◆◇悪魔の花嫁-最終章-第22話◇◆
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‘未完の名作’と多くの読者から惜しまれていた「悪魔の花嫁」。
2007年5月より、唐突に月刊「ミステリー・ボニータ」誌にて復活。
最新刊発売中 『悪魔の花嫁 最終章』 6巻。
『悪魔の花嫁 最終章』は一時中断して「クリスタル☆ドラゴン」を再開、
クリドラ終了後に『悪魔の花嫁 最終章』を再開予定と発表済み。
少女漫画板にはあしべさんの本スレがありますが
「最終章」のタイトル通りに終わるのかどうかなど懐かし漫画板に相応しくdeepに語りましょう。
■前スレ
◆◇悪魔の花嫁-最終章-第21話◇◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1401317564/
■関連スレ
あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1463476071/
>>970を踏んだ人が次スレを立てて下さい。
立てられない場合は宣言して次の方へタッチしてください。
過去ログやよくある質問等は>>2-5あたりを参照。 ■一覧表
デイモスが美奈子を救ったのは…
3巻で2回、4巻で3回、6巻7巻9巻12巻14巻15巻17巻で1回ずつの計12回
地上に現れるヴィーナスは…
1巻で1回、4巻で1回、5巻で2回、7巻で3回、8巻11巻14巻16巻17巻で1回ずつの計12回
デス登場は…3巻8巻10巻14巻15巻で1回ずつの計5回
天使登場は…6巻10巻16巻で1回ずつの計3回 ■作者(あしべゆうほ)への質問
・先生から見た美奈子、デイモス、ヴィーナスの3人の関係を感想として聞かせて下さい
三すくみ。
・各キャラの好きな点と嫌いな点について
デイモス
(好)人間臭いところ。元々ギリシャの神様のせい?
(嫌)人間臭くて優柔不断なところ
美奈子
(好)ボランティア精神に溢れていること
(嫌)おせっかいなこと。でもそれがないと事件が起きないし…
ヴィーナス
(好)一途さ
(嫌)気弱なところ。(美奈子)をやれーっ、デイモスの性格なら事後承諾でも大丈夫よっ、と思う 札幌の ひばりヶ丘って病院はヤバい。薬剤師のことで診療報酬を返還しないといけないかも。 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、これら全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭う。災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すようになるから、クソAlが定期的に科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
ちなみに創価は、腐れCIA(米国のクソ諜報、スパイ)が日本統治に利用してる宗教団体
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com >>22
確かにヴィーナスって気弱だよね
子供のころ読んだときはヒロインの敵役ってことで、
勝手に怖いイメージ持ってたらしい
でもこないだ30年ぶりくらいに読み返したら
ヴィーナスってかなり気弱…
というかヴィーナスって可憐…
純情だし結構やさしいし
そしてとにかくとってもかわいそう…
つかギリシャ神話なのに
デイモスとヴィーナスが近親相姦だから罰を受けるって意味不明…
ゼウスとそのきょうだいって近親相姦ふつうにしてるやん… 思うに、
ヴィーナスがまだ生きてるのに生まれ変わりがいるのなら、
デイモスにも生まれ変わりがいてもおかしくない
ということで
美奈子とデイモスの生まれ変わりである人間の青年が恋に落ち、
結ばれる
それを見たデイモスとヴィーナスは
わたしたちもう生きてる意味ないねと悟り、消滅する
それでいいじゃん >>26
いやー、かわいそうはともかく気弱・可憐・純情・やさしいはあてはまらないと思うよ
初期の頃のヴィーナスはわがまま・高慢・自分勝手・鬼のイメージ あしべさんの昔の絵、本当に美しい
最初から華やかで綺麗だったけど、
どんどん洗練されていって
色使いもセンス良すぎだから表紙なんか見惚れちゃう
おとなになって読み返すと結構ワンパターンだなとか
キャラたちの行動がありえないとか
設定おかしいとか
いろいろ突っ込みたくなるけど
あしべさんの絵の魔力の前に細かいことはいいんだよという気分になっちゃう
この美しい絵のまま、昭和のうちに完結してくれてたらとどうしても愚痴りたくなる 砂の命を生きる巫女の話でのヴィーナスの妄想って
ヴィーナスがデイモスに「これ媚薬よ」とか言って巫女からもらった毒薬を手渡す
↓
デイモスが美奈子に「お別れだ。もう二度とおまえの前に姿は現さぬ」
とかなんとか言って
美奈子「本当!?」って小躍りして大喜び
↓
デイモスが「最後にふたりでワインを飲み交わそう。それでお別れだ」
とか言って
美奈子のワインにはこっそり媚薬(本当は毒薬)を垂らす
↓
美奈子が飲み干したのを見届けてからデイモスは席を立ちドアの方へ歩いていく
↓
毒が効いてきて
美奈子「(うっ苦しい…)デイモス、待って…(まさかあなたあたしに毒を…)」
↓
デイモス(媚薬が効いてきたなルンルン♪)振り返って美奈子を抱きとめる
↓
しかし美奈子は口から血を流して絶命していた
デイモス「!! ヴィーナスめ…騙したな!!許さぬ!!」
こういうことよね 子供のころはデイモスとヴィーナスの関係、
デイモスと美奈子の関係なんてちっとも興味なかった
おとなになって読み返すと
あらら…このヒトたちってしょーもない関係だったんだねって思った
デイモスとヴィーナスの関係も
デイモスの美奈子への想いも
ひたすらどーしよーもない袋小路で
なんだかウンザリしてしまった
ヴィーナスとデイモスはもう終わってる
ヴィーナスは認めたくないだろうけど(そりゃそうだ)、
客観的に見てデイモスとヴィーナスの関係はすでに終わってる
美奈子は、デイモスに無意識の領域では惹かれてるかもしれない
ヴィーナスの生まれ変わりなんだしね
でもデイモスと美奈子が結ばれることは決してないだろう
美奈子は芯が強くて清く正しい女性だからね
美しい悪魔の誘惑に負けて堕ちるような女性じゃない
最後までデイモスを拒絶し続けるだろう
デイモスは美奈子を殺すことができず、むしろ守り続け、美奈子の寿命がやがて尽きて
その後もヴィーナスはじわじわと腐り続けていき
デイモスは鬱々と、真の悪魔にもなりきれず(優しいところがあるから)、
かといって当然人間にもなれず、
人間たちにちょっかい出しながら
もはやなんのために生きてるのかわからない生をだらだらと生き続けるのか
ヴィーナスの生まれ変わりの美奈子のさらに生まれ変わりを求めたりして?
不毛すぎる
終わらない物語。悪魔は花嫁を永遠にゲットできない(ヴィーナスも永遠に悪魔の花嫁になれない)
そういや読んでないけど最終章ってのが出てるんだっけ?ということは原作者に終わらせる気はあるのか ●私的ハートウォーミング悪魔の花嫁
「悪魔の輪つなぎ」
猫→人間の女の子→蝶ときて
最後に小鳥になって
猫だった時にかわいがってくれてた貧乏おじさんのもとへ帰り、
おじさんと幸せに暮らすってのが私的には大ハッピーエンド
デイモスなんて即効でヴィーナスから美奈子に心変わりするし、
基本的に男女の恋は裏切りや不信で無残に終わるけど、
おじさんとドクロ痣ちゃんの愛、
つまり人と動物の愛は変わらないんだよこれが本当の愛だよ!
そういえば動物の愛は変わらない的なお話がほかにもあったね
はい、そのとおりだと思います
「命の終章」
実はこれが一番好きかもしれない
読むたびに泣く
●私的一番悲しかった悪魔の花嫁
「悲しみの忘れな草」
画家志望の彼が処刑される最後の最後まで
ひたすら美奈子のことを案じてるのに感動したし悲しかったわ
これから死ぬってのに自分のことなど考えず、
ただただ悪魔に魅入られてしまった美奈子のことを案じてたんだよ
彼は本当に美奈子を愛してた
……しかし忘れな草モチーフのお話なのに
美奈子が彼のことをあっという間に忘れたっぽいのがなんとも……
まあ引きずってたらお話が続かないから仕方ないんだけど 古代ギリシャ人は肌の色が褐色で目も黒くて縮れた黒髪だったから、
ギリシャ神話の神々も白い肌に金髪なんてことは決してないはずなんだよね
白人たちはヨーロッパ文明の源である古代ギリシャ人は白人でなきゃいけない!
ということで、
古代ギリシャ人は金髪碧眼の白人だった!
ギリシャ神話の神々も当然金髪の白人の姿をしてるんだ!
と捏造してきたけど大嘘
本当は肌の色は褐色、黒髪で
人種的には少なくともアーリア人でないことは確かだから だからぁ〜、前スレまだ残ってるから使い切ってねと言ってるのに…>>32 80年代の話ですが
当時あしべ先生の旦那さん(もしかしたら彼氏だったかも)が
下請けでディズニーの背景を描いてた人で
あしべ先生はディズニーから支給された旦那さんの
エアブラシを使ってカラーイラストを描いてた
日本ではまだ珍しく、当時の最先端
少女漫画にエアブラシの技法を取り入れたのはあしべ先生
これは確かなことです
一方あしべ先生のお宅にはいろいろ問題があって
たとえば猫
あしべ先生は猫が好きで飼っていたが、しつけを一切しない
トイレもカーペットの上
んで臭くて耐えられなくなるとあしべ先生は
カーペットの上にカーペットを敷き、釘で打ちつける
その繰り返し
次第に分厚くなっていくカーペット…
あしべ先生のご病気ってのは肺に虫が湧いちゃう病気で
現代日本人には珍しい病気
要するに不潔な生活環境が原因でかかる病気
絶頂期に重い病を患ってしまったことは
ご自身にとってもファンにとってもなんとも残念、不幸なことでした
…ということで『悪魔の花嫁』がこうなってしまったのです
今でも長時間ペンが持てないとのこと あしべさんが悪魔の花嫁のその後を
四コマギャグ漫画みたいに描いてたのが面白かった
ディモスがあまりにも優柔不断で決断できないから、
美奈子は年取ってお墓に
仕方なくヴィーナスに会いに行くも、
ヴィーナスもすでに朽ち果てていて、
吊るされてたツタしか残ってないっていう
それで終わりでいいよ
つかその終わり方すごく納得 マリーアントワネットそっくりさんの下品な女が、
あたいがあんたの愛するアントワネットの代わりに死刑になるのだからと、
フェルセンと一夜を共にするシーンで、
幼かった私は、
男の愛と下半身は別物なんだと、
しっかり胸に刻んだものです 普通の少女漫画って恋愛至上主義で、
恋愛はすばらしい〜女は恋をするために生まれてきたのよ〜
みたいなの多かったけど、
悪魔の花嫁は…男なんて…男なんて信じちゃダメよ…みたいなの多かったね
でもちゃんと美しい恋愛物も描いてる
唐の皇帝の寵妃と絵師の千年の時を経て結ばれるお話とかね
思えばあの話って鳥毛立女屏風からインスパイアされたのかな
日本史の教科書とかにも載ってたあの屏風絵
鳥の羽毛が貼られてるんだよね
日本の正倉院にあるのよね確か 美奈子が写真のバレリーナに足を描き足して
あとで供養してあげなきゃって挟んでおいた本が「パレアナの青春」
愛少女ポリアンナって名前でハウス世界名作劇場枠でアニメにもなった
「よかった探し」が得意な前向きで天真爛漫な女の子だけど、
反面ポリアンナ症候群なんていう現実逃避の象徴のヒロインでもある
ちょっと美奈子とかぶる部分があるかな?
しかし美奈子は絵が上手い 初期のヒョロガリデイモス好き
後期の陰影濃すぎデイモスも好き 黒ミサの果実で
チヤお嬢様に憑依された美奈子が
妖艶ですごく綺麗だったな
裸だったしねぇ
やっぱ美奈子に足りないのは色気かな
でもデイモスはきっと色気のない、
清純な乙女の美奈子がいいんだろうな
なんかデイモスってロリコンみたいね
ヴィーナスみたいな成熟した女は苦手
まあヴィーナス熟しすぎて腐っちゃってるけど 美奈子ヴィーナス以外にも色んな美女美少女が出てきて楽しかった
美人じゃない人も多種… 美子さんを筆頭に、あしべさんの描くブ○はけっこう容赦ないw 魔女狩りで殺されちゃったお母さんと娘が可哀想で可哀想で
魔女狩りって最盛期は16〜17世紀だけど、
実は魔女の告発みたいなものは今から数十年前まで行なわれてたんだよね
神の名のもとに悪魔もドン引きするようなことを
ひたすら行ない続けてきたのがキリスト教徒
悪魔の花嫁に出てくる天使が無邪気な顔して残酷なのもうなずける 蜘蛛おばさん時は怖かったけど、蜘蛛形態で笑ってるのはなんか可愛い 悪魔の花嫁に出てくるあの天使の神ってのは
多分キリスト教orユダヤ教の神でしょうけど
よく言われてるのが聖書内で人間を殺した数が
悪魔は10人ぐらいなのに神は数百万人だってこと
だからあの天使のやることがエグいのもそりゃそうでしょって感じはするし、
神さまもあの天使のしてることを叱ったりはしないんでしょう
ついでにいうと
ギリシャ神話の神々も弥勒菩薩もキリスト教orユダヤ教の天使も出てくるこの漫画
実に日本らしくていいなと思う
キリスト教やユダヤ教やイスラム教の唯一神も
日本人にとっては八百万の神々のおひとり、みたいなもんよ デイモスはチッチを殺すという許されざる悪行を犯したけどね
チッチ本当に可哀想
チッチ殺すなら幸江を殺しなさいよ 人形にされちゃう待子さんのお話
待子さんったら全裸にされちゃって
意識はあるのに動けない
しかもデイモスが待子さんの髪の毛をグイっと引っ張ったりして
あれショックだったわあ
男が女の子にあんな乱暴なことをする漫画を読んだことなかった
子供だったんです
いや〜な気持ちになったし、怖かったわ
当時はそんな言葉も知らなかったけど、
レ×プを連想させる不快さであり怖さだったんだと思う
小学生の読む漫画じゃなかったのかも
時どきエロが混ざってたもんね
大人が読めばエロなんていえないようなかすかなエロだろうけど
漫画に女性の胸が描かれてるだけでショック受ける子供には刺激が強すぎた
男の子も漫画で女性の胸が描かれてるとショック受けるだろうけど、
女の子もなんかショック受けるんだよね 「復讐は素晴らしい」の回のバレリーナからストリッパーに零落したダンサーの描写も
子供心ながら、"借金背負うとあんなことしなくてはならなくなるんだ”、って
ちょっとしたトラウマになったね ホウセンカで爪を紅く染めるボルサミーナが、
男に服の胸元をグッとつかまれてビッて破かれて、
みんなによってたかって服をビリビリにされてさ
あれは見てはいけないものを見た気分になったものだわ
でもあれだけビリビリ破かれたのに不自然に胸はあらわにならなかった
砂の命のシュピレーは肩のところをビッて切られただけで片胸ぽろりしたのに あんな偉そうにデイモス達にきっつい罰与えてたジュピターがしょぼいエロ親父だったのがショックだったわ >>57
ジュピター嫁(ヘラ)って確かジュピターの妹か姉のはずなんやけどな
なぜ近親相姦禁止なん???やった ヴィーナスって最初の頃は
兄貴の野郎が美奈子をぶっ殺せないならあたいがやってやんよ!
能面の上から美奈子の顔をグサッ
デイモス「憎い!初めてお前が憎いぞヴィーナス!」プルプル
ヴィーナス「ケッお前がグズグズしてるからあたいがやってやったんじゃねーか」
またある時は
兄貴の野郎…マジで美奈子に惚れたんか!?許せない…
裏切り者はぶっ殺す!!
デイモス目掛けてナイスをシュバッ!あらやだ衣羽子さんに刺さっちゃった><;
美奈子も殺す!デイモスも殺す!
あたいは無敵さオーッホッホッホ!みたいなキャラだったのに
後半になると
デイモ…変わりはないですか
日ごと寒さがつのります
着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます
女心の未練でしょう
みたいな哀れな耐える待つ女になっちゃって
ヴィーナスが初期のキャラのままだったら
ヴィーナス「美奈子ぶっ殺す!」
美奈子「ぎゃあーっ」死す
デイモス「俺の美奈子になんてことしやがる!」
ヴィーナス「クソ兄貴てめーが諸悪の根源なんだよ!!」
デイモス「ははっそりゃ悪魔だからな。かかってこいやあっ」
死闘の末、相打ち
デイモス「ヴィーナス…俺お前のこと…好きだったぜ…」ガクッ
ヴィーナス「あたいもさ…ふふ」ガクッ
悪魔の花嫁、完。終わることができるよ ようつべで悪魔の花嫁のアニメ観ちゃった…
たまたま見つけちゃったんです
もちろん違法動画ですごめんなさいごめんなさい
内容は蘭の組曲だった
だからまあ、デイモスの出番少なすぎなんだけど、
少ない出番でひたすら不気味で意味不明なイキモノって感じのデイモスでした
なんか美奈子がトンネル?の中を歩いてると、
白目を真っ赤に充血させたデイモスが痴漢みたいに後ろから凄い勢いで追いかけてきて、
美奈子よ今日こそおまえを〜って壁ドンしてキスしようとしてた
そして美奈子にバカにしないでよとバッグで顔をぶん殴られて口から血を流してた
キャラデザがいまいち…いや良いデザインなのかもしれないけど
やっぱ悪魔の花嫁ならあしべさんの絵じゃなきゃヤダーという気持ちでした
美奈子が絶世の美少女には見えなかったよ
髪の色が濃すぎるせいか?平凡な感じだったな〜
でも要さんはお耽美な感じでよかったな。声もふくめて
声優さんはみんな良かったと思う
一番これはいかんと思ったのは
ヴィーナスが逆さ吊りされてなかったこと! 20年振りに読み返してるけど面白いなあ
フォーゲットミーノットのラストにグッと来る >>63
毎回話が良くできてたよね。絵も美麗だったし、毎月プリンセス読むのが楽しみだったよ。
人間の愚かさや哀れさ、女の嫉妬深さ、男の狡さ、悪魔の残酷さetc.
それらが見事に描かれて、エンターテイメントになっていて、ドキドキワクワクしながら頁をめくっていた。 姉がスーパーモデルでランボルギーニに乗ってて
で、妹がブスで冴えなくて…って話あったよね
最後は姉がディモスの策略にハマって破滅する……
姉妹モノといえば
美人の妹にブスでもてない姉が妹に一糸報いようと
占いを使って妹の結婚相手を寝とったら最後は殺されちゃう話、あれ可哀想
このシリーズ後味悪い話が多いよね
女は顔がすべてって感じでブスには容赦ない結末 >>66
姉モデルでランボルギーニは、異母姉妹かな。
同じ日同じ時間、同じ産院で生まれたけれど、あの子と私は天と地ほど違うフフン
みたいな胸糞話。
掲載誌がプリンセスだけど、女性週刊誌でもおかしくない胸糞話。
池田悦子先生は悪女聖書も原作だから、納得してる。悪女聖書は女性週刊誌掲載だったよ。 >>67
>>66です
でしたっけ
姉がスーパーモデルでランボルギーニ
妹はその姉の使用人やらされてるってことしか覚えてない
最後はどうなるんですか?
悪女聖書は知らないんですがたしかに悪魔〜は
女性セブンでも違和感ないですね >>68
姉は叔母が経営してるファッション学院の後継者を狙っていたが、別の男にその座を奪われそうになり
妹を自分になりすましさせて、アリバイ作りをさせる。
妹を別荘に向かわせている間に、自分がその男を殺すが、灯油とガソリンが入れ替えられたために、
妹がストーブに火をつけたら大爆発、全身大やけど。
「私のアリバイはどうなるの・・・」と呆然としているところでエンド 悪女聖書、検索しました
wikipediaであらすじを見たらいかにも池田悦子先生が書きそうな話ですね! >>69
>>68
教えてくださってありがとうございます!
妹可哀想
悪魔の花嫁って元々恵まれない境遇の不遇な女性がさらにより一層不遇になる
って話が多いですよね 悪魔の花嫁で一番好きなのは
異母姉と正妻につらく当たられている妾腹の子どもが流し雛で異母姉と正妻を呪い殺して、後継ぎになるって話ですね
ハッピーエンドだから好き
他にハッピーエンドの話ってあんまりないような…
カツラの女の子が幼なじみと結ばれる話とかか?
「一年ぽっちの不幸を流すより、私を不幸にする者たちを永遠に消したほうが…」
↑余談ですがこれ塩まじないと同じ原理ですね
(塩まじないで検索かけたらわかります) 桜井実音子の『悪魔がナイト』もそうだけど悪魔の姿になるとオーラが凄い
人間の姿も格好いいけど悪魔の姿のほうが好きだなぁ やべえ
なんでこのスレ開いてしまったんだ
もう単行本処分して何年も経つのに、スレ読んだら無性に読み返したくて身悶える
百物語が好きでした
他人に気付かせずに人を操って自死にまで追い込むという流れは現代のミステリー小説でもありそうだわ Kindleで秋田書店が50%ポイントになってるので、1巻から17巻までまとめ買いしちゃった 凄い基本的質問なんだけど、デイモスは見た目がいい以外、美奈子に取って好きになる要素ゼロ(彼氏は死ぬ方向に持っていくわ、人を不幸に追い込むわ)なのに、なんでデイモスは美奈子が自分に惚れると思ってるの?ただのサイコパス君という事でいいんだろーか?
悪魔だからそういう発想しかできないと言われればそれまでだけど。 『私が花嫁になればもう誰も死なずにすむ……私さえ我慢すれば……』
的なのを狙ってたんじゃないかな
実際は我慢どころか突っぱねるだけ突っぱねて死人続出だけど 美奈子がこれまでに惚れたor美奈子に惚れて非業の死を迎えた男たちをランダムに書いていくと
わすれな草の絵描き、アイドルのジュン、天才少年、考古学者、イワコさんの婚約者、
カメラマンの人、図書館長、能楽師etc.
でもこれらって、デイモスがきっかけを与えたかもしれないけど、ほとんど嫉妬した女によって殺されてるね 嫉妬が濡れ衣だったり理不尽だったりのパターンも多いという
ホタル鎖みたいな明確なクズ男話好き これって、続編みたいなの出てるらしいけど(アマゾンレビュー見たら酷評だらけで読んでない)、その続編でさえ評判悪くて中途半端に終わっちゃったの?
結局、最終話はないまま消滅エンド? 続編(最終章)は中断してるだけで、クリドラが完結したらまた続きを描くらしいですよ
まぁ面白くないし絵も劣化が酷いし読まなくてもいいと思いますがw >>83
理由は全く分からないけど
「悪魔の花嫁」コミックス17巻を出した後
あしべさんは「クリスタル・ドラゴン」の連載だけになった
クリドラ連載をしている間に病気をしたみたい??
次第に絵が劣化し、連載スピードが落ちる
何とかクリドラも佳境を迎えるも、なぜか中断し
数年間、悪魔の花嫁最終章が始まる
最終章の名前はあるのに三角関係の話はなく、
美奈子は狂言回し的な立ち位置ばかり
悪魔の花嫁最終章も唐突に中断する
「クリスタル・ドラゴン」の連載再開で今に至る そうなんだ、お2人ともありがとー。
元々平行で描いてたってことか。昔って掛け持ち普通だったのかな?続編は見ないから別にいいけど、再開時期の目処ってついてるのかな?まあロクな終わりじゃないだろーけど。 クリドラは見たことないけど、風呂敷たためない人なのかね? 風呂敷畳めないのは悪魔の花嫁の原作書いてる
池田悦子さんだよ
池田さん他にも多数漫画原作手掛けてるけど
人気あるのに完結少ない 悪魔の花嫁は終わろうと思えばいつでも終われる漫画だし、風呂敷たたむっていう大層な話でもないからね
オチのパターンが予想されすぎててそのまま描くにはキツイってものがあるんじゃないかな 予想
デイモスとヴィーナスが一緒に
完全消滅するような何かが発生する
美奈子は何だかんだで1人生き残るが
何年後かにデイモス以外の理由で
事故に遭い、醜く死ぬ(天寿全う) デイモスがヴィーナスから美奈子を助けて消滅
それを見たヴィーナスが自滅
美奈子は今まで生き残れたのはデイモスのお陰でもあるから死神に連れて行かれそう こういうので予想されてるからって逆張りすると酷いことになるんだよね
ハリーポッターのカップリングとか >>40
あれは可哀想な話だわ
もともと不幸な人がさらに不幸になるって話は悪魔の花嫁では定番なんだよね
いじめられていた人がさらに不幸になるとか 男は頭と下半身は別物だと思っていいよ
浮気はしないけど風俗には行くと公言してる人ばかりで、奥さんもそれならいいと
言っている人を何人も知ってる "あたいは今王妃だ”と言ってフェルセンに抱かれ、毅然とした態度で断頭台の露と消えた。
本人は満足して清々しい顔で死んでいったけど、傍から見たらやはり哀れだよね・・・
もう一つ女性のほほえみでラストを迎える話、"蛇ざんげ”の珠子さん。
あまりにも哀しいことが続き、あの人は発狂することでしか救われなかったんだろうな。
卵を ”わたしの赤ちゃん”と撫でるシーンが、かわいそうすぎる。 地主と結婚した美女の話ってどんな話かご存知ありませんか?
彼女は地主を好きじゃないけど地主に乞われての結婚
馬車に乗っているシーンがあった
「観劇は気に入らなかったかい?」とか聞かれて
「ごめんなさいあなた」とあやまっていた
↑これでわかる方いますか? >>99
プリンセスコミックス8巻収録の「クリスマスの幽霊馬車」ですね。
デイモスからからくり仕掛けの馬車型オルゴールをもらう美奈子。
その中の人形が昔の恋人に似ていると言った青年画家にそれを譲る。
恋人は金持ちの牧場主に見初められて、家族の借金返済のために泣く泣く結婚した。
オルゴールの人形がキスをするのに耐えられなくなり、青年はピンで人形を刺し、オルゴールを壊す。
しかし、同じころ、現実の牧場主夫人の馬車も谷に落ちていた・・・ >>100
>>99です
あっ!!
そうそうそれです
わかる方がいてよかった
ありがとうございます
雪山だったような… すみません
さらにもうひとつ伺っていいですか?
足にたまごを植えつけられる話ってありませんでしたか?
ご存知の方がいたら・・・
何回も聞いてしまってすみません >>102
2巻に入ってる「砂漠に堕ちた星」ですね
足に植え付けられるのはアリの卵
終始ヘタレなデイモスが見られる話ですw 「うっ」とか言って縄で吊るされるデイモスが見ものの話だよね
恐怖の神である私さえも入り込めない昆虫の世界…とかって
殺されそうになったくせに最後はマント翻して点描で消えるのよね >>104
そうそう
目がない隊商を見ても「うっ」って言うのwwww >>100
これをそっくりパクった小説を読んだ気がするんだけどなんだったか思い出せない。
そこでは馬車じゃなくて絵だったような。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています