>>710
それじゃあ葛藤していたというには不足なのではないか

>葛藤しつつイジメに加わる事こそ植野が作者から与えられた役割と立場だもの
それって原作のどこに書かれているの?まず710で肯定できるのは石田と川井は葛藤する必要がないということだけ

711では、

>植野は自分がイジメに加わってるという自覚がある(「私はあなたに攻撃した」)
>植野はイジメが悪いことだと思っている(「ちょっとやばくない?」)
これらはいい。「イジメはメッセージだった」とまで言っているし

700に
>植野の西宮イジメに対する認識は「石田の提案に私が反対する理由なんてなかった」だ
>これのどこが葛藤してるように見えるの?
という゜指摘がある。これに比べて「ちょっとやばくない」程度では葛藤の根拠として弱いすぎる

しかも
>葛藤の末に、迷った末に西宮をイジメるに足る正当な動機があった↓
この文章からすると、葛藤はあったが消滅してしまったことになるといいたいのだね

こう見ると私は葛藤していたなんて、あっても一時的なことで、結論的には葛藤してたと威張って言えるほどではないだろう


葛藤していた明確な根拠が欲しい。植野が葛藤していたと思いたいから。ただし作者の証文の出し遅れはダメ。