【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 死にはしなかたっなにしろ、石田はおいこまれていた。中途半端な気持ちであそこまでできるか?
西宮にきちんと謝罪しなかったとしても、成り行きというものがある。
西宮が案に相違して石田を受け入れたことで、死ぬことも謝罪することも、うやむやにしたのは覚悟が足りなかったかもしれない。だがそれは西宮がのぞんだことでもある。
石田が死ぬのを、もとより西宮は望んでなんかいない。
しかも友達となることは、西宮が能動的にえらんだことでもある。
つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
謝罪が7巻だといっても、それは形式論で、最初に石田の手を握った時に西宮は謝罪されているという意識を持ったはずだ。
だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
前の書き込みは悪意にみたている。人間性を疑う >>567
考え方に、基本賛成。
ただ石田が自死を思いとどまった時点で、西宮がそれを望んでいたという点は、考え過ぎじゃないかな。
多分その時点で西宮は石田の自死の意図を知らなかったのじゃないか?
西宮の心境変化に石田の自死の意図を持ちこむのは(この時点の解釈)ではおかしい。
このスレでは、こうした事象の前後関係を無視した解釈が多くて、作品のストーリーを素直に読む視点に欠けている。
多少は膨らませた解釈で楽しむのも好いけれど、異様で疲れる。 >>566
カート押しって原作にもあったっけ?なんか映画のイメージだわ
>>567
成り行きというがなんで手話できるの?の回答が
覚えたんだよ。一言文句言うためにだからな。
覚えたんだよ。西宮さんに謝りたくてって言うのは凄く自然な流れだぞ。
手話覚えたという誠意を見せた上に西宮から質問してくれるなんて
すごく謝りやすい流れ。少なくとも回答は聞いてもらえるんだから。
成り行きで謝れなかったとは言えないだろう 私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
佐原には素直に自分がやった事を告白できるけど、川井に責められている内に自己弁護してしまう。
植野が西宮に、「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのを特に否定しないシーンでは、
石田は罰に怯えているだけなのかと疑問に思ってしまいました。 >>547
西宮の謝罪は植野と別のベクトルで病的だと思います。
自分のやった事を過少申告して、罪を逃れようとする植野に対して、
何でもかんでも自分が悪いと思って戦いから逃げて自殺までする西宮。
自殺する前に、石田だけが悪いわけでないと映画サークルのメンバーに説明できないものかと。
学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。 >>571
植野は葛藤してる事を理由に悪くないと思ってると主張しておいて
西宮は葛藤してても自分が悪いと思ってるになるんだ
そろそろ自分の発言が矛盾だらけって事に気づきなよ
自分の発言が矛盾してると思いますか?って質問にYesかNoで答えてみてよ >>568
567だが、貴兄のいうとおり石田が西宮とあった時には石田の自殺願望は知らなかったことだね
考えすぎだったとみとめる
疲れさせて申し訳ない ワッチョイ 063d-6TvB
この人は結局のところ感情論だから、理詰めで説得しようとしても無駄
主人公には甘くて主人公以外のキャラには厳しいだけ
よくいる手合い >私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
なに言ってるんだろう?ホント
他の人間から責められる恐怖なんて石田には無いんだよ
八重子や結弦に責められようと川井に責められようと真柴にプレッシャーかけられようと痛くも痒くもない、西宮という逃げ道≠ェある限り
作者は絶対に西宮本人には石田を責めさせない
西宮にだけは「帰れよ、お前の顔見たくない」とは言わせない
もちろんいくら死にたいと口では言わせていても石田を自殺させることはないし、西宮に自殺を成功させて逃げ道≠奪う事もしなかった
それどころかその自殺騒ぎにかこつけて西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与える始末
それによって石田が他の人間から責められることもほぼなくなった
これほど露骨な作者による甘やかし、主人公補正を見せつけられてよくこの主人公に甘い顔ができるもんだね不思議でならない >>567
>つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
実際に西宮は病的な自罰思考の持ち主で、石田は観覧車の盗撮などでそれを知ったうえで西宮を逃げ道≠ニして利用している
>だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
加えてこのへんは本当にばか
西宮はまだあの時点で石田の自殺願望も知りはしないし、もちろん石田が自分に付きまとう動機や優しくしてくれる理由が自殺回避の為だなんて知りやしない
だからうきぃ!なんて脳内お花畑なこと言い出したわけ
自分が逃げ道≠ノされてるなんて知りもせずに
でも終盤ではちょっとは石田のこと正しく理解できたんじゃない?もう石田を異性として好きではないように見えるし
だって事象の前後関係を鑑みるに「西宮が好きだった石田」なんて幻想だものね >>573
この作品がなかなか面白かったので、スレを時々覗いていた(基本ROM)のだけれど、着いて行けない異様な解釈が多く辟易していたところ、 >>567 を見て賛意を書いたもので、このレスのことを疲れると言ったわけではなかった。失礼しました。
異様な解釈↑はさておき、意見にそれぞれ違いはあっても、まっとうで機知に富んだ建設的なレスを期待したいな。 石田は西宮が失った時間を取り戻すべく身を捧げたと
大げさ過ぎだが佐原と再会させたのと回りまわって結弦の更生に役立ったからまずまず >>571
>学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。
学級裁判に西宮は参加してないんだがちゃんと読んでる? 失った時間を取り戻すべく身を捧げた
↑
笑える
なに美談にしようとしてんだw みたいな
ただ嫌なことから逃げる言い訳にしていただけなのに まぁこのスレは植野は人間臭いとか言う奴が石田を否定してるんだからめちゃくちゃ
矛盾や申し訳なさを抱えながら石田が西宮と関わろうとする物語なわけで
途中から相手に対する申し訳なさが完全に消失したかのようなサイコパス植野は石田の対比物に過ぎない 西宮に対する申し訳なさを抱えたり誤魔化したりしながらも結果的に西宮を理解しよう向き合おうと決めた石田
石田に対する申し訳なさはどこへ行ったのか向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足した植野
罪を抱えながらもまともな人間として描かれる石田と最後まで自分勝手なゴロツキ脇役に過ぎない植野の差 石田が西宮本人と向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足してた結果が西宮の飛び降り自殺だから、一体なにを読んでるんだろーね〜?
石田が真に西宮の失った時間を取り戻すべく身を捧げていたなら、橋の上で古傷をえぐられたくないからって西宮にとって貴重な友人達に暴言吐いて解散させたりしないんだよ
あと申し訳なさが欠片でもあれば最初から会いに行くなって何度も同じこと言わせないでもらえるかな 死ななくていい理由が、親に170万返すことと、手話覚えて西宮に謝ることだったんだけど
どっちも達成しちゃったから新たに、西宮の為に消耗するという理由を生み出した 人間臭いってなんなんだよって話だよな
それってよく言われるヤンキーがちょっとやさしい一面見せたら高評価だとか
あえて性格の悪さをさらけ出してる奴が裏表無いから安心感あるとか
好きか嫌いかの感情が完全に介入しちゃってる思想だよな >>549
川井って可哀想なキャラだよな
性格悪いから仕方ないって言う奴いるけどそこじゃなくて描かれ方が可哀想なんだよ
真柴も同じだけどなんか時折不気味な表情描いたりさ
殆ど実害与えてないのに人の悪い面の代表のような雰囲気で描かれている
逆に石田や植野などの実害与えた奴だけ人間味が強調されてるし
川井の「実は気付いてた。私はかわいいってことに」のとことか、あんな描き方したら読者は誰でも嫌いになるわw
でも植野だって自分の事かわいいと思ってるに決まってるからね?
そこは描かれていないわけで
作者がバランス取ろうとして嫌われなくていい奴を嫌わせた感がすごい
実在する優等生キャラって盲目的に正義を掲げるから矛盾が多発するってだけで
そんなに邪悪なオーラは出さないだろと思いながら読んでたわ >>574
感情論しかないお前が言うたら説得力ZERO おまいう的な発言繰り返して嗤われるのがササのスタイル >>588
同じようなキャラばかりじゃつまんない、というと身もふたもないが、いろんなキャラを描きたかったんだろう
みんなこいつここが嫌だな、と悪い意味で個性的な面があるように設定されてしまったのは、
よくある善人ばかりの成長漫画は描きたくなかったからなんじゃないの 「実は気付いてた。私はかわいいってことに」がない映画でも
やっぱり川井は嫌われてるんだから、嫌わせるためならそこまでしなくても十分だった 結弦目線だと川井に存在意義あるのかな
絡みないし
真柴はぎり何様他人様があったが 西宮は川井や植野については結絃に何も話していなかったのだろうか 結絃が姉ちゃんは何かあっても言わないって言ってるんだから話してないだろう 西宮は川井をどう思ってんだろう
避けるでもなく話しかけるでもない みんなこいつここが嫌だな、と個性的な面があるように設定されてる中で西宮硝子と島田一旗だけは人間臭さZEROの舞台装置
主人公を成長させるために都合のいい飴と鞭 人間臭いといえば、千とアシタカがそう言われてたような記憶が 島田に人間臭さを感じないのはそこに葛藤が見られないからだろうね
なんかこう、仕上がっちゃってる感というか
石田のような未熟さ故の悪戯とは違う
成熟に伴って顕れるサディズムみたいなものがあるんじゃないかね
小山田圭吾のイジメ告白みたいにちっとも反省してる感じが無くて、ああコイツはこうやって大人になったんだなと思わせる奴
岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」にもそういうキャラいたよ 西宮は…どういう思考で動いてたのかはわからなくはないけど機械的というか
あんまりリアルな障害持ちの人間としては描けてなかったと思うけど 島田は出番が少ないし視点が描かれてないから何考えてるか分からないだけで
石田をつけて助けたことや映画制作で音楽を引き受けたこと「やめろよ石田」と声をかけたあたり石田に対して思うところが全くないわけではなさそうと感じる ここまで珍議論になると考察よりかは妄想で ただの個人の嗜好よね
小説とかの後ろにある頭の良い人が書く解説みたいなやつ書いてよ 高校生石田の心理描写が丁寧な以外はインパクト重視のキャラの描き方だと思うわ
西宮も植野も川井も真柴も取り敢えず極端なことをさせている
植野は色々やらせすぎて性格が破綻してる 結絃を褒める時の永束の口がかたいってなんだ
いい映像の内容を言わなかった事? >>607
島田と西宮の接点見たかった
西宮と石田が連んでいるのを知ったときのモヤモヤは石田が佐原と植野の関係を見た時以上の意外性を感じているはず
島田は石田がいなければ西宮に害を与えることはなかったように思える
助けもしなかっただろうけど
合唱コンクールのピアノも片手間で熱くなってもいない 永束はネコちゃんポーチどうしたんだろうな
まだ持ってるのか捨てたのか、誰かにあげたのか 初対面なのに今までずっと好きでしたって手紙もらうのおかしいって思わないのが不思議 あの間違い告白いらなかった
石田が迷わず西宮にポーチあげるときの周りのニヤニヤほのぼの 実際には周りがニヤニヤするような意味はなく、それも西宮の性格につけこむ一環なんですけどね
それに本人は死から逃れる為の贖罪行為に必死なので全然ほのぼのではない 石田は死ぬ気はないよ
ちゃんとおっかさんに死ぬのやめますって言ってんじゃん
それに西宮が受け入れてくれているのになんで死ななければならない?
もう死ぬ理由ないじゃん 西宮は受け入れてくれているんじゃなく、どんな相手も拒否しないたとえ自分をいじめた主犯相手でも拒否できない特殊な性格ってだけ
石田はそんな西宮の特殊性につけこんだ
死ぬのをやめるために 一旦逃げたんだから拒否できないわけじゃない
でも石田が転んだから、私が逃げたせいで石田が転んだとか思って戻ってきたんだろう 石田は、西宮の特殊性につけこんだなんて曲解は置いといて、死ぬのをやめ、西宮と一緒に生きていく
植野「私を選んでくれるだろうか きっと選ばない」 ちゃんと植野もわかっている つけ込んだは曲解だけど、無自覚に赦してくれるって期待は持ってたと思うよ >無自覚に赦してくれるって期待は持ってたと思うよ
それをつけこんだと言うのさ
最初のうちは西宮はなぜ俺を責めないんだろう?という疑問もあったかもしれないが、観覧車の盗撮映像を見た後は完全に確信犯
「西宮はいじめ主犯の俺をすら責められない性格なんだ」と知った上で利用した >>624
ずいぶん悩んでたようだけど、もちろん期待はあったと思うよ
責めるどころか告白までされてるし >>626
せっかくマイルドに言い換えてあげたというのに
言い方は悪いがおおむね同意ではある。だからこそ都合よく解釈してたとなったんだろうしな >>617
「ニーヤ」いいですよねえ
擬音のセンスが一種独特だよね >>620
おっかさんと西宮への罪悪感はズバリ170万円という金額に対してなのだろう
石田が孤立した理由はそこじゃないけど こないだ柳ケ瀬商店街行ってきたが炉ばた焼たぬき営業してないんだな
電車で行ったのにあの方向から商店街に入っていくのはよくわからんぜ ※但しイケメンに限る の女版だよな
同じことをデブスがやったら連載中にでもコマ切れにされて鯉の餌になってると思う 友達になりたいという気持ちを「つけ込む」と思う人間不信、だから植野に惹かれるのか
なにそれよくわからないその心理 同じ盲目的なファンでも、ニセコイの千葉県のYさんとはえらい違いがあるな たぶん、感情(愛とか情緒的な感覚)が理解できないじゃないですか。
合理的な目的意識(人を利用可能な道具としか考えない)でしか人間関係を理解できない。 結弦が中学行くとき相当ストレスだったろうな
太陽女子ってデザイン科で才能ないと超底辺校なんだろか >>639
結絃は死体写真撮るために積極的に休んでいたんで、いじめとかではなかったんじゃなかったっけ?
それでもやっぱり行きづらいか、友達いなさそうだし
太陽女子は普通科とか、商業科とか、なんか他の科もあるんじゃないかな
デザイン科の単科高校って考えにくい
でも結絃が数か月の受験勉強で受かったくらいだから普通科があったとしても中以下のレベルなんだろう >合理的な目的意識(人を利用可能な道具としか考えない)
大今『実際は各々がそれぞれの動機に従って集まっている、表面だけのつきあい』
大今『そうしたキャラクター達の薄っぺらな関係』
大今『あの表面的で「なあなあ」な感じを再現するだけかもしれない』
作者みずからどうしてここまで橋メンをボロクソに言ってるかと言うと、まさしくそれが理由なんだと思う
石田が西宮に近づいたのは自罰思考の緩衝材として自分を責めない被害者が必要だったから
佐原が植野に近づいたのは強い者に負けないように自分を高めるため、西宮に近づいたのは弱い者を守れるように自分を高めるため
川井が石田に近づいたのは真柴と喋る機会を得たいから
真柴が石田に近づいたのは自分が普通なんだと実感するため
あいつらの関係がなんでああも薄っぺらく汚らしいものに見えるのかと言えば、手前勝手な目的意識にまみれているから
>感情(愛とか情緒的な感覚)
ならば純粋に100%愛とか情緒的な感覚での友達≠チてのはあり得ないのか?って言うとそうでもなくって、じつはある
それは幼さゆえまだ損得や打算が生まれる前に「ただ気が合うから一緒にいた」だけの小学生時代の友達だ
すなわち、石田─植野─島田─広瀬の度胸試しメンバーがそれに当たる
幼馴染ってのはだからこそ特別な価値を持つわけよ これが嫌われボッチが現実を悲観してたどり着いた答えというわけだ 橋メンへの作者のありがたいお言葉をしっかり受け止めよう 度胸試しメンバーといったところで結局石田が仲間外れにされて終わってる
出会いからして5年生の時くらいじゃないのか、するとせいぜい1年半程度の付き合いだ
年齢的にも結構上だし、小6の途中で仲たがいしてんだから、そんなの幼馴染でも何でもない
一方の橋メンは現在進行形なんだから、表面的付き合いだって深まるかもよ
関係があるだけましというものだ
死んだ子の年を数えるようなことはやめな 作者は橋メンに厳しいことは言っても絶望してないしね
なにもしなくても自分のことをわかってくれるムシのいい関係を幼なじみに対してササが幻想抱いてるだけ 普通に橋メンの関係はただの打算の関係を越えたと思うんだが >>645
「幼馴染」は石田自ら言ってるんですが… 橋メンって言うけど川井や真柴とは関係切れてそうだな >>649
幼馴染という言葉を使ってても、その実態は幼馴染というほどの関係じゃないのさ まるで実態を知ってるとでもいう風なw
知る由もないのに、この作品じゃほとんど描かれてないんだから
ただその期間をたとえ最小限の1年半と仮定しても高校3年のたかが半年しか活動してない橋メンよりも充分に上
それに期間以上に大切なのは世間スレする前だった幼き日の友達ということ
この純粋無垢でまだ真っ裸で生きてた時代に結ばれた絆ってのは心の一番深い部分で結ばれてる絆なので、普通に一生モノ
あの頃に「同じクラスになったとたん仲良くなっ」た島田や「女子の中で一番話してた」植野が、石田にとってどれほど重い存在かは3巻P74からの石田の様子を見ればま〜分かるでしょう
確かに度胸試しメンバーの中で石田は仲間外れにあい他のメンバーと疎遠になってしまったがそんなものは長い人生からみれば一時的なボタンのかけ違いに過ぎない
石田にとって橋メンはただの度胸試しメンバーの代用品であり西宮は解決後には思い出すこともなくなる小さなエラーといったところだ http://iup.2ch-library.com/i/i1959389-1545906641.jpg
↑
平常時の幼馴染
聲の形=映画版ドラえもん
西宮硝子=映画版のゲストヒロイン
映画が終われば西宮は用済み 石田とって島田や植野が重い存在とはいっても
島田に対して「島田や広瀬は・・思い出したくもない」3巻「二度と会いたくない」4巻
植野に対して「俺の中では完全に絶交したと思っている」「お前の顔見たくない」「嫌い」3巻
一方で島田は遊園地でせっかく植野が会わせたのに
「こういうお節介みたいなのいらないから」
島田の方はもう昔の関係に戻るつもりはない
両方ともこれだもんね、結ばれた絆は切れてしまった 島田は置いといて石田に関してはそれら全て自分では認めたくない本心の裏返し
つまり本心は真逆ってことになるんだけど…
大丈夫? 国語の成績悪くなかった? てかまたワッチョイ被ってるね 別にあんたの事なんてなんとも思ってないんだからねっ!
ってのを字面通りに受け取って「ふーんなんとも思ってないんだー」って言ってるようなもんだけど大丈夫ホントに? すると植野がずっと好きでしたって書いたの、あれはあんたが嫌いって意味なんだ >>655
>植野に対して「俺の中では完全に絶交したと思っている」
直後に…そう思ってたはずなのにと続くんだから石田自身本心じゃなかった
ことは認識してるんだけどな 最終話での石田は小学校時代に仲良かったメンバーの事はもうどうでもよくなってそうだな なんでどうでもいいのに成人式に来るかどうか聞くんだよ 広瀬を見てぼうっとしてるコマや小学校の同級生を思い出してる描写があるのにどうでもいいとは 完全和解までは求めてないだろう
まして昔の付き合いに戻ろうとかなどと期待はしていまい
島田と向き合って現実、立ち位置を確認したかったんだろうな
もう過去に縛られずに済む自分であることを
西宮がいなかった頃の関係に戻りたかったら西宮の手を引っ張っていく必要はないわけで 必要ないのは西宮の存在そのもの
バッテン病が治るまでは必要だったがもはや用済み ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています