池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>534
へ〜、あの黒髪の女性ミハイロフなんだ!
黒髪一族ミハイロフ家、亜麻色は賤しい血 アレクセイを引き取って育ててくれた恩人お祖母様は民衆の手によって殺害され〜
アレクセイは皇帝貴族資本家を滅ぼしたいが貴族お祖母様は滅ぼしたくなかっただろう
貴族お祖母様は外国へ亡命させた方が良かった安全だったのに 日本に置き換えると皇室華族制度の廃止 大中小企業廃止 私有財産廃止
土地は全部国有地 などなどか まああのころロシアだけではなくて、ドイツやオーストリアの皇室も公的には
廃止になったしイタリアは戦後廃止、ヨーロッパでも王室が残ったのは北欧とイギリス
ベネルクス三国後スペインが復活したぐらいだから。 >>529
彼はどう見てもノーマルでしょうが
知らない所でホモ選手扱いされていて油断も隙もないな
アンチ怖すぎ >>536
去年 御大がロシア講演に行った時にロシア人がベルばらのコスプレで登場
ロシア人だからオル窓ロシア編のコスプレをしないのかなぁと思ったけど
ロシア人もオル窓ロシアの希望がない残酷話よりベルばらの方が良いもんなぁ >>541
あのコスプレの方すごいクオリティ―高かったですね、美しい!
オル窓はそこまで有名ではないのかも。アニメもありませんしね。
コスプレになる漫画って大体アニメになったものでしょ?アメリカに
いたときあちらのハロウィンってまるで日本アニメのコスプレ大会でした。
特に子供はね、セーラームーン、ゴレンジャー、ドラゴンボール、ピカチュー
ドラえもん、遊戯王?まじめに魔女やホラーなかっこしてるのが在米の日本人で…。 残酷非情がオルフェウスの窓の真骨頂なら
イザークももっと残酷運命にすべきだった
ユリウスに比べたら甘過ぎる不公平すぎるぜ
アルラウネの爆死も遺体頭がアレクセイに飛んでいって顔を見て驚愕して欲しかったな
アナスタシアの過酷なシベリア監獄生活と最期場面も読みたかったし
ヴェーラとリュドミール最期場面も見たい描いて欲しかった その四字熟語じゃない変な四文字連呼
ちょっと前に「残酷悲惨」「残酷悲惨」連呼して三部の展開を
何度もしつこく非難してた人を思い出すけど別人?
同じ人だとしたらついに嫌悪を通り越してその境地に至ったかw >>542
>アメリカにいたとき
アメリカに滞在していたんですか
アメリカのハロウィンとかいいなぁ−
アメリカでベッドシーンで認められなかったけど数年前にようやくベルばらの漫画が許可されたんだっけ ベッドシーンのページだけ編集とかしなかったのかな? >>545
はい、米国はそうだったと御大言っていましたね。
一番初めにベットシーン認めてくれたのがフランスだそうです。
スレチですがあっちでセーラームーンアニメ放映してて見たら四天王の一人が
女性になっていました。で四天王のリーダーらしきといちゃいちゃ。画像はまったく
編集していませんでした、日本に帰ってきて本物のDVD見て飛び上がりました。
アッチはその手もアニメでは認めていなかったんですね。 >>547
結構アメリカってその辺りが厳しいんですね。
>>543
そのアレクセイがアルラウネの顔を見て驚愕する場面も見たいけど
ユーリィにアルラウネの遺体が飛んでいった方がいいかもな。
だってユーリィは遺骸を肌身離さず身につけて大事にしてくれそうだし。
あの後ユーリィはアルラウネの遺骸を少しでも欲しくて橋に拾いに行っただろう。
御大の残酷シーンは情念や怨念を感じてエグイというかキツイですね。
青池保子先生の残酷シーンは反対にサラッとしている感じ。 ユーリィなら遺体もしくは遺留品捜しやりそう
そして何かを肌身離さず持っていそう
そういえば御大がヤーコプはアネロッテの遺体を保存してそうと言ってたわ ユリウスがアーレンスマイヤ家から消えた(ロシアへ旅立った)のはマリアバルバラに続いてアネロッテが原因不明の病で臥せって(アネロッテ本人の策略だが)、
まさに邸の使用人からもユリウスが疑われてるタイミングだったよね。そのタイミングでアネロッテが大量の血痕を残して消え、ユリウスも消えた
状況判断的にユリウスが殺して逃げたという噂が立つと思うんだけど、記憶喪失になって帰って来たユリウスをアネロッテやマリアバルバラの殺害を企てた者として見る人は居なかったんだろうか >>550
あの時執事さんがアネロッテを疑っていたね?であの最後のアネロッテとユリウスがお茶を
飲む場面、マリアさんの部屋で飲んでいたのかな?ゆっくりお話ししましょう女同士って言って
お茶用意していたよね?マリアさんは苦しんでうめき声も聞こえていたけれど意識はなかった
んだよね? >>551
執事がアネロッテを疑ったシーンの後でアネロッテも倒れたので邸の使用人はユリウスを疑いの目で見てた
ロシア行きを計画していたユリウスはまとめた荷物が高飛び準備と思われると焦ってなかった?
アネロッテは自分も死なない程度に毒を体に慣らして自分への疑いを反らすと言ってた >>548 >>549
あのユーリィなら絶対アルラウネの骨とか欠片でも見つけだし肌身離さず身につけるよね
ユーリィだけがアルラウネが爆死と知っている
蔑み憎むゆるせない男ユーリィに骨になって抱かれているアルラウネ シュシュポポシュシュポッポ
チンチン電車〜〜〜〜
チンチンカイカイ >>554
あの最期からみてもユーリィは普通の良い人なんだよな
ドミートリィという出来すぎ男がいたせいで嫉妬によりああなってしまった
ドミートリィは貴族で頭脳明晰天才バイオリン天才全てが天才のイケメン
相思相愛美人婚約者がいる出来すぎ天才完璧キャラがドミートリィ
対抗できるキャラは我らがレオニードしかいないな ドミートリィに何の魅力も感じない私は変なのだろうか >>558
私も魅力感じないし
作中なんであんなに崇め奉られてるのか分からない
美しき天才が若くして処刑されたから神格化したのかな >>558 >>559
同意
天才オンパレードすぎて人工的作らた天才って感じ
ユーリィやストラーホフの方が魅力的で共感出来る
アレクセイもドミートリィが死ななかったら憎むようになったかもしれないね >>560 憎むかなあ 道は違えるようになるだろうけど
話替わるがアレクセイのおばあさまは最初亜麻色の髪疎んでたけど
萩尾センセのトーマの心臓という漫画ではユーリのおばあさまが
ユーリの髪が黒いと疎んでいた価値観ってワカラン
それにしても御大の漫画で主要男性キャラで金髪っていないな
金髪のヒロインが引き立たないからか >>512
そうだ、オル窓愚か者ナンバー1はダントツ1位でレナーテだ。毒親すぎる。性否定の虐待するわ子供に人殺しさせるわ最悪だ
ユリウスも母親同様の愚か者だったが
ユリウス不幸の総合商社ぶりの元凶はレナーテのせいだし ついユリウスが不幸ずきて可哀想でならないから
みんなどうすればユリウスが幸せになるか考えちゃうんだよねぇ
ここまで可哀想なヒロインは少女漫画でそんなにいないのでは >>549
その場面を読み直したら ユーリィはアルラウネの爆死現場にちゃんと行っているね
号泣した後にアルラウネの死骸や遺留品を捜索して確実に持ち帰っただろう
ユーリィ満足 >>564
みんなではないよ
御大容赦ないなと思うけどどうすれば幸せにとかは考えない
>>566
満足…はしないだろう
残りの人生悔恨の日々だったろうし 去年 御大がロシア講演に行った時の、ロシア人のオスカルのコスプレ、
金髪、碧眼、頭が小さくて、手足が長い、羨ましいなぁ・・・。
日本人にしては、小顔で、手足の長い、優秀だとされる脳神経外科の医師(頭脳と体力)に、
「(馬術よりは?)柔道やレスリングが向いている。」と言われたときは、へこんだなぁ・・・。
白馬(生まれた時から、全身真っ白の馬)は、めったに存在せず、世界的なニュースになります。
ロシアのコスプレに使われた馬は、葦毛と言って、色付きから、白色へと色が変わっていく毛色の馬です。
色変わりの途中のまだ若い馬のせいか、こらえ性がないのか、
オスカルのコスプレした人をひどく嫌っている・・・。
ロシアのオスカル、何をした? そりゃあんな格好で近づいて来たら、馬だって怖いがな >>564
商才発揮してモーリッツと競合すればいいんじゃね?
そんでイザークのワールドツアーをバックアップするんだよ。
クラウス?ああ、そんな人もいたね。 >>566
本当に容赦ないよな
特にユリウスにはコレでもかコレでもかって感じで残酷すぎ
読んでいる方がもういいよいい加減止めてくれって感じになっていったくらい
ロシア編3部は4人の女ユリウス アルラウネ アナスタシア シューラが
アレクセイに病的ストーカーになっている病んでいるよみんな
1人の男に拘り過ぎてすぐ横にある幸せを逃し不幸のどん底に >>570
4人の中にアルラウネが入ってるのが
気づかなかったけどすごく納得
ドミートリィの意志を継いで立派な戦士にを口実に拘りすぎ
4人の美女に惚れられてハーレムなんだけど
嬉しくないハーレムだわなアレクセイ
ユリウスの事何も解らないし母親死んだのも知らないし
突然ロシアに現れたらドイツに帰れって言うわそりゃ 革命家アレクセイを巡る4人の女達で1番ユリウスが必要ない邪魔な女なんだよな
3人は革命をそれなりに理解して活動している
ロシア編開始時アレクセイの過去を知った時にこの中にユリウスは入っていけるのか?
ユリウスはアルラウネに勝てるのか?と思った
案の定1回目の再会では邪魔扱いでフラれたね ユリウスは、革命を理解せずクラウスクラウス言い続けた。そこもイライラポイント。
最初、ユスーポフ邸にいれば、いずれクラウスと会えるとかなんとか言ってたよね。それはクラウスが捕まって連行されてた時ではないのか?
アレクセイの事どこまでわかってないんだよ。と思ってた。
革命なんか止めてあたしと暮らしましょって言ったら話聞いてくれると思ったのかな。 ユリウスはあんな役ならユリウスはユリウス編で
ロシア編に登場させずに3人分ければ良かったのにね
>>572
アルラウネは何処かで消さないとユリウスとアナスタシアの出番が無くなったと思う
モスクワでアレクセイとアルラウネが再会してくっついたら
完全にユリウスはいらないし出番なし邪魔
アレクセイ脱獄計画にアルラウネが生きていれば活躍しただろうから
アナスタシアの出番はなくなってしまう
だからアルラウネはあそこで爆死で消したんだろうね アレクセイがユリウスの事情をほとんど知らないのと同様に
ユリウスもアレクセイと革命を解っていない
男と偽って育ちヤーンを殺めて母が亡くなりもうめちゃくちゃ
そこから逃れるのに「そうだ!ロシアに行こうアレクセイと会おう」ってなってしまった
益々の悲劇が待ち受けてるのに
ロシア編にユリウスは必要だしユリウスにロシア編は必要だよ
オルフェウスの窓はそういう話なんだから >>573
ユスーポフ邸で長椅子で>エウリディケはぼくだと泣いている場合じゃないよな
切り札ロシア皇帝の隠し財産の秘密を握る者としてその秘密をアレクセイに教えたいから再会したいとならなかったのかね ユリウスはアーレンスマイヤがいやになって逃げたのに、ロシアの隠し財産を理由に結局は監禁されてかわいそう アーレンスマイヤがいやになって逃げた??
自分の犯した罪から逃げたんでしょ >>568
馬に嫌われる要素に格好があるとは、気が付かなんだ・・・。
試合のとき、馬が通常と違うのは、ホワイトタイ(燕尾服)にシルクハットなどの正装をもとめられるせいなのか? 隠し財産はレオ二ードの方に先にバレたからね。彼はそれを口実に彼女を監禁したけれど
まあこれ自体は彼の立場なら当然だね。その後記憶喪失で全部パーになった。ただもうそれ自体
ドイツやスイスにある隠し財産を亡命して使うなんてことはできなくなった。
スイスなんかはそれをネタに各国を脅迫してナポレオンやヒトラーの侵略をを防いでいたけれど。
ケレンスキーは一度はレオニードに皇帝一家のイギリスへの亡命を持ちかけていたのに何故潰れたのか
その辺りの話がよく分からない。アレクセイを罠にかけて殺すより皇帝を助けるほうが先だろうに。
まさか恋の恨みが根底にあったわけじゃないと思いたい。アレクセイ自身ドミートリィほどのカリスマ性も
なかったし革命派の象徴となれるほどの人物でもないのに。 >>580
アレクセイはドミートリィの弟を宣伝している七光りの革命家
でもドミートリィもそんなにたいしたことをしていない
ロシア貴族がロシア皇帝に逆らったという所が神話化された人物がドミートリィ
ベルばらのオスカルと違って革命家ドミートリィ アレクセイ アルラウネやアナスタシアに
共感できないなぁ なんでだろう オル窓大事典でもユリウスの子供は生きてるなんて言っていないのに
いつ気が変わって?生きていることにしたんだ
2007、8年に掲示板でいきなりだっけ
大事典のインタビューの人も御大にいろいろ聞き足りないし突っ込みが足りなくて
もっといろいろ聞いて欲しい記事だった ヴェーラはリュドは死んだ、カタリーナは偉いひとになる、イザークとユーベルは音楽家。と言ってたのに、肝心のユリ娘。になると口をつぐむ御大
死産のシーンを告げるシーンは、確かに死んでない、どっかに連れ去らわれたような不自然さがあった
伏線かと思ってたよ
余裕があったら、ユリ娘書いてたんちゃう >>581
それ以降の共産党支配下のソ連の酷さを知っているからね、まああの時代にとっては壮大な実験だった
わけだけれどね。ロシアは曲がりなりにも革命前は資本主義経済圏だったわけだし。
オル窓は絶対的な魅力を持つ人物がいないね。恋愛ものとしてもなんか浮ついている。激動の時代に
オスカルアンドレ、フェルゼンアントワネットみたいに熱烈に愛し合ったと言う充実感がない。
ベルばらと違って主要人物は殆ど架空の人物だから自由に動かせるのに自由すぎて主題がバラバラで
まとまりが亡くなったかな?特にロシア編ね。ウイーン編と分けたのはいいのだけれど。 >>584
一応主役なのにユリウスが中心人物じゃないのが残念
とにかくロシア編は重いし暗いし非情で中心人物はブレる定まっていないし迷走していることは伝わってくる ウィーン編のイザークの落ちていく感じを思うと
ロシア編もまあそうだよねって気がした激的すぎるけど そういやウィーン編のイザークはブレてないな
ピアノ以外はヘタレってところ >>585
ロシア革命が成功してよかったね、革命バンザイと言えない恐い物語オル窓ロシア編
むしろロシア革命は悲惨でロシアは恐ろしい国のイメージになっちゃったよ
ロシアに行くと不幸になるというか女を泣かせる男ばかりという
アレクセイのせいでロシア革命家は非情で冷たいイメージ >>511
> 死ぬより残酷な仕打ちをしてしまった
助命嘆願で助け、亡命しろと言って助けようとし・・・
三度目は無くて、二度ぶんの利子つけて(命を)取り上げたって感じ >>590
その間に皇帝が退位して事情も変わったしね、何でレオニード、アレクセイの始末に固執したのかは
わからない。ラスプーチンを暗殺できたのならどうせならレーニンを狙えばいいのに。
皇帝をシベリアから都へ返す予定だったらしいけれど民衆の気をそらす道具にしてもなんで
アレクセイ程度?ケレンスキーもアレクセイ貶めにユリウスを利用しようとしたね。なんとなく
不自然なんだよね。急にアレクセイユリウスの重要度が増してそして最後の悲劇。 ビョルン・アンドレセンを見てよくもあそこまで悲惨で廃人になるキャラを思いついたもんです
4部ではさすがにユリウスとモーリッツが交流する場面はないね
街のみんな知っていたから モーリッツはユリウスは実は女で廃人になって
ロシアから帰国したと知っているんだよね
廃人ユリウスを見たらさすがに哀れすぎて憐憫の情でも湧くかな
さすがに川に落ちた犬を沈めるはしないか ユリウスとは天と地 人生の勝利者モーリッツ モーリッツが酷いことをしたのは主にイザークに対してだからなあ モーリッツは恋に悩むマルヴィーダにつけ込んで食っちまった
くそ野郎に違いない
あの後も、愛人を作ってはベッティーナにバレて、怒られるのを繰り返してそう
ユリウスみたいな隠し子を隠れて養ってたりして
金のある奴はいいね >>595
モーリッツにマルヴィーダは処女を捧げてしまいそのせいでフランツと心中
モーリッツ人生のおいしいとこ取りばかりして
腹立たしい他の登場人物たちの凄絶さにくらべればいろいろ狡いよ オル窓のスピンオフは、モーリッツの隠し子騒動でいいわ
キッペンベルクの財産争い物語 ヤーコプ なにを みてるのよ!
あっちへ おゆき! 今日B○○k ○ffで聖徳太子売っていたけど講談社からも発売していたのね アデールがラスプーチンにすすめてた野鴨のテリーヌ、絵は全然別の料理だったねw >>603
たしかに、野鴨だかチキンだかのローストにしか見えなかった.
まさかテリーヌ知らなかったわけじゃないよね。 あれは野鴨をテリーヌにしてさらにチキンの形に整えた超絶技巧料理なんだよ
ラスプーチンがもし食べてたら
「ふん…鶏の丸焼きではないか…お?おおっこれは…」となったはず テリーヌを知らないのにわざわざ料理名を出すのはよくわからん >>607
海原雄山か味皇様で再現して下さい
Wikipediaによるとテリーヌって容器のことなんだね
容器から出したらパテって呼ぶとか書いてあった ラスプーチンにおそわれるアデールを見て
レオニードがアデールへの愛に目覚める展開になれば面白かったな
革命中毒アレクセイがシューラと革命のために仕方なく結婚してもよかったのに アデールとやり直せそうな雰囲気だったのに
たしかあれっきりで退場したよね…アデール >>612
アデールの肩 背中とかすべてがエロかった
しっかし今の時代ならレナーテは間違いなく子供の虐待で逮捕だよな ぜひ逮捕して欲しいわ 御大の作品は毒親ものが結構あったような気がするけど
命までは取らない あの頃はラスプーチンの絵も迫力あったなぁ、
個人的には御大の絵のピークはあの辺かと思ってた
ユリウスが日に日にアホになっていくのは辛かったけど 個人的にはアデールよりもナポレオンの妻ジョゼフィーヌが好きだったな
好きって言うか…性格は良くないけど、30代前半で6歳下の男性に猛烈に迫られるって現代的にも女性がゾクゾクする設定ではないかと >>617
当時のナポレオンは金欠で倉多江美の「天才…」ではお金も目当てのように書かれていたような記憶。
権力者の間で浮名を流し、田舎から出てきて無名のナポレオンには眩しい存在だったとは思う。 最後若いオーストリア皇女に負けて離婚を言い渡される設定はキライ >>619
史実だからしゃーないw
離婚してもマルメゾンと年金を与えられてサロンの女主人としてみじめな暮らしはしてなかったようだし、
何よりナポレオンが息を引き取る前にジョゼフィーヌの名前を呼んだというのもいいエピソード >>613
いや「(ユリウスの犯罪がばれた時は)何もかも全て母さまが
この身にかぶってあげます」と言って先に自分が死ぬだけマシだよ
最近のアレやソレに比べたら かぶってあげますっていうかそもそも母さんの罪だしなぁ
最近のアレコレに匹敵するのはオル窓でいえばロベルタの弟かな 毒親の定義って分からないけど幾つかの例を見聞き(マンガ含め)した感じだと、
体罰とか子供を売り飛ばすみたいなのよりも、表向きは普通以上の親だけど精神的に子供を追い詰めてくるような虐待をするのが毒親なイメージ
…と、言うのは毒親語りをしたがる人って話を聞いてると結構恵まれた環境なのに毒親毒親言って自分の人生を悲劇っぽくするのに酔ってる人が多かったからかなあ
「妹ばっかり可愛がる毒親!」とか愚痴聞かされたけどそんなんで毒親になるんかいって例が(マンガ以外では)多かったわ >>610
レオニードが人生で二度動揺したその一人がユリウスを愛してしまった事。
後皇帝陛下への思い。自殺する最後に思い浮かべたのはユリウスだったしね、
それと皇帝陛下?オスカルのアントワネットへの気持ちじゃないけれどこの人
は皇帝陛下の人となりが好きだったみたいだね。 >>613
アデールもオツムの中身に関しては??だったけれどお姫様だから上品な色気があったね。
ただ見せつけるように他の男に走ったし、かまってくれないレオニードへの当てつけにしても
やり過ぎ。 あくまでマンガでの話だけど、ぶっちゃけジョゼフィーヌはイケメンだった頃のナポレオンに猛烈に愛されてたのが良くて、
禿げてきた頃のナポレオンに離婚を切り出されてもそんなに悲惨な感じは受けないし、亡くなる直前にはイケメンのアレクサンドル(エカテリーナの孫)にエスコートされてエンド、
しかも臨終のときにはナポレオンとお互いの名を呼び合ってるってこれ以上のことがあるの?って感じ >イケメンのアレクサンドル
ちゃんとハゲに描いてるけどイケメン
さすが御大
ナポレオンやエカテリーナも史実通りだけど
池理代タッチで絶妙だわ >>617
ジョゼフィーヌってすごい床上手のテクニシャンで一夜でナポレオンが虜?
ナポレオンに興味持ってその辺の本を読んだら女の趣味が日本の男と真逆
何も知らない清純な処女よりも経験豊富な女の方が好みたいだね
田舎の清純な乙女よりも洗練された都会の熟女系 ポーランド妻は清純そうな乙女(人妻だけど)をナポレオンが見初めた風になってたけど、あれは脚色かな >>629
あくまで好みのタイプで例外もあるだろうな
肖像画みるとマリア・ヴァレフスカは官能的なジョゼフィーヌより可憐で清純そうかも
ナポレオンもポーランド妻マリア・ヴァレフスカには本気の愛だったとか
マリア・ヴァリフスカも子供を連れてエルバ島までナポレオンを追って会いにいったから
愛人関係でも真実の愛していたみたいだね 彡⌒ミ
(´・ω・`) <このレス見た奴に必ずハゲる呪いをかけた アレクサンドルはイケメンって事になってるのね、肖像画見ても?だけれど。
まあフェルゼンも肖像画見たら??だったからそんなもんなんだろうな。
女性は悲劇的な最期を遂げた人を美女と言う場合が多いね。
でも禿げていてもイケメンに書けるなんて御大は流石。 上手く言えないが御大先生はなんだかんだで庶民より貴族の方が大好きそう?
身分とか才能や学問とか教養の差が好きそうというか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています