【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>505
植野に裏で嫌がらせをされているじゃないですか。 石田の机を拭くことがあれほど石田と植野を嫌な気分にさせると想定しての行動じゃないのでリスクを負ったつもりなんてないし
植野にハラグロ扱いされても立場自体はナメクジ扱いされて石田にいじめられてた時と何も変わってない
そもそも本人がなるべくリスクを背負いたくなかったと白状してる
「笑顔を作りあたりさわりのない返事をすることによって相手の気分を損ねないように取り繕ってきました」
「それが合理的だと思ってしまった」と >>501
植野ファンとかいうゴミの過半数は見た目が好きだからとか主人公に恋してるからとかで騙されてる
頭空っぽのバカオタクだが、こいつは植野の自己中さに本気で共感してるヤバイやつっぽい
植野=自分だから何やっても正義だし不快には感じないし植野の願いが叶えばなんでもいい >>504
「私も石田と一緒に補聴器をオモチャにして遊んでました。石田だけが悪いわけじゃありません」
と言わなくてはいけないと思います(これは確かに私の偏見ですね)。
確かにこの意見は正しいよ。いわゆる正論というやつ。別に偏見なんてことはない
植野もそれは分かってるし、しかしあの場でそれを言えなかったから負い目になってるわけ。
思ってる事を実行できないなんてのはいくらでもある
例えば佐原は西宮を助けるために1日中ついてあげますって言ったけど、
それは実行できてない。これは君の中では佐原は西宮を助ける気は全くはなかった
ということになるのかな?0か1かってのはそれぐらい極端な考えだぞ
その通り佐原は助ける気なんて全くなかったって回答が返ってきそうでちょっと怖いんだが >>509
佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
私が植野に納得できないのは、西宮をイジメる事で裏切りをごまかしているように見えるからです。
学級裁判では、悪口なら特に植野と川井が言ってた、と石田に言われて「ハア!?」と怒っています。
悪口を言っていた事すら認められない。
それが高校生になって西宮と話すと、
「イジメは私達と関わらないでというメッセージだったのに、西宮が大人達を使ってやり返した」と言い出す。
なら、あの学級裁判はなんだったのかと思うんです。裏切ったんだから、西宮を責めるのは理不尽です。
川井と言い合いになると、「私は葛藤していた。重みのある時間を過ごした自信ある」。
と本心では川井や周囲を見下していて、だから石田を救えない。
根底にあるのが自己愛で、佐原や西宮が他人を助けようと行動しているのと違って見えます。
植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって、そうした人間に過剰に攻撃的になっているのではないでしょうか。
そうした人間が登場する事で、『聲の形』が深い物語になっているので、必要なキャラだとは思います。 0か1かっていうのはその通りです。と言っといてなんで佐原については答えがそれなんだよ
結局感情論というかなんというか…
>植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって
作り笑いしてリスクを負おうとしない西宮や、1日中ついてあげますとみんなの前で大見得切っといて途中で投げ出して学校に来なくなった佐原に 一 体 ど う し て 植野がコンプレックスを持たなきゃいけないの?
転校してきた障害児に対して 誰 よ り も 奉 仕 的 だ っ た 植野が
↓
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』 >>510
>佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
その回答を聞いてちょっと安心したわ。
佐原は西宮を助けたかったが助けられなかった。なぜなら植野(+川井)が怖かったから
植野は石田を庇いたかったが庇えなかった。なぜなら竹内が怖かったから
そんなに変わらないよね
>悪口を言っていた事すら認められない。
佐原と植野は子供どうしだけど、植野と竹内は教師と生徒で大人と子供という絶対的な差がある
見方によっては西宮と一日一緒にいることより、悪口を認めるほうが難しい
悪口を言っていた事だけに限ってもあの場で認めるのは、そう容易いことではない
佐原が西宮を助ける気があったことは認められて
「ほっといた私も悪かった」とは言った植野が石田を庇う気がほんの僅かでもあったことは
認められないのはなぜなんでしょうね?単純に植野が嫌いってだけじゃないの? >>508
植野の自己中加減は人間らしくて普通に良いキャラだと思うからファンがいるのは不思議ではないわ
ゴミとかバカとか言うのはやめなはれ >>512
それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
植野が石田の罪をマイルドにする事で庇っていたというのなら、
石田は学級裁判で最後まで島田と広瀬の名前を出さないし、酷い事をやっていた植野のイジメを
マイルドに悪口のみにして庇っている事になります。
石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
自分のやった事の責任を認められない植野は石田から嫌われて当然です。
逆に、植野の学級裁判での態度が石田を庇おうとした事になるなら、石田の方はもっとクラスメイトを庇っています。
植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら、
学級裁判での石田の態度には植野以上に誠意がある事になって島田のイジメは完全に間違っている事になります。
これが私の1対0の発想です。 >>514
植野に石田を「庇いたい気持ちがあった」と言ってるんであって
植野が石田を「庇った」なんて言ってないんだが
この二つの文章の違いが分からないのか?
>>470で言った通り石田に責任を押し付けて罪を免れたつまり裏切った
ってのが私の植野に対する見解だよ
石田を裏切った罪に対する裁判が行われたとすれば
植野は有罪だけど、情状酌量は認めますよって言ってるに過ぎない
>石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
>植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら
そんな事どこで言ったのかな? 私は (ワッチョイ 1148-fORm) であって
(ワッチョイ 2b74-n9Ol)は別人だぞ。しかも(ワッチョイ 2b74-n9Ol)もそんなことは言ってないと思われる >>512
連投します。
私には、植野が石田を僅かでも庇おうとしているように見えないんです。
植野の戦略は、自分に都合の悪い事を隠したまま、「自分にも問題がある」と言ってみせる事だと思います。
学級裁判では、自分もイジメに加担していた事を隠したまま、「止めなかった私も悪い」。
高校生になって、裏で西宮に嫌がらせをしていた事を隠したまま、「私を責めていい」。
植野の化けの皮が剥がれたのは、橋の上の川井との言い争いの場面で、
最初は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
自分を安全地帯に置いたまま、自分にも問題があると言っても、誠意が感じられません。 >>515
すみません。>>515を読まないままコメントしました。
意見を間違えた事はごめんなさい。
ただ、やっぱり私には、植野が石田を庇おうとしているようには思えません。
それに、学級裁判やその後の石田の態度の方に僅かの誠意を感じるのは本当です。 >>516
植野が「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」
この発言を撤回したとはどこから判断したの?
撤回してないように見えるけど? >>518
植野は、学級裁判での川井の発言をひきずっていると思うんです。
「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
自分の責めないと思うからこそ、「達」という言葉で自分と川井を同列にする。
それが、川井に一緒にするなと言われると、
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
普段から川井を見下していたって事です。
インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。 >>519
う〜ん519が518の質問に対する回答になってるとはどう読んでもそうは思えないし
主張してないことに反論されたりするし悪いけど撤退するわ >>519
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
>「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
違います
上位も下位もない、言葉通りの意味
植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して川井は葛藤していない
なぜなら川井は自分がいじめに参加してるだなんて思ってないのだからそもそも葛藤する必要がない
>インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
>自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。
だったら石田は???
石田こそ言えよ、植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して自分はなんの葛藤もなくナメクジに塩をかける愉悦を動機として西宮をいじめてましたって
自分は主犯でありながら自分が西宮をいじめた動機だけは他のクラスメートとは決定的に違ってましたって
誠意を見せるならそれをこそ言うべきだ 植野は最初もっとも親切に西宮の面倒を見ていた
『硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか?私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=x
↑
ところがこんな事になってしまった
一番親切だった植野が一番ワリを食った形
だから植野がした西宮いじめには正当とまでは言わないがいじめに至るまでの当たり前の理由と葛藤があったと言える
『そもそもあなたが上手く振舞っていれば、私はそんなに苦労してなかったよね?』ってね
それに比べて石田はどうなんだ???
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずなんの葛藤も感じずに
なにが「これが正しい西宮の使い方だ!!」だ
>それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
自分の方こそ石田だけに甘すぎなのでは? 植野の長所を敢えて挙げると感性が鋭くて相手の問題点をさっと見抜くみたいなところがあるけど
同時に自分の悪いところは徹底的に棚上げして他人の弱みを徹底的に叩くというアンフェア極まりない性格だから
総合的に見ると卑怯で口論に強いだけの嫌な奴になってる 植野の長所? 死にたくなる……と漏らした石田を一人だけ心配してあげたり「ナヨってんじゃねーよ」と声をかけてあげたり
自暴自棄になって弱音吐いた石田に「後退不要!」と言ってあげるとこかな
まさに石田と一緒になってあげるためにいるような女だね 植野は石田と一緒になりたいけど石田は西宮と一緒になりたい
植野に対してはてんで興味なし
植野と西宮が東京に行くといった時の石田の反応の違いに明らか 植野の短所は少ない情報で人を判断する。しかもその判断はたいてい間違っている
植野の長所は間違ってたことが分かれば、自分からそれを正すことができる 西宮が東京に行くと言った時の石田の反応は、まぁ惰性みたいなものだよ
石田が西宮を必要としていたのは×病が治るまで
冷静になったらじつはもう西宮は用済みだということに気付いたので態度を変えた >>520
読んでいないかもしれませんがスレ汚し失礼しました。
植野が西宮を責めるのが理不尽という私の意見が無視されていると思い感情的になってしまいました。 私の感想として、植野の「私も悪かったような気がします」っていうのは
誰かに否定してもらう前提で言っている言葉だと思います。
学級裁判では、自分がイジメに参加していない体裁で、反省の弁を口にする。
それで空気を読んだ川井が、「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
と植野を擁護して、植野はそれを否定しない。
西宮との言い合いや、石田との最後の会話でも同じパターンが続く。
相手に否定してもらうために言っているから、自分に都合の悪い情報は出さない。
だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
この見方がひねくれているのは承知です。 来年から3年間、特定世代の男性を対象に風疹予防接種が
無償化されるらしいな。
この漫画読むまで風疹の恐ろしさを知らんかったんだが、
これで風疹予防接種が広まるといいな。 低身長だからそこそこ毒舌はいたり石田を陥れても許して貰えてる
低身長で得してるのが結弦 ビッグフレンドの石田が謹慎処分なのに
永束が一緒に謝ってくれたのは結弦が永束より背が低いから 長女が難聴で次女が低身長、本人はシングルマザー
おっかさんも大変なのはわかるが結弦にも
治療受けさせてやればいいのに 飛び降り後の植野が障がい者へ対して行った暴力による虐待
あれでなんでパクられないの
小学生でなく高校3年なのにシャバにいて短大進学とか許されないわ そりゃ警察が全ての犯罪行為に対応するのが不可能だからだろ。
だいたいそれを言い出したら、西宮母が未成年者を血が出ても
殴り続けた事はどうなんのよって話になる。 516の、
>川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
植野から見て、川井いじめ認定、植野いじめ認定
>川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
川井から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定 そんで
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
おおざっぱだけど前言を撤回でいいのではないかな
一方529
>だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
>「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
悪いと思っていなければ葛藤しないから、植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
>「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
植野いじめ放置を認定
葛藤が自分も悪いという思いがあるから生じるのだから、そう言ったとしても前言撤回にならないと思う >>541
あんた凄いな>>516の文章でよくそんなの読みとれるな
516が言いたいことは分かった
でも植野が主張する「これについて石田を責める権利はない」は
「西宮をイジメてた奴には石田を責める権利がない」じゃなくて
「石田をハブってた奴には石田を責める権利はない」じゃね?
何の葛藤もなく石田をハブってた奴は何の葛藤もなく西宮をイジメてた石田とそう変わらんだろ
植野は石田をハブってることに葛藤してたが、川井は因果応報って思ってたわけで
実際に全く葛藤してない。川井の発言に対して「うん。違うよ」と言ったのは
西宮に対するイジメしか頭の中にない川井とはそもそも違うと言ってると思う。
だから前言も撤回してない >>541
>>516です。
植野は、学級裁判で無自覚的に川井を脅迫してしまったんだと思うんです。
橋の上の言い争いで、川井は「だいたい私は同調させられてたんだよ。直ちゃんに」と言います。
川井に西宮や佐原をイジメた自覚はないから、イジメの話ではない。では同調とは何か?
学級裁判では、優等生であるはずの川井が、指名されていないのに挙手して植野を擁護しています。
(植野が西宮を積極的にイジメていた認識があるのに)。
あの時の川井が恐れたのは、植野が「ほっといた私も悪かったような気がします」と言う事によって、傍観者である自分の責任が追求される事だったと思います。
とぼけている植野が積極的に西宮をイジメていたと言っても、自分が責められる事に変わりは無い。
自衛のためには植野を擁護して、傍観者は無罪という雰囲気を作るしかなかった。女子全員がそうだった事にして、島田も流れに乗っかって
石田一人を悪者にして他が保身を図る構図が完成する。
橋の上の言い争いの直前まで、植野は自分が川井から善意の傍観者と見られていると思い込んでいるし、
川井は植野から脅迫されたと思っている。
植野は川井から否定される前提で、「私達」と言っているけど、本音では非難される度胸は無かったと思います。 >>541
>>542
連投します。
「私達はイジメについて石田を責める権利はない」は、自分達も悪かったから石田を責められないという意味になります。
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」では、葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
本当に自分も悪かったと思っているなら、出てこない言葉です。
だから、植野は、学級裁判と同じように「直ちゃんは石田君を注意深く見ていたじゃない。責める権利があるよ」
と川井からかばってもらえる前提だったと思えるんです。
学級裁判の時と同じで、傍観者を偽装して直接的責任から逃げている。謝ってみせれば信憑性抜群。 >>544
> 葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
西宮の手紙
でも同時にクラスのみんなに迷惑がかかってしまった
二つの気持ちの間で葛藤するうちに
作り笑いを続けることに精一杯になってしまった
つまり西宮はクラスのみんなに迷惑かけたことを悪くないと思ってると? ほぼ何もやってない傍観者の川井が悪者に仕立て上げられて西宮いじめ実行犯の植野の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは植野が作者的に萌えキャラ扱いで主人公以外が好きな川井は違うから 実行犯どころか主犯でただ一人ナメクジに塩をかけるように障害者をいたぶってた石田の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは石田が反省し改心したからに見えるが、ただ一人腐り切った動機でイジメしてたんだからそんなもん反省して当たり前であってなんのプラスにもならないから >>550
そんなひどい石田少年を
石田 反省した、過去の自分が憎い
島田広瀬 愛想が尽きたからハブった
川井 昔の石田君はひどい人だ
植野 昔の石田の方が好き
現在形では植野が一番ヤバい なにか勘違いしてるようだね
過去の石田もクソ野郎だけど高校時はもっとひどいから
高校生の石田は口ではかっこいい事言いながら自殺する勇気もない、自分の都合の為だけに過去の自分の被害者に付きまとう、ちょっと責められてテンパればその付きまとってる相手の貴重な友人達に暴言吐いて解散させる
キングオブクソ野郎だよ
つまり昔の石田の方が好きというのは至極まともな感性だ >>549
川井は嫌いとは言われても悪いとは言われてないと思う そもそも石田はなに西宮に会いに行ってんの?って感じだわ
本当に申し訳ない気持ちがあれば二度と被害者の前に顔を晒せない
島田や植野みたいに元は仲のいい友達だったというわけでもないんだしね
しかも謝まらねーこと謝まらねーこと
1巻のラストで会いに行って「西宮さんごめんなさい」という謝罪を口にしたのが結局7巻の最初って
先延ばしにしまくった事も問題ながら、偶然に被害者の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与えられてようやくだ
そんなイベントありゃ誰でも気が楽になるわ!
ゴミ主人公が ササはいつもこのように他の方が酷いと誤魔化して生きてきたんだろうな
信用信頼と引き換えに ゴミ主人公に植野をくっつけるわけにはいかないと言いたいんだな 他の方が酷いから主人公を許してください読者様お願いしますってのをやろうとしたのが作者ね
それと主人公はひどい目に遭わせたから許してください、か >>557
終活の儀式だったのだろうが何で取り止めたのかはイマイチ伝わらんよね 石田は本気で自殺するつもりはなかったように見える
死ぬべきと思い詰めてただけで死にたいわけではなかった
本来会いに行けた義理じゃないのをもう死ぬんだからというのを
言い訳にして西宮に会いに行っただけで
ホントは西宮か母ちゃんに止めて欲しかったと思う
部屋片付けたり、お金返したり、カレンダー破ったりは生前整理に見せかけたヘルプサイン
西宮にまたねって言ってもらえて生きてていい理由が出来たから取りやめた ようするに甘え
イジメ主犯の自分にすら罵倒できない拒絶できない西宮の性格に上手くつけこんだ ショッピングモールのカート押しで何時間かけたんだろ170万貯めるの 死にはしなかたっなにしろ、石田はおいこまれていた。中途半端な気持ちであそこまでできるか?
西宮にきちんと謝罪しなかったとしても、成り行きというものがある。
西宮が案に相違して石田を受け入れたことで、死ぬことも謝罪することも、うやむやにしたのは覚悟が足りなかったかもしれない。だがそれは西宮がのぞんだことでもある。
石田が死ぬのを、もとより西宮は望んでなんかいない。
しかも友達となることは、西宮が能動的にえらんだことでもある。
つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
謝罪が7巻だといっても、それは形式論で、最初に石田の手を握った時に西宮は謝罪されているという意識を持ったはずだ。
だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
前の書き込みは悪意にみたている。人間性を疑う >>567
考え方に、基本賛成。
ただ石田が自死を思いとどまった時点で、西宮がそれを望んでいたという点は、考え過ぎじゃないかな。
多分その時点で西宮は石田の自死の意図を知らなかったのじゃないか?
西宮の心境変化に石田の自死の意図を持ちこむのは(この時点の解釈)ではおかしい。
このスレでは、こうした事象の前後関係を無視した解釈が多くて、作品のストーリーを素直に読む視点に欠けている。
多少は膨らませた解釈で楽しむのも好いけれど、異様で疲れる。 >>566
カート押しって原作にもあったっけ?なんか映画のイメージだわ
>>567
成り行きというがなんで手話できるの?の回答が
覚えたんだよ。一言文句言うためにだからな。
覚えたんだよ。西宮さんに謝りたくてって言うのは凄く自然な流れだぞ。
手話覚えたという誠意を見せた上に西宮から質問してくれるなんて
すごく謝りやすい流れ。少なくとも回答は聞いてもらえるんだから。
成り行きで謝れなかったとは言えないだろう 私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
佐原には素直に自分がやった事を告白できるけど、川井に責められている内に自己弁護してしまう。
植野が西宮に、「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのを特に否定しないシーンでは、
石田は罰に怯えているだけなのかと疑問に思ってしまいました。 >>547
西宮の謝罪は植野と別のベクトルで病的だと思います。
自分のやった事を過少申告して、罪を逃れようとする植野に対して、
何でもかんでも自分が悪いと思って戦いから逃げて自殺までする西宮。
自殺する前に、石田だけが悪いわけでないと映画サークルのメンバーに説明できないものかと。
学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。 >>571
植野は葛藤してる事を理由に悪くないと思ってると主張しておいて
西宮は葛藤してても自分が悪いと思ってるになるんだ
そろそろ自分の発言が矛盾だらけって事に気づきなよ
自分の発言が矛盾してると思いますか?って質問にYesかNoで答えてみてよ >>568
567だが、貴兄のいうとおり石田が西宮とあった時には石田の自殺願望は知らなかったことだね
考えすぎだったとみとめる
疲れさせて申し訳ない ワッチョイ 063d-6TvB
この人は結局のところ感情論だから、理詰めで説得しようとしても無駄
主人公には甘くて主人公以外のキャラには厳しいだけ
よくいる手合い >私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
なに言ってるんだろう?ホント
他の人間から責められる恐怖なんて石田には無いんだよ
八重子や結弦に責められようと川井に責められようと真柴にプレッシャーかけられようと痛くも痒くもない、西宮という逃げ道≠ェある限り
作者は絶対に西宮本人には石田を責めさせない
西宮にだけは「帰れよ、お前の顔見たくない」とは言わせない
もちろんいくら死にたいと口では言わせていても石田を自殺させることはないし、西宮に自殺を成功させて逃げ道≠奪う事もしなかった
それどころかその自殺騒ぎにかこつけて西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与える始末
それによって石田が他の人間から責められることもほぼなくなった
これほど露骨な作者による甘やかし、主人公補正を見せつけられてよくこの主人公に甘い顔ができるもんだね不思議でならない >>567
>つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
実際に西宮は病的な自罰思考の持ち主で、石田は観覧車の盗撮などでそれを知ったうえで西宮を逃げ道≠ニして利用している
>だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
加えてこのへんは本当にばか
西宮はまだあの時点で石田の自殺願望も知りはしないし、もちろん石田が自分に付きまとう動機や優しくしてくれる理由が自殺回避の為だなんて知りやしない
だからうきぃ!なんて脳内お花畑なこと言い出したわけ
自分が逃げ道≠ノされてるなんて知りもせずに
でも終盤ではちょっとは石田のこと正しく理解できたんじゃない?もう石田を異性として好きではないように見えるし
だって事象の前後関係を鑑みるに「西宮が好きだった石田」なんて幻想だものね >>573
この作品がなかなか面白かったので、スレを時々覗いていた(基本ROM)のだけれど、着いて行けない異様な解釈が多く辟易していたところ、 >>567 を見て賛意を書いたもので、このレスのことを疲れると言ったわけではなかった。失礼しました。
異様な解釈↑はさておき、意見にそれぞれ違いはあっても、まっとうで機知に富んだ建設的なレスを期待したいな。 石田は西宮が失った時間を取り戻すべく身を捧げたと
大げさ過ぎだが佐原と再会させたのと回りまわって結弦の更生に役立ったからまずまず >>571
>学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。
学級裁判に西宮は参加してないんだがちゃんと読んでる? 失った時間を取り戻すべく身を捧げた
↑
笑える
なに美談にしようとしてんだw みたいな
ただ嫌なことから逃げる言い訳にしていただけなのに まぁこのスレは植野は人間臭いとか言う奴が石田を否定してるんだからめちゃくちゃ
矛盾や申し訳なさを抱えながら石田が西宮と関わろうとする物語なわけで
途中から相手に対する申し訳なさが完全に消失したかのようなサイコパス植野は石田の対比物に過ぎない 西宮に対する申し訳なさを抱えたり誤魔化したりしながらも結果的に西宮を理解しよう向き合おうと決めた石田
石田に対する申し訳なさはどこへ行ったのか向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足した植野
罪を抱えながらもまともな人間として描かれる石田と最後まで自分勝手なゴロツキ脇役に過ぎない植野の差 石田が西宮本人と向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足してた結果が西宮の飛び降り自殺だから、一体なにを読んでるんだろーね〜?
石田が真に西宮の失った時間を取り戻すべく身を捧げていたなら、橋の上で古傷をえぐられたくないからって西宮にとって貴重な友人達に暴言吐いて解散させたりしないんだよ
あと申し訳なさが欠片でもあれば最初から会いに行くなって何度も同じこと言わせないでもらえるかな 死ななくていい理由が、親に170万返すことと、手話覚えて西宮に謝ることだったんだけど
どっちも達成しちゃったから新たに、西宮の為に消耗するという理由を生み出した 人間臭いってなんなんだよって話だよな
それってよく言われるヤンキーがちょっとやさしい一面見せたら高評価だとか
あえて性格の悪さをさらけ出してる奴が裏表無いから安心感あるとか
好きか嫌いかの感情が完全に介入しちゃってる思想だよな >>549
川井って可哀想なキャラだよな
性格悪いから仕方ないって言う奴いるけどそこじゃなくて描かれ方が可哀想なんだよ
真柴も同じだけどなんか時折不気味な表情描いたりさ
殆ど実害与えてないのに人の悪い面の代表のような雰囲気で描かれている
逆に石田や植野などの実害与えた奴だけ人間味が強調されてるし
川井の「実は気付いてた。私はかわいいってことに」のとことか、あんな描き方したら読者は誰でも嫌いになるわw
でも植野だって自分の事かわいいと思ってるに決まってるからね?
そこは描かれていないわけで
作者がバランス取ろうとして嫌われなくていい奴を嫌わせた感がすごい
実在する優等生キャラって盲目的に正義を掲げるから矛盾が多発するってだけで
そんなに邪悪なオーラは出さないだろと思いながら読んでたわ >>574
感情論しかないお前が言うたら説得力ZERO おまいう的な発言繰り返して嗤われるのがササのスタイル >>588
同じようなキャラばかりじゃつまんない、というと身もふたもないが、いろんなキャラを描きたかったんだろう
みんなこいつここが嫌だな、と悪い意味で個性的な面があるように設定されてしまったのは、
よくある善人ばかりの成長漫画は描きたくなかったからなんじゃないの 「実は気付いてた。私はかわいいってことに」がない映画でも
やっぱり川井は嫌われてるんだから、嫌わせるためならそこまでしなくても十分だった 結弦目線だと川井に存在意義あるのかな
絡みないし
真柴はぎり何様他人様があったが 西宮は川井や植野については結絃に何も話していなかったのだろうか 結絃が姉ちゃんは何かあっても言わないって言ってるんだから話してないだろう 西宮は川井をどう思ってんだろう
避けるでもなく話しかけるでもない みんなこいつここが嫌だな、と個性的な面があるように設定されてる中で西宮硝子と島田一旗だけは人間臭さZEROの舞台装置
主人公を成長させるために都合のいい飴と鞭 人間臭いといえば、千とアシタカがそう言われてたような記憶が 島田に人間臭さを感じないのはそこに葛藤が見られないからだろうね
なんかこう、仕上がっちゃってる感というか
石田のような未熟さ故の悪戯とは違う
成熟に伴って顕れるサディズムみたいなものがあるんじゃないかね
小山田圭吾のイジメ告白みたいにちっとも反省してる感じが無くて、ああコイツはこうやって大人になったんだなと思わせる奴
岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」にもそういうキャラいたよ 西宮は…どういう思考で動いてたのかはわからなくはないけど機械的というか
あんまりリアルな障害持ちの人間としては描けてなかったと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています