日出処の天子 第五十二戦目
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第五十一戦目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1496372113/
次スレは>>980が立てて下さい。 肉をガツガツ食ってる馬屋古は「鏡よ鏡」の子豚ちゃんみたいに太りそう 肉ばかりなら太らない
米や芋など炭水化物ばかり食ってる奴は太りやすい >>235
うん、皇極は、ゴホの人の孫。
ゴホの人の子の田村王子が舒明天皇で、姪(皇極)と結婚して、
舒明が死んだあと、皇極が天皇になって、
そんとき毛人、入鹿とも権勢をふるったので、入鹿が女帝の愛人だったって説。
史実は分かんないけど、物語的にはそのほうが面白いなー。
舒明・皇極の子の中大兄皇子が、大化の改新で入鹿を暗殺したのは、
入鹿が母親の愛人だったせいもある?とか。
皇極のあとが弟の孝徳で、そのあともういっぺん皇極(斉明)で、
そのあと…って考えると、ゴホの人の血筋は栄えたねえ。 >>234
マロはお運びとかお馬の係とか、庭掃除なんかもよくしてるけど、
淡水はもっと運動量が大きいイメージがある。
実はジャージ着用ww
馬屋古は肉食でナイスバディを維持。
淡水もナイスバディだ…。
羽嶋どのは、武将の鎧兜、似合いそうだね。 中大兄は、母親の言うことなんか聞かなかったような気がする。
孝徳のあと自分が即位しないで、60歳の母親をもういっぺん天皇にしたり、
むしろ中大兄のほうが、皇極/斉明を思い通りにしてたんじゃ。
母親に言われて、入鹿を暗殺するかなあ?
でも飽きがきた?愛人を、息子に始末させるなんていうのも、ドラマ的には面白いね。 >>241
孝徳(軽皇子)が反蘇我陣営のボスで、中大兄は鉄砲玉という見方もある。
難波から飛鳥に朝廷が移ったのは無血クーデタで、そこから中大兄(裏で鎌足?)時代だと。
有間皇子の存在がいかに危険かがわかる。 >>241
皇極天皇は堀狂いと言われたり、実の甥っ子の有間の処刑の許可をしたり、
女傑のように描かれてる処天の推古天皇がぶっ飛ぶほどの強い権力を持った女性
そろそろスレチだな 史実の飛鳥時代の話をしてる限りスレチではないと思う
しかし、同時代だとしても他の漫画家の作品を持ち出してくるとスレチ 皇極さんはゴホの人の孫か〜、でも祖母は大姫の妹じゃないね。
敏達天皇の他の皇女みたいだが。
額田部さんはゴホの亡きお母さんに対抗心みたいなもん燃やしていた描写が有った気がするけど。 >でも祖母は大姫の妹じゃないね。
相変わらず跡継ぎに恵まれないな、額田部の血筋は。
山背より血筋が上の白髪部王が長生きしてたら歴史も変わっていただろうに。 geocities終了になるけど、
アナホベ板まとめを移行できる人いるかな? >>237
でもゴハンが美味しくて‼。 日本の古代の料理って、魚以外はまずそうというか質素なイメージ 白髪女が利用した秘密の抜け穴って人工的に作ったの? 調子麻呂たちが獲ってきたジビエの丸焼きは豪快だった・・・
司馬の家で 蘇?だったか、そういう食材が出てきたけど、、、
あれは、ヨーグルトみたいなもんかしら? 蘇って明日香の土産ものになってるのを買ったことあるけど酸味の少ないチーズみたいな感じだったな
漫画に出てくるのと関係あるかどうかはわからないが 少女漫画板の山岸スレが処天の仮想実写化配役の話題で盛り上がってるけど
どうせなら過疎のこっちでやればいいのに 脳内配役妄想は私的な好みを推してるだけで傍から見ると全然面白くないから正直ウザいだけだし
むしろ向こうでやってくれる方が助かる 未成年の皇族が果物ナイフで脅されたという不届きな事件・・・
王子だったら倍返しで仕返しするのにな 王子の宮の台所に忍び込んで、良からぬ物を盛った婢女を思い出した、
ああいうのがツテで簡単に宮に入れるとは・・・結構管理が杜撰だね 調子麻呂が毎回毒味してから膳を出してたあれか
「つまみ食いとは思わずにいてくれたのね…」 >>261
王子だったらむしろ「なんともくだらないことをするものだな」と鼻で笑いそう >>264
いやそこは大騒ぎする侍従たちを尻目に「フン…」で終わりなのが王子だろう そして犯人の夢の中に入って
鯉に化けて指を噛みちぎります
(舎人には池の前で立ち続けてククク…と笑っているだけに見える) >>266
王子の能力が見えない人達には
「王子は思い出し笑いをよくなさる方だ」と思うだろうね >>266
アレしょっ中やられたら気の弱い相手ならそれだけで狂いそうだわ 立派な心理攻撃 酒に酔って「戦争しないと〜」とか言った議員
同じく酒に酔って「誰ぞの首も打てたら」と口走った泊瀬部の状況と重なって怖い >>269
泊瀬部は人間性は俗物とはいえ大王
人間性は俗物、地位も雑魚なヒラ議員がなに言っても暗殺するほどのことではない
もはや議員生命さえ尽きたも同じ 酔っぱらいの戯れ言にしても現職の国会議員の口から出た言葉
「ほー、そちらは武力攻撃の意思がおありですか
だったらこっちもそれなりの対応しないとねー(ニヤニヤ」とか
王子みたいな手に出られたらかなわん
戦争にはならないだろうけどわざわざ先方のカード増やしてやったようなもの 発言を控えめにした王子「遺憾の意!」「厳重に抗議を!」 失敬な!
二輪草(偽)だけではなく
簪使ったり邪眼で睨んだり
その気のある者を唆したりしているではないか 女装して畝傍に視察行った時や暗殺ミッション敢行中に着てた使用人とか女官の服も
あれ全部調子麻呂が夜なべして作ってるのかと思うと… 暗殺ミッション敢行中の女装服を縫ったのは、調子麻呂ではないと思う。
(あの女官、王子に似ているけど)まさかココにいるはずないって台詞があったと思うが。
少年時代の、めのわらわの服とかどこで調達したんだろ? そもそも普段の服も調子麻呂が夜なべして作ってるってのもネタだと思ってるけど… まあ王子には認識阻害能力とかあるみたいだからちょちょっと盗んでくることくらいはできそう
采女風の髪形は自分で結ってるのかな 鯨や猪の肉だって自ら狩りして獲ってきた訳ないからなw 淡水がなぜ毛人とくっつくの妨害したのか未だにわからん
好きにさせといたほうが超能力高まって望み通りになるはずなのに >>284
チミはちゃんと最初から最後まで読んだのかね?
そしてチミ自身、人を愛したことはあるのかね? >>284
だって嫌じゃん惚れた人が目の前でボンクラとイチャイチャしてたら
ニコイチで万能になったらそれこそ淡水いらなくなるし 摩利と新吾の愛蔵版発売されたし処天も出せばいいのに
でも角川だと紫堂恭子さんの辺境警備値段高いだけで仕上がり良くなかったから他社で希望したい でも淡水は初めは毛人を弥勒と思ったし
その後も一目置いた扱いで関係してたからけしてボンクラ扱いしてたわけじゃないよね
淡水の心理についてどんな裏設定があるのか作者が明かしてないから全然わからないって感じ 淡水マンセー。
王子にとって必要な人ですよ、いろんな意味で。
毛人が去ったあと、毛人の代わりにはなれないけど、
すくなくともすべてを理解している唯一の人でしょう。
物語のあともお仕えし続けたとおもいますね。マルチに。 なんでキャラアンチになるのかわからん
よほど暇なのな キャラを否定するのは、作品の一部を否定することでもある。
否定してもかまわないが、その理由は一言も説明できない。
キャラを語ることも、作品を語ることもできず、
キモイしか語彙がないのに、このスレに粘着してる。
よほど暇なのなー。 日出処の天子<完全版>全7巻の全巻購入特典のポストカードセット持ってるヒト挙手!ノシ 好きなだけ心jのドロドロを吐きだしなさい!!!!!!!!!!!
弱音だろうが憎悪だろうが罵詈雑言でもいいのよ ここに書いて自分の中から追い出すの
昔からある方法よ
自分の心の中にある物全部 紙に書きだすの
全部よ!!!! 何から何まで全部
余裕があるなら筆ペンで
書くのはノートでもどんな紙切れでもいいのよ
これをしばらく続けていくのよ 1ヵ月とかね
そして時々書いたものを見返してそれが自分にとって好きか嫌いかを直感で決めて
要らないキライってなったら 出来れば燃やす 出来なければ破って捨てる シュレッダーもいいわ
こうやって吐きだす 調子麻呂「(また「布都姫死ね」とひたすら書かれた紙を燃やす仕事が始まる・・・)」 >>299
そういえば、王子は超能力者だけど、陰陽師みたいな人を直接呪う呪術はできないんだな 馬屋古が大きい木の枝を落として王子を殺したけど
王子は理性でやらなかったのかな
逆鱗に触れると簪飛ばすけど
下女に化けて近くからそういうことできたかもしれんが
大王の側での身元調査は厳しいか 厩戸は超ドSなんだよな
その後に支障が及ばないなら憎い奴は自分の手で殺したい それも血が見たい
倉梯宮炎上だって、ドサクサに紛れて布都姫を自分の手で殺したいから女官に扮したし 女官姿で上目遣いにニヤリとしてる王子、うしおととらの白面さんのような禍々しさ
いや日出処の天子のが先だから
白面見たとき王子思い出したわ >>94
太子は本人の希望通りお母さんの間人皇女と妃のホキキノミノイラツメと一緒に葬られてる。
マンガでは、間人皇女は次男の来目皇子と一緒に葬ってほしいと言っていたのを、山背皇子が父太子と合葬してしまったことになってたね。 刀自古「戦で苦しむのはいつも女」と言うのなら、
悪役であっても小手子とその子供達の嘆きを描いてほしかった
敗者は口なしですか、そうですか 地方伝承だと東北あたりまで逃げたことになってるし、そこまで作品内で取り入れると本筋と離れすぎた話になるからオミットされたんじゃない? なんかやりすぎ都市伝説であばれる君(歴史の教員免許持ち)がやりそう>蜂子皇子 調べてないけどなんで即位の礼は
11/23にやらないんだろ?政教分離?
あと久米舞とかテレビでやるのかな なんか陛下のお言葉の時だけ雨が止んだらしいな
雨乞いの儀式の後で大雨が止んだ時のシーンを思い出した スケジュール詰まりすぎで同日開催は無理と思われる
処天時代は即位礼どころか大嘗祭も今ほどは整ってなかったんだろうな >>304
たまにドMっぽいけど行動派なことは確かだよね
自分の有能さを知っているから有能な部下と自分でやれることをしたほうが確実だと思ってる
毎回さらっとやってるけど実際は政局を動かすような大事件を起こしているし
布都姫に関しては調子麻呂やトリあと毛人に引かれるから秘密裡にやろうとしただけじゃない? 普通姫だけは怨み骨髄で何が何でも自分で〆たかったんだろバカすぎて失敗したけどw >>311
おまけに東京上空に大きな虹が架かった
エンペラーウェザーと話題に >>312
処天では散々延び延びになっていた大嘗祭。
いざ開催したらものすごくアッサリした描写だったような。 >>307
主役側を悪く描きたくないからに決まってるじゃん!
実際の聖徳太子は泊瀬部大王と対立なんかしてないけど 額田部女王が、わらわが大王となりて・・・(中略)・・厩戸王子を大兄とし、万機を委ねん・・・
と宣言したのが、即位礼ってことかしら? 王子の妻たちが嫉妬で争ったのも史書にあるとか
みのたんは正妻の皇女と権力者の長女に睨まれたんだろうね
王子が気遣って一族で婚姻させたんかも >>324
割りと最初から狙ってた気がしたけど毛人に恋したのが誤算
というか毛人とごちゃごちゃ、布津姫絶許でアホな作戦やってないで早く執政者になって政治的な手腕見せて欲しかった 用明天皇が崩御するときのモノローグ描写で、政治的野心はありありだった >>324
作者さん自身があまりそういう王子を描きたくなかったんでしょうね 穴穂部の初登場シーンで少年の王子をライバル視していたから、
王子の政治的野心は、分かる人物には見透かされていたのかもしれない。 そもそも政治家つうたら上層にいる人ほど知能が高いのが普通。
ただし現代の日本をのぞく。 >>324
最終話で「毛人にふられて、何かをしてないと生きているような気がしないから」と言ってたような気がする。 ⋈
(・皿・)( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) 王子が最終回あたりで「私が女だったら毛人は受け入れてくれたのか」と言ってたけど、
当時の皇族の王女が臣下の息子と結婚なんてありえないし、出会いすらなかったと思う
というわけで、男に生まれてよかったね、王子。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています