いらん奴とかって
ロシアを貧困から救おうとした高潔な思想は評価されると思う
民衆の感情を利用してのしあがった権力者はいやだな
革命の後は必ずそんな輩が現れる
アレクセイも言っていたよね
最後の方でアレクセイは俺達はこれから何処にいくのか、犠牲にした物は報われるのかと憂うシーンが盛り込まれてたのが印象的だったわ
アレクセイは革命家でありながらユリウスも愛し、結局はそれがもとで足元をすくわれるのだが、歴史って無情だなと思う
そういうのに注目するとまたこの漫画は興味深い