ドカベン11回裏
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>>913
ホラ殺してみろよ
次はお前をコケにするぞ MAJORの主人公は中学時代は左投げ
後に超強豪校のレギュラーになるショートよりもショートの守備が上手かった ボケもうろくだって野球の経験者ってわけじゃないよね
むしろヘタに草野球を齧ってるから作品が草野球のノリになってしまっていて、経験が全くプラスになってない。 別にガンダムみたいな漫画を描くとして宇宙コロニーに住んだ経験とか
ロボットを運転した経験とかがないと描いちゃいけないってことはないからな
結局いかに取材するかと嘘を本当っぽく描けるか
想像力を持って描けるかだろう
その意味で水島は経験がプラスになってないとは言わないが
自分の知識と経験以上のものがないから一回読めば十分というか
正直試合部分だけで言えば野球漫画の中でトップクラスに退屈 嘘を本当っぽくか…
定岡が巨人の星のバスのつま先立ち信じ込んでたり梶原御大はそういうのうまいよね 岩鬼がかなりヤバい奴だったり坂田三吉が犬に石投げて売ろうとしたりっていう、
現代の作品だとちょっとまずいと思われる表現も含めた人物描写(後の単行本だと修正されてたりする)が
御大の描くキャラクターや物語に厚みを持たせていた部分はあったと感じる
あぶさんやドカベンを長く描いてるし他にも野球ものを多く描いてるけど、
御大の真髄はスポーツ漫画というよりスポーツとそれにまつわる人間ドラマの部分だったと思う 御大世代の名ショートというと、広岡達朗、豊田泰光、吉田義男。
そのひと世代前が木塚忠助、白石勝巳あたりか。
名選手は多いけど、やっぱり地味だな。 >>929
31巻の評価が高いのも、スリリングな試合描写もあるけど、主要キャラの勝負に負けたく
ない思いとかをきちっと描いたからだろうな。苦労なく勝ちまくり、記録作りまくり、
優勝しまくりの後年ではそういうのを全く失った。 >>928
定岡は巨人の星に洗脳されてて爪先立ちだけじゃなく、
多摩川にはいつでも王さんや長嶋さんがいると思ってたらしい 「門鉄の赤鬼」って史上屈指の素晴らしい異名だよな
最近は選手に異名がつくこともあまりないけど
これが「JR九州の赤鬼」では様にならんしな >>931
あのエピソード以降岩鬼が少しマシになったような。 大平監督が岩鬼をキャプテンにしたのは正解だったのかどうか >>936
正解だろう。
岩鬼の操縦役が太平と山田2人になったのも大きい。
岩鬼を上手く扱えるかどうかが明訓勝利の鍵と言っても過言じゃない。 岩鬼がキャプテンになって無敗なんだから正解に決まってる 太平監督時代、殿馬が岩鬼を懐柔するシーンがなくなったな。 31巻はのちの岩鬼聖人化、後付け続出の始まり
自分的には評価したくない >>940
岩鬼が確変したのは大甲子園からだろ?
弁慶戦は明らかに戦犯だし
3春甲子園もほぼ空気。 2年春〜3年春まで甲子園でホームラン打ってないからな岩鬼 岩鬼がボケて殿馬がツッコむ凸凹コンビが良かったのに
後半は殿馬の存在感が薄くなって岩鬼の無双状態が痛かった
作者がだんだん歳を取って頑固になり、周りから茶々を入れられるのを嫌がった結果
それが一番お気に入りの岩鬼のキャラ設定にも影響が出たってとこかな 1年関東大会の赤城山高校戦、クリーンハイスクール戦
2年春甲子園の江川学院戦
2年夏県予選の白新学院戦
無印で岩鬼の走塁が勝利につながったのって
大体が大チョンボと紙一重の自分勝手な「暴走」なんだよな。
けどそれが岩鬼の無茶苦茶キャラと結びついていて面白かった。
それが大甲子園の巨人学園戦の走塁なんかだと
「全部計算づくの果敢な走塁!少年との約束のために己を殺した岩鬼すげえ!かっこいい!」と
聖人岩鬼マンセーの道具になってしまった。
あの回を読んだ時「俺の好きだった岩鬼はもういないんだな…」と寂しくなったよ。 ホームスチールで犬神のからくりwを解くヒントを与えた
なんてこともあったな
明訓のガンであり宝であるぜ は名言 >「全部計算づくの果敢な走塁!少年との約束のために己を殺した岩鬼すげえ!
>かっこいい!」と 聖人岩鬼マンセーの道具になってしまった
へ〜、そうなんだ。自分は大甲子園ほとんど読んでないから知らなかった
ドカベンも下尾辺りで読むの止めたから >>941
岩鬼を1番上手く扱えなかった試合で負けたというのが良かったわ。
やはり岩鬼をいかに上手く操縦できるかが鍵。 >>945
弁慶戦ではどう見ても戦犯なのに、「自分がいながらなぜ負けた」と言い切る、
周りもツッコむのを止めてしまう・・・そういうキャラだったんだな、岩鬼は。
そういうつかみ切れない意外性の男が確実性を増してしまったら、魅力が減るのは当然だった。 山田太郎 170cm 65kg
里中智 160cm 50kg
そんなわけなだろ! >>950
里中は三年の頃にはそれなりに成長してるからね。
山田の三年時85kgは足りない気がする。 プロ編だと岩鬼より清原のほうが背高いんだぞw
清原は公式186なw 岩鬼は195cm80kg
山田はどうみても170cmなら130kgだろう。
里中は小学生の体格だな。
雲竜は200cmとある。 どかべんの七不思議
岩鬼はなんでヘルメットをかぶらないの?
危険だからかぶらないと退場でしょう?
いい加減な作品だな。 まともな野球漫画はプレイボールだけだな。
水島は高校野球の世界を知らない。
先輩後輩の上下関係など全然触れていない。
1年生の里中が先輩を呼び捨てにしてるからな。 江夏は学生時代やプロに入っても先輩に敬語を使ったことがなかったらしい
そういう奴もいる プロ編で岩鬼が「先輩に敬語を使え」と注意された時に変なところに「はん」と付けたシーンがなぜか好きだ
「○○はん」と呼ぶんじゃなくて「○○、〜です。はん」みたいな感じで 影丸は帽子すらかぶってなかった
剣道でもかぶれないのを「面などいらんよウフフフ」で通したんだろうな 水島は中学も高校も野球部に入らなかったんだろうね。 白新中学を卒業後に新潟明訓野球部に入りたかったんだが、その夢はかなわず ドリームトーナメント編。水島まんが最終章と銘打っていた。いつか起死回生があるぞあるぞと思いながら読んでいるうちに終わってしまった。きっとど偉い事が起こる。そう思っていたが違った意味でど偉いデットエンドとなった 俺も捕手やってたけど球ポロポロしまくって結局野球辞めたんだよな
ちょっと似てるな 捕れないボールがあるものか・・・
ってもいかな豪速球でも捕るだけならなんとかなりそうなもんだが、違うの? つまらないのは百歩譲って許すとしてもあの絵の下手さは何とかならんのか まったく表に出ないから色々心配
急に連載終わらせた感もあるし これまでの発言を全部無視して、またドカベン始めるんじゃないの。 もうとっくに引退しててもおかしくないしなあ
たまに読み切りでもやってくれたら十分なんだが 山田太郎 175cm85kg
吉田輝星 175cn85kg
同じ体格じゃないですか! >>969
プロでもキャッチングの下手な捕手っているからなあ
まあ大体の場合ストレートじゃなくて落ちる球が捕れないんだけど もう文化勲章叙勲しかないだろう。水木しげる先生が再接近した。神様手塚治虫先生は国民栄誉賞だったから文化勲章取れなかったけど
俺は待ってるけどね >>980 長谷川町子がもらって、手塚治虫がもらえないなんてな・・・ (´・ω・`) このスレッドは1000を超えました。
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