>島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる
>石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる

違うなあ
どれも違う
本気で「自分は無関係」との認識を持っていたのも巻き込もうとしてきた石田に苛立っていたのも川井のキャラクターだ

島田は計略的に石田の暴走を放置し、なおかつ要所で(石田の暴走が止まらない程度に)石田を諫めることで自分の立場は守り
学級裁判ではあえて挑発的な物言いをして石田に仲間を裏切るように仕向けさせ、裁判後にはそれを石田のウィークポイントとして周りを扇動し石田を追い落とした
それが島田のキャラクター
表情見ててわからないの?
1巻P120でどんな心理であんな薄ら笑いさせてると思ってんの?
それになんの為に作者がわざわざ「このキャラはすでに石田から心が離れてますよ」ってエピソードを先に描いといたと思ってんの?