【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
※荒らしは徹底スルーで(NG推奨)
wikipediaと個人ブログの話題もスルーで(NG推奨)、次スレは>>980が宣言してお願いします。
※※次スレは一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」と書き込んでください(ワッチョイ表示)
■前スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 喜多みたいな人だねキミ
まさしくキミみたいなお花畑脳を作者は喜多として登場させてるんだけど、絶対に自覚ないし認めないんだろうね
手話さえやれば西宮は助かる
やりたくない奴は「自分はやりたくないが」でいい
それだけの話だと喜多も思ってたろうね
世界がそんなに単純だと勘違いしてるバカには虫唾が走るよ >>402
>手話さえやれば西宮は助かる
どのレスの何をどう解釈したらそういう話になるん?
飛躍にも限度ってモノがあるぞ 小学生なんてマジで自分が世界の中心だと思ってるよ
もっと言うと高校生でもそんな意識の奴なんてザラ
カッカしてる人は小学生〜高校生の話だということを思い出した方がいい 植野の反対していることを
佐原がやりたいというのは
喧嘩を売ってるなんて、
注意されて逆ギレするチンピラ
と一緒じゃない
植野中心的すぎ 設定は小学生だろ?
単純な心理で行動していると考える方が自然。
植野の行動を無理矢理に正当化するため、他者の心理を歪曲してこじ付けているとしか見えない。
植野も単純に我がままな言動をしていると見える。
高校生でも、大人でも、そんなサイコパスの様な事は、あまりしないだろう。 >>391
俺は西宮自身にも興味はあったと思うけどね
何かきっかけがないと西宮に接近できなかっただけで
そのきっかけが喜多の手話覚えましょうって提案
数年ぶりにあったのにちゃんと妹がいることとか覚えてたし
逃げたことにも相当負い目を感じてたと思う
佐原が西宮にそんなに無関心だったとは思わないな 多分作者は善悪は考えてない、こういう思考でこういう行動をしたってだけ >>394
細かいんですが、6巻の133ページに、植野が竹内先生から、
「西宮の世話が面倒だと思ってないか?顔に出てるぞ」
「大変だと思うが信頼してるから任せてるんだぞ」
と注意されてイライラする回想場面があります(世話係を引き受けた佐原を登校拒否に追い込んだ反省はなし)。
植野が本当に世話係をしてのに、喜多先生も石田達もそう認識している様子がないし、
佐原は、既に世話係をしている人がいるなら、あえて立候補するキャラじゃありません。
だから植野が自分の記憶を捏造しているのでない限り、周囲の誰もが面倒くさがっていると
わかるくらい世話係として機能していなかったと思わないと納得できないんです。
または、佐原が登校拒否になった後に、西宮世話係になったかです。
作者が植野が誰よりも世話係をしていたと言っても、描写がそうなってません。 >>396
個々人の解釈次第です。他のコマでは文句を言っているし、植野が積極的に面倒を見ていたとは私には思えない。
それから6巻133ページ見て気づいたんですけど、島田達が石田と一緒に補聴器を埋めていたり、
植野が補聴器を手にとって石田と笑い合っているコマがありました。
石田以外は、補聴器を壊していない。その理由は、原作にその場面が明記されていないからだ
と言っていたと思いますが、石田の補聴器破壊に植野達が関与していると明記されています。
場面解釈は個人の読み方次第ですがね。 どうも「読み方次第」という免罪符で事実や設定もねじ曲げられると思ってる節があるよね?
石田の補聴器破壊に植野達が関与してたなら学級裁判でそう言ってる
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」
「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」
実際には石田は追い込まれてもこんな反撃しかできなかった
て事は誰も関与なんてしてなかったってこと
>世話係として機能していなかったと思わないと納得できないんです。
>作者が植野が誰よりも世話係をしていたと言っても、描写がそうなってません。
この2行が繋がってない
「植野が世話係として機能していたか?」と「誰が一番西宮の世話をしていたか?」は別問題
ぶっちゃけ機能していたかどうかだったら、そりゃしてないよ
重度難聴の西宮は誰が世話したって機能しない >411
石田の補聴器破壊に植野達が関与してたかどうか
3巻で西宮から補聴器取り上げた植野が石田に渡しながら
「ぶん投げて遊ぶ?昔みたいにさ」といってるシーンがある
投げて遊んでいれば紛失したり故障につながったこともあったろう
ぶん投げて遊んでいたんだから関与していなかったとは言えないんじゃないか 身もふたもない言い方だけど、同級生が「世話係」として必要になっている時点で
もう同級生とは対等な人間関係では無くなっているので、西宮が水門小に居続けるのは無理があったんだと思う。 >>412
すみません。「ワッチョイ d374-zhOP」さんがどう反応するのか楽しみで書いてしまいました。
私は、石田が口下手で上手に反撃できなかったと解釈しています。
実は川井が「植野が積極的に西宮をイジメていた」と認識していた事、
植野が、「川井が西宮イジメに対してヘラヘラ笑って同調していた」と認識していた事を
頭において学級裁判のシーンを読み返してみると印象が変わります。
植野と川井は、「ハア!?」と石田は憤っていますが、川井は植野が無罪と思っていない(植野も同様)。
だから、植野か川井のどちらかを石田が標的にしていれば、道連れにできたんです。
植野と川井は互いに「石田だけが加害者と相手が思っている。自分は悪く思われていない」と思い込んでいるから
友情が続いていて、橋の上の言い争いで互いの本音が分かると関係が崩壊してしまいます。 >>404
「佐原が植野にケンカを売っている」なんて解釈を大人がしたらそいつは完全にゴミだろ 石田ってチョコ嫌いなんだな
西宮からチョコ貰ったらどう反応するんだろう >>417
こうなる
https://ssl-ustat.amebame.com/exc/1425642538055/sRtc2.JPG 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0b888548ad1c7398c9a5866c254c714b) チョコ嫌いな石田が素直に「チョコ嫌い」と本音を言える相手が植野
チョコ嫌いなのに気を遣って「あ、ありがとう」とたぶん受け取っちゃう相手が西宮
わかりやすいよね
距離感の質の差が
そりゃあ作者も石田×植野推しになるw 君は西宮さんとそんなに仲良かったようには見えなかったけど?
のときの佐原さん可愛い ほとんどまともに義務教育受けてない佐原と結弦が優秀枠にいける太陽女子学園すごいな
一芸入試的なのがむしろ優遇されるタイプか >>428
ファンタジー王道系だけど
聲の形の方よりある意味現実的なのかも >>428
マーチが死んだ後から読むのが辛くなっていますが、読み続けています。
主人公が『聲の形』の島田に似ているので、島田を描く話かと思っていたら違いました。
『不滅のあなたに』も『聲の形』も自分以外の何かになりたいというテーマがあると思います。 変わるためには刺激が必要で、その刺激はときに痛かったり苦しかったりする
苦痛は変化を促し、成長には苦痛が伴う
これが「苦痛を受け入れろ」とも読みとれるから例えば、
イジメのトラウマで苦痛を避けることに脳のキャパをフル稼働してしまっているような一定層には受け入れられないわけだ 身長は低いな
でも、胸は大きくなったんじゃないか? 島田って花火の時たこ焼き屋どうしてたの?
途中で抜けられないと思うんだが 息子じゃないと仕事抜けられるの?
むしろ息子のほうがまだ抜けられると思うが バイトしてるのは長島スパーランドであって、花火の時は普通にお休みだろ 花火のときもバイトしてるよ
ちゃんと描写されてるコマがある 簡単に抜け出せるとは思えないたこ焼き屋を抜け出してまで石田の後をつけるって結構な執着感じる たまたま抜け出せる状況だったということだろ、休憩時間とか >>439
確かにたこ焼き焼いてますね。
広瀬とその彼女らしき人物も描かれてるし。
結絃がたこ焼き買ったのも島田の店で、そこから見えるところに西宮と石田が座ってるのね。
作者細かいわ。
気づかなかったことを指摘してくれてありがとう! 休憩時間があったとして会場の外に出てく石田をつけるか?
ってのが一番疑問なんだ。どこ行くかもわからんわけだし(想像はつくかもしれないが)
会場内ならすぐバイトに戻れるし、単に面白そうだからつけるってのはあり得るが
バイト中なのに会場外までいくとなると、広瀬に石田の事を気にしてると思われるし
そう思われるのは島田としては嫌だろう 単にいじめてた相手の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与えるのが石田だけってんじゃいかにも主人公だけを贔屓してる感じがして作者的にバツが悪いから島田にも与えただけです 石田うぜぇ!!植野うぜぇ!!って言いながら描いてたってインタビューあったやん 何年も構想練ってやっと連載出来た作品の主人公とヒロインが嫌いなんですとか
そんなもん真に受けるかね普通
作品が自分のもので、ヒットしたからこそ言える厨臭い心理わかるやん 普通は自分の考えたキャラクターには愛着わくけど
この作者の作風考えるとみんな嫌いっつーのも有り得ると思う 「悪人を描いたつもりはありません」と言いながら「みんな嫌いです」
てのは一応彼女の価値基準での悪、あるいは行為としての悪はちゃんと描いてますよってことなんだろうと思った 物事を善と悪に分けられると思ってるピュアなキッズなの? 善と悪って相対的な面もあるし
分けれたり分けれなかったりするもんじゃね? たった二行くらいの文章も理解できないと漫画読むのもツライんでない? >>443
テーマパークのシーンやりたかったから仕方ないけどたこ焼きのバイトやりそうなのキャラ的に広瀬だけどな 作者は、小学校時代の西宮が石田の机を拭いていたように、陰ながら島田が石田を助けていたように
したかったんでしょうね。
植野は、「島田に言うなと言われているけど、島田は死にかけていた石田の命を救った」と言うけど、
あれは偶々、石田が落水した場面に居合わせただけで強引だと思いました。
島田や広瀬が最初から石田を好きだった事にするには、あれしか無かったのかもしれないけど、
彼らが石田に対して抱えていた不満がウヤムヤになっているのが気になります。 >>460
島田は遊園地で石田と会わされた時には植野にそういうおせっかいはいいからといっただけでそれ以上の接触はしてないし、
映画の批評の後でギャラを受け取るときに声をかけているけれどそのまま帰ってしまった
西宮の飛び降りの時にも石田に言うなよと言っている
要するに石田との仲を回復させるような行動をとっていない。島田が石田を好きだというのは根拠不足と思う
ただ、石田が西宮をいじめたことを後悔したように、島田も中学時代まで石田をいじめたり悪口を言ったことを後悔しているかもしれない
石田は西宮に謝罪に行こうと思い会いに行くという行動ができたが、島田はそれができずにいるのかもしれない
といってもその辺を裏付ける描写は見つけてないけど。 >>460
>島田や広瀬が最初から石田を好きだった事にするには、あれしか無かったのかもしれないけど 彼らが石田に対して抱えていた不満がウヤムヤになっているのが気になります。
島田や広瀬が石田を好きだったってのは小学生時代の話でしょ?
石田を助けるシーンがなくとも好きだったとすることには何の不都合も生じないと思うけど
それを石田が受け入れられるには必要なシーンかもしれないが。
不満があろうがなかろうが人が落ちてきたらそれなりの対処はするだろうし
石田を助けたことで不満がウヤムヤというのはよく分からないな、もう少し解説してくれ 映画の音楽づくりも石田助けるのもいらなかったなぁ
島田は敵役なのかもしれないし小学生時代の石田に報復的いじめは後味悪いけど
広瀬ともども度胸試しの頃から石田と付き合うの疲れてたからな >>461
その通りです。島田と広瀬が石田を好きなように見えないんです。
それなのに、植野は、島田と広瀬は石田が好きだったと言う。
その理由付けとして、ストーカーしてたら落水したので助けたというのが腑に落ちません。
>>463
小学生篇を読むと、広瀬が度胸試しを止めたい意志を石田に無視されたり、
島田が石田に誘われて塾をサボらされたりと、周囲が石田に不満を抱いていた伏線があります。
いきなり石田に対するイジメが始まったのでなく、西宮転校前から石田の遊びに巻き込まれて
迷惑しているという意識が彼らの中にあったと思えます。
あのままだと、島田や広瀬が何を考えていたのか分からないままなので、そこが不満でした。 >>465
君が言う島田達の不満は植野が言う「なんか違うわー」ってなってきたころの話で、
それ以前は、靴奪還作戦とか3人ともノリノリだし、島田はヌートリアと聞いて
自分から川に飛び込んだんであって石田にムリに付き合わされたわけじゃなかろう
げんき君にみぞおちやられて、もーやめようって感じになったんだろうが
ちゃんと好きだったからこそ広瀬は身になる時間の使い方しようよと言うし
島田は西宮に謝らせようとしてたが、石田は全然聞かなかった
単に好きじゃなかったのなら何も言わずに疎遠になっていくだけだよ >>466
島田や広瀬の詳しい内面描写が読みたかったんです。
例えば、確かに島田はヌートリアと聞いて自分の意志で川に飛び込んでいますが、
塾にも行かずに服をドロドロにして帰宅すれば、後で絶対に親から怒られます。
そうした事が積み重なると、石田とつきあう事のデメリットを考えるようになると思います。
話の蒸し返しになりますが、原作の描写だけで言うと6巻の133ページでは、島田・広瀬・植野も石田と一緒に
西宮イジメを楽しんでいて、1巻の学級裁判の場面と照らし合わせると、石田の言い分にも理があります。
あれで西宮イジメは石田だけが暴走して、周囲は巻き込まれただけという島田の言い分には無理があり、
それに逆らえない植野も異様です。
だから、作者は途中まで別の終わり方を考えていて、島田や広瀬の言い分をもっと描きたかったのではないかと
思う訳です。 >>467
その学級裁判だけど、校長が西宮がいじめられているのではないか、心当たりのある人は手を挙げてもらいたいといった時、
広瀬も植野も島田も青い顔をしている。川井もそんな感じで、4人横一線に描かれているところをみるとそうなんだろう。
石田が手を挙げかかったところで竹内が石田を名指ししてしまった。竹内から意見を聞かれ、植野、川井、島田の順で、
石田に責任を擦り付けるような、自己弁護のような発言があり、それに対して石田はみんな笑ってたじゃん、
悪口なら特に川井と植野がね、といってしまった
石田の言い分も正しいと言えば正しいのだけれども、竹内の言うとおり、石田について話をしているのに、他の仲間の名前を出した。
これは他の4人からすれば売られた、裏切られたと感じたのではないだろうか
ついでに言うと、あなたの言う通り石田に付き合いきれなくなってきていた島田も広瀬も、これを転機として石田嫌いに転向したと思う。
だから島田と広瀬が石田を好きだったのはこの時点まで。
もっとも、西宮が転校してこなかったとしても、島田と広瀬は石田のペースについていくことを拒み、疎遠になったと思っている 島田「よし、これで石田をガキ大将の座から追い落とせるな」
川井「だから私はやめなよって言ったのに、もっと正義を行使しておくべきだったわ」
島田と川井は青い顔なんてしてないよ
広瀬と植野は石田に乗せられちゃってた自覚があってやばい…と思ってる >>467
デメリットを考えるというのは、その通りだけどそれは「最初は」石田を好きだったって
植野の言葉を否定する材料にはならないよ
42回も度胸試しやってるのに最初から好きじゃないというのは無理があるだろう
6巻の133Pは俺には広瀬や植野は楽しんでるが島田は冷めた表情で見てるだけに見える
でも一緒に楽しんでたように見えるのであれば、最初は好きだったって植野
の主張はより正しいものとなると思うのだが?
>西宮イジメは石田だけが暴走して、周囲は巻き込まれただけという
島田の言い分には無理があり、 それに逆らえない植野も異様です。
上記の通り島田は一緒にいただけに見えるし、それなりに意見もしてる
植野や広瀬は学級裁判で冷や汗かいてるけど、
島田は平然としているし(>>468は青い顔してると言ってるが俺にはそう見える)
西宮をイジメてたとは本人は全く考えてないと思う
だから石田が暴走しただけと主張するのは不自然には見えない
植野は学級裁判で自分も石田と一緒にイジメてましたと言ってない以上
心情がどうあれ石田に責任を押し付けて罪を免れたわけで
島田を非難できる資格なんてないし、それを自覚してる植野が島田に
逆らえないのはやはり自然な描写に見える 結局植野は西宮や佐原といった自分より弱いものにはイキれても
川井・島田・周囲の石田に対する目と言った自分と同格以上の人物やものには逆らう気概がない
なぜなら自己愛のかたまりのような人間で石田も自分の欲のために手に入れたいと思ってただけだから 人間臭さの塊やね
石田と植野がくっつくのはそうした人間臭い部分での相性がいいからなんだろう ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 石田と植野がくっつくのは
\ `ー'´ / そうした人間臭い部分での相性がいいからなんだろう
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ 告知
私468は469でもましてや473でもありません 前にID出そうって提案したのに乗ってこなかったよねキミは 植野が西宮を邪険にしてたのってまんま女としての嫉妬だからな
しかもガキ大将降格時には葛藤しながらも見切ったのに
3巻で西宮佐原のほんわか再開でもなかなかの感動作だったのに後のゴタゴタするのに必要悪だったのか
勘違い告白のトバッチリで鬼ディスかまされる永束のシーンは辛すぎて読み返せない >>468
>>470
島田が一緒にいただけという事はありません。
さらに細かく書くと1巻の100ページ〜118ページまで島田達は石田と一緒に西宮をイジメて笑っています。
あれで石田が一人で暴走していたとはとても思えない。
私が面白いのは、登場人物達の記憶が明らかに書き換わっている事です。
川井は学級裁判で、「植野さんは石田君注意深く見てくれていたと思います」と植野を擁護する。
それが、高校生になった川井の内面描写だと違っていて6巻の103ページでは石田が罰を受けたのに、
同じように西宮をイジメた植野が罰を受けない事に憤っています。
川井は、自分が植野を擁護した事を忘れている。
それは植野も同じで、彼女の回想には学級裁判で自分が真っ先に石田を裏切った事が無い。
だから、島田も同じように、自分にとって都合のいい記憶を作り出してしまったように思えるんです。
好き、嫌いというのは、その時、その状況で切り替わる流動的なものであると『聲の形』は示しています。 >>478
そう
公平にジャッジできる人間がいないのに
罰だの何だの言ってるのが滑稽に見えるんだよね 酷いことをしても他人から罰されないことをいいことにそれに甘え切った植野の印象はすこぶる悪いし
失恋が罰というのも違うと思うわ
作者的にはそれでバランスをとったつもりなのかもしれないけど罰されない以前に罪を感じないサイコパスになってる >>478
>島田が一緒にいただけという事はありません
どこからがイジメと感じるかは人によって異なる
1巻の100ページ〜118ページ内で島田が笑っているのは
@お経書き忘れた A西宮が石田の手を握った の2つだね
@に関しては川井、植野、島田、広瀬、竹内が笑っていて、川井は笑っていたにも関わらず
イジメてた自覚はないでしょ?君はイジメと感じても川井は感じてない
(積極的にイジメてたって言い方からすると、消極的にイジメてた自覚はあるのかもしれないが)
同様にこの件では島田は西宮をイジメてた認識がないというだけだと思う
竹内でさえ笑っている以上、たとえ不謹慎でも面白い事を聞いたら
笑ってしまうという出来事に過ぎない
Aは手を握られて赤くなった石田を笑っている。これも島田が西宮をイジメてる認識が
なくとも全然おかしくない
少なくとも島田は水やごみをかけたり補聴器破壊したりといった
誰が判断してもイジメという行為はしていないし
島田にとってはわんわんといったり、小馬鹿にする程度のことは問題視していないだけ
島田が問題視している場合にはやり過ぎと言ったりしている
だから石田から見たら一緒に笑ってたという認識となり
島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる 人間臭さなら石田や永束の方がよっぽど人間臭い
異常に図々しくて罪の意識を感じないサイコパスは人間臭くない 島田もわんわんとかチキンレース参加したり傍観してた部分もあるから一緒にやってた!って主張したくなる石田の気持ちも分かるし
石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
互いにすれ違ってるだけで記憶が書き換わってるとは思わんな そもそも記憶が書き換わってるのは>>478の方だね
>それは植野も同じで、彼女の回想には学級裁判で自分が真っ先に石田を裏切った事が無い。
植野はただ一人石田を庇っている
石田のしたことを「カゲで?からかってる感はあったかも」とかなり柔らかい表現に留めてる
「ほっといた私も悪かった」と若干ながら自分の非を認めてもいる
「学級裁判で真っ先に仲間を裏切った」のは他ならぬ石田だ >>477
>3巻で西宮佐原のほんわか再開でもなかなかの感動作だったのに
なに言ってんだこの人?
西宮が来たせいで切れてしまった幼馴染の石田と植野との再会や、石田と島田(こっちは西宮が来たせいだけとも言えないが)との再会ならいざ知らず、西宮と佐原が再会したらなんだっつーの?w
くっっっっっっっっっっっだらな >島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる
>石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
違うなあ
どれも違う
本気で「自分は無関係」との認識を持っていたのも巻き込もうとしてきた石田に苛立っていたのも川井のキャラクターだ
島田は計略的に石田の暴走を放置し、なおかつ要所で(石田の暴走が止まらない程度に)石田を諫めることで自分の立場は守り
学級裁判ではあえて挑発的な物言いをして石田に仲間を裏切るように仕向けさせ、裁判後にはそれを石田のウィークポイントとして周りを扇動し石田を追い落とした
それが島田のキャラクター
表情見ててわからないの?
1巻P120でどんな心理であんな薄ら笑いさせてると思ってんの?
それになんの為に作者がわざわざ「このキャラはすでに石田から心が離れてますよ」ってエピソードを先に描いといたと思ってんの? >>486
そんな計画犯みたいなことは、教師側がどんな対応をしてくるか
あらかじめ知っていないとできないだろう
あの表情をした時点ではまだどうなるか先行きは不透明でにやついている場合ではない
校長が170万もすると言った上に(島田は補聴器の値段など知らないだろう)
警察に頼むことになるとか、竹内が黒板叩いて脅したから(これらも予測できない)
植野が全力で庇うのが無理だっただけで、以下の展開もありうる。
補聴器が8個なくなったとしか言わず黒板も叩かずに普通の口調で
「石田、お前じゃないのか?」って竹内が言ったのだったら、
植野も「自分もやってました」と言って庇うかもしれないし、
植野が名乗り出たら小心そうな広瀬も竹内に問われれば名乗り出るだろう
そこで島田一人がやめとけとは言ったなんて保身を図ったら
植野や広瀬は島田が裏切ったと思うだろう >>478
>私が面白いのは、登場人物達の記憶が明らかに書き換わっている事です。
明らかに書き換わってるとは言えないのでは?
学級裁判時に植野を庇ったからといって学級裁判後の植野のイジメを知って
罰を受けるべきと考えが変わるのは不自然なことではない
川井がそれを知ってるかどうかは分からないので記憶が書き換わったかどうかは判断できない 私の投稿に対して気合が入った答えがいっぱいあって驚いています。
私が、島田が間違っていると思うのは、「石田が俺らに罪着せて巻き込もうとした」と言っている事です。
学級裁判の流れでは、名乗り出ようとした石田を竹内先生が怒鳴りつけ、植野・川井・島田が結託して
「石田だけが悪い」という世論を作っています。
それに対する反応として、石田が「なんで俺だけが悪いみたいになってるの!?」と言っている。
最初になすりつけようとしたのは、植野・川井・島田で、石田の方じゃない。
島田の内面は分からないけど、植野は高校生になって再会したとたんに、補聴器を投げて遊ぼうと言って
自らの罪を自白しているし、川井も「植野は積極的に西宮をイジメていた」と石田だけが悪いわけでないと言う。
2人とも、学級裁判が間違いだと認めていて、それを自覚してない。
>>488で川井は学級裁判後のイジメの事しか知らない可能性を示唆しているけど、
植野は川井がヘラヘラ笑って同調していたと言っていて、裏でやってた嫌がらせの話じゃない。
そして、佐原の判定は「2人とも怖かった」。
なら、なんで石田だけがイジメをやってた事になってるのか疑問に思ってしまいます。 答えてあげるよその疑問に
あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
前者なら石田だけがやってた事になっていてなんの間違いもない
後者なら石田だけとは言えないだろう、のちに竹内自身も「見て見ぬふりをした連中は皆加害者だよな」と認めてる
ようするにキミはさ、あの世界の児童と同じようにうまく竹内(と作者)の誘導に引っかかってるわけ
だからそんなところが疑問で仕方ないんだろう
あの裁判は厳密には「誰が悪いか」ではなく「誰の親が弁償するか」を明確にするのが目的の裁判だったのだから
出す必要のなかった他人の名前を出した時点で石田の負け
他人に罪をなすりつけようとしたのは石田で、植野・川井・島田の方じゃない。 学級裁判 てか裁判なんだよね
社会人だって陪審員に呼ばれたら葛藤しまくるだろうに小6児童に丸投げする水門小クオリティ
ただ学校側がしっかりしてたら話始まらないけど >>487
もちろんそういう結果もあり得ただろうね
でもその場合でも石田と縁切りは果たせてるよね?その後の自分の立場は悪くなるだろうけど
もっとも石田の性格をよく知る島田にはそうはならないって確信があったろう
石田が「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」と言える立派なガキ大将だったなら島田の下克上はああはうまく運ばなかったはず
でも、島田にはそうはならないって確信があった
だってバカだから石田って >>484
>>490
やっぱり意見が合わないんですよね。
6巻の回想シーンを見てればわかるけど、植野は立派な実行犯で石田と一緒に弁償する身分。
一緒に補聴器投げて遊んでいた植野が、「石田はカゲでからかっていた。止めなかった私も悪いと思う」。
なんて、黙認していた事にしてもギリギリ許されるレベルしか知らなかったと逃げるなら、
石田も「お前がそれ言う?」と反発します。
石田の反応は、庇ってもらっている人間の反応ではない。
植野と川井への反応として、自分を陥れようとしている植野と川井の名前
を出しているんだから、最初に名前を出したのは植野と川井です。
悪口なら、植野と川井が言っていたという言葉に、二人で「ハア!?」とキレているけど、
高校生になった植野はそれが真実であると認めています。 >>487
記憶が混同しています。
「カゲでからかってる感はあったかも?」と最初に逃げたのは植野です。
むしろ植野が、皆で石田を煽った事を認めていれば違う展開があったかもしれない。
高校生になった植野には、裏でやってらイヤガラセを含めて、自分が石田の敵である認識がない。
1巻の描写だけなら、石田だけが実行犯で、他はイジメに参加している認識は無かったといえる。
それが6巻の植野の回想を見ると、植野が積極的にイジメに参加していた様子が描かれていて、
むしろ他のクラスメイト達が学級裁判を茶番としていなかった事が不思議に思えてきます。 >490
>あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」
>から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
すりかえられていないよ
校長先生は西宮母からの電話があったと前置きして、
「補聴器が8個も紛失または故障している...学校でいじめられているのではないか」
という内容を最初に話している。
問題は2つ同時に提起されていて、どちらとも明らかにされることを西宮母、校長は望んでいる >>494
私の意見は>>470の最後で言ったように心情がどうあれ石田に責任を押し付けて罪を免れた
であって植野は石田を裏切ってないなんて言ってないからな
植野が裏切ったって見解は君と同じだぞ
ちがうのは君は植野が石田を庇う気が「全く」なかったと思ってるように見えるとこだ
被告の立場の石田が植野に裏切られたように取るのは当然ではあるんだが
客観的に見られる読者には補聴器を破壊してた石田を
「カゲでからかってる感はあったかも?」としか言ってない植野は保身を図りつつも
石田を庇いたいとか石田だけの責任にすることに抵抗があると思ってることぐらいは
読み取るべきだろう
170万という金銭面の大きさと竹内の黒板叩きの恐怖で
名乗り出ることが「できなかった」のであって、庇いたい心情があった
ことは容易に理解できると思うのだが
君の見解は0か100かでしか判断してない。島田の件でも
最初から好きだったor最初から好きじゃなかったの2択しかなくて
途中から好きじゃなくなったみたいな中間的意見が全く理解できないように見える >>491
裁判をしますといっているわけではなくて、竹内は
「みんなで話し合いたいことがある」「まずは校長先生のお話を」
と牧歌的に始めている
内容が裁判みたいになったから学級裁判といってるだけ >>493
植野が補聴器壊してる描写があるの?ないよね
立派な実行犯は植野に「バーカまじ幼稚」と言われながらも補聴器をぺたぺた砂場に埋めてる石田だけ
弁償する身分なのは石田だけ
>>495
なんにしても「話し合い」といいつつ話し合う気などない竹内によって、補聴器8個壊した犯人である石田を吊るし上げることが目的の「裁判」になった
あの場で石田が他の人の名前を出す必要など全くなく自らの見苦しさを露呈しただけの結果になった は〜、ホント、単純にだっせーんだよ石田は
潔く「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」って言えよ
実際に補聴器8個壊したのは石田なんだから
しかもこれは神の視点で読んでる読者しか知らないことだが、腐った動機でイジメしてたのも石田だけだろ
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」がたとえ真実だったとしても、それは西宮の世話が負担になったり迷惑かけられてたことへの反発が動機だったんだろうが
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずに唯一「西宮をナメクジに見立てて塩かける愉悦を目的にいじめてた」のが石田だろうが
そんなゴミクズ野郎の石田と他のキャラを同格の実行犯扱いするワッチョイ db3d-aoeuみたいな人がこの世に存在することが許せないわ なんでそのゴミクズ野郎と植野にくっついてほしいのか若干疑問 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています