【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>304
本当にイヤミですんでたんでしょうか?
>>305
植野の愛情って変ですよね。
学級裁判では、「石田が西宮をカゲでからかっているのを放置していた」と
黙ってみていた事にしてもギリギリ許されるレベルのイジメしか知らなかったと逃げる。
それが高校生になって再会したとたんに、補聴器を奪い取って「ぶん投げて遊ぶ?昔みたいに」。
自分が嘘つきだったと認めるなら、石田だけに弁償させるのはおかしいと思います。
「それでヤバくなったら、また、俺になすりつけるのか?」と突っ込まない石田が不思議でした。 なぜ石田が突っ込まないかというと、あくまで補聴器を壊したのは石田だけだからだよ
>「石田しか補聴器を壊していない」も、八個全部の破壊場面が掲載されていないので
それがこの解答だ >>313
普通に考えれば、直接的に壊した奴が最も悪いってなっても、周囲で囃し立てていたその他が
無罪って事にはならないんですよね。
だから、学級裁判では川井達が必死になって「石田だけが暴走した。その他は止めようとしていた」という
物語を作ってしまった。
以後、内心では誰も「石田だけが悪い」というストーリを信じていないのに建前として続いてしまったんだと思います。 川井さんは自分が有罪だとは毛ほども感じていないので、罪逃れの為に物語を作ったりしないしする必要もない
ただし石田だけが暴走してたのは2つの意味で事実
1つは直接的な補聴器壊し、これは石田だけがやっていたこと
2つ目は内面的なもの、石田だけが西宮をナメクジ扱いして塩をかけていた=西宮いじめに愉悦を感じていた
もっとも2つ目は読者だけが知る事で、川井からじゃ見えてない事だが ナメクジ、蟻、猫へのいたずらは未発達な子供故の残酷さの表現 しかし西宮は石田や植野を恨むのではなく
自分のせいで佐原や石田がクラスに居場所をなくしたと思い込み花火大会まで繋がってしまう
ここ植野の思うツボでやはり悪い印象
あと細かく描かれなかったが花火大会で西宮さんじゃねいうて気にかけたのはおそらく広瀬か
襟足ヤンキーだが石田への報復以外は作中で見える範囲ではあんま腹黒いことしてない ナメクジに塩をかけるとどうなるかを知っているのはナメクジに塩をかけた奴がいるからなんだよなあ >>319
それは漫画にも本にも書いてあることだし、昔から言われていることなんだから知識としてはみな知ってることだ
実際にナメクジに塩をかけた経験のあるやつは案外少ないんじゃないか
一番最初にかけた奴なんかは紀元前生まれの方かもしれない ナメクジに塩をかけているとき、ナメクジもまた塩をかけられているのだ。 ナメクジを飲むときの気分って、ナメクジを飲んだことのある人間にしかわからないよな。
こうナメクジがヌラッと喉もとをとおって、ツウッと腹の中に落ちていくのって本当にたまらないぜ、そりゃ。
冷たくって、口の中にあと味がのこってさ。思い出してもゾッとするね。
ゲエゲエ吐きたいのを死にものぐるいでおさえたよ、だって吐いたりしたらまた飲みなおしだもんな。
そして俺はとうとう三匹全部飲んだよ >>322
エスカルゴも似たようもんなんだろけど
生食は寄生虫やばそう
ばあちゃん結弦の高校進学みせてやりたかた どっかでふざけてナメクジ食べたら寄生虫がいて、それが脳へ回って食ったやつは結局死んだという事件があったな
>>323
泣けてくるよ
結絃でスピンオフ作ってほしい
結絃は杭瀬大にすすみ特別支援学校の教師になる
永束とはくっつかない
そしてせめて身長140センチに >>325
6巻の49ページの場面ですか?多分、佐原だと思います。
読み返すとやっぱり毒がすごい漫画でした。
植野が「自分は殴らないと気がすまない性格」と言っているけど、
島田や川井を殴らない事に佐原がつっこまない。
植野のヘイトが西宮のみに向かう事を確認して、佐原と植野の友情が成立する。
供儀の論理で物語が動いていると思いました。 俺が小学生であのクラスだったら硝子ちゃんにくっついて離れなかっただろうな
毎日硝子ちゃんの匂い嗅ぎながら筆談して遊んで手話教えてもらいながら硝子ちゃんの座ってる椅子に俺も無理矢理座らせて貰ってずーっと硝子ちゃんの顔を覗き込み続けてニヤニヤしてたと思う
周りに何を言われようが何をされようが硝子ちゃんのスク水借りてそのスク水着てチンコはみ出たまま授業受けてたわ多分 西宮が転校してこなければ水門小6年2組は仲良くやれてたこと
西宮が転校してこなければ植野は担任や周りから不当な逆差別を受けたりしなかったこと
西宮が転校してこなければ石田はカースト転落することも他人の自殺に巻き込まれて重体になる事もなかったこと
いくら天然バカでもこれくらいの事は佐原にも見えてるだろう
なんで植野の西宮へのヘイトと同じものが島田や川井にも向けられると思うのか 西宮が転校してこなければこの作品はなかった
いくら天然バカでもこれくらいの事はお前にも見えてるだろう 供儀の論理っていうのは、共通の敵が存在する事で、皆が団結できるという事です。
植野は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない」と言う。
川井の回答は、「私と違って植野は積極的に西宮をイジメていた。達だなんて一緒にするな」
川井は「私達は石田ほど酷い事はしていないじゃない」とは答えない。
植野の方でも、川井がヘラヘラ笑って同調していたと、本心では川井を軽蔑していた事を明かす。
石田だけが加害者という暗黙の了解があって、植野と川井の友情が成立していて、
同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。 あの担任のクラスでは同じようなことは起こる気がする 結局、植野は自分が一番大事で自分の欲望を満たすための玩具として石田が欲しかっただけと一貫している
植野というキャラのストーリーとしては自分のために石田を欲しがるけど自分最優先で庇うこともできず病室で玩具にしたあと諦める流れ
自分には資格が無いと薄々気付きながら粘着してたのがやっと吹っ切れるのに連載終了後付き合う妄想なんてのは連載内容完全無視 結局、石田は自分が一番大事で小学時代は西宮を虫扱いし苦しませる事に愉悦を感じていた
高校時代も自分の贖罪願望を満たすための都合のいい人形として西宮に付きまとった
そして勇気を出して石田に謝罪に行った植野に対して西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントが偶然発生するまで謝罪を先延ばしにしていたのが石田
石田は自分がクズだと薄々気付いてるからこその作者の『30歳になってもモヤモヤしてる』発言なのに読者側が西宮と付き合う妄想なんてするのは連載内容完全無視 >>332
似たようなことって?いじめ?
でも担任が竹内ではない西宮の前の学校でもいじめ起きてるから
いじめが起きる条件は描かれた限り「西宮が普通学校に在籍する」という条件であって「担任が竹内であること」じゃない ( ゚д゚)ハッ!!
喜多せんせーが担任なら喜多せんせー可愛い 責任押し付けは元旦那の親戚一同から続いて最後は硝子が自分を責める結果になってる 前の学校のいじめっ子3人組は周りからも嫌われてそうだけど 合唱のシーン 担任 喜多 音楽教師 仕事してなさすぎ >>331
最後の、
>同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。
というところがよくわからなかった 石田は西宮以外のモブキャラにもいじめやってたからな >>331
読んでくれてありがとうございます。
植野と佐原は直接的に喧嘩するのでなく、間に西宮を挟む事で、直接的に互いの問題に
言及していないようにしています。
西宮が罪人であるという共通理解のもと、植野は佐原を責めて、佐原は西宮をかばう。
相手に対して直接的に言いたい事を言ってしまうと、関係が決裂してしまうので、
共通の敵となる生贄を媒介にする。
植野と佐原の間の不信感は、本当には解消されていない(映画サークルの他のメンバーも同様)。
自分以外の誰かだけが全ての憎しみを引き受けてくれると思うから、他人を信頼できるのだと思います。 うーん、でも植野は単純に西宮に男とられた嫉妬だけだし
石田よりも島田にくっついてる方がスクールカーストの頂点にいるのに都合が良いと判断して動いてたからな
永塚にも二度会うのムリな暴言吐いてるし
飛び降り後の障がい者への暴力虐待は年少いりものだし
最後仲間に入れて貰えたのは西宮には女として
佐原にはデザイナーとモデルとして共に惨敗した憐れみによるものに見える
さらに結弦も遊園地と屋上での西宮への暴力を
西宮の内面へのもどかしさや自分が姉にとってきた対応への自問にいって植野のことは既に眼中になかったからどうでもいい人になっていた
しかも植野は病室立てこもりがみっともないことだとよりにもよって川井に面詰されてたわいな この作品深いよね
他の人の意見や解釈を読むと
そういう見方もあるのかと考えさせられる(ササのぞく)。
恋愛要素ももちろんあるが、人物の気持、考え、行動を見ていくと、せつなくなることもあるし、
ゆづると石田に信頼感が育っていく過程なんか、よくかけているとなおもう
人間関係、人物の心理をかき分けた作品としては優れたものだと感心するよ >>344
まず植野から見た佐原について
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか? 私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=B』
植野が置かれたこの厳しい状況の中で、それでも精一杯西宮の面倒を見ていた成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
植野が佐原の悪口を言ったのは売られた喧嘩を買っただけに過ぎない
ところが高校になって話してみると佐原は単なる天然バカで、じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
悪気はないので昔の事は許してやることにした
この時点で佐原に対しての不信感というものは解消されている
次に佐原から見た植野について
佐原は友人を「自分を高める為の道具」としか見ていないドライなキャラクター
佐原には強い者に屈しないように自分を高める為に植野が必要で、弱い者を助けられるように自分を高める為に西宮が必要だっただけ
ゆえに佐原にとって植野と西宮はどちらも同程度に重要な道具であって、罪人だとか敵だとか不信感だとか憎しみだとかは最初っからつるむ理由にしていない 大今『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と言ってる通り
映画サークルの関係は結局最後までペラッペラ(石田と植野以外)
結局あのメンバーというのは石田にとっての度胸試しメンバーの代役に過ぎず、石田が人間不信を治す為の生贄のような存在に過ぎない
加えてあのメンバーの表面上のリーダー川井の人望の無さ
最後まで他人様に過ぎない部外者の真柴
あのメンバー以外に選択肢がないだけの西宮
映画作りの中心永束の独りよがりな友達観
佐原のサイコな友達観
石田と植野以外が今後もあの仲間の輪に居続ける気なら憐れと言う他ない
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない >>347
成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
と
じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
認識が矛盾している
つまり植野の一方的な誤解だったわけで、佐原に非はない
>>348
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない
とうの昔に崩壊した橋メンバーなどいまさら持ち出さなくていいだろう
石田も島田もメンバー意識はなくなっている 声かけられる女性は美人よりも地味で押しに弱そうな雰囲気の人が多い
そういう意味では声掛けられるかもね >>349
悪気がなかろうと佐原の軽率な行動で植野が不利益をこうむったのは事実なのだから
佐原が許してもらえたのはただ植野の寛大さによるものであって非のあるなしの問題とは別 橋メンバーは崩壊どころか形成すらされなかった茶番グループ
もう一度言うけど、作者自身も『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と語ってる
そして度胸試しメンバーは完全には崩壊してない、裏切者の石田がはじかれただけ
その石田にも植野が残ってる
>石田も島田もメンバー意識はなくなっている
島田はともかく石田の方は未練タラタラだから
観察足りてないよ べつに植野目線じゃなくてもそうでしょ
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしていくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
実際にクラスで西宮の面倒を見てた植野だからこそ喜多の提案に意見できたのに
あの佐原の横やりは「西宮係」前任者の植野を貶めるものでしかない
で、植野がちょっとプレッシャーかけてやるとあんのじょう佐原に後任は務まらなかったのには笑えた なんで植野みたいなただのバカ女に感情移入するの?自分に似たクズだから? ゴチャゴチャ言ったところで植野は手話やりたくなかったんだからしょうがない
対して佐原は手話をやりたかった
だから佐原がやる
でwin-winのはずなんだよ本来は
それで佐原が攻撃されるのはやはり理不尽であるし
植野の自意識が暴走した結果だという以外に説明しようがない 最初から担任が特定の人に任せるのがいけないんじゃないかな このスレとか他のネット掲示板での植野へのヘイトって
実はササの影響で大きくなったのでは?
奴は色々なところに現れてはしつこく植野植野うるさいようだし。 >>360
まあ植野は元々好き嫌いが大きく分かれるキャラではあるけど
ササにとにかく反論したいがために植野を貶してるって人はいるよね 植野が好きって言う奴が異常者だろ
特に自分の恋愛に重ねてる奴 ゴチャゴチャ言ったところで佐原は西宮の前から逃げ出したんだからしょうがない
佐原は手話をやりたかったんじゃない
後任者になってポイント稼ぎたかっただけ
それでいて前任者の植野をねぎらうフォローもなければ押しのける覚悟もなく、ちょっと陰口たたかれた程度で登校拒否
自意識こじらせすぎ >>359
無論、竹内と喜多の対応の悪さは前提としてある
あともちろん八重子
八重子は病院で植野と殴り合ってる時、自分が殴ってる女こそが普通学級でずっと娘の面倒を見てワリ食ってた生徒だと知ってたんだろうか?
知るわけないよね
悲劇を通り越して喜劇だ >>364
面倒見たといっても途中で投げ出すし意地悪だよ そりゃ『しわ寄せが、ぜんぶ植野に来るように』なって『「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続』けばね 自分の境遇に対する不平不満を以て、無関係な人間への八つ当たりを正当化するという
通り魔のメンタリティですね^^ やつ‐あたり【八つ当(た)り】
[名](スル)腹を立てて、関係のない人にまで当たり散らすこと。「落第した腹いせに弟に八つ当たりする」
佐原には売られた喧嘩を買っただけなので、八つ当たりとは違うみたいですね >>346
遅レスですが。
『聲の形』が、様々な解釈ができる作品というのは同感です。
驚かされた解釈は、植野が西宮に裏で嫌がらせをしていのは正しい。
なぜなら、西宮が石田の机の落書きをしていたのは、後で石田にアピールする汚い目的があったからというもの。
さらに、植野は石田とは違う中学校に通っていたと言う。
植野はすぐに手が出る直情的な人間だから、石田と同じ中学校に通っていたなら、島田と戦っていたはずだ。
植野が島田に媚びて三年間をやりすごしたなんてあり得ないと言う。
原作を見せて、「同じ中学校だよ」と言っても、それは原作が間違っている。
読者一人一人が正しいと思う読み方が正しい読み方だ、と論破されてしまいました。
という事で、植野と佐原の西宮世話係問題は、各人の解釈次第で良いと思います。
私は、作者が何と言おうと、植野が世話係として機能していれば佐原が立候補する事は無かったと思っています。
でも、それで他人を納得させる事ができるとは思いません。 という事でじゃないよ
誰だか知らないけどキミもその狂った解釈してる人と一緒じゃん
作者が何と言おうと、ってのは作品で何を描かれようと、と言ってるに等しい
作者が言ったこと描かれたこと以外でなら各人の解釈次第で良い部分はあるけど、作者がはっきりさせてる事でそれじゃダメ >植野が世話係として機能していれば佐原が立候補する事は無かったと思っています。
植野が世話係として機能してようといまいと、どっちにしろ手話を学ぼうという喜多には反発してた事だろう
だって面倒くさいもの
そしてまったく同じ流れで佐原は立候補するだろう
何も変わらないでしょ 佐原の立候補は植野にとって助け船のはずなのに、なんで悪口いうのかな
性格悪い 映画から原作まで一気に見たけど、モノクロでも原作の方が好みだな
映画はヒットしたのも分かるけどアンチが出るのも分かる
作画と演出の雰囲気がアニメアニメしすぎてるというか 作品として世に出した以上、もう作品は作者の手を離れた存在だ
作品の中に自分の考えを書ききれなかったのなら作者の力量不足だし、
新しい展開なら続編でも出せばいい
証文の出し遅れみたいなことをいうのは見苦しい ぼくのかんがえたさいきょうのこえのかたちじゃなかったからって作者の技量のせいにする方見苦しいとおもいます 植野と佐原が席を交換しなければうまくいってただろうなと感じる「惜しい」描写が上手だと思う
結果見て言えることだから誰が悪いとかはないんだけど 植野と佐原は再会してから仲直りしたつもりだった 植野は怖い存在じゃなくなって佐原がリードするようになった >>374
どこが助け船??
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか? 私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=B』
植野が望んでたのは西宮の世話係を降りる事じゃなく周りからの正当な評価と平等な配慮で、佐原がした事は横からその評価をかっさらう行為なのにどこが助け船なわけ?
>>378
その程度でうまくいってたら前の学校の時点でうまくいってるよ、べつになにかが狂ったからいじめられたんじゃなく西宮がいじめられる事は確定事項
よってそんなものは「惜しい」描写なんかじゃない てゆうか、植野の事情はみんなが知ってる事実なのか? 植野がやりたくないといった手話を佐原がやるといったんだから助け船だろう
第一植野以外佐原と仲良くなったりせわすることの何がいけない? 先生が禁じたか?
それをポイント稼ぎなんていうのは自分のポイント稼ぎの妨害だと思ったんじゃないのか?
あげくに佐原をいじめて保健室登校においやったんだから植野は性悪で狭量なくそだよ >>372
私が正しいと言っていません。
>>376
同感です。同じ事を書きたかったのに上手く表現できませんでした。 別に禁じられてるわけじゃないし好きにすりゃいいんだが
だったら普段から西宮と仲良くしとけよと思うだろ
今まで特に西宮に話しかけたりしてなかったのに喜多の提案には乗っかるから
誰に言われるでもなく西宮を助けてた植野にはポイント稼ぎに見える
仮に川井があの場で手話覚えますって言っても植野は特に反発しないだろう >>383
やっぱり、植野が世話係をしていたなら、佐原が立候補するのは変だと思うんです。
植野の記憶では、竹内先生に任された事になっているけど、佐原にイヤミを言った事と合わない。
あの時点で、植野 = 世話係の設定は作者の中に無かったのではないか?
作者は、無自覚的にだと思いますが、植野を「人のモノだと欲しくなる女」として書いていると思います。
佐原が西宮の世話係をすると、自分の方が前から世話係をさせられていたと記憶を捏造する。
西宮が石田を好きだと思うと、自分の方が先に石田を好きだったと思い込む。
浮かび上がってくるのは、どこか自信の無い人間像で、奇妙なリアリティーがあります。
他の登場人物と同じで植野の記憶は信用できない。 「なんで私ばっかりが」とか言いながら内心まんざらでもないような奴っているよな
そういう風に当てにされてる自分が好きというのもあるだろうね
本当に嫌なことなら人に任せるなり逃げるなりと知恵の使いどころはあるのだけど
代わりにやってくれそうな者が出てきたら出てきたでそいつ叩いて不登校にさせたら一体何がしてーんだおめーはよ?ってなるだろ 植野の不満は単に西宮の世話係から降りるだけで解消されるもんじゃないからでしょ 原作6巻でまる出しに描かれてるけど植野は女として西宮に負けたのが気にくわなかっただけなんだよね
石田のことそこまで好きでもないけど西宮にとられるのは気にくわない >>385
そうはいうが、佐原が興味を持ったのは西宮というより手話だろう
だから保健室登校になった後も手話の勉強を続けている
佐原は世話係になりたかったのではなく手話係になりたかったんだよ
>>386
>植野を「人のモノだと欲しくなる女」として書いている
これは初見、考えたことのなかった解釈
でも確かにそうもいえそう
この視点に注意してまたよみかえしてみるわ >>387
私的解釈なんですけど、植野=世話係設定が最初からあったなら、植野を批判する喜多先生に、
「喜多先生は、植野を誤解している。手話を覚えるのを面倒がってるどころか、懸命に世話係をしています」
と竹内先生がフォローしなくてはおかしいと思います。
佐原にしても、植野と敵対するグループのリーダーとかなら、手柄の横取りという考えもあるだろうけど、
石田はじめクラスメイト達の反応がそうなっていない。
植野が世話係を任されていたなら、怒る相手は佐原でなく、自分を信頼しているといいつつ、フォローしない竹内先生です。 記憶は書き換えは川井が分かりやすいと思います。
細かい話なんですけど、一巻の学級裁判で石田は、
「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね」と言っています。
でも6巻の102ページでの川井の回想シーンでは、
「川井さんもやってた!」と自分のみが標的になった事になっている。
各人が持っている記憶が違うので、誰の視点で読むかによって話の印象が変わります。 >>392
明確に世話係を任命されたわけではなくて
席が近いから西宮が植野に頼りがちになってなんとなく植野=西宮の世話係の構図が出来上がったんだと思う
誰に世話係を任されたとかじゃなく西宮から植野を頼るようになったんだよね
竹内も西宮母が動くまでいじめを放任してた様子を見るとフォロー入れてくれる人物とは思えない
竹内に怒るべきという意見も真っ当だけど竹内にビビってるような描写あるし小学生があんな教師に面と向かって刃向かえんだろうと思う >>383
問題の本質がわかってないなって思う
植野がムカついてたのは西宮だけが優遇される事であって手話を覚える事そのものじゃない
たった一人の為に毎日3分の時間を使って手話を覚えるってのが理不尽すぎるわけじゃん、筆談すれば済む話なのに
で手を挙げて意見したら喜多に「屁理屈をこねているように見えるんですが…」と言われる
それに対してむっとしてる描写があるが、問題は佐原があそこでじゃあ私が覚えるよって言ってみんなの拍手を受けてしまうと植野が喜多の言う通りの屁理屈をこねてる駄々っ子みたいになってしまうでしょ
喧嘩売ってるに等しいんだよ佐原は
天然バカだからそんな気はなかったで済まされたけど
>>389
正解 >>386
>あの時点で、植野 = 世話係の設定は作者の中に無かったのではないか?
なにを言ってるのかわからないわ
1巻P79・P80・P84・P85の描写がなんのためにあると思ってんだろ
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』 >>391
佐原は西宮に興味なんてないよ
佐原が興味あるのは自分を高めることだけ
手話を続けてたのは弱者を助けられなかった事が悔しかったから
デザイン学んでたのは強者から逃げ出した事が悔しかったから
劣等感を払拭して背伸びすることが目的
弱者(西宮)や強者(植野)自体に興味があるわけじゃなかったから、自分から会いに行ったりはしなかった 植野は小学生時代から既に性格の悪さは十分見えてるが、それでも情状酌量の余地はあるのにな
高校生編でエゴと行動力と異常な図々しさだけが肥大化してとんでもない女チンパンジーになってた
石田への恋がが上手くいかない以外はどんな酷いことをやっても非難されたり排除されず上手くいくなろう主人公のようなのも酷い 世話係があろうがなかろうが、また西宮が誰を好きだろうが、佐原に当たるのは完全に筋違いなんだよなあ >>385
>喧嘩売ってるに等しいんだよ佐原は
それを自意識過剰と呼ばずになんと言うのかw
手話をやりたくない奴は「自分はやりたくないが」でいいんだよ
そこで手話をやりたいと思っているかもしれない他者の意思を蔑ろにしている可能性に何故気付かんのだ
いつも世界が自分を中心に回っていると勘違いするバカには虫唾が走るよ 喜多みたいな人だねキミ
まさしくキミみたいなお花畑脳を作者は喜多として登場させてるんだけど、絶対に自覚ないし認めないんだろうね
手話さえやれば西宮は助かる
やりたくない奴は「自分はやりたくないが」でいい
それだけの話だと喜多も思ってたろうね
世界がそんなに単純だと勘違いしてるバカには虫唾が走るよ >>402
>手話さえやれば西宮は助かる
どのレスの何をどう解釈したらそういう話になるん?
飛躍にも限度ってモノがあるぞ 小学生なんてマジで自分が世界の中心だと思ってるよ
もっと言うと高校生でもそんな意識の奴なんてザラ
カッカしてる人は小学生〜高校生の話だということを思い出した方がいい 植野の反対していることを
佐原がやりたいというのは
喧嘩を売ってるなんて、
注意されて逆ギレするチンピラ
と一緒じゃない
植野中心的すぎ 設定は小学生だろ?
単純な心理で行動していると考える方が自然。
植野の行動を無理矢理に正当化するため、他者の心理を歪曲してこじ付けているとしか見えない。
植野も単純に我がままな言動をしていると見える。
高校生でも、大人でも、そんなサイコパスの様な事は、あまりしないだろう。 >>391
俺は西宮自身にも興味はあったと思うけどね
何かきっかけがないと西宮に接近できなかっただけで
そのきっかけが喜多の手話覚えましょうって提案
数年ぶりにあったのにちゃんと妹がいることとか覚えてたし
逃げたことにも相当負い目を感じてたと思う
佐原が西宮にそんなに無関心だったとは思わないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています