>>946
普通は、男女共に歳を重ねて「お互い歳とったねー」「若い時は色々あったねー」とほのぼのするところだけど、
源氏が永遠の夢追い人で、紫にも全く同じように生涯現役を求め続けたからねえ
そしてそんな最中に
「若くて高貴で超可愛い嫁さんもらったよ、君より上の正妻だけど、愛してるのは君だからいいよね?」
となっちゃうと、言語化できないきついもんがある
花散里は早めに自分から「男女」卒業してバックアップ担当と夕霧の養母に専念できたから、まったりゆったり落ち着いたもんだけど