ドカベン10回裏
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>>653
あー、球道の高校卒業後か。試合以外の人間ドラマが面白そうだな
最後の文も同意するわ 大甲子園は坂田が優勝旗返還しに来てるからドカベン世界がホストで他の連中がゲストに来てるんだろうけど、球道や一球を主役にした大甲子園Bや大甲子園Cをやってもいいのかな。
すごくややこしくなるけどw ドカプロで一球道が出てくる前までならやっても良かったんじゃね 後追いで当時のことはわからないんだが
大甲子園が連載!ってなった時テンション皆さん上がった?
ダントツ最終回を見るとこれから凄い祭りが始まるぜ!という気分に今もなる 連載始まった時から甲子園での開会式まではテンション上がってた
その先は一回も上がること無かったけど ダントツ最終回ねぇ
あいつらは本戦出場を決めてるとは言え上から目線なラストにイラッと来た 巨人学園、光が、とにかく期待ハズレだった。
山田怪我さすなよ。 最初大甲子園を知らなくて友達からクリーンが青田と千葉決勝ときいてときめいた
球道に腕負傷のハンデ与えてたけどいい試合でラストもよかった
フォアマンはドカベンでは怪物だったが案外雑魚だった 巨人学園戦はドカベンファンから見ても一球さんファンから見ても最悪だよなぁ でも一球さんを知らないで詠んだら頭よさそうなそぶりで馬鹿な影武者作戦を一生懸命考える
ギャップがなんか笑えていいと思ったけどな >>658
明訓室戸戦をテレビで観戦中のライバルたちが、思い思いに勝負を予想してる
ところとか、南波光戦とか、祭りだ〜とテンション上がったな。
でもその後、明訓中心の展開ばかりになって熱量が落ちていった・・・。 俺は大甲子園最初期の頃の明訓が脇役として描かれてたのが新鮮で良かったなあ
室戸戦が始まってからはもう単なるドカベン2になっっちゃって興味も失っていったけど 一球の劣化ぶり、明訓対巨人の試合のつまらなさにはガッカリしたが、
それでも山田が球道から初HR打つところまでは燃えたし良かった
そこから先は引き伸ばし&紫のラスボスとしての役不足(最新の用法)で
どうにもな… 太平洋は試合がまともに描かれたら東海にも負けそうだ。
彼ほど強豪感のないライバルも珍しい。 人間校宝って肩書きがねえ
野球と全然関係ない所に能力の半分くらいふられてそうで
しかもそんなののワンマンチームなわけだし 色んな主人公を一堂に会した大会なのに、なぜ新選組がラスボスなのだろう 水島がその頃新撰組に浅くはまってたから
ていうかこの作者時代劇をネタにすれば格好いいって思ってそう つか色んな主人公を一堂に会した大会でこんな中途半端なことになるか?
まあ室戸はギリギリセーフ(個人的にはアウトだと思うが)だとしても、りんご、紫と水島主人公チームと
関係ないのと明訓が2回も戦ってる上に、他の水島主人公チームは甲子園に来てから
光ー南波しか明訓が関わらない試合がない
普通ドカベン末期から構想があったならもう少しなんとかするものじゃないのか?
まるで急遽大甲子園の執筆が決まったかのようなお粗末さを感じる 青田対クリハイは良かったぞ。球道がまだ球道らしかった。
ただ球道って、一応強打者ではあるけど
山田や渡らみたく漫画内トップ強打者までいかないだろう。
それが影丸から都合よくサヨナラHRを打てるものなのかと。
山田は腕の心配をしてたが、それ以前にバットに当たるかどうかで心配するレベルのはず。
影丸は山田が「ストレートの威力に負けて三振」した数少ない投手
(大甲子園まで入れても、球道と犬飼兄だけ)なのにな。
変化球やチェンジアップやストライクボールの判断ミスや呪いでの三振はあるけど。 >>674
明訓対青田を早く描きたかったとはコメントしてたな。
青田対クリーンとか南波対光とかライバル同士の潰しあいを描くのが
面倒になったのもあるかもしれん。こっちは明訓が主役でない群像劇を
見たかったんだけどね。 >明訓対青田を早く描きたかったとはコメントしてたな。
ちなみにそれいつの話? 大甲子園の前書きに、
「山田対球道を描きたくてこの漫画をはじめた」
って書いてたな 当時、KKコンビ旋風で、青田戦を早く書かなくてはということで、巨人、光戦は早く終わらせたみたい。 それ光はともかく青田の次に巨人戦持ってくればいいことじゃん
ていうかKK旋風が漫画と関係あるのかもよく分からん
KK旋風に対抗できるのは明訓対青田しかないってこと?
すげえ後付けっぽい >>672-673
江夏に愛読書「燃えよ剣」をすすめられた、とかじゃないだろうな >>680
順序的にそれはないだろ
山田対球道が実質最強対決なのに舞台が釣り合わない こいつが自分を語るエピソードはほぼウソであることはナベQ事件で証明されてるだろ。
大甲子園を長年温めた構想だとか言ってるけど、ウソつけダントツがあまりの不人気で編集にもう一回ドカベンシリーズを始めてくださいと言われただけだろ >>883
青田の後に紫やってるしそれは説得力皆無 >>687
北 白新 東海
南 明訓 横学
となるね
東郷は北ポイ
土門がいなくなった3年生の予選は楽勝だね >>684
構想とか最も似合わないタイプだからな。まあ嘘だろう。 >>690
一球の一球入魂ボールの「この言葉から俺の名前が付いたのさ」
Kジローの「正体がばれたら云々」 >>686
間違い
実質って書いてるだろ
まがりなりにも秋田書店の連載だし
ボスだけは大甲子園用にオリジナルとっといたってことで十分整合する 大甲子園の「約」同世代キャラの扱いは、
ドカプロドリでもそのままスライドしてるからな
山田のライバルの格として、
球道・・・別格トップ
一球・・・2位
ゆえに最後の敵は球道だし、準決として一球になる
「他社でのキャラを使うことをよく許してくれた」と言っていた大甲子園は
オリジナルの紫をラストに添えた(でコケた)が、
ドカプロではもうそんな建前もいらないんだろう
他の出版社の垣根を超えることが作者の中で当たり前になっちゃったから >>686
紫はサプライズ・隠れキャラだな。
設定上のスペックはライバル中トップクラスだけど、大甲子園のオリジナルチームなもんで
熱気はいまいちだった。
>>678
確かに明訓青田戦は気合入ってるなと思った。ただし1戦目だけ。2戦目は岩鬼が目立ってしまって
台無し。岩鬼が真ん中に立つとライバルがあおり食って色あせるからダメなのに。 最後は鷹丘ナインや景浦監督、小林がいるチームがよかった。 太平監督は明訓を
「出たとこ勝負のチーム」と表現してたが、これは本音だろうな。 出たとこ勝負はボケもうろく作品全体に言えることだよね
それを構想していたとかダントツは大甲子園のための作品だったとか嘘つくから信頼されなくなる。 >>696
室戸とか1回戦で当たる相手の特徴くらい調べろや、と。 明訓抜きの試合がみたい
青田対土佐丸とか
弁慶対白新とか >>694
ああいうのをサプライズっていうのか?
サプライズならここでこれをもって来るのかと思わせなきゃだし
新キャラチームじゃサプライズにならないだろう FCのゲームの南波OBや東京メッツはこれぞサプライズだった http://bokusatsu.com/otoko_doaho_koshien.htm
によると、
相手チームを研究し、緻密な戦略をたて、正攻法で勝利を目指すのがドカベンであるならば
どんな相手だろうとも、剛球1本のみで全てをねじ伏せるのが、この藤村甲子園である。
なんだって。相手チームを研究なんてしてた記憶なんかないが
そういう漫画だったんだな。知らなかった。 それは明らかに間違ってるなw
大概試合が始まってから「こ、このチームは一体どんなチームなんだ?」とか言ってうろたえてる様な有様なのに 緒方のフォークを落ちる前に叩くというバカらしい研究をしていたよね 最後の相手がお祭りと関係ない紫だったせいで大甲子園は単なるドカベン2に成り下がり
一球も球道も単なるドカベンに出てくるライバルの一人に成り下がった
ちゃんとお祭りのまま終わらせていればパラレルで終わって一球道もこんな大幅劣化しなくて済んだ
かも知れないのにと思うと紫とあれをサプライズとかいえる糞野郎には嫌悪感しかない >>705
明訓は緒方を最後まで攻略できなかった
太陽光が目に入った岩城のマグレ本塁打のみ
いわき東は勝負に勝って試合に負けた 偶然だろうがマグレだろうがホームラン打たれた時点で勝負にも負けてるんだよ
リアルの試合だってそんなもんだ >>704
BT学園は俊足で勝ち上がってきたんだ、とか、東京大会のデータ見たら
一発で分かりそうなもんだが、それすらやらないんだな。 まあ読者と一緒に驚くのが面白い処もあるわけで…
ドカベンの敵チームとかほぼほぼ出落ちみたいなもんだし まあBTのナイター戦法とか一回見られたら威力半減だからな
そんなどんなチームなのか底が割れたら終わりな出落ちチームだらけの水島漫画において
何回でも戦える主人公チームとの戦いの大甲子園は期待したのに BT学園、大会初日、第二試合を引き当て薄暮戦法を披露する間もなくあっさり初戦敗退
リアル甲子園なんてそんなもんだろ >>714
普通の漫画はこういう突っ込みされないように説得力を持たせてるもんだからな 相手を研究と言えば優勝候補の学校の練習を見に行って下手くそだと思ったら
試合では練習と逆の打席に入ってそっちが本当の打席かとびっくりしてたのは最高に酷いと思った
どの作品かは忘れたけど BTは遅延行為がダメだわ。
審判は15分超えたら怪我しても即控えと交代しろとか言えばよかっただけ。
それが出来ないなら明訓の勝ちにすりゃいい。 あの時のBT寄りの審判も不快だった
なんていうか後期のドカベンは敵を単純に強くするんじゃなくて
明訓に怪我させたり明訓をアウェイにすることでピンチ感を煽ってたような気がするが
あの時の審判の態度からしてBTに買収されてるんだろうな、
東京大会でもそうやって汚い手で勝ってきたんだろうなと想像してしまって
まったく好きになれないチームのまま終わってしまった 審判がおかしな具合に描かれるのは
水島新司の作品ではよくあること ボールボーイまで籠絡して、公式球の中でも反発係数の低い球にチェックを入れてもらったり、なんでもありの水島似非野球
しかも、選手に使用球を選ばせる、ありえない描写のおまけつき >>718
2年春土佐丸戦で予備のボールこぼした球審は土井垣に没収試合にすっぞ!と逆ギレ
してたのに。BT戦の審判は優しかったね。
>>719
毎回明訓ピンチを演出したいけど、相手が単純に実力高いだけではインフレになっちゃう。それゆえ、あの手この手の変化球を繰り出すことになる。成功してると
感じたのは対土佐丸(2年春)くらい。あと対吉良。 >>723
一方のチームに篭絡されて、無意識に有利な判定出しまくった審判もいたな。
あれも「主人公に不利な状況を作る」一種だったな。試合のオチも含め面白かった。 渡る世間は鬼ばかりってドラマそこまで鬼ばかりだと思わなかったけど
むしろ水島漫画の方が主人公含め鬼ばっかり いまだに謎なのは、すげー稼いだハズの山田の実家がオンボロ長屋
里中は団地で病弱なお母さんと暮らしてる(プロ野球編)
スター選手なんだから、暮らしは多少リッチにしても良いんじゃないかと思ったな 1、ジジイがまだ畳屋やってるから下手に動けない
2、敷地内に死体が埋まってるから下手に動けない
この辺はよく言われてるな 解説者(?)に言わせれば、あの時代に魔球が存在しない珍しい野球マンガだったらしいが、その代わり打法はたくさんあったよな
白鳥の湖打法や悪球打ちとか、詳しい人ならもっとあるだろうな
面白かったし、否定する気は無いけどね 超能力とか呪いとか袖が伸びて手が伸びて見えるとかあった漫画なのに
知ったかぶりの奴はリアルな野球漫画だと思ってるよな 基本的には魔球漫画と同じ流れの漫画だと思うけどね
ただ個人対個人からチーム対チームを完全ではないにしろやったのは新しかった >>730
宝島社から出たアニメ本のインタビューより
山田に関してはウソは一切描いてないんです。
多少誇張したものはありますけどね。
そのおかげで秘打だったり悪球打ちだったり、殿馬や岩鬼にデタラメをやらせることができました。
それぐらい山田の野球は真面目に描きましたよ。ルールの裏をかいたり。
里中のさとるボールにしたってアレはシンカーですからね。
西武の潮崎はさとるボールでシンカーを覚えたんですから。
本人から直接聞いた話ですよ。
そういう人がいる以上、やっぱりウソは描けませんよね。 万年蹴り効果で肩の凝りが取れじいさんは長生きか・・ 山田がホームスチールした時の土門はかなり遅い球投げたんだな。
あれだけ喋れたんだから。 >>734
よく言うwww
例えばバットの風圧でボールが落ちるとか、そんな現象は起きないんだけどな 山田に関しては嘘を描いてない証拠に里中のさとるボールを出すって何なの?
ドカベン全体が嘘を描いてないって意味かと思えば岩鬼と殿馬は嘘だらけと認めてるし
意味が分からん 山田は試合でピッチャーしたこともあるのに嘘もなにもね 記憶喪失でホームラン打っといて「嘘を描いてない」ってw 本当の記憶喪失って自分の事や特定の人の事に関する一定期間の記憶がなくなるだけで
社会通念や一般常識なんかの基本知識は消えないからな つか根っからの嘘つき体質だからどれがウソでどれがウソじゃないかを論ずるのは不毛だよ。
ウソがウソを呼んで本人も何が何だかわからなくなってるのが正解。 >>736
山田にホームスチール仕掛けさせた2試合後に弁慶戦で「ライトゴロ!」「鈍足すぎる!!」って
やってるんだよね。面白いから設定も平気で無かったことにする・・・のちのジャンプの漫画に
通じるものがある。 >>736
ちなみに喋りながら投げるのは反則投球
打者への威嚇と見なされる うおおおおおお!
にょほほ〜〜
極!
山田ァ〜〜〜!
死ねぇー小次郎ーーー!
うおおおおおお!
爆!
覇!
破!
喝!
魔神!
南無!
どーすんだよ 大体
強いボールを投げようと思ったら
「ぬおおおおお!!」とか叫ぶより
歯を食いしばって投げる方が効果的だわw にょほほほほに関しては昔からこの作者悪い意味で馬鹿だろと思ってた キェへへへへキエーとか笑いながら投げるのも大変だよなあ >>742
記憶喪失については御大よりひどい話を描いてる漫画やドラマが山ほどあるからな。
>>730
通天閣打法とか? あ、そんなこと言いましたっけ?みたいなウソエピソードがたくさんありそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています