【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>478
そう
公平にジャッジできる人間がいないのに
罰だの何だの言ってるのが滑稽に見えるんだよね 酷いことをしても他人から罰されないことをいいことにそれに甘え切った植野の印象はすこぶる悪いし
失恋が罰というのも違うと思うわ
作者的にはそれでバランスをとったつもりなのかもしれないけど罰されない以前に罪を感じないサイコパスになってる >>478
>島田が一緒にいただけという事はありません
どこからがイジメと感じるかは人によって異なる
1巻の100ページ〜118ページ内で島田が笑っているのは
@お経書き忘れた A西宮が石田の手を握った の2つだね
@に関しては川井、植野、島田、広瀬、竹内が笑っていて、川井は笑っていたにも関わらず
イジメてた自覚はないでしょ?君はイジメと感じても川井は感じてない
(積極的にイジメてたって言い方からすると、消極的にイジメてた自覚はあるのかもしれないが)
同様にこの件では島田は西宮をイジメてた認識がないというだけだと思う
竹内でさえ笑っている以上、たとえ不謹慎でも面白い事を聞いたら
笑ってしまうという出来事に過ぎない
Aは手を握られて赤くなった石田を笑っている。これも島田が西宮をイジメてる認識が
なくとも全然おかしくない
少なくとも島田は水やごみをかけたり補聴器破壊したりといった
誰が判断してもイジメという行為はしていないし
島田にとってはわんわんといったり、小馬鹿にする程度のことは問題視していないだけ
島田が問題視している場合にはやり過ぎと言ったりしている
だから石田から見たら一緒に笑ってたという認識となり
島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる 人間臭さなら石田や永束の方がよっぽど人間臭い
異常に図々しくて罪の意識を感じないサイコパスは人間臭くない 島田もわんわんとかチキンレース参加したり傍観してた部分もあるから一緒にやってた!って主張したくなる石田の気持ちも分かるし
石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
互いにすれ違ってるだけで記憶が書き換わってるとは思わんな そもそも記憶が書き換わってるのは>>478の方だね
>それは植野も同じで、彼女の回想には学級裁判で自分が真っ先に石田を裏切った事が無い。
植野はただ一人石田を庇っている
石田のしたことを「カゲで?からかってる感はあったかも」とかなり柔らかい表現に留めてる
「ほっといた私も悪かった」と若干ながら自分の非を認めてもいる
「学級裁判で真っ先に仲間を裏切った」のは他ならぬ石田だ >>477
>3巻で西宮佐原のほんわか再開でもなかなかの感動作だったのに
なに言ってんだこの人?
西宮が来たせいで切れてしまった幼馴染の石田と植野との再会や、石田と島田(こっちは西宮が来たせいだけとも言えないが)との再会ならいざ知らず、西宮と佐原が再会したらなんだっつーの?w
くっっっっっっっっっっっだらな >島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる
>石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
違うなあ
どれも違う
本気で「自分は無関係」との認識を持っていたのも巻き込もうとしてきた石田に苛立っていたのも川井のキャラクターだ
島田は計略的に石田の暴走を放置し、なおかつ要所で(石田の暴走が止まらない程度に)石田を諫めることで自分の立場は守り
学級裁判ではあえて挑発的な物言いをして石田に仲間を裏切るように仕向けさせ、裁判後にはそれを石田のウィークポイントとして周りを扇動し石田を追い落とした
それが島田のキャラクター
表情見ててわからないの?
1巻P120でどんな心理であんな薄ら笑いさせてると思ってんの?
それになんの為に作者がわざわざ「このキャラはすでに石田から心が離れてますよ」ってエピソードを先に描いといたと思ってんの? >>486
そんな計画犯みたいなことは、教師側がどんな対応をしてくるか
あらかじめ知っていないとできないだろう
あの表情をした時点ではまだどうなるか先行きは不透明でにやついている場合ではない
校長が170万もすると言った上に(島田は補聴器の値段など知らないだろう)
警察に頼むことになるとか、竹内が黒板叩いて脅したから(これらも予測できない)
植野が全力で庇うのが無理だっただけで、以下の展開もありうる。
補聴器が8個なくなったとしか言わず黒板も叩かずに普通の口調で
「石田、お前じゃないのか?」って竹内が言ったのだったら、
植野も「自分もやってました」と言って庇うかもしれないし、
植野が名乗り出たら小心そうな広瀬も竹内に問われれば名乗り出るだろう
そこで島田一人がやめとけとは言ったなんて保身を図ったら
植野や広瀬は島田が裏切ったと思うだろう >>478
>私が面白いのは、登場人物達の記憶が明らかに書き換わっている事です。
明らかに書き換わってるとは言えないのでは?
学級裁判時に植野を庇ったからといって学級裁判後の植野のイジメを知って
罰を受けるべきと考えが変わるのは不自然なことではない
川井がそれを知ってるかどうかは分からないので記憶が書き換わったかどうかは判断できない 私の投稿に対して気合が入った答えがいっぱいあって驚いています。
私が、島田が間違っていると思うのは、「石田が俺らに罪着せて巻き込もうとした」と言っている事です。
学級裁判の流れでは、名乗り出ようとした石田を竹内先生が怒鳴りつけ、植野・川井・島田が結託して
「石田だけが悪い」という世論を作っています。
それに対する反応として、石田が「なんで俺だけが悪いみたいになってるの!?」と言っている。
最初になすりつけようとしたのは、植野・川井・島田で、石田の方じゃない。
島田の内面は分からないけど、植野は高校生になって再会したとたんに、補聴器を投げて遊ぼうと言って
自らの罪を自白しているし、川井も「植野は積極的に西宮をイジメていた」と石田だけが悪いわけでないと言う。
2人とも、学級裁判が間違いだと認めていて、それを自覚してない。
>>488で川井は学級裁判後のイジメの事しか知らない可能性を示唆しているけど、
植野は川井がヘラヘラ笑って同調していたと言っていて、裏でやってた嫌がらせの話じゃない。
そして、佐原の判定は「2人とも怖かった」。
なら、なんで石田だけがイジメをやってた事になってるのか疑問に思ってしまいます。 答えてあげるよその疑問に
あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
前者なら石田だけがやってた事になっていてなんの間違いもない
後者なら石田だけとは言えないだろう、のちに竹内自身も「見て見ぬふりをした連中は皆加害者だよな」と認めてる
ようするにキミはさ、あの世界の児童と同じようにうまく竹内(と作者)の誘導に引っかかってるわけ
だからそんなところが疑問で仕方ないんだろう
あの裁判は厳密には「誰が悪いか」ではなく「誰の親が弁償するか」を明確にするのが目的の裁判だったのだから
出す必要のなかった他人の名前を出した時点で石田の負け
他人に罪をなすりつけようとしたのは石田で、植野・川井・島田の方じゃない。 学級裁判 てか裁判なんだよね
社会人だって陪審員に呼ばれたら葛藤しまくるだろうに小6児童に丸投げする水門小クオリティ
ただ学校側がしっかりしてたら話始まらないけど >>487
もちろんそういう結果もあり得ただろうね
でもその場合でも石田と縁切りは果たせてるよね?その後の自分の立場は悪くなるだろうけど
もっとも石田の性格をよく知る島田にはそうはならないって確信があったろう
石田が「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」と言える立派なガキ大将だったなら島田の下克上はああはうまく運ばなかったはず
でも、島田にはそうはならないって確信があった
だってバカだから石田って >>484
>>490
やっぱり意見が合わないんですよね。
6巻の回想シーンを見てればわかるけど、植野は立派な実行犯で石田と一緒に弁償する身分。
一緒に補聴器投げて遊んでいた植野が、「石田はカゲでからかっていた。止めなかった私も悪いと思う」。
なんて、黙認していた事にしてもギリギリ許されるレベルしか知らなかったと逃げるなら、
石田も「お前がそれ言う?」と反発します。
石田の反応は、庇ってもらっている人間の反応ではない。
植野と川井への反応として、自分を陥れようとしている植野と川井の名前
を出しているんだから、最初に名前を出したのは植野と川井です。
悪口なら、植野と川井が言っていたという言葉に、二人で「ハア!?」とキレているけど、
高校生になった植野はそれが真実であると認めています。 >>487
記憶が混同しています。
「カゲでからかってる感はあったかも?」と最初に逃げたのは植野です。
むしろ植野が、皆で石田を煽った事を認めていれば違う展開があったかもしれない。
高校生になった植野には、裏でやってらイヤガラセを含めて、自分が石田の敵である認識がない。
1巻の描写だけなら、石田だけが実行犯で、他はイジメに参加している認識は無かったといえる。
それが6巻の植野の回想を見ると、植野が積極的にイジメに参加していた様子が描かれていて、
むしろ他のクラスメイト達が学級裁判を茶番としていなかった事が不思議に思えてきます。 >490
>あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」
>から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
すりかえられていないよ
校長先生は西宮母からの電話があったと前置きして、
「補聴器が8個も紛失または故障している...学校でいじめられているのではないか」
という内容を最初に話している。
問題は2つ同時に提起されていて、どちらとも明らかにされることを西宮母、校長は望んでいる >>494
私の意見は>>470の最後で言ったように心情がどうあれ石田に責任を押し付けて罪を免れた
であって植野は石田を裏切ってないなんて言ってないからな
植野が裏切ったって見解は君と同じだぞ
ちがうのは君は植野が石田を庇う気が「全く」なかったと思ってるように見えるとこだ
被告の立場の石田が植野に裏切られたように取るのは当然ではあるんだが
客観的に見られる読者には補聴器を破壊してた石田を
「カゲでからかってる感はあったかも?」としか言ってない植野は保身を図りつつも
石田を庇いたいとか石田だけの責任にすることに抵抗があると思ってることぐらいは
読み取るべきだろう
170万という金銭面の大きさと竹内の黒板叩きの恐怖で
名乗り出ることが「できなかった」のであって、庇いたい心情があった
ことは容易に理解できると思うのだが
君の見解は0か100かでしか判断してない。島田の件でも
最初から好きだったor最初から好きじゃなかったの2択しかなくて
途中から好きじゃなくなったみたいな中間的意見が全く理解できないように見える >>491
裁判をしますといっているわけではなくて、竹内は
「みんなで話し合いたいことがある」「まずは校長先生のお話を」
と牧歌的に始めている
内容が裁判みたいになったから学級裁判といってるだけ >>493
植野が補聴器壊してる描写があるの?ないよね
立派な実行犯は植野に「バーカまじ幼稚」と言われながらも補聴器をぺたぺた砂場に埋めてる石田だけ
弁償する身分なのは石田だけ
>>495
なんにしても「話し合い」といいつつ話し合う気などない竹内によって、補聴器8個壊した犯人である石田を吊るし上げることが目的の「裁判」になった
あの場で石田が他の人の名前を出す必要など全くなく自らの見苦しさを露呈しただけの結果になった は〜、ホント、単純にだっせーんだよ石田は
潔く「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」って言えよ
実際に補聴器8個壊したのは石田なんだから
しかもこれは神の視点で読んでる読者しか知らないことだが、腐った動機でイジメしてたのも石田だけだろ
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」がたとえ真実だったとしても、それは西宮の世話が負担になったり迷惑かけられてたことへの反発が動機だったんだろうが
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずに唯一「西宮をナメクジに見立てて塩かける愉悦を目的にいじめてた」のが石田だろうが
そんなゴミクズ野郎の石田と他のキャラを同格の実行犯扱いするワッチョイ db3d-aoeuみたいな人がこの世に存在することが許せないわ なんでそのゴミクズ野郎と植野にくっついてほしいのか若干疑問 そりゃそうなるのが自然だからよ
くっついてほしいんじゃなくてくっつくんだけどね >>496
ごめんなさい。最初の部分に反応してしまいました。
私の意見が0か1かっていうのはその通りです。
『聲の形』を読んでいると、最初は小学生篇だけだった話に高校生篇を積み重ねたからか
相互に話が矛盾していると思います。
>>498で植野が補聴器を壊している場面が無いとしているけど、6巻の133ページの
「バーカまじ幼稚」と植野が笑いながら言っている場面の横で、植野が補聴器を手に取って笑っている場面があります。
だから、学級裁判で植野が石田を庇おうとするなら、
「私も石田と一緒に補聴器をオモチャにして遊んでました。石田だけが悪いわけじゃありません」
と言わなくてはいけないと思います(これは確かに私の偏見ですね)。
石田に罪を押し付けて罪を免れたから島田を非難できないというなら、
西宮に「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのが納得できなくなる。
私の印象として、植野は自分が安全地帯にいる時しか石田を庇えなくて
リスクをとって石田の机の落書きを消していた西宮には勝てない。
全体を通して読んでいると、植野は西宮になりたがっているように思えます。 リスクをとって?
すでにカースト底辺でこれ以上立場が下がる事のない西宮が一体なんのリスクを負ってると?
何やってもノーリスクだよw >>505
植野に裏で嫌がらせをされているじゃないですか。 石田の机を拭くことがあれほど石田と植野を嫌な気分にさせると想定しての行動じゃないのでリスクを負ったつもりなんてないし
植野にハラグロ扱いされても立場自体はナメクジ扱いされて石田にいじめられてた時と何も変わってない
そもそも本人がなるべくリスクを背負いたくなかったと白状してる
「笑顔を作りあたりさわりのない返事をすることによって相手の気分を損ねないように取り繕ってきました」
「それが合理的だと思ってしまった」と >>501
植野ファンとかいうゴミの過半数は見た目が好きだからとか主人公に恋してるからとかで騙されてる
頭空っぽのバカオタクだが、こいつは植野の自己中さに本気で共感してるヤバイやつっぽい
植野=自分だから何やっても正義だし不快には感じないし植野の願いが叶えばなんでもいい >>504
「私も石田と一緒に補聴器をオモチャにして遊んでました。石田だけが悪いわけじゃありません」
と言わなくてはいけないと思います(これは確かに私の偏見ですね)。
確かにこの意見は正しいよ。いわゆる正論というやつ。別に偏見なんてことはない
植野もそれは分かってるし、しかしあの場でそれを言えなかったから負い目になってるわけ。
思ってる事を実行できないなんてのはいくらでもある
例えば佐原は西宮を助けるために1日中ついてあげますって言ったけど、
それは実行できてない。これは君の中では佐原は西宮を助ける気は全くはなかった
ということになるのかな?0か1かってのはそれぐらい極端な考えだぞ
その通り佐原は助ける気なんて全くなかったって回答が返ってきそうでちょっと怖いんだが >>509
佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
私が植野に納得できないのは、西宮をイジメる事で裏切りをごまかしているように見えるからです。
学級裁判では、悪口なら特に植野と川井が言ってた、と石田に言われて「ハア!?」と怒っています。
悪口を言っていた事すら認められない。
それが高校生になって西宮と話すと、
「イジメは私達と関わらないでというメッセージだったのに、西宮が大人達を使ってやり返した」と言い出す。
なら、あの学級裁判はなんだったのかと思うんです。裏切ったんだから、西宮を責めるのは理不尽です。
川井と言い合いになると、「私は葛藤していた。重みのある時間を過ごした自信ある」。
と本心では川井や周囲を見下していて、だから石田を救えない。
根底にあるのが自己愛で、佐原や西宮が他人を助けようと行動しているのと違って見えます。
植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって、そうした人間に過剰に攻撃的になっているのではないでしょうか。
そうした人間が登場する事で、『聲の形』が深い物語になっているので、必要なキャラだとは思います。 0か1かっていうのはその通りです。と言っといてなんで佐原については答えがそれなんだよ
結局感情論というかなんというか…
>植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって
作り笑いしてリスクを負おうとしない西宮や、1日中ついてあげますとみんなの前で大見得切っといて途中で投げ出して学校に来なくなった佐原に 一 体 ど う し て 植野がコンプレックスを持たなきゃいけないの?
転校してきた障害児に対して 誰 よ り も 奉 仕 的 だ っ た 植野が
↓
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』 >>510
>佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
その回答を聞いてちょっと安心したわ。
佐原は西宮を助けたかったが助けられなかった。なぜなら植野(+川井)が怖かったから
植野は石田を庇いたかったが庇えなかった。なぜなら竹内が怖かったから
そんなに変わらないよね
>悪口を言っていた事すら認められない。
佐原と植野は子供どうしだけど、植野と竹内は教師と生徒で大人と子供という絶対的な差がある
見方によっては西宮と一日一緒にいることより、悪口を認めるほうが難しい
悪口を言っていた事だけに限ってもあの場で認めるのは、そう容易いことではない
佐原が西宮を助ける気があったことは認められて
「ほっといた私も悪かった」とは言った植野が石田を庇う気がほんの僅かでもあったことは
認められないのはなぜなんでしょうね?単純に植野が嫌いってだけじゃないの? >>508
植野の自己中加減は人間らしくて普通に良いキャラだと思うからファンがいるのは不思議ではないわ
ゴミとかバカとか言うのはやめなはれ >>512
それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
植野が石田の罪をマイルドにする事で庇っていたというのなら、
石田は学級裁判で最後まで島田と広瀬の名前を出さないし、酷い事をやっていた植野のイジメを
マイルドに悪口のみにして庇っている事になります。
石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
自分のやった事の責任を認められない植野は石田から嫌われて当然です。
逆に、植野の学級裁判での態度が石田を庇おうとした事になるなら、石田の方はもっとクラスメイトを庇っています。
植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら、
学級裁判での石田の態度には植野以上に誠意がある事になって島田のイジメは完全に間違っている事になります。
これが私の1対0の発想です。 >>514
植野に石田を「庇いたい気持ちがあった」と言ってるんであって
植野が石田を「庇った」なんて言ってないんだが
この二つの文章の違いが分からないのか?
>>470で言った通り石田に責任を押し付けて罪を免れたつまり裏切った
ってのが私の植野に対する見解だよ
石田を裏切った罪に対する裁判が行われたとすれば
植野は有罪だけど、情状酌量は認めますよって言ってるに過ぎない
>石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
>植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら
そんな事どこで言ったのかな? 私は (ワッチョイ 1148-fORm) であって
(ワッチョイ 2b74-n9Ol)は別人だぞ。しかも(ワッチョイ 2b74-n9Ol)もそんなことは言ってないと思われる >>512
連投します。
私には、植野が石田を僅かでも庇おうとしているように見えないんです。
植野の戦略は、自分に都合の悪い事を隠したまま、「自分にも問題がある」と言ってみせる事だと思います。
学級裁判では、自分もイジメに加担していた事を隠したまま、「止めなかった私も悪い」。
高校生になって、裏で西宮に嫌がらせをしていた事を隠したまま、「私を責めていい」。
植野の化けの皮が剥がれたのは、橋の上の川井との言い争いの場面で、
最初は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
自分を安全地帯に置いたまま、自分にも問題があると言っても、誠意が感じられません。 >>515
すみません。>>515を読まないままコメントしました。
意見を間違えた事はごめんなさい。
ただ、やっぱり私には、植野が石田を庇おうとしているようには思えません。
それに、学級裁判やその後の石田の態度の方に僅かの誠意を感じるのは本当です。 >>516
植野が「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」
この発言を撤回したとはどこから判断したの?
撤回してないように見えるけど? >>518
植野は、学級裁判での川井の発言をひきずっていると思うんです。
「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
自分の責めないと思うからこそ、「達」という言葉で自分と川井を同列にする。
それが、川井に一緒にするなと言われると、
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
普段から川井を見下していたって事です。
インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。 >>519
う〜ん519が518の質問に対する回答になってるとはどう読んでもそうは思えないし
主張してないことに反論されたりするし悪いけど撤退するわ >>519
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
>「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
違います
上位も下位もない、言葉通りの意味
植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して川井は葛藤していない
なぜなら川井は自分がいじめに参加してるだなんて思ってないのだからそもそも葛藤する必要がない
>インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
>自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。
だったら石田は???
石田こそ言えよ、植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して自分はなんの葛藤もなくナメクジに塩をかける愉悦を動機として西宮をいじめてましたって
自分は主犯でありながら自分が西宮をいじめた動機だけは他のクラスメートとは決定的に違ってましたって
誠意を見せるならそれをこそ言うべきだ 植野は最初もっとも親切に西宮の面倒を見ていた
『硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか?私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=x
↑
ところがこんな事になってしまった
一番親切だった植野が一番ワリを食った形
だから植野がした西宮いじめには正当とまでは言わないがいじめに至るまでの当たり前の理由と葛藤があったと言える
『そもそもあなたが上手く振舞っていれば、私はそんなに苦労してなかったよね?』ってね
それに比べて石田はどうなんだ???
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずなんの葛藤も感じずに
なにが「これが正しい西宮の使い方だ!!」だ
>それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
自分の方こそ石田だけに甘すぎなのでは? 植野の長所を敢えて挙げると感性が鋭くて相手の問題点をさっと見抜くみたいなところがあるけど
同時に自分の悪いところは徹底的に棚上げして他人の弱みを徹底的に叩くというアンフェア極まりない性格だから
総合的に見ると卑怯で口論に強いだけの嫌な奴になってる 植野の長所? 死にたくなる……と漏らした石田を一人だけ心配してあげたり「ナヨってんじゃねーよ」と声をかけてあげたり
自暴自棄になって弱音吐いた石田に「後退不要!」と言ってあげるとこかな
まさに石田と一緒になってあげるためにいるような女だね 植野は石田と一緒になりたいけど石田は西宮と一緒になりたい
植野に対してはてんで興味なし
植野と西宮が東京に行くといった時の石田の反応の違いに明らか 植野の短所は少ない情報で人を判断する。しかもその判断はたいてい間違っている
植野の長所は間違ってたことが分かれば、自分からそれを正すことができる 西宮が東京に行くと言った時の石田の反応は、まぁ惰性みたいなものだよ
石田が西宮を必要としていたのは×病が治るまで
冷静になったらじつはもう西宮は用済みだということに気付いたので態度を変えた >>520
読んでいないかもしれませんがスレ汚し失礼しました。
植野が西宮を責めるのが理不尽という私の意見が無視されていると思い感情的になってしまいました。 私の感想として、植野の「私も悪かったような気がします」っていうのは
誰かに否定してもらう前提で言っている言葉だと思います。
学級裁判では、自分がイジメに参加していない体裁で、反省の弁を口にする。
それで空気を読んだ川井が、「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
と植野を擁護して、植野はそれを否定しない。
西宮との言い合いや、石田との最後の会話でも同じパターンが続く。
相手に否定してもらうために言っているから、自分に都合の悪い情報は出さない。
だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
この見方がひねくれているのは承知です。 来年から3年間、特定世代の男性を対象に風疹予防接種が
無償化されるらしいな。
この漫画読むまで風疹の恐ろしさを知らんかったんだが、
これで風疹予防接種が広まるといいな。 低身長だからそこそこ毒舌はいたり石田を陥れても許して貰えてる
低身長で得してるのが結弦 ビッグフレンドの石田が謹慎処分なのに
永束が一緒に謝ってくれたのは結弦が永束より背が低いから 長女が難聴で次女が低身長、本人はシングルマザー
おっかさんも大変なのはわかるが結弦にも
治療受けさせてやればいいのに 飛び降り後の植野が障がい者へ対して行った暴力による虐待
あれでなんでパクられないの
小学生でなく高校3年なのにシャバにいて短大進学とか許されないわ そりゃ警察が全ての犯罪行為に対応するのが不可能だからだろ。
だいたいそれを言い出したら、西宮母が未成年者を血が出ても
殴り続けた事はどうなんのよって話になる。 516の、
>川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
植野から見て、川井いじめ認定、植野いじめ認定
>川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
川井から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定 そんで
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
おおざっぱだけど前言を撤回でいいのではないかな
一方529
>だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
>「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
悪いと思っていなければ葛藤しないから、植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
>「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
植野いじめ放置を認定
葛藤が自分も悪いという思いがあるから生じるのだから、そう言ったとしても前言撤回にならないと思う >>541
あんた凄いな>>516の文章でよくそんなの読みとれるな
516が言いたいことは分かった
でも植野が主張する「これについて石田を責める権利はない」は
「西宮をイジメてた奴には石田を責める権利がない」じゃなくて
「石田をハブってた奴には石田を責める権利はない」じゃね?
何の葛藤もなく石田をハブってた奴は何の葛藤もなく西宮をイジメてた石田とそう変わらんだろ
植野は石田をハブってることに葛藤してたが、川井は因果応報って思ってたわけで
実際に全く葛藤してない。川井の発言に対して「うん。違うよ」と言ったのは
西宮に対するイジメしか頭の中にない川井とはそもそも違うと言ってると思う。
だから前言も撤回してない >>541
>>516です。
植野は、学級裁判で無自覚的に川井を脅迫してしまったんだと思うんです。
橋の上の言い争いで、川井は「だいたい私は同調させられてたんだよ。直ちゃんに」と言います。
川井に西宮や佐原をイジメた自覚はないから、イジメの話ではない。では同調とは何か?
学級裁判では、優等生であるはずの川井が、指名されていないのに挙手して植野を擁護しています。
(植野が西宮を積極的にイジメていた認識があるのに)。
あの時の川井が恐れたのは、植野が「ほっといた私も悪かったような気がします」と言う事によって、傍観者である自分の責任が追求される事だったと思います。
とぼけている植野が積極的に西宮をイジメていたと言っても、自分が責められる事に変わりは無い。
自衛のためには植野を擁護して、傍観者は無罪という雰囲気を作るしかなかった。女子全員がそうだった事にして、島田も流れに乗っかって
石田一人を悪者にして他が保身を図る構図が完成する。
橋の上の言い争いの直前まで、植野は自分が川井から善意の傍観者と見られていると思い込んでいるし、
川井は植野から脅迫されたと思っている。
植野は川井から否定される前提で、「私達」と言っているけど、本音では非難される度胸は無かったと思います。 >>541
>>542
連投します。
「私達はイジメについて石田を責める権利はない」は、自分達も悪かったから石田を責められないという意味になります。
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」では、葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
本当に自分も悪かったと思っているなら、出てこない言葉です。
だから、植野は、学級裁判と同じように「直ちゃんは石田君を注意深く見ていたじゃない。責める権利があるよ」
と川井からかばってもらえる前提だったと思えるんです。
学級裁判の時と同じで、傍観者を偽装して直接的責任から逃げている。謝ってみせれば信憑性抜群。 >>544
> 葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
西宮の手紙
でも同時にクラスのみんなに迷惑がかかってしまった
二つの気持ちの間で葛藤するうちに
作り笑いを続けることに精一杯になってしまった
つまり西宮はクラスのみんなに迷惑かけたことを悪くないと思ってると? ほぼ何もやってない傍観者の川井が悪者に仕立て上げられて西宮いじめ実行犯の植野の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは植野が作者的に萌えキャラ扱いで主人公以外が好きな川井は違うから 実行犯どころか主犯でただ一人ナメクジに塩をかけるように障害者をいたぶってた石田の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは石田が反省し改心したからに見えるが、ただ一人腐り切った動機でイジメしてたんだからそんなもん反省して当たり前であってなんのプラスにもならないから >>550
そんなひどい石田少年を
石田 反省した、過去の自分が憎い
島田広瀬 愛想が尽きたからハブった
川井 昔の石田君はひどい人だ
植野 昔の石田の方が好き
現在形では植野が一番ヤバい なにか勘違いしてるようだね
過去の石田もクソ野郎だけど高校時はもっとひどいから
高校生の石田は口ではかっこいい事言いながら自殺する勇気もない、自分の都合の為だけに過去の自分の被害者に付きまとう、ちょっと責められてテンパればその付きまとってる相手の貴重な友人達に暴言吐いて解散させる
キングオブクソ野郎だよ
つまり昔の石田の方が好きというのは至極まともな感性だ >>549
川井は嫌いとは言われても悪いとは言われてないと思う そもそも石田はなに西宮に会いに行ってんの?って感じだわ
本当に申し訳ない気持ちがあれば二度と被害者の前に顔を晒せない
島田や植野みたいに元は仲のいい友達だったというわけでもないんだしね
しかも謝まらねーこと謝まらねーこと
1巻のラストで会いに行って「西宮さんごめんなさい」という謝罪を口にしたのが結局7巻の最初って
先延ばしにしまくった事も問題ながら、偶然に被害者の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与えられてようやくだ
そんなイベントありゃ誰でも気が楽になるわ!
ゴミ主人公が ササはいつもこのように他の方が酷いと誤魔化して生きてきたんだろうな
信用信頼と引き換えに ゴミ主人公に植野をくっつけるわけにはいかないと言いたいんだな 他の方が酷いから主人公を許してください読者様お願いしますってのをやろうとしたのが作者ね
それと主人公はひどい目に遭わせたから許してください、か >>557
終活の儀式だったのだろうが何で取り止めたのかはイマイチ伝わらんよね 石田は本気で自殺するつもりはなかったように見える
死ぬべきと思い詰めてただけで死にたいわけではなかった
本来会いに行けた義理じゃないのをもう死ぬんだからというのを
言い訳にして西宮に会いに行っただけで
ホントは西宮か母ちゃんに止めて欲しかったと思う
部屋片付けたり、お金返したり、カレンダー破ったりは生前整理に見せかけたヘルプサイン
西宮にまたねって言ってもらえて生きてていい理由が出来たから取りやめた ようするに甘え
イジメ主犯の自分にすら罵倒できない拒絶できない西宮の性格に上手くつけこんだ ショッピングモールのカート押しで何時間かけたんだろ170万貯めるの 死にはしなかたっなにしろ、石田はおいこまれていた。中途半端な気持ちであそこまでできるか?
西宮にきちんと謝罪しなかったとしても、成り行きというものがある。
西宮が案に相違して石田を受け入れたことで、死ぬことも謝罪することも、うやむやにしたのは覚悟が足りなかったかもしれない。だがそれは西宮がのぞんだことでもある。
石田が死ぬのを、もとより西宮は望んでなんかいない。
しかも友達となることは、西宮が能動的にえらんだことでもある。
つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
謝罪が7巻だといっても、それは形式論で、最初に石田の手を握った時に西宮は謝罪されているという意識を持ったはずだ。
だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
前の書き込みは悪意にみたている。人間性を疑う >>567
考え方に、基本賛成。
ただ石田が自死を思いとどまった時点で、西宮がそれを望んでいたという点は、考え過ぎじゃないかな。
多分その時点で西宮は石田の自死の意図を知らなかったのじゃないか?
西宮の心境変化に石田の自死の意図を持ちこむのは(この時点の解釈)ではおかしい。
このスレでは、こうした事象の前後関係を無視した解釈が多くて、作品のストーリーを素直に読む視点に欠けている。
多少は膨らませた解釈で楽しむのも好いけれど、異様で疲れる。 >>566
カート押しって原作にもあったっけ?なんか映画のイメージだわ
>>567
成り行きというがなんで手話できるの?の回答が
覚えたんだよ。一言文句言うためにだからな。
覚えたんだよ。西宮さんに謝りたくてって言うのは凄く自然な流れだぞ。
手話覚えたという誠意を見せた上に西宮から質問してくれるなんて
すごく謝りやすい流れ。少なくとも回答は聞いてもらえるんだから。
成り行きで謝れなかったとは言えないだろう 私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
佐原には素直に自分がやった事を告白できるけど、川井に責められている内に自己弁護してしまう。
植野が西宮に、「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのを特に否定しないシーンでは、
石田は罰に怯えているだけなのかと疑問に思ってしまいました。 >>547
西宮の謝罪は植野と別のベクトルで病的だと思います。
自分のやった事を過少申告して、罪を逃れようとする植野に対して、
何でもかんでも自分が悪いと思って戦いから逃げて自殺までする西宮。
自殺する前に、石田だけが悪いわけでないと映画サークルのメンバーに説明できないものかと。
学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。 >>571
植野は葛藤してる事を理由に悪くないと思ってると主張しておいて
西宮は葛藤してても自分が悪いと思ってるになるんだ
そろそろ自分の発言が矛盾だらけって事に気づきなよ
自分の発言が矛盾してると思いますか?って質問にYesかNoで答えてみてよ >>568
567だが、貴兄のいうとおり石田が西宮とあった時には石田の自殺願望は知らなかったことだね
考えすぎだったとみとめる
疲れさせて申し訳ない ワッチョイ 063d-6TvB
この人は結局のところ感情論だから、理詰めで説得しようとしても無駄
主人公には甘くて主人公以外のキャラには厳しいだけ
よくいる手合い >私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
なに言ってるんだろう?ホント
他の人間から責められる恐怖なんて石田には無いんだよ
八重子や結弦に責められようと川井に責められようと真柴にプレッシャーかけられようと痛くも痒くもない、西宮という逃げ道≠ェある限り
作者は絶対に西宮本人には石田を責めさせない
西宮にだけは「帰れよ、お前の顔見たくない」とは言わせない
もちろんいくら死にたいと口では言わせていても石田を自殺させることはないし、西宮に自殺を成功させて逃げ道≠奪う事もしなかった
それどころかその自殺騒ぎにかこつけて西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与える始末
それによって石田が他の人間から責められることもほぼなくなった
これほど露骨な作者による甘やかし、主人公補正を見せつけられてよくこの主人公に甘い顔ができるもんだね不思議でならない >>567
>つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
実際に西宮は病的な自罰思考の持ち主で、石田は観覧車の盗撮などでそれを知ったうえで西宮を逃げ道≠ニして利用している
>だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
加えてこのへんは本当にばか
西宮はまだあの時点で石田の自殺願望も知りはしないし、もちろん石田が自分に付きまとう動機や優しくしてくれる理由が自殺回避の為だなんて知りやしない
だからうきぃ!なんて脳内お花畑なこと言い出したわけ
自分が逃げ道≠ノされてるなんて知りもせずに
でも終盤ではちょっとは石田のこと正しく理解できたんじゃない?もう石田を異性として好きではないように見えるし
だって事象の前後関係を鑑みるに「西宮が好きだった石田」なんて幻想だものね >>573
この作品がなかなか面白かったので、スレを時々覗いていた(基本ROM)のだけれど、着いて行けない異様な解釈が多く辟易していたところ、 >>567 を見て賛意を書いたもので、このレスのことを疲れると言ったわけではなかった。失礼しました。
異様な解釈↑はさておき、意見にそれぞれ違いはあっても、まっとうで機知に富んだ建設的なレスを期待したいな。 石田は西宮が失った時間を取り戻すべく身を捧げたと
大げさ過ぎだが佐原と再会させたのと回りまわって結弦の更生に役立ったからまずまず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています