池田理代子総合スレ6【ID】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【5】
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/rcomic/1535714809
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>120
119です
そっかあここで話題になってたんだね
スッキリしました、ありがとう 連載当時に読書に今後の展開予想を
募集してたとレスあったから
読書に先の展開をよまれてしまった
そうしたらみんなが驚くもっと凄い展開を用意してやると不幸の上塗りをしたのかもしれない。
他の漫画家は読書から「どうせ死ぬんでしょ?」とファンレターきたから
死なせるのやめたとコメントしている。
ちなみにメイミーエンジェルのアルマン >>119
そうオルフェイスの窓で最初に出会ったのあの二人なのにね。
何処で話がひっくり返った?まあクラウスとも出会っていたけれど。
4部でイザークと悲恋物語を最後に書く予定だったのは本当かもね。
御大の心がユリウス同様崩壊していて書けなかったのかも。 >>119
そうオルフェイスの窓で最初に出会ったのあの二人なのにね。
何処で話がひっくり返った?まあクラウスとも出会っていたけれど。
4部でイザークと悲恋物語を最後に書く予定だったのは本当かもね。
御大の心がユリウス同様崩壊していて書けなかったのかも。 2部の最後に登場したユリウスってイザークが目の前にいてもノーリアクションで
ボーっとしてたから不思議だったけど
あの時点で廃人コース決まってたんでしょ?
4部でイザークとの悲恋の予定だったとは思えないわ ロシア編でのユリウスの異邦人ぶりカワイソウ
イザーク編クラウス編ユリウス編と3人に分ければ良かったのにね
ユリウスはニューヨークとか大都会で一人で
人生をやり直して生きる話とかにして欲しかったな
その後にイザーク、クラウスに再会とか 御大も2部が一番気に入っていると話すくらいだから
3部は行き過ぎた やりすぎた感があるのではないのかなぁ
プライドの高い御大様だから言わないと思いますが それを考えるとベルばらは、オスカルの死後10週で終了になり
アントワネットのつらい幽閉生活とか裁判とかも比較的サラッと終わったから
「もう読むのがつらい、読み返す気がしない」とならなくてよかったよね 最初にオルフェウスの窓で出会ったのはイザークだったけど。
イザークは、卓越したピアノの才能を、窓にも愛されて、
青春の日の片思いの悲恋ぐらいで終わらせた。
そして、その分の悲恋を増幅させて、ユリウスにアレクセイとの容赦ない悲劇を与えた。
個人的に、そう思っていたけどね。
3部のロシア編はもちろん、4部の惨めなユリウスの最期も、
とんでもない悲劇にやり過ぎた。
せめて、ユリウスの娘が死産でなく、
人知れず養女に出された設定だったならねぇ。
外伝は、ユリウスの娘のその後を描いてほしい。
姪の存在を知ったレーゲンスブルクのマリア・バルバラ。
ダーヴィドやイザークの助けを借りて、ソビエト連邦からの脱出劇。
その後は、レーゲンスブルクのアーレンスマイヤ家で、
ユリウスの分まで、娘は幸せに暮らしましたとさ。
そんな内容が見たいなぁ。
あのユリウスの呪われすぎの悲劇は、後味悪すぎるからね。 >>126
廃人状態から立ち直ってもう一度イザークと…って言うのを期待したんだけれどね。
たとえそれが悲恋で終わっても、そうすればただ廃人のまま死ぬだけの内容しかない4部
とはならなかった。 記憶喪失まではしょうがないとして廃人はいただけない 受け付けないよな
ユリウスは醜態をさらす前に廃人になる前に
昇天して欲しかった
ほとんどキャラが死ぬオル窓ならば思えばロベルタ、マルウィーダとかは美しい死に方だった ロベルタも十分醜態晒したようなもんだ
あそこまで読者をイライラさせるキャラにせんでも
現実的だけどみじめで可哀想 あれだけの不幸だらけの精神不安定ユリウスだけど死にたいと思い詰めたり自○しょうとしたことが無いんだよね 自○未遂もなかったし 自殺用の毒薬は持ってたよ。それで
アネロッテを。
記憶喪失で持ってることを忘れてしまったのだろう。 >>129
>アントワネットのつらい幽閉生活とか裁判とかも比較的サラッと終わったから
「もう読むのがつらい、読み返す気がしない」とならなくてよかったよね
ベルばらはコレがホントに良かった。
オスカルとアンドレも最愛の人や己の信念に殉じて満足した最期で良かった。
比べてオル窓は読むのが辛い作品だ。2部までならまだいいけど。
3部と4部は読むと気分が悪くなる。 アンドレは最愛のオスカルをかばって・・・なんて幸せな最期だったのだろうな
ロベルタも最愛のイザークの息子を出産でき
忘れ形見を残せた イザークに看取られて逝ったし
それに比してユリウスはあらゆる状態で最悪不憫すぎる 第2部はロベルタが死んでユーベルが誕生し「死と再生」って雰囲気で終わった
ロベルタにしてはいい死に方だったと思う
第3部もアレクセイが死んでソビエト連邦が誕生だから、いいっちゃいいんだけどね
第4部はユリウスが死んでダーヴィトとマリアバルバラお姉さまの恋が誕生?でも別に因果関係ないし オル窓の話になると悲劇過ぎゆえに話題はどうしてもユリウス可哀想だとなっちゃう
ロベルタみたくユリウスも赤ちゃんの顔を見て死ねた方がどんなに幸せだったか ユリウスはどうせヤーコプに殺されるならもう1部であぼーんして美しいまま散る去る。
3部はロシア革命が主体ならアナスタシア
アントニーナ姉妹かアルラウネかヴェーラの誰かをヒロインにした方が良かったと思う。 1部のユリウスのカラー画は美しかったな
赤いバラを持っていたりバラをバックにした華麗なユリウスだった
でも3部のユリウスのカラー画は病んでいる感じのも多々あるね
ユリウスの何か思いつめている怖そうな病んでる感じが伝わってくる 赤いバラ
サントリーで紫のバラに見えるけど青いバラの開発に成功したんだっけ
>>139
>オル窓の話になると悲劇過ぎゆえに話題はどうしてもユリウス可哀想だ
スレの話題はどうしてもコレになってしまうよね ワンパーンだけどしょうがないかな
後はユリウスの悲劇回避のためには こーすれば あーすけば良かったのにな ぐらいか
他に前はよくオル窓エロパロとか話題になっていたね 最後に金髪の赤ちゃんをワンカット載せるだけで、ユリウスも読者も救われた。
たとえ子供が母親のことを何一つ知らなくても。
ジバゴみたいに。 >>142
オル窓のエロパロはかなり昔検索に引っ掛かって覗いたことあったけれど
アレク×ユリが余りなかった記憶がある。レオニード相手が多かった。 >>143>>142
オル窓は救いがなくて辛い物語だよね。
ほんと救いが欲しかった。
ベルばらだけ読んでいれば良かったとオル窓は読むんじゃなかったと後悔したくらい。
しょせんフィクションなんだから〜と自分を慰めたよ。 レオニードはエロパロしたくなるキャラだもん。ロフトフスキーもね
アレク×ユリは意外とノーマルそう いちまんこ
じゅうまんこ
ひゃくまんこ
どーまんせーまん
悪霊退散
どうまんせいまん あなかしこ
あなかしこ
どーまんせーまん
まどマギまどマギこ 御大がロシアでインスピレーションを得て帰国後に
ユリウスとアレクセイの幸せな外伝、番外編でも描いてくれないかな
幸せな天国ライフとか
宮本えりかさんでも他のアシスタントさんでも良いよ アレクセイとユリウスの子供の外伝、書いてほしいね。
だけど、御大は高齢になって、体調も悪そうだから、「もう難しいかぁ…。」と思う。
来週、11月26日(月)18:30、東京MX1で、ルパン3世、「ベルサイユは愛に燃えた」をやるらしい。
アントワネットやオスカルがでるみたい。
絶対、残業なんかしないで、帰るんだ! 映画監督なんかは70代になっても良いもの作るけどね。 娘の外伝描いてって公式に訴え出たのここの人だろ
答えもらえるかな ユリウスの娘もとんでもない悲劇にされちゃったらいやだな >>161
ベルばらエピソードで
「皆さん待望のオスカル編です!」と言って
あの内容描いた御大だからやりかねないw >>161
ユリウスの娘もオルフェウスの窓で誰かと出会って悲劇
相手はイザークの息子とか 御大 来週からロシア旅行みたいだからユリウス娘の外伝描く意欲が出てくれれば嬉しいが悲劇なら描かないで欲しい
悲劇はあのユリウスでもうたくさんだ勘弁してくれ〜 >>163
それはセブンティーンが募集して採用された読者のベタな予想だから、
御大がその通りに書くかどうか。 ユリウスの娘がクラウスに似てたら面白い
革命思想におかされない自由な人生を歩む オルフェウスの窓って見合った者が悲恋で終わるってだけでしょ?
人生が悲惨になるいわれはないのにね ユリウスとアレクセイの外伝希望
御大のロシア旅行に期待?!
なんでオル窓の外伝は2部のどうでもいい脇役たちばっかなんだ?
オル窓といえばユリウスでしょ 表紙もユリウスが多いのに 御大、ロシア訪問で、アレクセイとユリウスの子供の続編、描く気になってくれないかなぁ…。 >>168
>なんでオル窓の外伝は2部のどうでもいい脇役たちばっかなんだ?
ほんこれ。
自分的には「どうでもいい2部のどうでもいい脇役たちばっか」。
童貞捧げた女に捨てられてウジウジ泣く男、痴情絡みの事件、まじでつまんねーキャラとエピばっかなんだもん。
なんでその続きを読まなきゃならん。買ってもいないし立ち読みもしてない。 私の周りには、大和和紀の「あさきゆめみし」を読んで、鬱漫画なんて言っている人間たちだから、私自身がオルフェウスの窓を読んだあとに、日常生活に影響が出るほど落ち込んだので、
布教活動などできずにいました。
インターネット上で作品を語れる場所があったのはうれしかった。
同時に二次創作にも触れたんだけど、玉石混交だね…。
すばらしいと思えるようなものもあれば、
原作ではミハイルでさえ、品格を持って描かれているのに、いくらやんちゃとはいえ、貴族の子弟としての教育を受けたアレクセイが、庶民の柄の悪いお兄ちゃん・ガキになっていたり色々だね。
馬をやっていたので、原作にも突っ込みたいところはあるのに、おそらくサラブレットのマルコーに大人二人乗りしちゃったり、色々、小姑のようになりそうだ…。 オル窓は少女マンガ鬱漫画ベスト10入りするんじゃ? ヒロイン残酷物語。
竹宮恵子「風と木の詩」のジルベールも残酷物語で読んだら落ち込んだな。
でも鬱漫画が大好きな人もいるし。
御大はホラー映画が大好きB級ホラー映画が大好きって言っていたよな。 自分はもう続編も外伝も、作者にお願いしてまで読みたくない
もうなん十年も前に完結した作品だし今さらいじくっても仕方ない
読んだ後でツッコミたおすだけだと思う >>158
アントワネットに呪われて(魔女?)石にされたアンドレと運命を共にしようと
オスカルがルパンを利用する話だからね。このアントワネットは悪役、この
オスカルはアントワネットに欠片も敬愛の情はない。ルパンに対しても当初は
全く情は感じられない。用済みになったら始末しようとしたし。アンドレへの執着だけ。 ユリウスとアレクセイの最期の場所は国は違えど共通して川だった
ユリウスの母ちゃんレナーテとヴィルクリヒ先生も学校の窓から共に落下
マルヴィーダとフランツも自死ではあるけど同じ場所
オルフェウスの窓の悲恋は死する時に二人を再び結びつけるんだな
死んじまったら終わりなんだが
とすると、イザークはユリウスの本当の相手ではなかったってことか >>174
ブルーレイに録画しとこうと思う。
「ルパン三世」のスタッフが「べるばら」にオマージュした作品だよね。
楽しみだ! >>167
それなのにみんなの人生悲惨になりすぎ
もう「オル窓で出会った」が関係無しに悲恋だらけでキャラがドンドン悲惨に死んで行く
死んだキャラ一覧表作ったら凄そうだ
年齢も若すぎ イザークも年取ったら川に落ちて死ぬかもよ
そしてユリウスの白骨死体と共に発見されて
実はユリウスの本当の相手はイザークでしたとさ、なーんて >>178
賛成w
イザークも川で最期を迎えたら良いな
ユリウスとアレクセイや大勢のキャラ達が不幸過ぎる最期だらけ(犬に襲撃死レイプ死蜂の巣死民衆虐殺etc)で
イザークだけがきれい事幸福では納得出来ない ユリウスはベルリンで死んだんだよね
レーゲンスグルグから500kmかあ
ペテルスブルグからは約2000km
これはアレクセイ分が悪い
なんのこっちゃ 膨大な登場人物がいるこの作品では
ユリウスが一番頭が足りなくて頭が弱い人間だった? >>176
違うよ
当時ルパン三世放送100回記念で
視聴者から募集したネタ >>159
11/2だよ
11/19だったら処刑の時でも誕生日まで1ヶ月以上ある訳で
裁判の時点で「ほぼ38歳」とは言わないでしょ >>183
いよいよ、楽しみだ!
「ルパン三世」のアニメスタッフは、楽しんでつくったんだろうね。
それに比べて「べるばら」は作品が根暗になっちゃって…。
「おにいさまへ」なんて、馬術部が競馬部になっちゃてるし…。
はなやかさが、なくなっちゃってる…。 アレクセイとレオニードはカッコイイ
生死の境を生きている2人に比べるとイザークは甘いな生ぬるい イザークも戦場に行って生死の境を生きてるぞ
思いっきりはしょられてるけどな >>187
いち兵士として上からの命令で動かされてただけじゃないすかね >>187
軍服を着て銃を構える戦場のイザークが見たかったな >>188当たり前じゃんそれでも命かかってんぞ!
>>189
うん見たかった >>188
イザークの戦場描写は知らんが一兵卒だって戦場では命懸けだろう
何も軽んじることないと思うが
>>190に同意 >>181
特に3部のユリウスの頭の足りなさは読者をイライラさせる
ユリウスはロシアに行くべきではなかった犠牲者多数で疫病神ヒロインに どうまんせいまん
ドーマンセーマン
悪霊退散おんみょうじ
この世にはびこる
悪霊ベル婆退散
おんみょうじ ユリウスのアレクセイへのストーカー愛
捨てられた哀れなユリウスの場面を読んでると
男に捨てられた女の歌や中島みゆきの曲化粧と
か失恋の情念の歌がいっぱい頭の中に浮かんで流れていったな アレクセイはユリウスが財産のために男装させられてる事や
人を殺めた事知ってたら
ミモザの時点で連れて行ってたかも
結局レオニードもアレクセイもイザークも
ユリウスの置かれてる状況知らないままなんだわな 本当にそうだなあ
ついでにわけわからん復讐の対象にされてるとかね
全部話せばアレクセイはユリウスを連れて行こうとして
でもユリウスが、かあさんを一人置いていけないって踏みとどまるかも >>196
小姑アルラウネがいたからユリウスを連れて行くのは無理じゃないか?
>この命が尽きるまであなた(アレクセイ)を見守っているわbyアルラウネ
こんな同志義姉が側にいたらアレクセイも自由に身動きが取れない アルラウネも事情を知ったら
いいわいらっしゃいあなたも立派な戦士に育ててみせるわ
とかならないかな アルラウネはクラウスの気持ちは知っていたみたいだし、特に引き離そうとは
しなかったね。まあ絶対の自信があったのか、ただクラウスは一瞬でも迷った
ようだったな。 アネロッテの方がアルラウネ妖花の名前にふさわしい感じ
アルラウネはただの普通の女だった死に方も橋で爆弾で木っ端微塵
アネロッテの方がいろいろ悪女だったし妖花ぽい アネロッテを殺さなかったら
ユリウスはヤーコプに殺されなくてすんだんだから
一日前に出ていったら…と悔やまれる
でもそれだとマリア・バルバラがアネロッテに殺されちゃうんだよな ルパン3世、「ベルサイユは愛に燃えた」楽しかった。
ルパン三世のアニメスタッフは、楽しんでつくったよなぁ…。 >>203
天下のベルばらが関係の作品は関わったスタッフ1番サイコーにたのしんで作るさ >>204
ルパン3世、「ベルサイユは愛に燃えた」、おもしろかった! >>205
ルパン3世放送中で1番最高の視聴率だったに違いない!
スタッフも1番心血注いで楽しんで作ったはず! バロック音楽が使われていたり、
「世の中には、科学で割り切れぬことがあるものだな。」という五右衛門のセリフで、
矛盾がなくなっていたり、おもしろかった。 ヴィオラはバイオリンのお兄さんのような音と聞いてから好きになった
ダーヴィトのイメージ オル窓の二次創作読んでると、乗馬馬のマルコーに、ユリウスとアレクセイの二人乗りの場面をよく目にするんだけど、乗馬馬は、自転車じゃない!
馬術をする人は、競馬の騎手と同じように、ランニングしたり、食事を控えたり、馬の負担を減らすようダイエットに励んでいます。
マルコーは、侯爵家・貴族の邸宅で乗馬として購入されるような馬ですから、サラブレットかそれに類する馬だったことでしょう。
速くて、頭は良いけど、力はありません。(馬車馬や農耕馬ではありません。)
ユリウスに出会ったとき、マルコーは20歳超えてる老馬、あまり無理させないで…。
マルコーが、気の毒で、気の毒で、老体に鞭うって大変だねって、声かけたくなる…。 原作でユリウスがマルコーに乗っている姿を描いて欲しかった その画が無いのは残念 >>211
妊娠している人は、おそらく、自転車にも乗らないんじゃなかろうか…。
私だったら、そうする。
妊婦ユリウスは、通常、競馬の騎手が乗るような一般的な乗り方ではなくて、横乗りをしたと思われるんだけど、横乗りをするにも準備(調教)や道具が必要。
日本では、横乗りは一般的ではなくて、参考となる資料がなかったのでは、あるまいか?
一般に、肩の位置で153cm以上を馬と定めています。(それ以下は、ポニー。)
視線が高くなる分、妊婦には危険!
落ちれば、即、流産!
マルコーが老馬とはいえ、周囲は、気が気ではなかったのではあるまいか…。 馬になんでマルコーって名づけたかは描いてなかったよね
アレクセイの母マリアをヴァシリーサお祖母様が
>「卑しい女下賎な血育ちの卑しい無教養な女あんな卑しい女」って言っていたが
我々と同じ平民、民間、一般人のことだよねぇ
侯爵サマ貴族サマからすれば一般庶民は卑しい女になるのか
贅沢三昧お城住まいの貴族アレクセイが共産主義革命を夢見る革命家になる設定だが
オスカルと違ってアレクセイはいまいち レオニードに魅力が負けているしね 馬に乗るとお尻が痛くなる。
ユリウスが馬に乗ったというのはあくまでも漫画の中だし作者が妊娠した事なかったからわからなかったんだと思う。
馬はサラブレッドとポニーとどさん子だけではない。
馬の種類は何百もあって、その中でサラブレッドと言われるのは特別に勾配された特別の訓練を受けた一握り。
マルコーは別にサラブレッドではないと思う。
ありふれた乗馬用の馬でしょ、少年アレクセイになついたんだから。 他の人も語っていたけどロシア革命を描くなら
ばアレクセイは貴族じゃなく労働者か農民出身
にして奥さんはガリーナにした方が
ロシア革命歴史背景が分かりやすいと思う
ユリウスは華麗な1部でヤーコプにあぼーんで
華麗に散り青春の美しい思い出に アレクセイはベルナールみたいに、貴族の父に捨てられる設定でもよかったかもしれん
まぁ池田先生は「これじゃベルナールだよ」と言われるような設定にはしたくないだろうけど
ユリウスはロシアへ旅立つ時に、本当は女です、はずみでヤーン先生をやってしまいました
とでも置手紙をしていって「ユリウスのその後はだれも知らない」第一部完
だったら第三部であんなに思いつめなかったかも 第3部ロシア編では、イザークが世界的ピアニストとして活躍していることを、
アレクセイは、ロシアでラジオを聴いて知るんだったよね。
ロシア編では、音楽よりも革命になってしまって。
ロシア革命により、その後のスターリンによる2千万人〜3千万人の粛正や
70余年後のソビエト連邦の崩壊を知っているだけに、
安易なお花畑な革命思想で、ロシアを暗黒の時代に築いてしまったからねぇ。
レオニードは魅力的だけど、ロシア編は悲劇過ぎて、暗い! >>217 >>218
同意〜
ロシア編は悲劇が行き過ぎたな
幸せになった登場人物は誰一人もいない
ソ連崩壊につながる救いがない暗い話 私が乗っていた施設では、オリンピックで指導的な立場も担った元オリンピック選手もいた。
だから、色々な種類の馬がいることは重々知っている。
日本の一般の牧場なんかにいる馬は、競馬を引退して、余生を乗馬として過ごしている馬がけっこういて、サラブレットがわかりやすいかと思った。
私が乗っていた馬たちは、私の死亡時の保険金より高い価格で取引されていた乗馬専用の馬で、血統や骨格調教状態の優れた頭の良い馬たちでした。
教育熱心で、家にストラディバリウスがあるような貴族の家で、中途半端な馬を買い与えるだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています