池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) アレクセイの最期場面は時々読みたくなるが
読むとドヨーン
あの場面でユリウスも一緒にネヴァ川に飛び込めよーって思った
アレクセイと共に逝ける絶好のチャンスだった
ユリウスの赤ちゃんを失った時のムンクの叫びもドヨーン あの時ユリウスが叫ばなかったらとか思うkど
ユリウスを訪ねた時点で捕まっただろうな レオニードはアレクセイを殺す前に、助命嘆願と「亡命しろ」伝言の2回、助けようとしたんだから
読者の怒りはレオニードに向かわないんだろうね >>46
コミックス三巻途中ぐらいまでのドレスはデザインも髪型も手抜きがなくて素敵だったね。
オスカルが中心になってからはドレスも手抜きで??だった。三部会の時とジョゼフのお葬式
資金がない…と嘆く時の白いドレスは素敵だった。 >>50
レオニードは王党派としてやるべきことをやっただけ。それでもユリウスのために
アレクセイを助けようとしたしユリウスに関しては皇帝の命令に背いて出国させた。
ユリウスが記憶失った時の嬉しそうな顔は冷徹な軍人と言われる割にはまあ結構正直
に顔に出る人だなと思ったよ。オスカルもそうだけれど恋心って完全に制御なんて
できないね。 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1537169521/151
151 :花と名無しさん (1179-48/L) [sage] :2018/11/08(木) 18:38:10.72 ID:wYcWbILm0
無料になってたので池田理代子さんのパラノイア読んだら
これも空港でウエディングドレスのキエー系の話なのね >>51
三部会の時キレイだったね
あの時、国王登場では拍手があったのに王妃には拍手もなくてシーンとしてたってのは
本当にあった話なのかな >>54
ツヴァイクの本ではそうなっていた。史実はどうでしょうね?
アントワネットがフランス国民に人気がなかったのは現在の説でも変わらないようですが。 >>55
ありがとう
ぐぐってもその話出てこないから、どうなんだろう?って思ってました
カタリーナのドレスは、わっきれい、この人一皮むけたなあって思わせる効果はあった
でもたしかに派手すぎるよねw >>56
ユリウスがなんて綺麗になっていくんだろうってこの人は、どれほど見事に
イザークを愛したか分かる?とか言っていたね。そう言えば普段の彼女にしては
華やかだったね。ユリウス彼女にはやきもち焼かなかったけれどロベルダには
勘を立てていたね。イザークの気持ちがカタリーナにないことは知っていたらしいが
結構気が多いんだな。でも最後は告白されてイザークの元に留まるか迷ったんだね。 カタリーナは慈善事業が好きなんだよね
イザークに対しても、助けてあげたい力になりたいって気持ちが強すぎて
空回りしてた感じがする アルラウネがユリウスに「うちのコックはロシア料理しか作りません、わたくしがそうさせていますのよホホホ」
って言ってたのは、マウンティングだったのかなと今では思う
「わたしたちの間にはあなたなんか及びもつかない、深い絆があるのです」って言いたかったんじゃないか >>60
女の勘でアレクセイを取られないようにユリウス排除しょうとしたのかもな
アルラウネがいる限りユリウスとアレクセイの仲は絶対進展しない感じだったから
アルラウネをどこかで料理しなくちゃならなかったもんな
オスカルがアンドレの裸を見て男を意識したように、アルラウネもアレクセイの裸を見て赤くなって弟より男として意識し始めていたねぇ
自分から離れて行かないようにアレクセイに情報統制したり判断力がない馬鹿子供と言ったり アルラウネって惨殺のあったベーリンガー屋敷でよく普通に寝泊まりできるよね
マルクス主義者だからオバケなんて気にしないんだろうか シューラって最初からあんな恐いキャラにしょうとして出したのか あれだけのロシアで英雄扱いの革命家だった
アレクセイ・ミハイロフの内縁妻がベルリン
で川に落ちて死んだ、首に絞殺された跡があ
ったとかドイツで話題にならなかったのか
(まあフィクションだけど一応ツッコミ) 2部、3部の最後のユリウスの服装、
ユリウスが着ている障害飛越用の赤の乗蘭(ジョウラン、ジャケット)、セミオーダーで見かけないと思ったら、赤は本来、狐狩りのリーダーが着るものであったらしい。
オリンピックや、元オリンピック選手が着用しているのを見かけことのがあるくらいだと思ったら、ちゃんと理由があった。
ユリウス、馬術の強豪ドイツでいつ、オリンピック級の選手になった…。
赤い乗蘭を着たユリウス、あやしい人になっちゃうよ…。
アルラウネの馬場馬術競技での服装、
ホワイトタイ(燕尾服)・シルクハットや軍服などの正装を要求するとある。
ほとんど見られることはないが、女性の正装はロングドレス、つば付きの帽子で胸に花をつけサイドサドルを用いるとある。
オル窓の時代なら、アルラウネの場合、ロングドレスだろうね…。
クラウスに慎重に行動するように指示していたと思うけど、アルラウネの行動も充分、軽率だった…。 >>53
どこのスレと思ったら山岸涼子スレ?
なんでそこで話題に >>59
カタリーナこそユリウスに必要な人
1番友達になって欲しい人だ
看護師としてユリウスの精神不安定を診てもらい友人としてユリウスに人生をアドバイスしてもらう
男の愛を求め追いかけるだけじゃただのストーカーだとカタリーナに教えてもらった方がいい ユリウスはあれじゃへなちょこ? >>66
以前から日出処の天子を真似したと時折話題にしているよ レオニードはアデールじゃなくアナスタシアと結婚すれば表面上はお似合いの穏やかな夫婦だったと思う >>69
イイネ。表面上は夫婦として上手くいきそう。
夫婦の義務としてレオニードに抱かれるアナスタシア。
心でアレクセイを思いながら・・・けっこう萌える組み合わせだなぁ。
ストラーホフに抱かれた時もアナスタシアはきっと
アレクセイに抱かれていると想像していたんだろうね アナスタシアとかアントニーナとか公爵令嬢だよね?でもなんか結婚した相手が
???なのばっかり。もっといくらでもいいのがいただろうにアントニーナも
アナスタシアに負けたくなくて愛のない結婚とか。で、あの程度で妥協?
ベルばらの時代と違って結構恋愛感情が尊重される時代だったみたいだけれどどうして
あんなので妥協した?
後、アデールは姫と言われていたけれど内親王ではないんだね? >>71
アントニーナの旦那は今で言うと警視総監みたいなものなのか?それなら地位は十分だと
思うけど、年上すぎるよね…つられたのかアントニーナも結婚後はすっかりおばさんくさく
なっちゃって…
アナスタシアの旦那も平民に毛が生えたようなもんだよね あの時、アナスタシアにユージンじゃなくユリウスがマネージャーとして付いて行って
ウィーンでイザークに再会したら面白い展開になったかもなあ あの時アナスタシアがメモの受け渡しをしようとした相手はダーヴィトだったりして
ダーヴィトは実は革命家仲間だったのだ(妄想) そういえばイザークからアナスタシアに言った
クラウス=アレクセイへの伝言は結局
伝わらないで終わってしまったんだね >>72
アナスタシア周りに「いい人に見初められましたねえ」って言われて母親も嬉しそうだった?
アントニーナってモテモテだったんでしょ?何でアナスタシアに負けたくない事が愛のない
年増男と結婚することなのか?愛のある妙齢の男と結婚すればいいものを。それこそ勝者だろうに。
何か彼女の負けたくないの定義がよくわからないね。旦那さん憲兵隊長だっけ? ミハイルが死んだ時にアレクセイが「憲兵隊長夫人という、おれたちにとってもっとも危険な女だぞ…」
って泣いてたなぁ
アントニーナは自分のとりまきとストラーホフを比べて不満を抱いてたから、結婚するならストラーホフ
みたいな(以上の)大人の男性がいいって思ったのかも
でも皮肉なことに、姉妹で競うようにして愛のない結婚しちゃったね アントニーナって不幸はあたしの方だけ〜
な〜んて台詞を言ってるけど甘すぎ〜ふざけるなだよぉどこが不幸?
ロシア一般庶民は餓え死に凍死奴隷労働貧困で苦しい人達だらけ
公爵家地位有り余る富があるセレブのくせに
食べられるだけでも幸福ありがたいと思わないとイカン 公爵家の令嬢がそんな価値観は持てないわな>食べられるだけでも幸福
アランの家みたいな平民以下の暮らししてる貧乏貴族でもなきゃ
それこそ住む世界が違うんだから その辺ユリウスもレーゲンスブルクに行くまでずっ〜と貧乏生活だったよなあ
あれっ数えたらユリウスってフランクフルト生活が1番長くて次はサンクトペテルブルク生活
レーゲンスブルクが1番短いのか 意外だった >>63
シューラが嫉妬する価値が無いほどユリウスは幸せな人生を歩んでいないのにな シューラの役はユリウスにやって欲しかった。ヒール女神ユリウスでいいよ。
再会して冷酷にふられた時にアレクセイへの憎しみがわき復讐を誓う。
レオニードと組んで標的アレクセイを殺めて目標達成。
その後外国へちゃかり亡命するユリウスw
2人も殺めているユリウスはアレクセイを殺してもおかしくはないはず。 >>79
ミハイルとアントニーナ心中しないで一緒に生活したら色々上手くいかなくなっただろうな オル窓女性キャラが発したある言葉が、過去自分に言われたものとまるで同じだった。いつの時代も女性の心は同じなんだなぁ。 >>82
>2人も殺めているユリウスはアレクセイを殺してもおかしくはないはず。
何を言ってるんだ >>85
アネロッテもすでにあの時点で20歳越えていたからね、当時としては特に
若いお嬢さんというわけではなかった。 20世紀初頭の欧州の貴族の結婚適齢期は、
二十歳前後では?
マリア・バルバラより7歳下のアネロッテは、
美人設定でも、適齢期を過ぎ始めているね。
3部のアントニーナとアナスタシアは、公爵令嬢の美人姉妹なのに、
結婚相手が、初老の憲兵隊長に、音楽家でしょぼい。
落ちぶれかけた貧乏公爵家ならまだしも。
もう少し公爵令嬢にふさわしい結婚相手がいてたのでは?と思ってた。
4部のユリウスは、最期は川に流されて、遺体も見つからないままなんだろうね。
ユリウスの記憶が完全に戻って、亡きアレクセイのロシアの革命家仲間の元に戻って行ったと、
レーゲンスブルクのマリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークは思っているだろうね。
ユリウスの悲劇は、あまりにエグすぎる悲劇で、後味悪い。
だから、ユリウスの娘が生きていたの願望で、
救いを求めたいのかも。 お祖母さまからアレクセイにアナスタシアとの縁談話があったのも14歳だったもんな >4部のユリウスは、最期は川に流されて、遺体も見つからないままなんだろうね。
ユリウスの記憶が完全に戻って、亡きアレクセイのロシアの革命家仲間の元に戻って行ったと、
レーゲンスブルクのマリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークは思っているだろうね。
そういう事なの?
ラストシーンでユリウスについて何も触れず
マリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークがあんまり爽やかに終わってるから
納得がいかないんだけど
3人がそう思っている事を少しでもちらつかせてくれたら合点がいくのに
それかユリウス生きてて病院で療養中かとも思ったわ 読者に想像の余地を残す、さじ加減が御大の凄い才能だと思う ユリウス死んだんだから、イザークもっと嘆き悲しめよって思った。 >ユリウスの娘
もし生きていたなら何故ユリウスに渡さなかったのだろう?何のために
子供は母親にとって自分の命よりも大事な大切な大切な命。
母子を引き裂くなんて言語道断行為。
死産によりユリウスは遂にプッツン精神崩壊し廃人になっちゃたんだよお。
赤ちゃんを奪った奴がいるなら鬼悪魔ですな。 ユリウスの娘の件は近年御大が公式掲示板でかる〜く発言したものだから
連載当時は本当に死産設定だったんじゃないのかな >>93
>赤ちゃんを奪った奴
死産という事にしろという指示なんて出せるのは
レオニードしかいないじゃん 3部ロシア編の裏主役レオニード?
レオニードって酷い事をしたのに人気がある >>88
>ユリウスの悲劇は、あまりにエグすぎる悲劇で、後味悪い。
同意。こんな悲劇は1部の最初から又は3部から考えていたのかね。
一線を越えすぎて本当にに可哀想なヒロインすぎ >>92
それ。1部でイザークがあんなに愛したユリウスなのに。どこまでもユリウス可哀相だ。 ミハイロフ邸でユリウスが着ていたドレス
お祖母さまが若い時に着ていたドレスだったりして お下がり? >>96
レオニードが彼女のために偽造した彼女が持ってる旅券男になってるんでしょ。
子供連れじゃ国境越えられないよ。自分は計画失敗の際は死ぬ気だったんだし
彼女に対して責任はとれないと言ったのは本気だったんだろうね。資産家らしいから
財産分け与えてそのまま子供とロシアで暮らさせるって手段もあったろうけれど、
今度はレオニードの妾と子供だとされてケレンスキーかレーニンに殺されるのがオチ。
彼女が出産直前まで無事でいられたのはレオニードの配慮でアレクセイは何もできていない。 ユリウスを深く愛し守りたいけど
アレクセイは何もできなくて
レオニードは死んだも同然にしてしまったわけね ユリウスはドイツに居れないからロシアに骨を埋める決意できたのに
故郷に送り返されてかわいそう ユリウスはアレクセイの地ロシアで散ったほうが幸せだった
故郷に戻ったら殺人罪で逮捕刑務所かヤーコプの復讐餌食が待っているだけ
ベルリンの川で最期ならアレクセイと同じ川で最期の方がずっと良かったのにな 当時のドイツの刑法はどうなっていたんだろう
未成年10代の殺人罪や時効とか
あの時ユリウスが逮捕されていたら法廷漫画になってたかもね >>104
確かユリウスが殺した医者の遺骨が見つかったんだよね、裏庭で。でもアネロッテのこと含めて
ユリウスが疑われた様子はないね。どっちにしたって記憶喪失で分からないし、アネロッテは
死んだのか生きているのかもわからないし医者の遺骨だって骨になったのでは死因は分からない。 現実に裁判やってたら若い時期を浪費して漫画にならないけど、
ユリウスの精神状態を思ったら裁きを受けたほうが良かったんだろうね
誰にも口外せず抱えこんでいた自身の暗部が結局噴出して記憶喪失や精神崩壊を引き起こした気がする
一度アレクセイに突き放されたことや彼の死や死産はきっかけであって >>107
レーゲンスブルク時代から記憶が飛び飛びになってたよ
母さんの死とかフリでリーケの死とか アゴ男に殺されるユリウス
全然面白くない〜あっけない〜 >>108
そういえばそうだったね。
ロシアに行こう!からまた復活してロシアでスッポリ記憶喪失になったのは
アレクセイに突き放されたのと頭強打両方?
>>109
最後の最後にヤーコプに殺されるのは最初から決まってた気がする
だから久しぶりに登場してもすぐ分かる特徴ある顔にしたんじゃないかな >>102
ユリウスを愛したアレクセイとレオニード
この2人がいなくなった時ユリウスも終わった
イザークとダーヴィトにガッカリ
イザークは女性遍歴しユリウスは過去
ダーヴィトは姉に目を付けユリウスは過去
現実はそうなって普通当たり前なのだろうけど少女マンガのヒロインなんだぜ >>111
それはそうだが
過去に人殺しの疑いが濃厚で現在廃人同然の女を目の前にしても恋愛対象にはならんよね… ユリウスが殺人容疑があるとか廃人だからってわけではないと思う
ユリウスがクラウスを追って行った時点で青春の1ページの人と割り切ったんじゃないかな
2部でイザークそんなにユリウスユリウスしてなかったし >>113
アマーリエを抱くまでは、ユリウスユリウスしてたよ。いくじなし呼ばわりされて、エロくなったイザークの顔に当時はドキッとしたな。 >>112
一読者としては早くユリウスをこの世から解放して楽にしてやってくださいと祈ってたよ
もう4部のユリウスは見たくなかった ロシア編のユリウスは、1部に較べて魅力ない。
レーゲンスブルクに戻っても、
もはや廃人状態のユリウスでは、過去の人で、誰も恋愛対象と見なさない。
こんな惨めなヒロインって、あんまりだ。
最期は、アゴ男に殺されるなんてねぇ。
せめて、最期は、アーレンスマイヤ家のロシア皇帝の巨額隠し財産を巡る
亡命貴族たちとレーニンの刺客たちによる争奪戦に巻き込まれて、逃げて川に飛び込みドボ〜ン。
ユリウスは、その瞬間にすべての記憶が戻るが、その後のユリウスの行方は誰も知らない。
アゴ男に殺されるよりは、
曖昧なままでも良かったのに。 >>114
アマーリエ抱く2部の序盤まではね
それ以後割り切った感じ >>116
>ロシア皇帝の巨額隠し財産
このキーワードが全く生きて無いんだよね
ユスーポフ邸監禁に使われただけでさ
物語に生かされてないんだよ
ユリウスはロシアでお荷物疫病神になっているだけだった ずっと気になってるんだが
イザークとユリウスは悲恋になってないよね >>119
このスレで時々話題になるのが本当は4部で
再会したイザークとユリウスの悲恋話を書く予定だったのではないのか?って話
でもあの悲惨なやり過ぎ悲劇3部の後では作者の御大も余禄が無く力尽きて書く気が無くなっちゃたのでは?と皆さん想像 >>120
119です
そっかあここで話題になってたんだね
スッキリしました、ありがとう 連載当時に読書に今後の展開予想を
募集してたとレスあったから
読書に先の展開をよまれてしまった
そうしたらみんなが驚くもっと凄い展開を用意してやると不幸の上塗りをしたのかもしれない。
他の漫画家は読書から「どうせ死ぬんでしょ?」とファンレターきたから
死なせるのやめたとコメントしている。
ちなみにメイミーエンジェルのアルマン >>119
そうオルフェイスの窓で最初に出会ったのあの二人なのにね。
何処で話がひっくり返った?まあクラウスとも出会っていたけれど。
4部でイザークと悲恋物語を最後に書く予定だったのは本当かもね。
御大の心がユリウス同様崩壊していて書けなかったのかも。 >>119
そうオルフェイスの窓で最初に出会ったのあの二人なのにね。
何処で話がひっくり返った?まあクラウスとも出会っていたけれど。
4部でイザークと悲恋物語を最後に書く予定だったのは本当かもね。
御大の心がユリウス同様崩壊していて書けなかったのかも。 2部の最後に登場したユリウスってイザークが目の前にいてもノーリアクションで
ボーっとしてたから不思議だったけど
あの時点で廃人コース決まってたんでしょ?
4部でイザークとの悲恋の予定だったとは思えないわ ロシア編でのユリウスの異邦人ぶりカワイソウ
イザーク編クラウス編ユリウス編と3人に分ければ良かったのにね
ユリウスはニューヨークとか大都会で一人で
人生をやり直して生きる話とかにして欲しかったな
その後にイザーク、クラウスに再会とか 御大も2部が一番気に入っていると話すくらいだから
3部は行き過ぎた やりすぎた感があるのではないのかなぁ
プライドの高い御大様だから言わないと思いますが それを考えるとベルばらは、オスカルの死後10週で終了になり
アントワネットのつらい幽閉生活とか裁判とかも比較的サラッと終わったから
「もう読むのがつらい、読み返す気がしない」とならなくてよかったよね 最初にオルフェウスの窓で出会ったのはイザークだったけど。
イザークは、卓越したピアノの才能を、窓にも愛されて、
青春の日の片思いの悲恋ぐらいで終わらせた。
そして、その分の悲恋を増幅させて、ユリウスにアレクセイとの容赦ない悲劇を与えた。
個人的に、そう思っていたけどね。
3部のロシア編はもちろん、4部の惨めなユリウスの最期も、
とんでもない悲劇にやり過ぎた。
せめて、ユリウスの娘が死産でなく、
人知れず養女に出された設定だったならねぇ。
外伝は、ユリウスの娘のその後を描いてほしい。
姪の存在を知ったレーゲンスブルクのマリア・バルバラ。
ダーヴィドやイザークの助けを借りて、ソビエト連邦からの脱出劇。
その後は、レーゲンスブルクのアーレンスマイヤ家で、
ユリウスの分まで、娘は幸せに暮らしましたとさ。
そんな内容が見たいなぁ。
あのユリウスの呪われすぎの悲劇は、後味悪すぎるからね。 >>126
廃人状態から立ち直ってもう一度イザークと…って言うのを期待したんだけれどね。
たとえそれが悲恋で終わっても、そうすればただ廃人のまま死ぬだけの内容しかない4部
とはならなかった。 記憶喪失まではしょうがないとして廃人はいただけない 受け付けないよな
ユリウスは醜態をさらす前に廃人になる前に
昇天して欲しかった
ほとんどキャラが死ぬオル窓ならば思えばロベルタ、マルウィーダとかは美しい死に方だった ロベルタも十分醜態晒したようなもんだ
あそこまで読者をイライラさせるキャラにせんでも
現実的だけどみじめで可哀想 あれだけの不幸だらけの精神不安定ユリウスだけど死にたいと思い詰めたり自○しょうとしたことが無いんだよね 自○未遂もなかったし 自殺用の毒薬は持ってたよ。それで
アネロッテを。
記憶喪失で持ってることを忘れてしまったのだろう。 >>129
>アントワネットのつらい幽閉生活とか裁判とかも比較的サラッと終わったから
「もう読むのがつらい、読み返す気がしない」とならなくてよかったよね
ベルばらはコレがホントに良かった。
オスカルとアンドレも最愛の人や己の信念に殉じて満足した最期で良かった。
比べてオル窓は読むのが辛い作品だ。2部までならまだいいけど。
3部と4部は読むと気分が悪くなる。 アンドレは最愛のオスカルをかばって・・・なんて幸せな最期だったのだろうな
ロベルタも最愛のイザークの息子を出産でき
忘れ形見を残せた イザークに看取られて逝ったし
それに比してユリウスはあらゆる状態で最悪不憫すぎる 第2部はロベルタが死んでユーベルが誕生し「死と再生」って雰囲気で終わった
ロベルタにしてはいい死に方だったと思う
第3部もアレクセイが死んでソビエト連邦が誕生だから、いいっちゃいいんだけどね
第4部はユリウスが死んでダーヴィトとマリアバルバラお姉さまの恋が誕生?でも別に因果関係ないし オル窓の話になると悲劇過ぎゆえに話題はどうしてもユリウス可哀想だとなっちゃう
ロベルタみたくユリウスも赤ちゃんの顔を見て死ねた方がどんなに幸せだったか ユリウスはどうせヤーコプに殺されるならもう1部であぼーんして美しいまま散る去る。
3部はロシア革命が主体ならアナスタシア
アントニーナ姉妹かアルラウネかヴェーラの誰かをヒロインにした方が良かったと思う。 1部のユリウスのカラー画は美しかったな
赤いバラを持っていたりバラをバックにした華麗なユリウスだった
でも3部のユリウスのカラー画は病んでいる感じのも多々あるね
ユリウスの何か思いつめている怖そうな病んでる感じが伝わってくる 赤いバラ
サントリーで紫のバラに見えるけど青いバラの開発に成功したんだっけ
>>139
>オル窓の話になると悲劇過ぎゆえに話題はどうしてもユリウス可哀想だ
スレの話題はどうしてもコレになってしまうよね ワンパーンだけどしょうがないかな
後はユリウスの悲劇回避のためには こーすれば あーすけば良かったのにな ぐらいか
他に前はよくオル窓エロパロとか話題になっていたね 最後に金髪の赤ちゃんをワンカット載せるだけで、ユリウスも読者も救われた。
たとえ子供が母親のことを何一つ知らなくても。
ジバゴみたいに。 >>142
オル窓のエロパロはかなり昔検索に引っ掛かって覗いたことあったけれど
アレク×ユリが余りなかった記憶がある。レオニード相手が多かった。 >>143>>142
オル窓は救いがなくて辛い物語だよね。
ほんと救いが欲しかった。
ベルばらだけ読んでいれば良かったとオル窓は読むんじゃなかったと後悔したくらい。
しょせんフィクションなんだから〜と自分を慰めたよ。 レオニードはエロパロしたくなるキャラだもん。ロフトフスキーもね
アレク×ユリは意外とノーマルそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています