ビッグ錠総合スレ3
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包丁人味平、ドクロ坊主、一本包丁満太郎、スーパーくいしん坊などビック錠作品を語るスレです。
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ビッグ錠総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1482030886/ >>751
味平はあくまで劇画調のストーリー漫画として描かれていて
スーくい前半の一話完結フォーマットがギャグ漫画くらいだったからな
>>752
確かに同じドラム缶でもスーくいでは洗う描写で配慮を滲ませてる 空手バカ一代じゃ肥桶で朝鮮漬を作ってたぞドラム缶がなんだ 「雪を溶かせばくみ置きの水と同じ」なんて言っている衛生観念ゼロの漫画だからな ビッグ作品に必要なのは売り言葉に買い言葉だけで話を進めるその場の勢いだよな 小池一夫・松本零士・ビッグ先生の他、「ノれる初期設定さえできれば、勢いでいける
とこまでいって、先のことはその時考えればいいだろ?いいんだよ細けえ事は」系の
人って誰がおるん? ゆでとか猿先生とかもそうだな
前者は最近はちょっと違うけれど 本宮センセはビージャンの偉人シリーズやヤンジャンで急に新連載が始まるが長続きせんな まあ本宮氏の近年の仕事はプロダクション維持の日銭稼ぎだしね
ビッグもそうだけど イマドキの画と要素を取り入れられない老齢の漫画家の連載は
どうしても他の連載との比較で場違いになってしまうな
池上遼一はその点よくやってる 池上遼一はキャラが驚いたりで顔が崩れたりするコメディ要素は無くはなかったが
まさかギャグ漫画を始めるとは思わなかった 基本的に週刊漫画の連載なんてその場のノリで書いているだけなのでは
後はいかに編集者がサポートをしてくれるか 牛もビッグも編集者が偉そうにするとカチンときて喧嘩を売りそう 北斗の拳についても作者が「二週先のことも考えていない。作者が展開を知らないのに読者がわかるわけがない。」と
回想していたしな >小池一夫・松本零士・ビッグ先生
しかしこの3人については、「伏線が実った方が、逆に違和感がある」レベルだからなあ ビッグの場合は主人公もその場の思いつきだけで行動しているのと
ビックが思いつきだけで話を回すところが絶妙にマッチしてる 武論尊も伏線なんて張ってたらネタバレするって言ってるしな 武論尊は平松伸二の自伝漫画で入院した時キャバ嬢を病室に呼んで派手に遊んでいて
あきれ果てたと書いてあったのでそういうお気楽な人間が原作を書いているのだろう >>697
遅レスだがちがう
銀行の社員食堂のランチをリッチかつ健康的なメニューに改善して業績アップした鷹見に対抗して
健康的かつ低予算のランチ弁当、さらには健康的なランチで満足するためにはしっかりと朝食を食う必要があると
朝弁当も提供する施設として元気の里を作った 満太郎は珍妙路線に走らず 吉留を拠点にもっと正攻法に話を回したらきっと傑作になっていた(かも) ビッグ先生が正統派の懐石料理を描き続けるなんて無理だろ!
満太郎が吉留で作ったのって煮物と友人の福太郎をバラバラに切り裂いたのとイワシのハンバーグくらいか 別に懐石じゃなくてもいいのよ
アトラクション料理じゃなければ
満太郎の後半なんてスー食い以上のアトラクションばかり 塩見松造がやっていた骨だけにして泳がすは
魚の側面の肉だけをそぎ取って泳がすなら
ちょっと腕が良い料理人ならできるんだよね
漫画みたいに本当に骨だけにして泳がすなんて
あんなのはできるわけがない 半身で泳いでるところを絵にしても、今一インパクよ弱いよな
そこまで正直に描くのなら、内臓部分は丸残しだろうし 魚が調理されたことにも気づかずに泳ぎだすことを 松造の技術の凄さの説明にしてるからね
味平の前半は味よりも料理人の技術勝負主体だから尚更意味がある演出 あの骨泳ぎ見せられた後に親父の刺身食べたんじゃ味平ごときのトンカツ残されるよな >>784
そもそもトンカツはあくまで洋風ってだけだし 外国人には日本の甘いソース味が苦手な人も多い
ブルドックの料理じゃなくて 団のところで出すような料理にしないと 福太郎「やれっ、やるんだ満太郎!!」(お目々ギュッ
松造と鯛の間にもこれくらい信頼があったから骨になっても泳いでくれたのだろう 満太郎ってビッグ先生の作品にしては珍しく初期のサブキャラとかが
後半にも出てくるよね、引きこもりとか河豚勝負の外人とか フグ引き外人はカンナみたいな道具で満太郎より速く薄くフグ切ってたけど身が薄すぎてタレとのバランス悪いって鉄砲島の老漁師からダメ出し食らったが改善した様子なかったな ふぐ編の何が凄いって無免許者が調理したてっさに店も客もなんの疑問を持たないことw 免許取るためには飲食店での勤務経験が必要じゃなかったか まず調理師免許を取り2年以上の実務経験が必要
あとフグ免許は都道府県ごとでしか通用しない(東京で取得した免許は都内限定で他県では使えないなど) 山彦山は学士力士で 実家がフグも扱う料理店でそこで免許と実務経験を得たというのは? ビッグ先生に一話限りのキャラの設定作りこめなんて鬼だな プロレスをプロレスとして楽しめない層だからかわいそうだね フグはいまだに食べたことが無いが白身の魚で味が薄いときくから
舌が肥えていないと味が分からないと思う そんなことないだろ
フグは誰が食ってもわかりやすくうまい >>786
複数の筆者のいる料理本だと、トンカツや唐揚げはたいてい和食に分類されている >>804
何が言いたいんや!?
いてまえ竜 ラーメンパンチや! >>806
スーくいで香介が薄く伸ばした餃子の生地を茶筒で抜いたやつじゃね 香介の対戦相手は試合後に傲慢な態度を反省したり香介の腕を称賛したりだが、たまに反省や称賛もそこそこに香介のアイデア丸パクリさせてもらう現金な奴もいたな 最終回は料亭の一人娘の婿の座をかけた花板と下っ端板前のカボチャ対決に香介が知人で既に娘と恋仲の下っ端に助手として手を貸し、というか9割方香介が考えた料理で勝利
下っ端は更に修行し一人前になったら娘を貰うと女将や他の板前たちに宣言し了承されて無事に幕 そういやカボチャうどんも裏方に徹して恋のキューピット役だったな
仲を取り持った話は他にもう一件あった気がするが思い出せん たまに無性に読みたくなるから万太郎と味平再販してくれ 料理漫画って意外と長く売れ続けるらしい。
寿命が短いって言えばギャグ漫画だね。
「がきデカ」みたいな大ヒット作ですら復刻しても売れない。 ギャグ漫画はその時代の風潮や時事ネタあってのところがあるからな >>811
カレーのやつかな?
「じゃあ本を一冊ちょうだい」とか言ったっけ あーっ、もう引っ越してスー食いも満太郎も箱に入れたまま何で読み返せないのでバカなことを書いてしまう 翔んで埼玉はテレビで紹介されたので読んでみたがそれなりに面白かった
ただネットカフェで読んだだけなので定価で買うというと考えてしまう 実際に料理漫画は味平、初期の美味しんぼ、鉄鍋のジャンと
今読み直しても面白く読める ジャンは続編のRまでは面白かったがそれ以降の次世代物やスピンオフの五行主人公のはクソ この人の描く漫画は飯が不味そうではないんだけど
汚いっていうか、ばっちいというか。
好きです。 カレーと味平でふと思ったが今じゃ当たり前の辛さ選べるシステムってインド屋が初めてじゃね? いまみたいにちゃんとしたビジネスじゃなかったからでは
牛丼の吉野家もまだ新しかった時代
逆に今までよくあの値段を維持できたと思う ずっとカレーは辛口ばかり食べてきたが、最近辛口は辛いだけで旨くないと思うようになってきた 梨花さんは味平に惚れているが大吉が梨花さんに惚れたって
巨人の星で京子は飛雄馬に惚れているが左門が京子に惚れたに似ているな
川崎のぼると親しいからオマージュなのかね そういう片思いの一方通行三角関係は色々あるからなあ
愛と誠とか 単なるその道一直線のもてないタイプの典型的な例だからだろう 単なる片思いならともかく、味平は気を遣ったつもりでさらなる屈辱を味あわせてるのがな 自分の気遣いがとんでもない間違いと後から気づき顔を会わせ辛くなって黙って去った説
あれだけ苦労を分かち合った仲間たちの前から黙って消えるんだから味平もひどい奴だ ラーメン勝負のときひそかに味平を助けていたのは、本人は否定していたし、直接語られることはなかったが大吉で正解なのか? >>835
んったく お前さんは人の気持ちがわからねえ奴だなぁ
味平は自分が居続けるとそれに頼って連中が自立できないと思い
店が安定し始めた頃合いで身を引いたんだぜ! >>836
麺の泉貸してくれたおとら婆さんかと思ったがお玉投げて妨害阻止ならやはり大吉かね
婆さんがまさか常にお玉持ち歩くはずも無いし 審査委員長かもしれない
ドラム缶ひっくり返そうとした連中??りつけたし ラーメン祭りの終わり方
優勝したのは大吉だが真の勝者は味平で大吉はそれに気づいていた
という終わり方は良かったが満太郎ではそのパターンが多くなる
マジな話をすれば寒い雪の北海道って時点でタレーメンより暖かいスープが有利なはずだが あの見た目のインパクトにはスープの有無なんて関係なかろう
タレーメンもまさか冷たい麺じゃなかろうし
雲龍に並ぶ優勝候補のはずだったのに数合わせで終わったまむし軒がかわいそう タレーメンはつけ麺だからスープは温かいだろ
とはいえ普通のラーメンに比べれば量は少なく それに湯切りから時間経過してぬるくなっている麺を漬けるんだから
身体を温めるような熱さがないのは当たり前だけど 「決勝戦のカギは具ですねえ」とか言っていたが
再決勝まで残った3人のうち2人は具なしラーメンという
まあピラニア勝負では唯一具ありの味平が真の勝者になったから
間違ってはないのだが 具だけ旨くてもラーメンとしちゃ成り立たないからそこは仕方がない 100杯早売り勝負って味の勝負じゃないよね
観客全員に食べるチャンス用意しないと不満出るから仕方ないんだけど 3票ずつの3人でそのまま決選投票すればよかっt……いやそんなこと言っちゃいかんなw 審査員みんなさんざん悩んだ末の投票だから変えるのアレだろうし
ただひとり三人以外のまむし軒に入れた審査員に「この三人のうちなら誰に入れる?」
と全ての重責を担わせるのも酷というもの
結局、10人以外の誰か、それもいらんプレッシャー与えないためにもなるたけ大勢に投票させるルール
という選択が最善ということになる >>846
具の勝負と言っても店によって内容違うしな 牛次郎がやっていたというキッチンブルドッグ、いつ頃までどこでやっていたんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています