池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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` =ニニニj: : :| : l: : :|___..二 ニ.._ !: : : !:W 更年期どころか老年期の吹き溜まりでゲソ…
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ヽ.| : { (: : :| ¨ ¨ ': :レ'┘
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. / Y⌒| : : |〜ー─-〜─|: : :|ー| ヽ ”オル窓の容赦のない悲惨な所も好きだけどなあ”
オル窓の悲劇を悲劇として楽しめるなんて、大人だなぁ…。
根が単純なのか、頭の切り替えが下手なのか、
はじめてオル窓を読んだとき、容赦のない悲劇に気分が陰々滅々として、しばらく日常生活に影響した。
今でも読み返すと、少々気分に影響しているように思う。 >お疲れ様です。
まったくそのとおり
老いのせいで疲れ易い >>1
新スレ立てていただき、ありがとうございます。
「オルフェウスの窓」は、1部の美しくキリッとしたユリウスが魅力的でした。
なのに、3部ロシア編のユリウスは、恋に一途なだけで、足手まといな存在に。
そして、あの救いようもない悲惨な結末。
4部の廃人ユリウスは、見たくなかった。
正気に戻り、反対にヤーコプを川に投げ落として、
ロシアでのトラウマを抱えながらも、別天地を目指して、アメリカ行きの客船に乗り、旅立つ。
さらば、ヨーロッパ、新天地で人生やり直ししようみたいな姿で最後を飾ってほしかったかな。
まあ、それでは、「オルフェウスの窓」らしくはないけどね、 >>6
生死不明だったアレクセイが生きていて、ヤーコプをやっつけちゃう。
記憶をとり戻したユリウスとアレクセイの熱い抱擁。
レーゲンスブルクへ行って、ダーヴィトやイザークとの再会。
ソビエト政権内の人事のごたごたで、嫌気のさしていたアレクセイ、亡命して、
アメリカでユリウスとともに人生の新たな門出。
窓の呪いは有効期限切れで、ふたりは仲睦まじくしあわせにくらしましたとさ。 >>4
前に独立したオルフェウスの窓スレがあった時
救いのない容赦ない悲惨な漫画ゆえに
「最高の鬱漫画、最強の鬱漫画」とテンプレがあった。
皆さん、オル窓の世界に浸り真面目に読んだ人
ほど脱力、号泣したり落ち込み鬱気分になる人
が多い。恐怖漫画だと思えばまだ良いのかもと考えた。 オル窓の容赦ない悲劇な所が好きな者だけど
恐怖漫画だなんて思ってないわ
なんていうか俯瞰で読んで浸ってないのかな?感動してるんだけど
落ち込む人は>>9のいうとおり真面目な人で舞台まで降りて世界に浸るんだろうな >オル窓のお姉さまキャラに萌えるスレ2
なんだこれワロタw 「ベル婆の持つ好色さを厚かましさを醜さを
しみじみとわたしに教えてくれたエロイスレではありました」 >>4 >>6
ここや他の掲示板などで
読んだら嫌な気分になる漫画とかに
オル窓もランクインされたりしている
やっぱりあの3部とあの4部が問題視されますね ベルばらと違ってオル窓は精神的にキツイ
4部は故郷の音楽学校でさらし者にされ哀れまれ嗤われている姿のユリウスは哀れで可哀想
なんか1部のユリウスまで否定されているようで残念だし読者も悲しいな
ユリウスは山荘や別荘サナトリウムに住まわせて療養させるべきだった
廃人になったユリウスは嗤われるだけだから人前にさらしてはいけないよな あの結末ならオル窓は伏線回収しなくて良いから1部で終わっていたら未完の大作 未完の傑作になって良かったかも
ガラスの仮面、王家の紋章とかみたくさ ユスーポフ侯は名キャラだしやっぱり三部はあってほしい
あの結末が駄目ならユリウスがドイツに帰って来てイザークと
再会した場面で終わりでいいよ 隠し財産の謎とか投げっぱなしで 4部のユリウスを廃人って言うけど
段々戻ってきた感するけどなあ
学生に楽譜返す時なんか1部のユリウス思い出したわ
皇女アナスタシアに会いに行く行動力も出てきたし
ヤーコプに殺されるのまではまぁそうだろなと
納得行かないのはイザークとダーヴィドのラスト オル窓の真の主役はマリア・バルバラお姉さまで
実はハッピーエンドの物語なのだ >>21
イザーク:ロベルタと結婚し子をなしユリウスは過去の人
ダーヴィド:マリア=バルバラお姉さまと良い感じに行きそうなところでエンド、ユリウスは過去の
過剰なヒロインハーレムも白けるけどちょっと寂しいね >>18
>音楽学校でさらし者にされ哀れまれ嗤われている姿のユリウス
かわいそうに、って言われてたのは覚えてるけど嗤われてったっけ? 宮本えりか画のオル窓外伝を読んだけど
キース坊がオル窓で女の子を見て初恋したが実の妹フーリエと分かってもう会わない
あれっ?何かオル窓で出会った2人なのにこんなアッサリ簡単に終わってしまうなら
ますますユリウスとアレクセイは悲劇の極み悲惨すぎだよな 前々から言われてるけど
なんで外伝がフローラ、ヴォルフィ(御大画)と
キースぼうや(えりか画)のその後なのか
それこそユリウスとアレクセイの娘の話にしてくれたら >>26
同意
オル窓ファンが一番読みたいのはユリウスとアレクセイの娘の話
とにかくカワイソすぎるユリウスの悲劇が少しでも薄くなってくれるといいのに
3部ロシア編はマルクス崇拝の御大が描きたくて描いたのだろうけど
途中から、歴史のロシア革命がいろいろ 物語の重荷になっているような感じで
無理やり描いた感じ?
4部はオル窓を終わらせるためにもう惰性で描かれたような感じがするよなぁ 今日の朝のワイドショーに声楽家になった池田理代子センセイのお姿が特集で〜
シャンソン歌手になった田嶋陽子センセイのお姿も一緒に特集されていた
70歳と77歳だけど共にお若いしお美しいですね
いや素晴らしいですな〜
やっぱり2人とも情熱があふれていますね
まさに人生100年時代を感じました〜 少なくとも4部に関しては御大のユリウスへの愛情は感じられなかったね。
それとイザークダ―ヴィドにもユリウスへの愛情が感じられなかったのがなにより
哀しい。マリアバルバラさんだけだなユリウスの帰国に彼女を抱きしめて泣いてくれたのは。 >>29
哀しすぎるよね。夫と子供両方失わせ精神破綻
イザークは妻を失っても子供は与えた
こんなに作者にズタボロにされるユリウス
神様の愛を1番必要としているキャラなのに
いじめっ子の視点でユリウスを描いているんじゃないかって気がしてきたよ 2部、3部の終わり、ユリウスとイザークが再会するシーンで、
ユリウスは鞭を持って、馬術の試合用の正装をしている。
試合用の正装をしている。練習用ではなくて…。
これは、何を意味するんだろうか?
コスプレ? 不思議だ!
馬術は、馬に指示を出さなくてはならないから、精神活動のとまった廃人にはできないスポーツ
だと思うんだけど…。
精神活動がとまっていても馬術だけは出来た?
御大は、1部で、アルラウネが馬に乗るシーン(クラウスの顔を鞭でひっぱたくシーン! おお怖!!)
でも、試合用の正装をさせている。帽子まで!(ヘルメットではなくて…。)
御大設定では、街なかで、女性が馬に乗るのには、正装が必要だったんだろうか?
アルラウネは街なかで、地下活動中、馬術の試合用の正装では、派手で、人目につくような気がするんだけど…。
オーストリア出身の馬友達がいるけど、練習するのにジャケットなんか着ないよ!
襟のついた服装をするようにと、注意はされたことあるけど、トレーナー着て乗ってる人だっているよ。 ワザワザ御者台に乗って街中を走り回るアルラウネは人目についたり目立つのが大好き
目立つ行動しすぎなのは私は美しいし頭がいいし進歩的思想の持ち主なのよぉーこの私を見て見てーって感じか
このタイプの女に初恋したアレクセイはある意味普通の平凡な男の子すぎるなんかガッカリ >>29
あの4部はもう完全に蛇足って気がする
辛酸をなめ尽くしたユリウスをこれ以上苦しめないでくれって感じだった
2部3部のオル窓でイザークとユリウスが再会する場面で終わっていればまだ最高
あの余韻で完結して欲しかった
この後に話がどうなるかはもう読者に任せる ゆだねるて感じで終わっても良かった
惨めなユリウスがヤーコプにあっけなく殺されるのも蛇足
ユリウスはアレクセイを失った時にもう死んだも同然だし ユリウスが可愛そうで嫌なのはわかるけど
途中で終われや蛇足とか言い過ぎ ユリウスとアレクセイが結婚した時にアルラウネが居なくて良かったネ。居たら
アレクセイに相応しい妻に私は貴方を鍛えるわ
貴方が私の妹になる教育を施すわ。貴方がアレクセイの妻になるくらいなら私の方が妻にふさわしいわ。私が妻になるわー
なんてなりそうじゃん?(あくまで想像ダヨ)
あそこで爆死か亡命して二度と出ないキャラになるしかなかったんだネ 1部でミステリアスで強かったキャラが3部で俗物化した感はある >>32
正装、19世紀末のお貴族様の乗馬って雰囲気醸してて良いんでは(舞台は20世紀だけど)
素敵な衣装で読者を楽しませてくれりゃそれでいい
御大の言う「少女たちに夢を」ってやつですよ
>>37
ん?アルラウネのこと?クラウスのこと? 2部、3部の最後で、何故にユリウスは、馬術の試合用の正装をしているのかと一思案。
馬術は、障害を飛んだり、出来栄えを競ったりするんだけど、経路を覚えたり、頭使うぞ!
馬の好みや癖を把握して、できるだけ上手にコミュニケーションをとろうとする努力も必要。
精神活動のとまった廃人には不向きなスポーツだと思う。
馬によって、状態は違うから、一度覚えてしまえば、いつでも乗れる自転車とは違うと思う。
(同じ馬でも、時と場合によって違うこともある。)
アレクセイは葦毛の馬・マルコーを大事にしていたでしょ。
(オスカルは、大貴族の令嬢で、仕事も忙しく、馬の世話をアンドレに丸投げか?
オスカルは大好きだけど、ショコラの好みの温度といい、何から何まで把握されているのは、ちょっと気持ち悪いなぁ・・・。
それを、居心地がよいというのだろうか?)
>>33
確かに、アルラウネは、おしゃれだし、目立ちたがりだし、目立つことを躊躇しない人だよね。
時代をさかのぼって、床入りの儀式を望まれるような姫君、すずらんNightを希望するなら、本格的にやるようなことではないと思うんだけど、当時、女性が馬に乗るって、普通のことだったんだろうか?
普通の男性でも馬に乗るとき正装していたものなのかしら?
革命の地下活動に悪影響はなかったんだろうか?
手元に本がないからわからないんだけど、カーニバル・ヴァルハラ神殿ときは、くだけたカジュアルな服装をしていたんだよね。
たしか、マント、翻していたと思うんだけど…。
(何故に、マントかと、一思案。現代の生活でマントなんて着ないもん。マントの翻る音に馬が怯えたりしないものだろうか?慣らすのかしら?)
>>36
本当、アルラウネがいなくてよかったよね。
英雄・ドミートリイ ミハイロフの弟の嫁だっていうんで、とんでもない厳しい教育指導がまっていそうだ!
「あなたは、アレクセイの嫁として相応しくありません!」なんて、言われちゃったりして?
1部、クラウスとユリウスとの関係、警戒されていた?
3部、モスクワに行ったとき、アレクセイと一緒にいたいっていう気持ちもあったよね…。 >>38
「少女たちに夢を」か?
服装に深い意味はないんだ…。 いくら少女漫画でも、アーレンスマイヤ家を訪れたカタリーナのデコレーションケーキみたいなドレスは違和感ある
夜の舞踏会じゃあるまいし
妊婦ユリウスが階段から転げ落ちる時に着ていたドレスも奇妙なデザインだった
足の形も人間じゃなくて馬のみたいに描かれてるし >>42
確かにあのマタニティドレスは奇妙だしあの場面は辛すぎる。人間関係も。
ユリウスの恩人レオニードの罠に最愛のアレクセイがはまりユリウスの声出しミスで
目の前で最愛の夫蜂の巣赤ちゃん死産で精神
破綻崩壊へ。イザークとロベルタの感動場面
など吹き飛ぶ破壊力のユリウスとアレクセイの場面。
ベルばらの方がファンが多いのがすごく分かるよなあ。 御大の描くドレスというか時代物の服はときめく
無知が幸いして変だと思った事ないわ ベルばら初期のアントワネットのドレス姿は高橋真琴のぬりえみたいで可愛らしくて好き >>36
アルラウネはユリウスに
「あなたなんかにドミートリィから預かった私の大切な弟アレクセイを絶対に渡せないわ」
とか言いそう。 アレクセイを巡る女のバトル見たかったなw 革命より面白そうだw
ユリウスVSアルラウネ、アナスタシア、シューラ
(ガリーナもだったがガリーナはズボフスキーへ心変わり)
シューラはアルラウネに嫉妬していないんだよな この辺? アレクセイの最期場面は時々読みたくなるが
読むとドヨーン
あの場面でユリウスも一緒にネヴァ川に飛び込めよーって思った
アレクセイと共に逝ける絶好のチャンスだった
ユリウスの赤ちゃんを失った時のムンクの叫びもドヨーン あの時ユリウスが叫ばなかったらとか思うkど
ユリウスを訪ねた時点で捕まっただろうな レオニードはアレクセイを殺す前に、助命嘆願と「亡命しろ」伝言の2回、助けようとしたんだから
読者の怒りはレオニードに向かわないんだろうね >>46
コミックス三巻途中ぐらいまでのドレスはデザインも髪型も手抜きがなくて素敵だったね。
オスカルが中心になってからはドレスも手抜きで??だった。三部会の時とジョゼフのお葬式
資金がない…と嘆く時の白いドレスは素敵だった。 >>50
レオニードは王党派としてやるべきことをやっただけ。それでもユリウスのために
アレクセイを助けようとしたしユリウスに関しては皇帝の命令に背いて出国させた。
ユリウスが記憶失った時の嬉しそうな顔は冷徹な軍人と言われる割にはまあ結構正直
に顔に出る人だなと思ったよ。オスカルもそうだけれど恋心って完全に制御なんて
できないね。 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1537169521/151
151 :花と名無しさん (1179-48/L) [sage] :2018/11/08(木) 18:38:10.72 ID:wYcWbILm0
無料になってたので池田理代子さんのパラノイア読んだら
これも空港でウエディングドレスのキエー系の話なのね >>51
三部会の時キレイだったね
あの時、国王登場では拍手があったのに王妃には拍手もなくてシーンとしてたってのは
本当にあった話なのかな >>54
ツヴァイクの本ではそうなっていた。史実はどうでしょうね?
アントワネットがフランス国民に人気がなかったのは現在の説でも変わらないようですが。 >>55
ありがとう
ぐぐってもその話出てこないから、どうなんだろう?って思ってました
カタリーナのドレスは、わっきれい、この人一皮むけたなあって思わせる効果はあった
でもたしかに派手すぎるよねw >>56
ユリウスがなんて綺麗になっていくんだろうってこの人は、どれほど見事に
イザークを愛したか分かる?とか言っていたね。そう言えば普段の彼女にしては
華やかだったね。ユリウス彼女にはやきもち焼かなかったけれどロベルダには
勘を立てていたね。イザークの気持ちがカタリーナにないことは知っていたらしいが
結構気が多いんだな。でも最後は告白されてイザークの元に留まるか迷ったんだね。 カタリーナは慈善事業が好きなんだよね
イザークに対しても、助けてあげたい力になりたいって気持ちが強すぎて
空回りしてた感じがする アルラウネがユリウスに「うちのコックはロシア料理しか作りません、わたくしがそうさせていますのよホホホ」
って言ってたのは、マウンティングだったのかなと今では思う
「わたしたちの間にはあなたなんか及びもつかない、深い絆があるのです」って言いたかったんじゃないか >>60
女の勘でアレクセイを取られないようにユリウス排除しょうとしたのかもな
アルラウネがいる限りユリウスとアレクセイの仲は絶対進展しない感じだったから
アルラウネをどこかで料理しなくちゃならなかったもんな
オスカルがアンドレの裸を見て男を意識したように、アルラウネもアレクセイの裸を見て赤くなって弟より男として意識し始めていたねぇ
自分から離れて行かないようにアレクセイに情報統制したり判断力がない馬鹿子供と言ったり アルラウネって惨殺のあったベーリンガー屋敷でよく普通に寝泊まりできるよね
マルクス主義者だからオバケなんて気にしないんだろうか シューラって最初からあんな恐いキャラにしょうとして出したのか あれだけのロシアで英雄扱いの革命家だった
アレクセイ・ミハイロフの内縁妻がベルリン
で川に落ちて死んだ、首に絞殺された跡があ
ったとかドイツで話題にならなかったのか
(まあフィクションだけど一応ツッコミ) 2部、3部の最後のユリウスの服装、
ユリウスが着ている障害飛越用の赤の乗蘭(ジョウラン、ジャケット)、セミオーダーで見かけないと思ったら、赤は本来、狐狩りのリーダーが着るものであったらしい。
オリンピックや、元オリンピック選手が着用しているのを見かけことのがあるくらいだと思ったら、ちゃんと理由があった。
ユリウス、馬術の強豪ドイツでいつ、オリンピック級の選手になった…。
赤い乗蘭を着たユリウス、あやしい人になっちゃうよ…。
アルラウネの馬場馬術競技での服装、
ホワイトタイ(燕尾服)・シルクハットや軍服などの正装を要求するとある。
ほとんど見られることはないが、女性の正装はロングドレス、つば付きの帽子で胸に花をつけサイドサドルを用いるとある。
オル窓の時代なら、アルラウネの場合、ロングドレスだろうね…。
クラウスに慎重に行動するように指示していたと思うけど、アルラウネの行動も充分、軽率だった…。 >>53
どこのスレと思ったら山岸涼子スレ?
なんでそこで話題に >>59
カタリーナこそユリウスに必要な人
1番友達になって欲しい人だ
看護師としてユリウスの精神不安定を診てもらい友人としてユリウスに人生をアドバイスしてもらう
男の愛を求め追いかけるだけじゃただのストーカーだとカタリーナに教えてもらった方がいい ユリウスはあれじゃへなちょこ? >>66
以前から日出処の天子を真似したと時折話題にしているよ レオニードはアデールじゃなくアナスタシアと結婚すれば表面上はお似合いの穏やかな夫婦だったと思う >>69
イイネ。表面上は夫婦として上手くいきそう。
夫婦の義務としてレオニードに抱かれるアナスタシア。
心でアレクセイを思いながら・・・けっこう萌える組み合わせだなぁ。
ストラーホフに抱かれた時もアナスタシアはきっと
アレクセイに抱かれていると想像していたんだろうね アナスタシアとかアントニーナとか公爵令嬢だよね?でもなんか結婚した相手が
???なのばっかり。もっといくらでもいいのがいただろうにアントニーナも
アナスタシアに負けたくなくて愛のない結婚とか。で、あの程度で妥協?
ベルばらの時代と違って結構恋愛感情が尊重される時代だったみたいだけれどどうして
あんなので妥協した?
後、アデールは姫と言われていたけれど内親王ではないんだね? >>71
アントニーナの旦那は今で言うと警視総監みたいなものなのか?それなら地位は十分だと
思うけど、年上すぎるよね…つられたのかアントニーナも結婚後はすっかりおばさんくさく
なっちゃって…
アナスタシアの旦那も平民に毛が生えたようなもんだよね あの時、アナスタシアにユージンじゃなくユリウスがマネージャーとして付いて行って
ウィーンでイザークに再会したら面白い展開になったかもなあ あの時アナスタシアがメモの受け渡しをしようとした相手はダーヴィトだったりして
ダーヴィトは実は革命家仲間だったのだ(妄想) そういえばイザークからアナスタシアに言った
クラウス=アレクセイへの伝言は結局
伝わらないで終わってしまったんだね >>72
アナスタシア周りに「いい人に見初められましたねえ」って言われて母親も嬉しそうだった?
アントニーナってモテモテだったんでしょ?何でアナスタシアに負けたくない事が愛のない
年増男と結婚することなのか?愛のある妙齢の男と結婚すればいいものを。それこそ勝者だろうに。
何か彼女の負けたくないの定義がよくわからないね。旦那さん憲兵隊長だっけ? ミハイルが死んだ時にアレクセイが「憲兵隊長夫人という、おれたちにとってもっとも危険な女だぞ…」
って泣いてたなぁ
アントニーナは自分のとりまきとストラーホフを比べて不満を抱いてたから、結婚するならストラーホフ
みたいな(以上の)大人の男性がいいって思ったのかも
でも皮肉なことに、姉妹で競うようにして愛のない結婚しちゃったね アントニーナって不幸はあたしの方だけ〜
な〜んて台詞を言ってるけど甘すぎ〜ふざけるなだよぉどこが不幸?
ロシア一般庶民は餓え死に凍死奴隷労働貧困で苦しい人達だらけ
公爵家地位有り余る富があるセレブのくせに
食べられるだけでも幸福ありがたいと思わないとイカン 公爵家の令嬢がそんな価値観は持てないわな>食べられるだけでも幸福
アランの家みたいな平民以下の暮らししてる貧乏貴族でもなきゃ
それこそ住む世界が違うんだから その辺ユリウスもレーゲンスブルクに行くまでずっ〜と貧乏生活だったよなあ
あれっ数えたらユリウスってフランクフルト生活が1番長くて次はサンクトペテルブルク生活
レーゲンスブルクが1番短いのか 意外だった >>63
シューラが嫉妬する価値が無いほどユリウスは幸せな人生を歩んでいないのにな シューラの役はユリウスにやって欲しかった。ヒール女神ユリウスでいいよ。
再会して冷酷にふられた時にアレクセイへの憎しみがわき復讐を誓う。
レオニードと組んで標的アレクセイを殺めて目標達成。
その後外国へちゃかり亡命するユリウスw
2人も殺めているユリウスはアレクセイを殺してもおかしくはないはず。 >>79
ミハイルとアントニーナ心中しないで一緒に生活したら色々上手くいかなくなっただろうな オル窓女性キャラが発したある言葉が、過去自分に言われたものとまるで同じだった。いつの時代も女性の心は同じなんだなぁ。 >>82
>2人も殺めているユリウスはアレクセイを殺してもおかしくはないはず。
何を言ってるんだ >>85
アネロッテもすでにあの時点で20歳越えていたからね、当時としては特に
若いお嬢さんというわけではなかった。 20世紀初頭の欧州の貴族の結婚適齢期は、
二十歳前後では?
マリア・バルバラより7歳下のアネロッテは、
美人設定でも、適齢期を過ぎ始めているね。
3部のアントニーナとアナスタシアは、公爵令嬢の美人姉妹なのに、
結婚相手が、初老の憲兵隊長に、音楽家でしょぼい。
落ちぶれかけた貧乏公爵家ならまだしも。
もう少し公爵令嬢にふさわしい結婚相手がいてたのでは?と思ってた。
4部のユリウスは、最期は川に流されて、遺体も見つからないままなんだろうね。
ユリウスの記憶が完全に戻って、亡きアレクセイのロシアの革命家仲間の元に戻って行ったと、
レーゲンスブルクのマリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークは思っているだろうね。
ユリウスの悲劇は、あまりにエグすぎる悲劇で、後味悪い。
だから、ユリウスの娘が生きていたの願望で、
救いを求めたいのかも。 お祖母さまからアレクセイにアナスタシアとの縁談話があったのも14歳だったもんな >4部のユリウスは、最期は川に流されて、遺体も見つからないままなんだろうね。
ユリウスの記憶が完全に戻って、亡きアレクセイのロシアの革命家仲間の元に戻って行ったと、
レーゲンスブルクのマリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークは思っているだろうね。
そういう事なの?
ラストシーンでユリウスについて何も触れず
マリア・バルバラ、ダーヴィド、イザークがあんまり爽やかに終わってるから
納得がいかないんだけど
3人がそう思っている事を少しでもちらつかせてくれたら合点がいくのに
それかユリウス生きてて病院で療養中かとも思ったわ 読者に想像の余地を残す、さじ加減が御大の凄い才能だと思う ユリウス死んだんだから、イザークもっと嘆き悲しめよって思った。 >ユリウスの娘
もし生きていたなら何故ユリウスに渡さなかったのだろう?何のために
子供は母親にとって自分の命よりも大事な大切な大切な命。
母子を引き裂くなんて言語道断行為。
死産によりユリウスは遂にプッツン精神崩壊し廃人になっちゃたんだよお。
赤ちゃんを奪った奴がいるなら鬼悪魔ですな。 ユリウスの娘の件は近年御大が公式掲示板でかる〜く発言したものだから
連載当時は本当に死産設定だったんじゃないのかな >>93
>赤ちゃんを奪った奴
死産という事にしろという指示なんて出せるのは
レオニードしかいないじゃん 3部ロシア編の裏主役レオニード?
レオニードって酷い事をしたのに人気がある >>88
>ユリウスの悲劇は、あまりにエグすぎる悲劇で、後味悪い。
同意。こんな悲劇は1部の最初から又は3部から考えていたのかね。
一線を越えすぎて本当にに可哀想なヒロインすぎ >>92
それ。1部でイザークがあんなに愛したユリウスなのに。どこまでもユリウス可哀相だ。 ミハイロフ邸でユリウスが着ていたドレス
お祖母さまが若い時に着ていたドレスだったりして お下がり? >>96
レオニードが彼女のために偽造した彼女が持ってる旅券男になってるんでしょ。
子供連れじゃ国境越えられないよ。自分は計画失敗の際は死ぬ気だったんだし
彼女に対して責任はとれないと言ったのは本気だったんだろうね。資産家らしいから
財産分け与えてそのまま子供とロシアで暮らさせるって手段もあったろうけれど、
今度はレオニードの妾と子供だとされてケレンスキーかレーニンに殺されるのがオチ。
彼女が出産直前まで無事でいられたのはレオニードの配慮でアレクセイは何もできていない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています