的ピアニストになったのに、
以前のようにピアノが弾けなくなった失意のどん底に。
クララたち教え子がいるのに、音楽院も辞めた。
ロベルタが、目先のお金を作るために、
イザークの作曲した楽譜を勝手に売って、契約違反で財産没収。
そして、ロベルタがユーベルを出産し、死ぬ。
失意のどん底のイザークはユーベルと故郷のレーゲンスブルクへ帰るが、
母校の音楽学校の教員職依頼されても拒み、
古巣の酒場で幼いユーベルを育てて働いて〜〜。
自分から、貧乏まっしぐらだよね。
でも、外伝では、
教え子のクララがピアニストになり、
そのマネージャー兼プロデューサーみたいな職について、
30代半ばあたりのイザークの服装が良くなっていたけどね。
まあ、外伝の中の設定だったけど。 >>744
外伝がミュンヘン一揆(1923)の頃。
天文学的なインフレーションが背景にあるんだけど、二部終わり頃にロベルタがインフレを怖ろしいと言っている。
大戦終結(1918)からイザーク没落、ロベルタと破局、死、帰郷、ユリウス死、ダーヴィドとマリア・バルバラ付き合うまでが外伝前になきゃいけない。
ちと苦しい気がする。 >>740 >>741
ストラディヴァリウス
13年位前に御大が今更いきなりユリウス娘生存を掲示板で発言?
なら是非ユリウス娘にそのストラディヴァリウス受け継いで欲しいな伯父ドミートリィ父親アレクセイの形見だし
でもマジ生存なら何で何十年経ってから発言?
娘死産で完全に精神崩壊したユリウスは何だったんだ改めて可哀相過ぎるって気にはなるが ユリウスはミハイロフ家襲撃の時におばあさまと一緒に死ねたら幸せだったのに
(でもあのロシア残酷物語を味わうくらいなら
1部でロシアに行く前にヤコープにヤラれた方がユリウスは一番幸福だったかも) > ロシアに行く前にヤコープにヤラれた
レイプされるような言い方w
それはそれで身の毛もよだつ
そして実際ヤラせたアネロッテしゅごい アネロッテはヤーコプの事彼なしではここまでやれなかったとか
ひたむきにつくしてくれたとかまんざらでもなかった様子 ずっこんばっこんパンパンすれば幸せになれる
ずっこんばっこんずっこんばっこん!!
シュシュポポシュシュポポ
ちんちん電車〜 無理は禁物で健康第1の年齢を考えると
ベルばらkidsの絵柄などで簡単に読み切りでユリウスの娘の外伝を描いて欲しいが漫画を描く気はもうないのかな >>745
インフレ。
1日で5倍、10倍になるとか凄いね
政府も軟弱だったみたいだし
イザークは居酒屋の仕事しかなかったのでは?
そりゃ独裁者にもすがりたくなるわ >>753
Kidsユリウス結構出てくるんだからそれぐらいチョット書いてくれないかね。
オスカルアンドレの子供なんてアンドレが書いて妄想している場面あったし。
オスカルは目ん玉ひんむいていたけれど。 >>753
わたしはシリアス絵(背景なくていい)で4コマ風で読みたい >>756
それは結構難しいかもね。四コマってギャグって思い込みがあるし。 エカテリーナの夫のピョートル3世って本当は英明な皇帝だったんだね。
愚鈍で不能とか全部エカテリーナの作り話だってことがソ連崩壊後に明らかになった。
エカテリーナは自分の多淫が原因でピョートルから修道院に追放されそうになって、
愛人と手を組んでピョートルを倒したのが真相らしい。
歴史物って厄介だね。オル窓のロシア革命賛美に続く恥ずかしい作品かも? >>759
マジすか
ピョートル三世生殖能力がないとか散々だったが
オル窓のロシア革命賛美は作者が左翼思想に心酔して信奉いたからだよなぁ >>759
痔の痛みでショック死とかめっちゃ悪意あるもんなあ。本当に殺してなくて悼んでたらそんなこと公表しないから嘘だとわかる >>759
あ、でも女帝エカテリーナはエカテリーナの胡散臭さを隠してないからそんなに赤っ恥ってこともないんじゃない?
ピョートルから命を狙われそうになってる描写あったけど、結局何も起こらないままクーデターだったし >>757
この際ワンカットでいいから、イラストでも書いてほしい 革命賛美してるかなぁ?
皆惨たらしい最期ばかりだし。 今度長期休みにレーゲンスブルグに行ってみようと思うんだけど
聖地巡礼以外にここ行ったらいいとか食事するとことかおすすめってある? >>762
原作者のアンリ・トロワイヤのせいにも出来るね
ネットがない時代じゃググって調べることも出来ないし。 >>765
ケールハルム修道院のビール旨い
ドナウシュタイフのジビエ料理屋さん
どっちも船で行かないとだめみたい >>764
3部ロシア編スタートの時はすごく力が入っていた
アレクセイの幼少期まで掘り下げドミートリィの思想(マルクス共産主義)を
アレクセイに伝えるってアルラウネがヒロインみたく張り切っていたし
でもロシア革命の実態とソビエトの実態が調べるうちに御大にも分かってきたのか?
登場人物が次々と悲惨な最期だらけになっていたね 調べるうちも何も
ソ連政治の恐ろしさは日本人なら体感的に知ってたよ
「革命を成し遂げた人たちはこんな素晴らしい志を持っていたんですよと伝えたかった」
「ほら、(実際は)上手く行かなかったでしょw」
御大のお言葉だけど、この矛盾が作品にも反映されてて、ベルばらのようにスッキリしない アカが冷戦後は銭ゲバと化すからね。
エロイカでのジャコバンと同じ。
団塊以後の、団塊への評価は、カトリーヌがロザリーに吐露した通り。 >>769
>矛盾してスッキリしない
そうだよね分かる
フィクションキャラに>素晴らしい志を持っていたと言われても歴史の事実は違ったし
御大の夢見た理想した革命では無かった幻想
どうせなら正面からレーニンかスターリンを描いてくれた方がロシア革命が分かりやすかった エカテリーナとポチョムキンの娘の存在も明らかになったし(ポチョムキンの元出育てられた)。 エカテリーナのクーデターには、ピョートルは即位半年の間に改革の勅令を出しすぎて、周囲から猛反発喰らったという背景がある。
つまり、ピョートルにも甘さがあった。
それに勝ち戦のプロイセン戦をやめてしまったのも君主としてはどうかと。 >>771
1970年代中頃まではまだ共産主義への憧れがあったんだよ、だから未だに共産党が
日本には存在しているでしょ。ソ連からの旅行者が日本の空港で私は帰りたくない
この国はパラダイス天国だからと泣き叫ぶ事件が多発し始めてソ連の非情なモノ不足が
日本人に認識され出したのがこのころだよ。それでも現実を見ようとしなかった人も
いたんでしょ。御大がいつ気づいたかよくわからないけれど。 共産の脅威かあ
御大は頭の良い人なので、最初から気がついてたような気がするけどな
御大は、ドミートリーやアルラウネやアレクセイの生き方を描きたかったのではないかと思った
貧しい国民を救うための手段でマルクス主義がいいのではというだけで、ただそれは若者たちの青い夢だったんだって感じかな
共産主義はやっぱ怖ー >>773
秘密警察解散したのも墓穴だよなあ
普通に気の良い男だったんだろうか
そこも君主として甘すぎる
>>772
自分はポチョムキンが浮気して作った娘だと思ってる
46歳の女帝の妊娠・出産に誰も気づかないって変 >ドミートリーやアルラウネやアレクセイの生き方
そこに邪魔者?ストーカー愛のユリウスが絡むから中心人物、主軸がズレるというかロシア編は誰の話?って感じになる時がある
レオニードが目立って活躍しまくるし
ロシア皇帝が退位した時にアレクセイが兄貴ヤッタゼーみたいな場面も無かったね 70年代は、まだ団塊の世代ぐらいの人たちは、
共産主義に甘い幻想抱いていたのでは?
ソビエト連邦が崩壊して、
実態がわかってしまったからね。
ロシア革命は現在の視点から見て、
失敗だったね。
そのために、3部ロシア編は、
アレクセイ達によりロシア革命成功の後、
スターリンによって2千〜3千万人の粛正の恐怖政治が待っている。
帝政ロシアの方がまだまだましだったね。
3部ロシア編のユリウスが、
魅力のない存在になってしまった。
レオニードやヴェーラとの、
ユスポーフ家兄妹の方が魅力あったね。 ロストフスキーも最後はやらかしたけど基本有能で忠誠心厚いしね ビョートル大帝の血を引くピョートル三世を押しのけて
異国ドイツ人エカテリーナが君臨したロシア
こういうことが許されるんですね
やっぱヨーロッパは日本と違う感覚
日本で皇族の血を持たない人が君臨するのはありえないよな 漫画ではエリザヴェータ皇后の了承があったみたいな描き方だったけど怪しいな >>778
ユリウスとクラウスはどうなるの?2人の愛の行方が楽しみ〜3部ロシア編読む前はワクワクドキドキだったが
読んだら〜あ然ユリウスは魅力がなく悲劇の哀れな厄介者になったのは余りに悲しくて残念 >>782
ユリウスはいつ豪華なドレスを着て舞踏会に行くのかと、アレクセイのために赤いサラファン着るのかと楽しみにしてた少女時代。
なのに小汚ないズボンのまま
妊婦の時だけ古くさいドレス
あんなストーリー
夢を返してー フランス革命だっていまだあれでよかったのかどうか結構カンカンがくがくやってるらしいし
ソ連程悲惨な目にはならなかったけれど、ナポレオンの後も軍事政権が続いたりね。
ただ常に自分達が欧州の中心でなければ気が済まない国民性は昔から変わらないね。 >>780
>>781
エカテリーナみたいに、ピョートル大帝の血を引く人物でなくてもいいのなら、
最初からあのピョートルじゃなくても良かったんじゃん、というモヤモヤ感
それと、ピョートルを名乗る偽者がエカテリーナ時代に40人も出たなんて、
ロシアの民衆もやっぱり納得出来なかったんじゃなかろうか >>783
ロシア革命を舞台にした華麗なロマンや悲恋を想像していたのに
悲劇が度を越し行き過ぎて惨酷劇に当時はショック
少女時代オル窓に甘い悲恋ロマンを夢見たがぶっ飛んだ >>786
ベルばらはオスカルがこっそり夜会に行くシーンあったよね、想いを秘めてフェルゼンと踊るの素敵だった、あれこそ少女漫画のロマン
ああいうシーンがオルフェウスの窓にもあると思ったのに
美人美人と言われても男装じゃなあ
アンナ・カレーニナの舞踏会シーンを見ては、ああユリウスもタキシードを着たアレクセイと....といまだに妄想をしてしまう
そういえばアレクセイの正装見たことない >>787
オル窓で少女漫画のロマンが見たかった
アレクセイとダンスするドレス姿ユリウス
アレクセイとユリウスが2人だけてロシア正教会で結婚式をするとか
宮殿でレオニードと踊るドレス姿ユリウス それを見て嫉妬に燃えるアデールとか
読者に華麗な見せ場はいろいろあったのにな
歴史解説や残酷場面はもうお腹いっぱいだった >>789
御大に描いてもらわなきゃ意味ねーんだよアホか >>788
アレクセイとレオニードは一応お互いに嫉妬しあってるのね。アデールも自分も
身に覚えが有るから何も言えなかったけれど一応ショックは受けていたね。
自分には一度も心の揺れや弱さを見せなかったって。女の前で泣くなんてとか。 >>783 >>787
少女漫画の世界だもんね レーニン ボリシェビキ メンシェビキ ケレンスキー・・・よりも
タキシード着たアレクセイの方が見たかった
ドレスのユリウスが見たかったよ いろいろな髪型をしたユリウスの姿とかね
ユリウスはいつも寒そうなブラウスにズボンで髪はたらしたまま・・・
美人のはずのユリウスがちっとも美人に見えなかったョ クリームヒルトのユリウスは綺麗だったのにね。彼女オスカル以上にドレスは
着たかったんだと思うよ。 他の女性キャラ達がドレスを着オシャレにいろんな髪型をしているのに
ヒロインのユリウスはワンパターン男装にボサボサ髪でオシャレ出来なくて可哀想
ユリウスの人生も可哀想 とにかく全て可哀想 扉絵でユリウスのドレス姿結構なかったっけ
頭にリボンがとても似合わなかった >>792
レーニン、ボリシェビキ、メンシェビキ、知らないと話がわからないから、図書館に調べに行った、歴史調べると次のストーリーが予測できるかと思って
きっとここの人みんなそうだと思うけど
無駄にロシア革命に詳しくなった
レオニードとの華麗なるワルツはいずこ
宮廷にラスプーチンとか少女漫画にほんと要らないから >>791
アデールはレオニードの事好きだったよね
きを >>797
誤送信した
気をひきたくて、わざと派手に遊び歩いてたんでしょと書きたかった >>796
>レオニードとの華麗なるワルツはいずこ
映画「美女と野獣」とか いろんな映画の踊るシーンを見ると
オスカルとフェルゼンのように
ユリウスもレオニードorアレクセイと(イザークでも)
踊るシーンがあったらよかったのにと つくづく勿体なくて残念
オルフェウスの窓が連載していくうちに(3部4部のせいで)
華麗なる歴史浪漫じゃなくなったのが残念 オペラ座のレオニードとユリウスは良かった
あのまま踊ってくれ >>800
ユリウス男装していたけれど、女性だと皆分かったみたいで美しさを褒められていたね。
レオニードとの仲を怪しまれていたし。ただ意外に皆あっけらかんとおば様達がレオニードを
からかっていたのがベルばらと違うところだな。
そういえばオスカルフェルゼンのダンスはあってもアントワネットフェルゼンのダンスシーンって
ないんだね。オスカルアンドレもないけれど。 1917年11月ロシア革命
1989年11月ベルリンの壁崩壊
1991年12月ソ連崩壊解体 ソビエト共産党(元ボリシェヴィキ ロシア共産党)解散
早いものでソ連崩壊からも30年近くになりますな
オル窓連載終了後約10年後にソ連崩壊 ベルリンの壁に乗って金づちを振り上げ壁を壊す人
うねるような人の波「ゲートを開けろ!ゲートを開けろ」
西に向かって笑顔で行進する人々
あれは歴史が動いた瞬間
御大の世界だね
アレクセイが見たら何と言ったのだろう 実は平等マルクスの共産主義にこそ独裁者を生み出し国民を完全に支配出来る方法が潜んでいるという
共産主義のパラドックス トリップ
スターリンのように気がついた者が利用し独裁者になれた
北朝鮮は共産主義国家に世襲皇帝が君臨
ソ連崩壊した時何人かの学者や教授が共産主義の罠を話していたけどソ連が崩壊する前に言ってくれよーって感じ >>803
アレクセイ「なんのために俺達は今まで闘ってきたんだ〜」「兄貴、聞いてくれよ〜 兄貴」とか
ミハイロフ家襲撃の時と同じセリフかな
やっぱりロシア編はもう少女マンガじゃない
ベルばらで社会現象おこしたメガヒット作家の御大には
編集部もストーリー展開にもう何も言えなかったんだろうな >>803
年老いたアレクセイを若い頃の自分が倒しに来るというオカルト的展開を想像した
手塚漫画になんかそんなのがあったような >>806
火の鳥かな
じじいになった自分を殺したアレクセイは閉じた世界から出られなくなってしまうんだよね >>806 >>807
すごい面白そう
アレクセイやってくれ >>801
つべでセカンドワルツを検索すると
映画「シンデレラ」のワルツシーンが出てくるんだけど、この主人公がユリウスとレオニードのイメージ
たまに見ては浸る >>783
クラウスがカッコよくて好きだったから続きを楽しみにしていたが・・・
ロシア編はおぼっちゃまアレクセイの恵まれすぎた生い立ち話から始まり
最期はあの惨殺の幕切れにやり切れない気分になった
面白い場面もあるけどこの作品に手をつけるんじゃなかったかなと
悲劇の極みキャラユリウスは鬱陶しい存在になっているのもまた可哀そう
あー夢が見たかったー >>796 >>810
ワルツシーンは女子たちの夢の世界です
踊る相手がレオニードならもう最高だ
地位と名誉と権力も財力もある侯爵様大人の男 女子の夢だわな クラウスは謎の部分のおかげで魅力マシマシだったなあ
資本論なんて大人の本読んでるしさ 3部を最初に読んだ自分はイスクラを読んだりウォッカを飲んだりしてるクラウスを見て
アレクセイw何ロシア人アピールしてんのwwと思った アレクセイは反体制の俺かっこいいの人だか
ら、冷戦時代に生まれたら、資本主義のために戦ってたかもね
言論の自由とかなんとか
読んでる本もルソーとかモンテスキューなの >>759 >>780
今の時代 現代にあてはめると仮にプーチン大統領の奥さんがドイツ人でその奥さんが
プーチン大統領を排除してロシア名に改名して自分がロシア大統領になって
ロシアを支配しているんだね >>815
そうそう、「一党独裁を倒さねばならん」とかなんとか言ってるその相手はソ連共産党=ボリシェヴィキ ニュースで舞踊家 花柳幻舟さん死亡?
昔は御大と仲が良かった人だよね >>818
そうですか、30年ぐらい前の映像が出ていたけれどすごい美人だった。
御大も日本舞踊できるのね、林真理子氏と踊りの件で何かの雑誌で
会談しているのを見た事がある。
写真撮影ちゅうの事故とか…ご冥福をお祈り致します。 ドーマン教から脱落した者はオマーン教に入れオマーン
ただし入信前に適性検査を行うオマーン
しなまんはキュウリとゴーヤとダイコンを持参せよオマーン
ダイコンがずっぽり入った者には即不合格を言い渡すオマーン 自動施設長逆恨みで殺した犯人見てヤーコプ思い出した ユリウスは自分の犯した罪に生涯怯えて最後は発狂するくらいなら
さっさと自首すれば良かったのに
刑期が何年になるのか分からないが罪を償い人生やり直せるのにな と
マンガに突っ込みをいれて読んだ
病的にゾンビのようにアレクセイをロシアに追って行くより
ユリウスは警察に行くのが一番良かったね アレクセイも迷惑で邪魔だったろうに さかのぼれば物語が始まる前にヤーン先生がママに迫ったことがないとか
ママがヤーン先生のねちっこい視線に気づいたことがないとかおかしい ロシアに行こうと決めた頃には発狂してるとオモ
大体レナーテが悪い
それにしてもあの医者あの時点まで手を出そうとしなかったんだな
ああいう奴ならもっと早く出してるだろに >>818
伝統を破壊したい人だね
左翼っぽい思考
御大と通じるものがあったのか
橋から転落って、ユリウスやアレクセイみたく川にドボンじゃないのね >>825
確か傷害事件?おこしていたよね、家元に対して、結構過激な人。 >>825 >>826>>819
今は音楽仲間や林真理子や奥谷禮子社長とかセレブな人と仲が良さそう
昔は花柳幻舟、桐島洋子や小沢遼子とか左翼系な人達フェニミスト人達と仲が良かったような 大河ドラマ いだてん でシベリア鉄道だって
シベリアに反応してしまった アレクセイはせめて赤ちゃんの顔を見て抱っこさせてから
蜂の巣橋から川にドボンさせても良かったのにと読むたびに思っちゃう
ただでさえ薄幸ユリウスは夫と赤ちゃんの死亡が同日なんて ここまでの悲劇は要らんがな >>828
日本もシベリア鉄道のせいで不可侵条約反故にされて北方領土取られた。
ドイツイタリアが早々にバンザイしちゃったのでその場のソ連兵がシベリア
鉄道に乗って東へ、占領したわけであの国のえげつなさは昔から変わらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています