【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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wikipediaと個人ブログの話題もスルーで(NG推奨)、次スレは>>980が宣言してお願いします。
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured こんな妄想をみんなが学校や仕事に行ってる間も延々としてるんだぜ >>128
更新が滞っていますが、結局、ササという人の考えを誰も変えられません。
植野が大好きというのは分かりましたが、作品全体をどのように思っているのかは未だに分かりません。
以下の言葉は、ササの言葉ですよね。
442愛蔵版名無しさん (ガラプー KK81-Bo49)2018/08/30(木) 20:49:15.31ID:???K>>444
あのさー
ドキュメンタリーじゃないんだよ
どのキャラも物語の進行のために作者が都合いいように描いてるだけ
矛盾や強引さを感じる所もある
漫画だもん
570愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ae74-7GfT)2018/09/09(日) 01:51:52.01ID:???0>>584
君さー、俺が>>554>>558で言ってることまるで理解する気ないよね
石田は西宮に6年前のいじめの話をこれっぽっちもしてないの、怖くてできないの
そんな話したら自分の罪と向き合わなきゃいけなくなるから
もし君の言うフォローだったり小細工なんてしようとしてみ
西宮と6年前の事について話さなきゃいけなくなる、それは石田が最も恐れてる事だ
よってそんなことはできない
その自分にとってはタブーの6年前の話を西宮に持ち掛けた植野に対して「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」って言ってるのはそういう理由 もうこのスレは次スレ立てなくていいよ
みんなでササの相手をしてあげるだけの
くだらないスレだ
このスレがなくなればササも少しはまとまになるかもしれんし 上のに書き込まれた読者の投稿
>公式ファンブック、読みました?
>大今先生のコメントが色々載っていましたね。
>・成人式時点で石田の西宮の間に恋愛関係はない
>・「生きるのを手伝ってほしい」の時にも石田に恋愛感情はない
>・「鯉」は中立の存在の意味を持たせていて「恋」とはかけてない
>・大今先生は「月」に夏目漱石由来の意味なんて込めていない
>・石田と西宮は近づけば近づくほど死にたくなる関係
>・恋愛成就はむしろ石田と植野の方に成就の可能性がある
>大変恐縮なんですけど、これは私の勝利宣言です。
>このブログは石田と西宮の恋愛的な読み取りについてちょっと暴走気味でしたね。
>Posted by ウフコック at 2016年09月16日 17:37
これに対する主のコメント
>今回のコメントについては、「人は自分が読み取りたいものを読み取るんだな」という印象です。
>逆に私は、植野の将也に対する「恋愛感情」それ自体が実は幻にすぎない(→だからそもそも植野との恋愛を議論すること自体があまり意味がない)、
>という大今先生の「設定」を、ファンブック183ページの冒頭から読み取っています。
>逆に、植野と佐原の恋愛関係は発展中ということも書かれていたので、植野の恋愛の方向性はこっちだな、という印象を持ちました。
植野と佐原の恋愛関係が発展中とは知らなかった これから石田と植野の恋愛が発展していくのだから、西宮だろうと佐原だろうとそんなものは途中経過にすぎないわけだがね
>>129
その上のやつは俺の書き込みじゃないが
まぁ書いてあることには同意
この作品においては特に西宮と島田がおもいっきり物語進行の為のキャラクターって感じ ファンブックには植野と佐原は一緒に暮らしてる、指輪をあげた仲とあるだけで恋愛発展中とも書かれてなかったと思うが・・・
もちろんそれらを恋愛関係と解釈することもできるけど
そらパパという人はツイッターでも結構アレなんで思い込み激しい方だと思う その後の聲の形描いた欲しいが今のところ作者にその気はなさそうだな ファンブック183ページ冒頭に、なんと書いてあるんだろう >>135
Q85には、「現状は相互依存のような感じ、恋愛に近い関係になってきているところはあるのかも…」とあるよ。 なんで植野と佐原の擬似恋愛みたいなものを描いたかというと作者の植野及び植野オタへのお情けの可能性が一番高いよね
石田とは一切進展しなかったけどその代わりに幸せっぽくなってるところを見せたろうと
当然植野オタみたいな人種の習性も知ってるから男とくっつけたら激怒するから女の佐原相手なわけよ >>137
そのままの続編は出ないと思いますが、『聲の形』のキャラクターを投影した漫画は描かれると思います。
連載中の『不滅のあなたへ』はマリアを思わせるキャラクターが出たので楽しみだったんですが、
私が読みたかったのと違う展開になっているので残念です。
>>140
作者の意図を探る意見が面白いです。
ファンブックをテスト回答集のように扱う方もいるんですが、
個人の感想や意見を聞いている方が発見があります。 >>140
雫に振られた杉村にエンドロールで夕子をあてがうようなものか 島田と広瀬が川への飛び込みを辞めたのが、
島田だと年齢を考えたら体面的に良くないだろう的な理由で、
広瀬は川への飛び込み自体に興味を失ったというような事を
石田をたしなめつつ言ってて、ここにも個性が出てて面白い。
特に広瀬は、一足早く精神的に成熟しつつあるようで、
後に他の仲間よりも早く結婚したのも納得出来る。 >逆に私は、植野の将也に対する「恋愛感情」それ自体が実は幻にすぎない
大今『植野は現在進行形で将也が好き』
とハッキリ明言してる事柄でこれは思い込みじゃなく一般的に独りよがりな「妄言」という
作者がハッキリ明言してない「西宮の恋心がどうなったか」について俺が>>126のような事を書くのは「考察」だけどね 広瀬って精神的に成熟してたのか
俺はてっきりヤンキーの早婚っていう単純な地方郊外都市あるあるネタみたいなのを入れてきただけかと思ったわ >>146
俺も
人が死にかけの時に「石田落ちた(笑)」とかメールするやつが精神的に成熟してるとは思えんな 佐原の身長ヒール抜きにしても180近くない
真柴と初対面で挨拶したときかなり佐原の方が高かった 硝子に野良先生があてがわれたのは作者の硝子及び硝子オタへのお情け? >>150
西宮・植野・佐原がキャリアアップしていく様は、作者が女性キャラの躍進を描きたかったんじゃないかと邪推。 植野がデザイナーとして努力して成功するのは物語として何の問題もない
初恋だから石田を得たいだとかそういう下らない執着をいつまでも持って正しい努力どころか石田とちゃんと向き合おうとすらしないのに
願いを叶えようというのは間違ってるし、そういう間違ったことをし続ける人間が願いを叶えてしまう物語を望むのは異常な感性である 映画の審査の後のファミレスで、結絃がお子様ランチにしろとメニュー見せられるが、
それを見た硝子は笑い続ける
石田がふと結絃を見ると結絃は微笑みながら目に涙を浮かべている
硝子の心理が回復して、笑えるようになったのがうれしかったんだろう
そこで石田は俺もお子様ランチにしようかなという
なんかほっこりして、この場面好きだ >>159
あのねーちゃんが愛想笑いじゃなくて心の底から笑ってるのが嬉しかったのではないかと思ってたけど、そういう見方もあるのね。 >>160
結絃は、硝子が自殺未遂から立ち直り、ちゃんと生きていけるようになったんだと思ったのではないかと想像 この作品においては主人公の石田こそ最も「正しい努力をせずに対価を得てしまった」と言える
石田はただ免罪符として西宮を利用していただけ
しかもそれをあたかも西宮の為に自己を犠牲にしていたかのようにすり替えるおまけ付き
何が「体があるうちは西宮のために消耗したいと思ってる!命を!!」だ、読者への欺瞞もいい加減にしろ
それでいて偶然によってもたらされた身代わり転落により西宮への罪悪感から解放され、バッテン病を治す機会まで得た
次に西宮
西宮のした努力って何? 作者自ら「永束以外は興味がない」と言わしめた映画作りを再開させたことか?
そういう間違ったことをし続ける人間が自殺未遂から立ち直り解決しようのない聴覚障害に基づいた長年の自殺願望から解放されたかのような物語になるのは異常な感性である 世界教師マ1トレーヤ「私たちのUFOは太陽で充電し、惑星のように見えます、アメリカ政府の隠蔽はもう長くもたないでしょう」 >>158
不愉快になったら申し訳ないんですが、私なりにササの言い分を解釈してみると、
イジメには、メッセージとしての綺麗なイジメと、人をナメクジ扱いする汚いイジメの
二種類があるって事なんでしょうか?
で、石田がやっていたのは汚いイジメで、それを隠したまま高校生になって西宮に近付いている。
対して、植野がやっていたのはメッセージとしての綺麗なイジメで、且つ、それを西宮に伝えて
過去と向き合っている。
石田は西宮に対しては、他人をナメクジ扱いする醜い本性を見せられないのだから、
綺麗なイジメをしていて本音を出せる植野とくっついた方が幸福になれる。
こんなところでしょうか? 書き方に悪意あるねー
被害者側に原因のある「加害者に言い分のあるイジメ」と人をナメクジ扱いする「言い訳の余地なく加害者がクソなだけのイジメ」はあるよね
で、後者の加害者が反省するのなんて楽勝だよね
なんせ言い訳の余地なく加害者がクソなだけなんだから あ、くっつく、くっつかないの話はイジメとはなんにも関係ないからね
石田は植野とくっつくのが幸福になれるのは確かだけど
単に幼馴染と後から来た転校生なら転校生に身を引かせるのが作劇上当たり前の流れってだけ >>166
悪意があるっていうか、私の読み方とは違うというだけです。
で、さらに続きを書くと、植野が過去と向き合っているはずなのに、島田と対決できないのは、
島田がやっていたイジメは「加害者に言い分のあるイジメ」だったから。
石田と一緒に西宮をイジメていながら、二人のイジメは違うものだった。
それが学級裁判で石田に濡れ衣を着せられたのだから、島田は怒って当り前。
だから、植野は島田に逆らわず、机に落書きし、中学校では石田と距離をとる。
島田からの暴力、落書き、噂の流布は全てメッセージだった。
石田にも原因があるのだから、島田と話し合えば嫌いな人間同士仲良くなれると植野は思っている。
これで違いますかね? >島田がやっていたイジメは「加害者に言い分のあるイジメ」だったから。
そうだね
「あいつ1人で暴走してたのを俺らに罪 着せてまき込もうとしたんだぜ?許せねーよ」というセリフに植野は何も言い返せなかったし、石田本人が聞いてても何も言い返せなかったろう
島田の石田イジメにはしっかりとした言い分があったと言える
>島田からの暴力、落書き、噂の流布は全てメッセージだった。
植野の西宮へのメッセージとしてのイジメとは種類が違うものだけどね
島田の場合メッセージを発してる相手は石田にじゃなく周りに、俺はこいつとは違うよアピール
>島田と話し合えば嫌いな人間同士仲良くなれると植野は思っている。
嫌いな人間同士になったのは一時的なもので、元々が大親友だったのだから話し合えば楽勝だとは思ってる
それに実際に嫌ってたのも島田側だけで石田は最後まで島田大好き人間だったよね
あれだけ邪険にされても成人式で会いに行こうとする程度には >>167
ロジックの根幹にあるのは、「付き合いの長い方とくっつくの自然」という思想だったんですね。
私がそれを理解していなかったために、「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
強引な解釈をしているように思えたと。
>>169
なるほど、これは意見が合わないはずです。私とは全然違う根拠に基づいていますから。
私の場合、植野と石田は島田に怯えて反論できなかったと思えるんです。
だから、川井と言い合いになった時には、お前も同類だと反論している。
別にササを説得しようとしているわけではありません。 単なる区別だとは思うが、被害者側に原因のある「加害者に言い分のあるイジメ」と
人をナメクジ扱いする「言い訳の余地なく加害者がクソなだけのイジメ」、
どっもいじめであることは一緒で、絶対悪だからね
まさか被害者側に原因があるからいじめてもよい、いじめは正当化される、とは思っていないだろうけど >「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
だ〜か〜ら〜
「も」って何よ?w
「植野には〜十分にある」ね
言葉は正確に
>植野と石田は島田に怯えて反論できなかったと思えるんです。
怯えてる?石田なんて最初のうちはちゃんと闘おうとしてたよね島田広瀬と
でも結局のとこ「補聴器8個壊したのはお前だよな?」「なのに学級裁判で他の人の名前出して巻き込もうとしたよな?」この2点を言われると石田は何も言い返せないんだよ
川井さんの時だってその場の感情で思わず激昂しただけだよね
やっぱり川井さんの言うこと「手話マスターしたからって罪を償ったってことにはならないんだよ」へも何も反論はできてない
「同族がエラソーに説教すんなよ!!」は反論になってないよね >>171
私もそう思いますが、そうは思わない人間もいるんですよね。怖い事です。
>>172
永束あああ!!
>>173
すみません。原作を読み返さずに書いています。そしてササの意見を変えようとは思っていません。
良ければ意見を書いて欲しいんですが、植野が、いじめられている石田の方に、
島田と話し合うよう促す理由は何だと思いますか?
島田が石田をイジメているんだから、イジメられている石田の方に働きかけるのが不思議です。
ササ以外の方もよければご意見をお願いします。 >「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
ササは可能性があるといっていたけど、
前スレでファンブックのその部分を貼ってくれた人がいて、
本当は可能性ではなくチャンスと書いてあることが発覚した
上野と石田がくっつく可能性にまで作者は踏み込んでいない
ササの捏造
単なるチャンスどまり 島田の方に働きかけてないとは言い切れまい
描かれてないからどうだったかは分からない、分かるのは働きかけたとしても断られるってことだけ
もちろん石田の方も島田と話そうよと言ってもうんと言うわけない
だったらもう会わせちゃうしかないって試み 何か島田に対しては逆らえない理由があるみたいに見えるね ただこれは自分の考えだけど、植野が「会わせればなんとかなる」と判断した根拠が島田側にあったんじゃないかと思ってる
島田が本当に石田と会うのを嫌がってたら植野に向けて「お節介」という言葉は出てこないんじゃないかね
つまり島田側も揺らいでた
石田の方は見ての通り、超が付くほどの島田ラブだし
ようするに植野の判断はそう間違ってはいなかったと思う
西宮が転校してきてからエラーが起きたけど、石田と島田なんてもともとが大親友だったわけだしね 島田が石田を許せなくなりいじめた原因は石田が一人で暴走してたのに島田たちも巻き込もうとしたこと
植野もそれについては島田に反論できない。その通りなので
だから発端である石田が当時の認識の違いを自覚して謝れば島田もいじめはやりすぎたごめんって和解すると思ったんじゃない
自分が佐原と話していじめてたことを反省し仲良くなったように >>175
ササが自分に甘いのはもうずっとそうだから
今更突っ込む気にもなれんかったわw >>178
その説は連載当時も有力だったような
遊園地の前に植野がさらっと島田に石田の話題を振る→島田側に以前のような拒絶反応がないまたは比較的好意的な反応なのを見て会わせた、みたいな段階があるように感じる >>179
そう
植野が逆らえないとしたら島田にではなく島田のその理論武装にだ
それはもう、その通りなので
それにしても結局、石田がそれについて謝ることは無かったね
ホントは植野と川井にも一言あってもよかったくらいなのに
「学級裁判で名前出してごめんなさい」って、川井なんてその事についてじつはいまだに根に持ってたわけだし >>176
>>177
>>179
ご意見ありがとうござます。
確かに島田側への働きかけがあったのかもしれません。植野と島田の関係は謎です。
イメージとして、真柴と永束君が喧嘩した場合、小学生にマジギレする真柴には話しかけられず、
永束君の方に真柴と仲直りするよう言ってしまう図が浮かんでしまいます。
でも、永束君は真柴が怖くて話しかけられないみたいな。 >>182
意見の否定ではないんですが、川井について驚いたのは、橋の上での植野との言い争いで、
「植野は私と違って西宮を積極的にいじめていた。一緒にするな」みたいな事を言いだした事です。
(前スレと同じ話題ですみません)
川井って、女子は皆、石田の西宮いじめを問題視していたって、学級裁判で言っていなかったけ?
植野と川井って友達じゃなかったの?
全て石田が悪いってなった事に疑問はないの?
島田や広瀬の事はどう思っていたの?
そして、植野は「私のイジメはメッセージ」とは主張できず、私は川井とは違うと言い出す。
佐原は内心では植野と川井に怯えていた事を告白。
驚きの場面でした。 >>184
気がつけば前スレと同じ話題としています。
相手を言い負かそうとしないで、他人の話を聞く事が難しいです。
>>175
「言葉は正確に」ですね。 >>184
気がつけば前スレと同じ話題としています。
相手を言い負かそうとしないで、他人の話を聞く事が難しいです。
>>175
「言葉は正確に」ですね。 本当はいじめじゃなくて気に入らないことを話せばよかった そうすれば仲直りできたんじゃないか? そもそもあの時は仲直りしたいとも思ってなかったでしょ懲らしめたかっただけで >>188
本音で話しても分かり合えないかもしれません。
石田の机の落書きを消す西宮を見て、石田は西宮に感謝し、植野は西宮を憎む。
同じものを見ても、違う反応があります。 植野さんも歳取ったら松井一代さんみたいになるのかな >>185
一体何が驚きで何に納得できないんだ?
補聴器8個を破壊していく石田の逸脱した行為はクラスのみんなが内心では問題視していたし、全て石田が悪いってなった事に疑問なんてあるわけない
川井の「植野は私と違って西宮を積極的にいじめていた。」というのも事実の通り
それについて植野が「そうよねあんたは自分で手を汚さないんだからなんの葛藤もなかったでしょうね」って反撃するのも当然
「私のイジメはメッセージ」とかそういう主張をするような話の流れではない
佐原は雑魚なのでカースト上位勢にビクビクしてただけ 西宮のために一人立った佐原が雑魚なわけないだろ
担任がシュトロハイムだったら佐原以外全員ガス室送りだよ >>193
一巻のイジメ場面を見て、植野や川井が石田を問題視していたように読めるなら、
そうなるんでしょうね。
でも、私には彼等が石田のイジメ劇場を楽しんでいたように読めました。
そういう前提の違いで、あなたの意見を否定しているわけではありません。
あの場面の直前まで、植野は川井を信じていて、お互い様の関係だと思っていたんじゃないでしょうか。
それが、自分とは違うと言われてしまう。
小学校時代の石田と島田の関係のように、友情が簡単に崩れてしまう事にインパクトがありました。 >>195
個人的感想なんですけど、佐原が西宮の世話係に立候補したのは、
植野が竹内先生から西宮の世話係を任されていた事と矛盾します。
佐原が世話係として立候補したという事は、植野が竹内先生から世話を任されていた事を
知らなかった、或いは露骨に面倒くさがっていた事の証明で、植野は竹内先生から叱られる。
小学校時代に、植野が世話係をする佐原にからんだのは、そういう流れなんだと思っています。 >>197
世話係を任されたと言ってもそんなにカッチリしたものではなくて同じ班だったら面倒を見るのが当然だろといったような規範を押し付けただけですね
あとノートを取ったり話しかけたりするのは植野が自主的に買って出た行動でしょう
仮に描かれていないところで担任と植野との間に契約じみた取り決めがあったとしても、それは担任や植野の行動であって、佐原の立候補とは何の関係もありません
故にそういうものは矛盾とは呼べないですね >>193
あんたってリアルでは雑魚なんじゃないの?だから障害者とか弱いものを見下すんでしょ
そのくせ植野が恋愛で負けという部分には過剰反応して負けじゃないと必死に抵抗する
自分が弱いからさらに弱いものを見下したがるし、自分が恋愛で負け犬だから創作の中ですら勝ち負けに異常に拘るのが透けて見えるよ >>195
そういうかっこよさげな事は卒業まで逃げずにやり通してから言うんだね
佐原は決して西宮級のイジメになんてあってない
ちょっとカースト上位勢から服ダセー言われた程度で登校拒否になったもともと逃げ癖のある子として描かれてる >一巻のイジメ場面を見て、植野や川井が石田を問題視していたように読めるなら、
>そういう前提の違いで、あなたの意見を否定しているわけではありません。
受け取り方やそれに伴った意見は読者によって千差万別でもいいけど、前提の違いは大問題だと思うんだけどね
石田が西宮の耳怪我させた時のその2人の反応見てみ
>あの場面の直前まで、植野は川井を信じていて、お互い様の関係だと思っていたんじゃないでしょうか。
>それが、自分とは違うと言われてしまう。
植野は川井が自分の手を汚さない人間なこと、そのおかげでなんの葛藤もないままでいられたことを的確に突いてたでしょう
つまり川井が同じだなんてハナっから思ってない >>200
佐原の逃げ癖、とまでいっていいかどうかはあるが、高めろ自分を、なんていってるところをみると、
そういう傾向は自覚してるかもしれない
でも佐原が手話おぼえるといって西宮の世話役に立候補したのは佐原の優しさの表れであり、
石田さえ「度胸あるなあいつ」と思ったほどだ
しかしそのただ一人立候補した佐原をいじめて保健室登校に追い込んだのは植野一派だ
植野らのいじめがなければ佐原は卒業まで西宮の世話をまっとうできたろうに、
佐原をいじめる正当な理由が植野にあるのか? あるはずはないだろう
いじめた方を非難せず、いじめられたほうに卒業まで逃げずにやり通してから言うんだねなんていうのは筋違いも甚だしい のちに植野が言ってるけど佐原は度胸があったんじゃなくて天然バカだっただけ 大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。
(中略)植野のがんばりが竹内先生やクラスメイトに認められていたら、彼女はそこまでストレスを抱えなかったと思います。』
植野がこんな状態に陥ったのは硝子だけのせいじゃく竹内やクラス全体にも責任がある
当然とぼけて植野の手柄を横からかっさらおうとした佐原も原因の一端を担ってる(ていうか「そういうことになる」って事を分かっていなかった天然バカだから)
その結果植野は佐原に反撃、といってもいじめとまでは言えないせいぜいが「ポイント稼ぎごくろーさま」等の嫌味や悪口くらいだ
しかし佐原はあっさり西宮の世話を投げ出し保健室登校になる、あまりにもヘボい
佐原が善意から立候補したのは疑わないが、しょせんそれによって人を傷付ける覚悟も自分が泥を被る覚悟もない脆弱な善意だったということさ
そんな善意なんて無い方がマシ
喜多がしたことと一緒
事態を余計にこじれさせた >>198
私の個人的な解釈です。そういう読み方もあるという事で。
石田の机の落書きを消す西宮を見て、
「後で石田にアピールするつもり何だ!裏で嫌がらせしてやる!」
というキャラなので、そういう事もあると思いました。 >>202
>>204
すみません。しばらく書き込まないようにします。
石田×植野のカップリング以外ではササの理論を支持する人達がいるようなので
興味がありました。
賛同はしないんですけど、実は作者の考えとササの思想は近いのかもしれません。 ササは自分の考えを絶対に曲げない
ササは自分と違う考えを絶対に許容しない
ササはストーカー臭い恋愛観を持つ、恐らくは童貞
これだけ分かっているんだから、無視以外の対応はあり得ん そもそも小学生時代のクラスメート卒業後も繋がりあるって以外に少数派じゃない そこは作者の狙いでしょう
そういうことが少ないから描いた
普通に卒業して普通に大人になれば普通にバラバラになる
つまり西宮という「特別」が絆になっちゃったんだね
作者「嫌い合っている者同士の結び付き」とはよく言ったもので
嫌いは無関心よりも強い関係性を作る ま、そんな西宮with橋メン達よりも確固な絆で結ばれてるのが、石田がもっとも楽しかった時代を共に過ごした植野with度胸試しメンなわけで このように「普通はバラバラになる」という前提すら共有できない奴とは話が噛み合わんわけだ 「幼なじみこそ通じあってる理論」
自分は相手のことで努力も苦労もせず勝手にしてたら相手が喜んでくれて
相手も自分をわかってくれて惚れてくれるかたーい絆w
自己中わがまま甘ったれササちゃんの願望の世界 この作品に相手のことで努力や苦労をしたキャラなどいないよ
みんながみんな自己中わがまま甘ったれだったとまずは認めることだね 植野のような愚か者にも何らかの救いがあるべきという慈悲深い考え方は最終話で達成されてはいる
本人がちゃんと自分の行いを悔い改めた描写が全然足りないけどな
植野が幸福を得ただけでは満足せず石田との交際に拘るのは恋愛に対する歪んだ見方と努力せず報われたいという汚い願望の投影 まぁ実際に通じ合ってるというか、石田が本当に苦境に立たされた時に頼りにする相手が植野なんだよね
誰もいない所にいきたいと言って逃げ出した先で植野には弱音吐けるし
遊園地で死にたくなると漏らした時も唯一心配そうに見つめてたのが植野だったなぁ >>215
佐原や石田が手話かなり覚えてたのめちゃめちゃ凄いと思うが
バイトや学業もかなりレベル高かった >>218
自己満足です
石田は西宮に謝って気持ちよく死ぬために手話が必要だっただけ、そもそも相手のことを考えるならいじめの主犯が被害者に会いに行ったりするわけない
逆に佐原はいつでも会いに行けたのに行かなかったのは手話を学ぶという行為自体で満たされてたから、つまりこっちも相手のことなど考えてなかった証拠 植野も小学校卒業以来いつでも石田に会いに行けたのに行かなかったのは相手のことなど考えてなかった証拠か? 石田家自宅兼店舗 きっかけダダ漏れ設定なのに誰も訪れることはなかった
石田中学で不登校にならなかったのと高校もチャリ通できるとこ選んでるのはやむを得ないご都合 自分が意識無い時に好きでもない奴に病室占拠されてキスされんのとまたまた好きでも無い奴に千羽鶴折られるのどっちがイヤ? まあキスだけじゃ済まされないだろうな
目を覚ましたらもう自分にはチャンスがないだろうと知ってたしやれるだけのことはやってると思ったほうがいい 一番イヤなのは好きでもない奴の自殺に巻き込まれて死にかけることだろう
ただしそいつが自分が主犯だったいじめの被害者でそいつの身代わりに死にかける事で長年自分を苦めてた罪悪感が緩和されるっていう都合の良さがあれば話は別かもしれないが(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています