【封神】藤崎竜総合94【銀英伝】
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ワンダースワンいまだに持ってるけど
封神のやつはノータッチだなあ
アニメは新旧とも一応見たかな ワンダースワンは仙界伝二だっけ、あれしかやったことないけど意外と良かったよ
天祥が変な頭になって可愛くなくなったが原作ファンは一度はプレイしてみるのをおすすめする >>763
銀英はやっぱヒットしてないんかね
新アニメのキャラデザ違うし 何か勘違いしてるようだけど今やってるアニメ版の企画は藤崎版銀英伝より前に立ち上がったもの
藤崎版は道原かつみの連載が終了する際の話し合いで出てきた次は少年マンガっぽい銀英伝も面白いかもって話を原作者サイドが集英社に持ちかけて実現させたもの
新アニメ版と藤崎版は全く別口の企画でメディアミックス的な連動も端から企図されていない
とはいえ先に全く同じ物語のアニメ化が行われる以上は藤崎版がヒットしようがしまいがそもそもアニメ化はあり得ない話
長期的な話だったら藤崎版が凄い人気あれば15年先20年先はわからないけども そりゃ人気が出ればという仮定の話だし別に現時点でアニメ化の可能性があるなんて話してないし
封神があんなアニメ化の後にまた20年経ってまたあんなアニメ化するなんて奇っ怪なこともあるから絶対に有り得ないと断言するのも語弊あるってだけで わたしのかんがえたさいきょうのきゃすと
太公望:いしだあきら
ようぜん:おがためぐみ
なたく:うえだゆうじ
だっき:かかずゆみ
ぶんちゅー:おおつかあきお
ちゅうおう:いしじまあきら おぬし妲己ちゃんがお気に入りだったのだなー
ひよ妲己もまあ悪くはなかった
いくつかの駄文ありがとう
今後の希望といったところかな ジャンプアニメ的には
アデュー・ウォルサムからの太公望か
リューナイトも好きだった そこは個人の好みだろうけど少なくても小野賢章よりは全然良いわ あと声高いっつっても太公望は身体だけで言えば多分十代じゃなかったか
それで言えば高いぐらいでよくね 女性声優でも違和感ないわ
アニメ両方観てないってのもあるけど 声の高さなら菊池まさみ(漢字忘れ)がちょうどよかったと思う 女性声優はちょっと嫌だなあ>太公望
道士になったのが12の時でそれから60年くらいたってるから
肉体的には中高生くらいだろうし高めの男くらいがいいわ 声ブタはいい加減消えろよ
フジリューの「漫画」スレなんだよ
声の話がしたけりゃアニメ板いけ阿呆 じゃ、漫画の話しようぜ
神農の宝貝あれば封神計画こんなぎりぎりでやらんで済んだと思うんだが
伏犠って単独で動いてたのかね? 老子の傾世元禳が女禍に効いてたけど
ということは妲己もレベルMAXにすれば
聞仲や飛虎をも「妲己ちゃーん!」状態にすることが出来たのかな?
見たいような見たくないような フジリューお誕生日おめでとうございます!とにかく食べて寝て元気でいてください! >>786
食う寝るたれるといってな
人はうんこしなきゃ生きられないんだぞ
うんこもちゃんとかけ >>785
通天教主を骨抜きにするのも、王天君と二人がかりで長い年月費やしたようだし無理じゃないか 通天教主ってホントいいとこなかったな
息子が立派に育ったのがせめてもの救いか 女禍が死ぬ間際に「お前ら、不自由大好きだろ」って言ってた意味が
最近のワニ騒動でようやく分かった
読者の大半である日本人は扇動されても(たとえそれを知っていても)気にしない人が多いってことか サイコ以来、ン十年ぶりに藤崎作品(銀英)を読み始めた
ずいぶんモダンな画になってるね サイコ+は売れんかった
イラスト重視にしてから人気がでた
フジリューはイラストレーター向け サイコの発想はおもしろかったけどね。
なんか里見八犬伝とか幻魔大戦みたいになるのかなって感じのところで終わっちゃった。 サイコプラスと比べるとかなり違うな
封神演義とくらえても結構違うし
オパオパがいる・・・ 銀英も封神も超長いあいだしたしまれ続けた名作が原作なんだが だから敢えて言ってるの
フジリューは作曲家タイプだったのは分るよ
自分で書いた譜面は鳴かず飛ばずだったんだから
それでも昔のストーリーが好きだった唯のマイノリティだって言ってるの 絵柄はやっぱ封神の時が1番いいな
封神って言ってもだいぶ変わっていったけどどれもイイ
サイプラのときは「パリパリ服」だったのが進化して封神ではすさまじくなってるのが好きだ
コミックス表紙の塗りだって初期も後期もどれも好き なんか、今の国会見ると自由惑星同盟の政府のがマシに見えるから不思議だ しゅーこーたんてこうしに尊敬されるくらい凄いやつだったんだな
こうしが「政治家を語るならしゅーこーたんは神、たいこうぼうはクソ」と評価したくらいに >>805
正確には違うぞ
孔子は尊敬する周公旦が経営手腕で太公望に勝てなかったのを踏まえて
悔しがって「太公望はダメなんだ!周様のほうが偉いんだぞー!」ってわがままを言っただけ なぜかフジリューが描いたリアル太公望の絵で地団駄踏んでる絵が浮かんだ フジリューのオリジナル好みが分かれるけど、ハマったときの破壊力、ハンパない。ジャンプからはなれて思う存分描かせてもらえるところに行ったらいいのに。 ジャンプとは契約制だから鳥山とか尾田とか富樫とか名前わすれたけどスラダンの人くらいに売れないと好き勝手できないよ どんな漫画家でも最初に100万もらうんだよな
で、オレスゲー(という錯覚)になる
そこから奴隷生活がまっているとも知らずに…
Dr.マシリトとかゆでたまごの中野さんとかは面倒見が良くて有名だったそうだけどね
やっぱり売れるマンガ家には有能な編集がついているものだ
シマ氏はどうだったんだろうその辺 少なくともシマ氏の異動先に毎回ついてってる以上面倒は見られてるんだろうな
(今回のウルジャンもシマ氏が異動したせい とりしまさんは鳥山明にあったのが縁で今じゃ編集長だもんなぁ
普通の編集が有能なマンガ家に出会って出世したんじゃないの?
まあキン肉マンII世を見る限り無能な編集は絶対いるとは思うけど フジリューの前衛的ともいえるセンスとジャンプの読者層とのミスマッチがとても大きいようにみえるんだよ。オリジナル作品があのAKIRAを掲載してた本にのってたら、違う結果もあったかなーと思うんだ。 ミスマッチって一見合わなさそうなのがやってみたら一致するって意味だぞ
封神までは読者にうけてなかったんだからミスマッチじゃないだろう ミスマッチ【mismatch】 の解説
釣り合わないこと。また、釣り合わないものどうしを意図的に組み合わせること。 さあ始まりましたあげあし合戦!
先に顔真っ赤にするのはどちらか!? 自分/819で>>817でも>>818でもないけど使い方おかしくね、のツッコミは揚げ足取りになんの? 今更なんだけど竜吉公主と燃燈道人の親って誰なんだろうか
あの二人の親父って滅茶苦茶強そうなんだが何で顔出しすらしなかったんだろ その手の描かれなかったエピソード多いよね
いちいち描いてたら冗長になっただろうから描かなかった選択はわかるけど気になるは気になる
楊ゼンの母親ってどういう人なんだろうとかも 公主は天帝たる玉皇大帝の娘で、母は西王母
フジリュー版だと天界設定がなく、燃燈と異母兄弟になってるので詳細不明
楊戩の母親は西遊記や宝蓮灯によると、天帝の妹姫たる瑤姫
フジリュー版の楊戩は父親が通天教主だから、その妻たる金花教主が母親かもしれない 燃灯って魅力がまったくないキャラだよな
これまでの積み重ねもなく唐突に最終版に助っ人に来てテキトーな強さで
そのくせ偉そうでデカイ顔してるし、なんか出来の悪い二次創作のメアリー・スーみたいだ ぶっちゃけ燃橙さんの物語的な役割は老師でもよかったんだろうけど老師をあの性格にしちゃったからなw
そんで戦闘面では竜吉ちゃんに出番をあげて欲しかった
重力と水の会わせ技って強そうに表現できると思うんだけどな
超高圧のウォーターカッターとか周りを水で満たした上で重力万倍だと水圧がすごいことになったり 元はゲームオリジナルキャラだったがデザインした作者が気に入ったので
ゲームのキャラのコピー元のオリジナルとして本編に出したそうだ >>829
その手の話はソースを出さない限り信じない ソースもなにも本編の扉ページで描きたかったからっていってるじゃん 22巻88P参照
まあ、ここに書いてあることだけだと
ゲームのキャラが気に入ったから燃燈道人としてだそうなのか
(出す予定の)燃燈道人のキャラデザを気に入ってるゲームのキャラにしようなのかは読み取りにくいんだけど >>827
仮に公主が女媧戦に参戦したとしても、女媧が完全復活した時の波状攻撃で死んでたんじゃないか
他がバリアなりタフさで凌いでた中で公主はどちらも乏しい
盤古旛はバリア張れないし、霧露乾坤網のバリアは弱すぎる 燃燈が過保護で連れ出さなければ山河の中で修行タイムあったからそこでなんとか… 竜吉よりも雷震子や韋護を最終メンバーに入れなかったのが気に食わない
原作では最後まで生き残って活躍してた強キャラ達だったのに らいしんしは殷との戦争で文王の子供が50人以上死んだから
後継者がそれ以上減らないように後方待機組みにまわされたんじゃなかったっけ >>835
大体スーパー宝貝と申公豹、張奎、燃燈、老子が悪い
原作にはスーパー宝貝なんていう概念はない
申公豹と張奎は原作では封神されてるし、強キャラ仙人達は万仙陣以降は戦線から退いてる
太公棒、哪吒、楊戩、雷震子、韋護、金吒、木吒、李靖が原作での最終メンバー 原作だと女�燻O姉妹も戦闘力的にはその辺にいる普通の仙道並だった気がするし
12仙が出張れば一人か二人で十分レベルでしょみたいな 終盤はインフレしてるけどバトルの重みは反比例して希薄化していったな
蓬莱でのテキトーな妖怪とのバトルとかジャンプのチーム戦を皮肉ったような
中身のない塩試合ばかりだったし
仙道の戦いは仙界大戦、人間の戦争は牧野の戦いがそれぞれピークな印象 あれはダッキちゃんがジョカ側の戦力削ぐためにやってた試合だからね 味方側の誰も封神されないまま終わったから緊張感がなかったもんな 楊ぜんもこの条件字やどんなに強い敵でも意味ない的なつっこみ入れてたのに
あれ真面目にやってたとガチで思ってる人いたの? >>843
復活したうえにパワーアップしたのはノーカン
封神最後の見せ場は天化だったな >>842
ガチだろうがフリだろうが単なるブラフに尺割いて
えんえんと茶番やってりゃ「つまんねーなこれ」となるのは当たり前
終盤の封神は妲己の真の目的と歴史の道標の正体の答え合わせでヒキを作ってて
バトルは完全に出涸らし
この漫画は全体的に見ると成功した部類なんだけど
バトルを楽しむ作品じゃねーな。趙公明じゃないけど戦術より戦略を大事に描いてる印象 個人的にフジリュー封神好きなんだが
人にこういうところが面白いと具体的にパッと説明できない漫画だとも思う
面白い漫画というより変わった漫画
魅力的な作品ではなく個性的な作品といった感じ 割と本気で一番先にくるフジリュー封神のいいところって
「擬音がカワイイ」だと思う
無機的なフォントで「ニューニュー」とか「ドンツクドンツク」ってのを見てるだけで頬が緩む
次点で「キャラの靴がばかでかくてメルヘンちっくでカワイイ」かな 取り敢えず原典語りたいやつは「せめて」横山光輝のスレいけや
あれも改変どころの騒ぎじゃないけど
何せ宝貝と霊獣がほぼ出てこないからな ぶっとびバトルが好きならフジリュー
人間同士の群像劇がみたいなら横山
だな
俺はどっちも好き
もちろんアノウも 総合すると藤崎竜という人間のユニークな翻案力を見て楽しむ漫画、なのかもな
「趙公明がこんな奴になるとは」「封神計画の本義をそう持ってくるか」みたいな 陸圧道人、南極仙爺、金霊聖母、多宝道人とかは出してほしかったな
鴻鈞道人や天帝とかは扱いに困る存在だから出さなかったのは分かるけど 李靖の師匠の度厄真人とか名前だけで当人は最後まで出なかったな 掲載誌がウルジャンになっても
銀英伝はいつものペースで楽しいな
封神はジャンプの同世代マンガと比して
あっさりはしているけれど
独特の質感や雰囲気があって
好きだった あの石というかセラミックのような
オブジェクトの存在感は好き 一方でフジリューの個性が強すぎてもサクラテツ対話編みたいな
何がどう面白いのか、どう読めばいいのかがよくわからん漫画になるからさじ加減は重要
いくら唯一無二のセンスと言っても商業作品で読む側を置き去りにするのは
悪性の自己満足 個人的にフジリューの作品で一番好きなのは「DIGITALIAN」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています