日出処の天子 第五十二戦目
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第五十一戦目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1496372113/
次スレは>>980が立てて下さい。 いやA書店で描いてる歴史ファンタジー専門の女性漫画家でしょ
日本古代史もエジプトも描いてて、既視感あるけど仕事は丁寧 あそこまでワンパターンだと笑うしかない
ボニータに長年描いてる地味な人 wiki見ていたら、来目によく似ている設定の長谷王(泊瀬王)って、妻が佐富女王になっているんですけど。
結局、この二人って結婚するんだ?
漫画の長谷王は同母妹の馬屋古に恋をして、嫌な予感しかしないし、
佐富も一族の滅亡の道連れになるのかなぁ。 馬屋古の入鹿はイイ男だね・・・
春米も頬を赤らめてました(#^^#)
出来れば第4夫人の橘の顔も見てみたかった・・・
彦人と大姫の妹のあいだにできた子にあたるんではなかったけ? >>35
目が細くて伏し目がちでほっぺはふっくらした姫君を想像したw 成人後のみのたんのキャラデザは間人媛でいいんだね
普段は乱れた格好でヘラヘラしてるけど正装で静かにしたら母上ソックリ
美郎女というからにはリアルみのたんはかなりの美人だったのかな 狂女でもいいからもうちょっと美しく描いて欲しかったわ >正装で静かにしたら母上ソックリ
生き写しだったら、かなり引くなぁ〜
佐富+舂米÷2くらいであればいいんだけど。 >>40
母上に似ちゃって、成長したみのたんを来目が見たとしたらどう思ってたんだろう
素直にストレートに悩みそうな感じ >>40
本当にそっくりなんだろう
へらへらしてる状態を毛人が見て衝撃受けて泣いちゃうくらいには
何か、着てる服の感じもわざと寄せてなかった?
そりゃ、皇族やその妻の服なんてみんな同じようなもんだろうけど、刀自己とか大姫とか布都姫とか、
みんな少しずつ個性が出てて違ってた >>41
来目の妻は膳手の娘でみのたんの義理の妹なんだよね 似てる、似てない は主観で見る場所が違うから
双子でもない限りほとんど同意は得られないもんだけどねえ >>42
服に関しては厩戸王子以外女を含めて魔法使いサリー状態じゃなかった?
端役ならともかく、川上娘なんて大王の妃なのに毎回同じ服で気の毒だった 作者も厩戸以外はそんなに興味ないし
読者人気も厩戸未満は高くないから着てるものなどうでもいいだろう
と踏んだのだろう >>45
君に名前を間違えられてる事も気の毒だった 厩戸王子の衣装は、めのわらわでも力入っていたと思う・・・
采女の若いバージョンなのに、お姫様風フリル付きww
小手子も妃なのに髪飾りも特に無かったし、最初は采女と間違ったわ。 刀自古みたいな髪型って本当に埴輪か何かにあったのかな
正直、何かの祝いの席で無理やり結われてた髪型のほうがかわいいと思う >>50
あー、あの綿入れ可愛いよね
花柄のシャツ(?)って刀自古っぽいなと思ってた >>49
所顕しのときは薔薇柄だったのは覚えてるけど
他に着てたっけ? 額田部も初登場の方がゴージャスだったよな。
逆に大君即位の方が手抜k…質素な気がした。 >>51
歴史秘話ヒストリアの、あさひさんのブログにupされている画像に、
フツ姫の髪型に似たのがいるw
真ん中の人↓
http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/historia/302201.html 布都姫が雨乞いの儀式を失敗して、
王子が素人だ馬鹿にしてるけど、そもそも王子が超能力で邪魔したせいじゃんか。 王子レベルなら外部から邪魔が入ろうが気にせずに成功させるんだろうよ いや、雨を降らすなんて王子でも「できるものか!」って言ってなかったっけ(心の中で)
ほっといてもたぶん失敗したのに、さらに邪魔したんだな 集中力を奪うことでいかにもヘタレ巫女だと周囲(特に毛人)に印象づけようとしたんだろうな
やることが陰険w 雨乞い失敗が毛人のせいにされちゃってる!助けなきゃ!
→「天の理はそんな安易なものではありませぬ!」と恩仇
→売り言葉に買い言葉で自分が「できるものか」な事をやる羽目に
→失敗したら政敵に喜ばれ、成功しても毛人に恨まれるとかもう最低
まあそれなりの報いは受けてるから、ね? 贄子おじさまの奥さんはもっと蘇我や毛人を憎んでもよさそうな気がする
すべてを奪っていった蘇我から多少贈り物をもらったからって「いい人」はないだろう
世俗を離れていたふつ姫があんなに憎んでるのに、逆じゃん >>61
それだけ窮乏してるってことだろう
腹が減ってんだ、それを満たしてくれる人はいい人だろう >>60
毛人はヘタレだと見放すどころか、ますますふっちゃんを愛おしい守りたいと思うだけだから
王子はフツだけを貶めたらよかったけど、毛人はそれだけは許せなかった
何をどうしても王子にとっては裏目にしかならない
大王に嫁がせたことで余計に思慕が強まったしね
物部の忘れられた姫として放っておけば、フツ姫の誇りと強く出られない毛人の組み合わせでは、
一緒になることはなかったかもしれないのに
せいぜいが援助を続けて、贄子夫婦にもっと金引っ張れよとせっつかれるくらい? うん、ほっといたら調子麻呂と嶋どのみたいな感じで5年10年いっただろう
「それでもよかったのだ」と毛人自身が言ってるし(心の中で)
そしてふつ姫の寿命がつきた所で「もっと早くなんとかしとけばよかった」って泣きそう >>64
嶋殿と調子麻呂の関係性いいね
あの漫画の中では数少ない、心から穏やかに見つめ合う二人の顔が好き
あの淡水の弟なのにあの穏やかさ
ドロドロしすぎの王子が引っ掻き回したおかげで毛人の最後の背中を押しちゃったよ 調子麻呂って百済にいたときは毛人みたいなポジションだったんだね
そして淡水を兄とも師匠とも(恋人とも)思っていたが、その淡水が父親違いの兄で
新羅のスパイ(母も?)と知って、ウワァァァンと泣きながら日本に来たのかな
このへんの詳しい話も見てみたい 淡水と密着してる場面は少なめで 政変みたいなのなかったっけ
淡水のスパイ活動が功を成して百済はグチャグチャになって
調子麻呂は逃亡 淡水と調子麻呂は母親が共通の異父兄弟なんじゃなかったっけ
そんでその母親が百済を裏切って新羅に協力したスパイだったという ゴホの人を健康体&強気にしたら十分中大兄になりそう
そしてポヨヨ〜ンな倉麻呂のひ孫が持統天皇か 倉麻呂は馬子似だね、刀自古の三男とよく似ている・・・
もしや倉麻呂とのあいだの???って思ってしまった。
惨い過去があるから、誰彼かまわず・・・とは考えたくないな。 >>65
来目王子暗殺説
暗殺とか先生が好みそうな説だけど、普通に病死だろうな。 >>72
残念ながら、毛人そっくりな息子がそういってたよ
自分以外の妹弟みんな誰の子かわからないとか
そして自分は忌まわしい近親相姦の子・・・
本当に苦労人で可哀想 父が誰なのか、わからないと言っていたのは、次男じゃなかったっけ。
刀自古の告白を偶然聞いてしまった山背は、他のきょうだいの父も知っているのでは?
事件以降、刀自古は下衆な男たちを身震いするほど嫌っていたから
蘇我本家に出入りできる、ある程度の人物のような気がする。 いくら刀自古が誰彼構わずだったとしても
あのほっこりした倉麻呂と関係を持ったとはちょっと考えたくない… 次男の弁では父はどこの馬の骨とも知れぬ下郎とのことだから身分の低い男たちも見境なしに引き込んでたんだろうね
もし雄麻呂らとも関係があってもめちゃくちゃな男関係に呆れて尻軽な遊び相手としか見られなかったのでは
斑鳩で階段から落ちたとき王子が歩み寄ってればなあ
彼女の愚かさが悪いにしても王子は酷すぎる 自分は忌まわしい存在だと感じる悲しさ寂しさを誰かと共有するとしたら登場人物の中では刀自古しかいなかったけど、それを知ったとしても王子のプライドが許さなかったかな
でもお前の兄が好きだと自分から認めたついでに少しは傷を舐めあうぐらいできてたらよかったのにね
淡水に抱かれるよりは前向きになれたと思う 史実に合わせる為とは言えそこら辺が本編の刀自古とイメージが繋がらんのよね 自暴自棄になって乱脈な性関係に走り出産を繰り返したあげく死亡なんて悲しすぎる
へこませたかった夫からは軽蔑され他の妻たちに子供が生まれるのを見せつけられる
兄は夫婦が不仲になったのは全て自分のせいだと苦悩を深めたろうね >>80
なんの大臣もない大姫にあの仕打ちができる王子だぞ
毛人をめぐるライバル刀自己に優しくなどできるはずがない 大姫のこともそうだが自分を慕う女たちに対して母親への復讐の肩代わりをさせ精神崩壊するのを見て冷笑している王子は地獄へ落ちるべき
橘夫人は王子に気に入られて幸運だったね >>85
ホントにそうかな
天寿国繍帳には置いてかれた幼妻の哀しみが
滲み出てるなんてシチュエーション
ギシさんならありそう >>87
あー、そういう誤変換かw
おとどってそんなに使う言葉か? おちどと書きたかったんだろうけど
大臣ておとどって読むんだな
一つ賢くなった 少なくとも俺のAndroidではおとどで大臣とは候補にもでてなかったから、よほど使っているんだろうか?
「あさきゆめみし」とかだと、主上(うえ)、大臣(おとど)はいつもの表現だけど。 PCではおとどで大臣、一発変換できた
でも大臣って書きたいときはだいじんって入力する
このスレで刀自古とか布都姫って書きたいときは変換がすごくめんどくさい
とじ子とか書きたくなっちゃう 額田部女王(推古天皇)は亡くなる時、竹田王子と一緒に葬ってほしいと言ったんだね(日本書紀)
泣ける
そして間人媛は亡くなる時、来目王子と一緒に葬ってほしいと言ったんだね(漫画)
これもまた泣ける 史実の聖徳太子も母と一緒に葬ってくれと遺言したのかな。 おとど・・・大臣って初めて知った^^;
辞書見たら、大殿の変化って書いてあった。
あさきゆめみし、一回だけ読んだけど全く記憶にないやww
Lalaを読んでいたときから刀自古は頭の中では何故か刀自子ってなってるな。
初登場時の活発なイメージがあるせいか。 奈良飛鳥時代は「おおおみ」「おおきみ」
平安になると「おとど」「おかみ」
この辺りの区分も漫画に助けられたおかげで歴史初期はかなり楽だった そういや
島のおとど(馬子)
豊浦のおとど(蝦夷)
ってあったなあ
豊浦宮って誰の宮だったっけ 豊浦宮って推古女帝のではなかったっけ。
おとど よりも おおおみ のほうがしっくりくるなあ。
王子(おうじ)と王(おうじ)の違いも、この漫画で知ったけど。 毛人の家も豊浦だったよね
間人媛「そなたの家のある豊浦には使いを出しましょう」って台詞があったし >>101
おおおみは、律令制以前の臣(おみ)の姓(カバネ)をもつ豪族のつく役職だから、太政大臣とか左大臣のことは「おとど」とは呼んでも「おおおみ」とは呼ばない気がする。
後の時代に、馬子や蝦夷が就任してた大臣を「おとど」とよぶことはあったと思う。 >>102
甘樫丘(蘇我邸)と、向原寺(豊浦宮とされている)は
明日香村豊浦にあるようだから、ややこしいけど
毛人の住居があり、額田部さんの宮があったんでしょうね。 奈良は名所が点在して、京都ほど交通が整備されてないので大変だ。 「海柘榴市(つばいち)」って最初見たときは漢字三文字(海柘榴)なのに読み二文字(つば)じゃん、とか思った >>107-109
お、すげえ
「なんかあったはず」と思いつつも思いつかなかった 海柘榴市ってお馬さんを競ったり、物の売買だけじゃないんだね
男女の出会いの場とか書いてあるのを見たけどww
調子麻呂が嶋を見送りに来たのも此処かな? つばいちは源氏物語で玉鬘と右近が再会した場所でもある 台風の影響はないとのことです
では次のニュース
奈良県の石上神宮で建物内に侵入しようとした男が逮捕されました 調べに対し蘇我容疑者は「布津姫に会いたかった」と供述しているとの事です 台風というと、今年は2つの非常に強い野分が関西を通過したわけだが・・・
斑鳩とか石上あたりって、大きな被害がでてないと思うのだけど
そういうものを避ける何かがあるんだろうか?
石上神宮はパワースポットだと聞くし。 さらに付近では女性の刺殺体が発見されており、身元の確認を急いでいます ファンの女の子と不倫してるところを写真(噂の真相99年10月号)に撮られてしまいました。
また菊池志穂や山本まりあなどとの不倫説を噂の真相一行情報大全集(144頁の一番下)で暴露されちゃいました。
学生時代はブサイクで全然もてなかったのに、声優で人気が出たので調子にのっちゃいました。
これからは不倫はやめて家族を大事にします。ごめんなさい。 ようやく全部読んだ
むちゃくちゃ面白かった
番外編を読むと悲しいところもあるけど
本編の王子と美郎女END好き 淡水が傷心の厩戸王子を抱いたのが衝撃だった
あれは淡水にそういう気持ちがあったという理解でよいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています