池田理代子総合スレ6【ID】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:verbose:1000:512
!extend:checked:verbose:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>501
これもちょっと違うw
「ユリウスは記憶喪失なんだから責めたら可哀想」とか言うのは「ユリウスが頭弱くてイライラする」と言ってる人と大して変わらんわ >>502
違ってすんませんですたw
あなたに対してでなく>>499の「ダントツ1位の愚か者」っていうのに
そりゃ酷だろと申しただけでしてアンカーつけたらよかったかな
イライラすると言ってる人と一緒ですよ?
イラつくって書いてるし >>502
もひとつ
責めたら可哀想とは思ってない
記憶喪失だから仕方ないじゃんってノリ ロシア編のあの力の入れたスタートぷり。ウィーン編よりも力が入っていた。
ロシア革命が書きたくて書いたんだろうけどダンダン迷走していったね。
歴史もユリウスもアレクセイも。
迷走からどんどん度を越した残虐の方へ進んでいった。 漫画で歴史
5ちゃんで反論
いずれもトコトンまで書かない方がいいってことだ >>505
そのロシア編で登場人物が多く脇役達の人生や見せ場を先に描きまくっていたからなのか
肝心のユリウスとアレクセイの話や見せ場には絵は変わってしまっていたし作者の情熱とかが感じられなくなっていたな >>507
ユスーポフ家からドイツへ帰るあたりから目に見えて絵が雑になった。
特にアレクセイとユリウスの絵の劣化が凄かった。御代二人に愛情ないのかなって
思ったよ。もともとアレクセイは私の好みではアクセントが薄い顔だったから
雑さが目立ってた。 記憶喪失でふらふらしてるユリウスに一人でドイツ帰れとか、レオニードも無理言う人だなと思った ユリウスを冷酷に振り捨て記憶喪失に追い込んだのがアレクセイ
ユリウスを餌に罠にかけアレクセイを誘き出し
目の前で蜂の巣川ドボン死赤ちゃん死産させた
精神破綻発狂廃人にしたのがレオニード
2人の男がユリウスにした行為は書いただけでゾッとする恐ろし過ぎ レオニードは最初は命の恩人だったけど・・・
最後はユリウスに死ぬより残酷な仕打ちをしてしまったね
やっぱ・・・オル窓は悲劇が行き過ぎ >>499
ダントツ1位の愚か者はレナーテ
異論はなかろう >>512
それに関しては作者が途中でやる気をなくしたんじゃなくて初めからの設定だもんね
でもそんなレナーテが作中あまり悪く描かれてなかった(マリアバルバラが鬼のようだった)のはやっぱり作者が愚かだったのか… >>513
作者が愚かって事はないでしょー
俯瞰で見たら愚か者でも作中だとユリウスや先生にとっては
かけがえのない人という、なんというか話作りキャラ作りがすごいなあと思うわ
最後ヤーコプに殺されるのここでは不評だけど
ユリウスの犯した罪を知っている唯一の人間に殺させるというのもわたしは納得いった >>514
同感です、なんで御大が愚か?ユリウスを隠れ蓑にしたアンチかな?
キャラへの罵りも口汚くて異常だしね。記憶喪失で話がユリウス中心に
動かなくなっちゃって、どうでもいい脇役が大きな顔したりして話が
アッチコッチにとんで面白みが亡くなった点ではベルばらのような
インパクトはないと思うけれどね。 > どうでもいい脇役が大きな顔
誰?アントニーナかな? > どうでもいい脇役が大きな顔
レオニード?でもどうでもいい訳ないし誰だろ?
ロシア編はユリウスが活発に動いたら話がもっとややこしくなるから
クラウスも人を殺めた事も忘れさせレオニードに懐かせるために記憶喪失
なんだろうなあ ふと気が付いたが「アナスタシアは縁結びの神」だった。
アナスタシアのおかげ?犠牲で?イザークとロベルタが結婚。ユリウスとアレクセイが結婚。
どっちのカップルもアナスタシアがきっかけで
再び縁がそれも結婚への縁が始まっているんだよね。アナスタシアさまさま。 アナスタシア自身はシベリア流刑し牢獄で獄死の運命 アレクセイ片想い愛殉教
アレクセイへの片想いストーカー愛が良い方に昇華した究極の愛?
イザークがカタリーナを選ばずにロベルタを選んだように
アレクセイもアナスタシアを選ばずにユリウスを選んで破滅へ
家柄性格才能教養美貌とかすべてがそろっている方を選ばないで悪い方?を選ぶんですな >>518
そういえばそう!気づかなかった〜!すごい
イザークの時は縁結びな存在だけど
アレクセイの時は当て馬というか損な役回り
万が一ストラーホフを愛しても殺されちゃうし
どう転んでも不幸な人だな
でも不幸に酔う気質だからいっかw アナスタシアはそういえば最初ユリウスにアレクセイのいざという時の救出
協力を頼んだんだな。随分初見の人に凄い事言うなと思ったけれど。
でも次に会った時はユリウス記憶を失っていた。 >>521
初見だけど同じ男性を愛する者同士通ずるものを感じたんでしょう
アナスタシアとアレクセイって会話するシーンが全然ないから
そこまで好きなのがピンとこない アナスタシアのアレクセイへの愛は空想での夢の王子様への信仰愛妄想愛か
風と共に去りぬ のスカーレットのアシュレへの夢の王子様への愛みたいというか
スカーレットは目が覚め最後に気付くんだがアナスタシアは最後まで気付かないで終わったね モーニングにロシア系三世の日本語しか話せない姉妹の漫画が連載されてるんだが、日本化されたあだなが
エカテリーナ→エカ子
アナスタシア→ナス子
池田作品のロシア人の名前を読む時にも思い出してしまう。 >>524
フィギュアスケートのファンがロシアやヨーロッパの選手をそんな風に呼んでるけど、スケオタ特有の慣習かと思ってた
その漫画家もスケオタなんだろうか?
近年は子をつけるのはジュニアクラスまででシニアで一流選手の仲間入りをすると普通に名前を呼ばれるようだ
北米の選手にはつけないみたい >>525
ジョニーウエア―氏はジョニ子さんですね、男性だけれど。あの方日本大好きで
しょっちゅう日本に来ています。 〜子はホモ選手だからそう呼ばれてるんでしょ
まっちーだってマチ子だったし そういえば名字に「コ」のつく登場人物いないよね?
ペトレンコとかプルシェンコとかロシアには結構いるのに >>527
まっちーが?初めて聞いたそうですか。ランビエールはランビのままですね。
スレチごめんなさい。 >>527
男子スケーターの場合はそうなのかな?プル子とか聞かないしね。
ただ、マチ子は知らない。もし言ってるとすると同サロ板かも。あそこは頭痛くなるような変なあだ名つけてアンチスレっぽいし
>>524で言ってるみたいなのはリプ子ソト子程度のスケ板レベルの話かと >>528
天の涯までとかエカテリーナには出てきた気がするけど思い出せないので今ググってる
一応脱線したままのつもりはないよと言い訳だけ先にw 天の涯まで〜ポーランド秘史〜のタデウシ・コシチューシコかな
あとドーピングの話題がらみでこんな会話が
↓
>女性なら○○○ワで終わるんじゃないの
〜エンコはウクライナ系の姓で男女別で変化しないはず
〜チェンコ〜シェンコ〜ヴィッチは○○の子孫って意味だっけ
オル窓に〜コの人が出てきてないなら、ウクライナ系の人は出てないってことかな? 「天の涯まで」で主役のポーランド英雄ユーゼフを史実を変えてまで
ロシアのミハイロフ家出身ナターリアの子供にしたのは
御大センセイのフィクション脳の中でアレクセイ・ミハイロフの先祖にしていたのかな
でもその後「オル窓」でミハイロフ家は血脈完全消滅運命
(ユリウスの娘が後から生きていたと言われても物語で描かれていないし
ユリウスも知らないであの世に行ったから何とも言えないよな
生きていたらナントカ・アレクセイエヴナ・ミハイロヴァ?) >>534
へ〜、あの黒髪の女性ミハイロフなんだ!
黒髪一族ミハイロフ家、亜麻色は賤しい血 アレクセイを引き取って育ててくれた恩人お祖母様は民衆の手によって殺害され〜
アレクセイは皇帝貴族資本家を滅ぼしたいが貴族お祖母様は滅ぼしたくなかっただろう
貴族お祖母様は外国へ亡命させた方が良かった安全だったのに 日本に置き換えると皇室華族制度の廃止 大中小企業廃止 私有財産廃止
土地は全部国有地 などなどか まああのころロシアだけではなくて、ドイツやオーストリアの皇室も公的には
廃止になったしイタリアは戦後廃止、ヨーロッパでも王室が残ったのは北欧とイギリス
ベネルクス三国後スペインが復活したぐらいだから。 >>529
彼はどう見てもノーマルでしょうが
知らない所でホモ選手扱いされていて油断も隙もないな
アンチ怖すぎ >>536
去年 御大がロシア講演に行った時にロシア人がベルばらのコスプレで登場
ロシア人だからオル窓ロシア編のコスプレをしないのかなぁと思ったけど
ロシア人もオル窓ロシアの希望がない残酷話よりベルばらの方が良いもんなぁ >>541
あのコスプレの方すごいクオリティ―高かったですね、美しい!
オル窓はそこまで有名ではないのかも。アニメもありませんしね。
コスプレになる漫画って大体アニメになったものでしょ?アメリカに
いたときあちらのハロウィンってまるで日本アニメのコスプレ大会でした。
特に子供はね、セーラームーン、ゴレンジャー、ドラゴンボール、ピカチュー
ドラえもん、遊戯王?まじめに魔女やホラーなかっこしてるのが在米の日本人で…。 残酷非情がオルフェウスの窓の真骨頂なら
イザークももっと残酷運命にすべきだった
ユリウスに比べたら甘過ぎる不公平すぎるぜ
アルラウネの爆死も遺体頭がアレクセイに飛んでいって顔を見て驚愕して欲しかったな
アナスタシアの過酷なシベリア監獄生活と最期場面も読みたかったし
ヴェーラとリュドミール最期場面も見たい描いて欲しかった その四字熟語じゃない変な四文字連呼
ちょっと前に「残酷悲惨」「残酷悲惨」連呼して三部の展開を
何度もしつこく非難してた人を思い出すけど別人?
同じ人だとしたらついに嫌悪を通り越してその境地に至ったかw >>542
>アメリカにいたとき
アメリカに滞在していたんですか
アメリカのハロウィンとかいいなぁ−
アメリカでベッドシーンで認められなかったけど数年前にようやくベルばらの漫画が許可されたんだっけ ベッドシーンのページだけ編集とかしなかったのかな? >>545
はい、米国はそうだったと御大言っていましたね。
一番初めにベットシーン認めてくれたのがフランスだそうです。
スレチですがあっちでセーラームーンアニメ放映してて見たら四天王の一人が
女性になっていました。で四天王のリーダーらしきといちゃいちゃ。画像はまったく
編集していませんでした、日本に帰ってきて本物のDVD見て飛び上がりました。
アッチはその手もアニメでは認めていなかったんですね。 >>547
結構アメリカってその辺りが厳しいんですね。
>>543
そのアレクセイがアルラウネの顔を見て驚愕する場面も見たいけど
ユーリィにアルラウネの遺体が飛んでいった方がいいかもな。
だってユーリィは遺骸を肌身離さず身につけて大事にしてくれそうだし。
あの後ユーリィはアルラウネの遺骸を少しでも欲しくて橋に拾いに行っただろう。
御大の残酷シーンは情念や怨念を感じてエグイというかキツイですね。
青池保子先生の残酷シーンは反対にサラッとしている感じ。 ユーリィなら遺体もしくは遺留品捜しやりそう
そして何かを肌身離さず持っていそう
そういえば御大がヤーコプはアネロッテの遺体を保存してそうと言ってたわ ユリウスがアーレンスマイヤ家から消えた(ロシアへ旅立った)のはマリアバルバラに続いてアネロッテが原因不明の病で臥せって(アネロッテ本人の策略だが)、
まさに邸の使用人からもユリウスが疑われてるタイミングだったよね。そのタイミングでアネロッテが大量の血痕を残して消え、ユリウスも消えた
状況判断的にユリウスが殺して逃げたという噂が立つと思うんだけど、記憶喪失になって帰って来たユリウスをアネロッテやマリアバルバラの殺害を企てた者として見る人は居なかったんだろうか >>550
あの時執事さんがアネロッテを疑っていたね?であの最後のアネロッテとユリウスがお茶を
飲む場面、マリアさんの部屋で飲んでいたのかな?ゆっくりお話ししましょう女同士って言って
お茶用意していたよね?マリアさんは苦しんでうめき声も聞こえていたけれど意識はなかった
んだよね? >>551
執事がアネロッテを疑ったシーンの後でアネロッテも倒れたので邸の使用人はユリウスを疑いの目で見てた
ロシア行きを計画していたユリウスはまとめた荷物が高飛び準備と思われると焦ってなかった?
アネロッテは自分も死なない程度に毒を体に慣らして自分への疑いを反らすと言ってた >>548 >>549
あのユーリィなら絶対アルラウネの骨とか欠片でも見つけだし肌身離さず身につけるよね
ユーリィだけがアルラウネが爆死と知っている
蔑み憎むゆるせない男ユーリィに骨になって抱かれているアルラウネ シュシュポポシュシュポッポ
チンチン電車〜〜〜〜
チンチンカイカイ >>554
あの最期からみてもユーリィは普通の良い人なんだよな
ドミートリィという出来すぎ男がいたせいで嫉妬によりああなってしまった
ドミートリィは貴族で頭脳明晰天才バイオリン天才全てが天才のイケメン
相思相愛美人婚約者がいる出来すぎ天才完璧キャラがドミートリィ
対抗できるキャラは我らがレオニードしかいないな ドミートリィに何の魅力も感じない私は変なのだろうか >>558
私も魅力感じないし
作中なんであんなに崇め奉られてるのか分からない
美しき天才が若くして処刑されたから神格化したのかな >>558 >>559
同意
天才オンパレードすぎて人工的作らた天才って感じ
ユーリィやストラーホフの方が魅力的で共感出来る
アレクセイもドミートリィが死ななかったら憎むようになったかもしれないね >>560 憎むかなあ 道は違えるようになるだろうけど
話替わるがアレクセイのおばあさまは最初亜麻色の髪疎んでたけど
萩尾センセのトーマの心臓という漫画ではユーリのおばあさまが
ユーリの髪が黒いと疎んでいた価値観ってワカラン
それにしても御大の漫画で主要男性キャラで金髪っていないな
金髪のヒロインが引き立たないからか >>512
そうだ、オル窓愚か者ナンバー1はダントツ1位でレナーテだ。毒親すぎる。性否定の虐待するわ子供に人殺しさせるわ最悪だ
ユリウスも母親同様の愚か者だったが
ユリウス不幸の総合商社ぶりの元凶はレナーテのせいだし ついユリウスが不幸ずきて可哀想でならないから
みんなどうすればユリウスが幸せになるか考えちゃうんだよねぇ
ここまで可哀想なヒロインは少女漫画でそんなにいないのでは >>549
その場面を読み直したら ユーリィはアルラウネの爆死現場にちゃんと行っているね
号泣した後にアルラウネの死骸や遺留品を捜索して確実に持ち帰っただろう
ユーリィ満足 >>564
みんなではないよ
御大容赦ないなと思うけどどうすれば幸せにとかは考えない
>>566
満足…はしないだろう
残りの人生悔恨の日々だったろうし 去年 御大がロシア講演に行った時の、ロシア人のオスカルのコスプレ、
金髪、碧眼、頭が小さくて、手足が長い、羨ましいなぁ・・・。
日本人にしては、小顔で、手足の長い、優秀だとされる脳神経外科の医師(頭脳と体力)に、
「(馬術よりは?)柔道やレスリングが向いている。」と言われたときは、へこんだなぁ・・・。
白馬(生まれた時から、全身真っ白の馬)は、めったに存在せず、世界的なニュースになります。
ロシアのコスプレに使われた馬は、葦毛と言って、色付きから、白色へと色が変わっていく毛色の馬です。
色変わりの途中のまだ若い馬のせいか、こらえ性がないのか、
オスカルのコスプレした人をひどく嫌っている・・・。
ロシアのオスカル、何をした? そりゃあんな格好で近づいて来たら、馬だって怖いがな >>564
商才発揮してモーリッツと競合すればいいんじゃね?
そんでイザークのワールドツアーをバックアップするんだよ。
クラウス?ああ、そんな人もいたね。 >>566
本当に容赦ないよな
特にユリウスにはコレでもかコレでもかって感じで残酷すぎ
読んでいる方がもういいよいい加減止めてくれって感じになっていったくらい
ロシア編3部は4人の女ユリウス アルラウネ アナスタシア シューラが
アレクセイに病的ストーカーになっている病んでいるよみんな
1人の男に拘り過ぎてすぐ横にある幸せを逃し不幸のどん底に >>570
4人の中にアルラウネが入ってるのが
気づかなかったけどすごく納得
ドミートリィの意志を継いで立派な戦士にを口実に拘りすぎ
4人の美女に惚れられてハーレムなんだけど
嬉しくないハーレムだわなアレクセイ
ユリウスの事何も解らないし母親死んだのも知らないし
突然ロシアに現れたらドイツに帰れって言うわそりゃ 革命家アレクセイを巡る4人の女達で1番ユリウスが必要ない邪魔な女なんだよな
3人は革命をそれなりに理解して活動している
ロシア編開始時アレクセイの過去を知った時にこの中にユリウスは入っていけるのか?
ユリウスはアルラウネに勝てるのか?と思った
案の定1回目の再会では邪魔扱いでフラれたね ユリウスは、革命を理解せずクラウスクラウス言い続けた。そこもイライラポイント。
最初、ユスーポフ邸にいれば、いずれクラウスと会えるとかなんとか言ってたよね。それはクラウスが捕まって連行されてた時ではないのか?
アレクセイの事どこまでわかってないんだよ。と思ってた。
革命なんか止めてあたしと暮らしましょって言ったら話聞いてくれると思ったのかな。 ユリウスはあんな役ならユリウスはユリウス編で
ロシア編に登場させずに3人分ければ良かったのにね
>>572
アルラウネは何処かで消さないとユリウスとアナスタシアの出番が無くなったと思う
モスクワでアレクセイとアルラウネが再会してくっついたら
完全にユリウスはいらないし出番なし邪魔
アレクセイ脱獄計画にアルラウネが生きていれば活躍しただろうから
アナスタシアの出番はなくなってしまう
だからアルラウネはあそこで爆死で消したんだろうね アレクセイがユリウスの事情をほとんど知らないのと同様に
ユリウスもアレクセイと革命を解っていない
男と偽って育ちヤーンを殺めて母が亡くなりもうめちゃくちゃ
そこから逃れるのに「そうだ!ロシアに行こうアレクセイと会おう」ってなってしまった
益々の悲劇が待ち受けてるのに
ロシア編にユリウスは必要だしユリウスにロシア編は必要だよ
オルフェウスの窓はそういう話なんだから >>573
ユスーポフ邸で長椅子で>エウリディケはぼくだと泣いている場合じゃないよな
切り札ロシア皇帝の隠し財産の秘密を握る者としてその秘密をアレクセイに教えたいから再会したいとならなかったのかね ユリウスはアーレンスマイヤがいやになって逃げたのに、ロシアの隠し財産を理由に結局は監禁されてかわいそう アーレンスマイヤがいやになって逃げた??
自分の犯した罪から逃げたんでしょ >>568
馬に嫌われる要素に格好があるとは、気が付かなんだ・・・。
試合のとき、馬が通常と違うのは、ホワイトタイ(燕尾服)にシルクハットなどの正装をもとめられるせいなのか? 隠し財産はレオ二ードの方に先にバレたからね。彼はそれを口実に彼女を監禁したけれど
まあこれ自体は彼の立場なら当然だね。その後記憶喪失で全部パーになった。ただもうそれ自体
ドイツやスイスにある隠し財産を亡命して使うなんてことはできなくなった。
スイスなんかはそれをネタに各国を脅迫してナポレオンやヒトラーの侵略をを防いでいたけれど。
ケレンスキーは一度はレオニードに皇帝一家のイギリスへの亡命を持ちかけていたのに何故潰れたのか
その辺りの話がよく分からない。アレクセイを罠にかけて殺すより皇帝を助けるほうが先だろうに。
まさか恋の恨みが根底にあったわけじゃないと思いたい。アレクセイ自身ドミートリィほどのカリスマ性も
なかったし革命派の象徴となれるほどの人物でもないのに。 >>580
アレクセイはドミートリィの弟を宣伝している七光りの革命家
でもドミートリィもそんなにたいしたことをしていない
ロシア貴族がロシア皇帝に逆らったという所が神話化された人物がドミートリィ
ベルばらのオスカルと違って革命家ドミートリィ アレクセイ アルラウネやアナスタシアに
共感できないなぁ なんでだろう オル窓大事典でもユリウスの子供は生きてるなんて言っていないのに
いつ気が変わって?生きていることにしたんだ
2007、8年に掲示板でいきなりだっけ
大事典のインタビューの人も御大にいろいろ聞き足りないし突っ込みが足りなくて
もっといろいろ聞いて欲しい記事だった ヴェーラはリュドは死んだ、カタリーナは偉いひとになる、イザークとユーベルは音楽家。と言ってたのに、肝心のユリ娘。になると口をつぐむ御大
死産のシーンを告げるシーンは、確かに死んでない、どっかに連れ去らわれたような不自然さがあった
伏線かと思ってたよ
余裕があったら、ユリ娘書いてたんちゃう >>581
それ以降の共産党支配下のソ連の酷さを知っているからね、まああの時代にとっては壮大な実験だった
わけだけれどね。ロシアは曲がりなりにも革命前は資本主義経済圏だったわけだし。
オル窓は絶対的な魅力を持つ人物がいないね。恋愛ものとしてもなんか浮ついている。激動の時代に
オスカルアンドレ、フェルゼンアントワネットみたいに熱烈に愛し合ったと言う充実感がない。
ベルばらと違って主要人物は殆ど架空の人物だから自由に動かせるのに自由すぎて主題がバラバラで
まとまりが亡くなったかな?特にロシア編ね。ウイーン編と分けたのはいいのだけれど。 >>584
一応主役なのにユリウスが中心人物じゃないのが残念
とにかくロシア編は重いし暗いし非情で中心人物はブレる定まっていないし迷走していることは伝わってくる ウィーン編のイザークの落ちていく感じを思うと
ロシア編もまあそうだよねって気がした激的すぎるけど そういやウィーン編のイザークはブレてないな
ピアノ以外はヘタレってところ >>585
ロシア革命が成功してよかったね、革命バンザイと言えない恐い物語オル窓ロシア編
むしろロシア革命は悲惨でロシアは恐ろしい国のイメージになっちゃったよ
ロシアに行くと不幸になるというか女を泣かせる男ばかりという
アレクセイのせいでロシア革命家は非情で冷たいイメージ >>511
> 死ぬより残酷な仕打ちをしてしまった
助命嘆願で助け、亡命しろと言って助けようとし・・・
三度目は無くて、二度ぶんの利子つけて(命を)取り上げたって感じ >>590
その間に皇帝が退位して事情も変わったしね、何でレオニード、アレクセイの始末に固執したのかは
わからない。ラスプーチンを暗殺できたのならどうせならレーニンを狙えばいいのに。
皇帝をシベリアから都へ返す予定だったらしいけれど民衆の気をそらす道具にしてもなんで
アレクセイ程度?ケレンスキーもアレクセイ貶めにユリウスを利用しようとしたね。なんとなく
不自然なんだよね。急にアレクセイユリウスの重要度が増してそして最後の悲劇。 ビョルン・アンドレセンを見てよくもあそこまで悲惨で廃人になるキャラを思いついたもんです
4部ではさすがにユリウスとモーリッツが交流する場面はないね
街のみんな知っていたから モーリッツはユリウスは実は女で廃人になって
ロシアから帰国したと知っているんだよね
廃人ユリウスを見たらさすがに哀れすぎて憐憫の情でも湧くかな
さすがに川に落ちた犬を沈めるはしないか ユリウスとは天と地 人生の勝利者モーリッツ モーリッツが酷いことをしたのは主にイザークに対してだからなあ モーリッツは恋に悩むマルヴィーダにつけ込んで食っちまった
くそ野郎に違いない
あの後も、愛人を作ってはベッティーナにバレて、怒られるのを繰り返してそう
ユリウスみたいな隠し子を隠れて養ってたりして
金のある奴はいいね >>595
モーリッツにマルヴィーダは処女を捧げてしまいそのせいでフランツと心中
モーリッツ人生のおいしいとこ取りばかりして
腹立たしい他の登場人物たちの凄絶さにくらべればいろいろ狡いよ オル窓のスピンオフは、モーリッツの隠し子騒動でいいわ
キッペンベルクの財産争い物語 ヤーコプ なにを みてるのよ!
あっちへ おゆき! 今日B○○k ○ffで聖徳太子売っていたけど講談社からも発売していたのね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています