第3部ロシア編では、イザークが世界的ピアニストとして活躍していることを、
アレクセイは、ロシアでラジオを聴いて知るんだったよね。

ロシア編では、音楽よりも革命になってしまって。
ロシア革命により、その後のスターリンによる2千万人〜3千万人の粛正や
70余年後のソビエト連邦の崩壊を知っているだけに、
安易なお花畑な革命思想で、ロシアを暗黒の時代に築いてしまったからねぇ。
レオニードは魅力的だけど、ロシア編は悲劇過ぎて、暗い!