◆◇悪魔の花嫁-最終章-第22話◇◆
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‘未完の名作’と多くの読者から惜しまれていた「悪魔の花嫁」。
2007年5月より、唐突に月刊「ミステリー・ボニータ」誌にて復活。
最新刊発売中 『悪魔の花嫁 最終章』 6巻。
『悪魔の花嫁 最終章』は一時中断して「クリスタル☆ドラゴン」を再開、
クリドラ終了後に『悪魔の花嫁 最終章』を再開予定と発表済み。
少女漫画板にはあしべさんの本スレがありますが
「最終章」のタイトル通りに終わるのかどうかなど懐かし漫画板に相応しくdeepに語りましょう。
■前スレ
◆◇悪魔の花嫁-最終章-第21話◇◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1401317564/
■関連スレ
あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1463476071/
>>970を踏んだ人が次スレを立てて下さい。
立てられない場合は宣言して次の方へタッチしてください。
過去ログやよくある質問等は>>2-5あたりを参照。 美奈子はだんだん耐性がついてきて
最初はホウセンカの下の妹の死体見ても気絶していたのに、コレクター女の地下室の腐敗した死体の山に投げ込まれてもそれほど動じない根性つくようになったんだ
えらいなぁと思ったよ デイモスに対しても「なんだデイモスなの」呼ばわりしてるもんなw 博物館嫁のミイラになった友達の指輪にカケラを押し込んだり
あ〜旦那に殺られちゃったんだって淡々としてたしね 美奈子はもともと天然だったのに加えて、
自分の身の回りであまりにも事件が多すぎて耐久性がついたと思われる あのヴィーナスの生まれ変わりなんだから見た目は綺麗でもかなり図太いはず もしディモスと結婚しても
かかあ天下になりそうな。 >>324
そりゃあ飛ばしたデイモスが、責任持って帰してくれたでしょ。 中高生の時は
美奈子あんなに事件に巻き込まれて、中間期末テストの一週間前の時どうするのかなと心配だった >>344
美奈子はもちろん、クラスメートや先生方も、あまりに事件が多すぎてマヒしてしまい
通常営業で試験や行事を続行していたのではないかと思われる。
コナンや金田一の通う学校も上に同じ >>346
あと、学校の皆さん、人が蒸発することにも慣れてそう。あ〜、なんか居なくなったな、みたいな。 教師が2人急にいなくなったり中学生が失踪したら普通は大騒ぎだよね 美術教師の変装はデイモスの中で一番別人に化けられてると思った >>350
あれは変装なのか
変装と憑依した時の区別つかないけどドングリの双子の金持ち紳士は変装だよね >>352
悪魔の花嫁、良いもんね!!皆さんと語れて嬉しいよ! >>349
美奈子の学校じゃ、日常茶飯だよねwww >>354
細かいディテールや、罪を犯す人たちの突発的な行動とか、突っ込みどころは多々あるけど
それでも、巧みなストーリーテリングや、あしべさんの美麗な絵によって
『悪魔の花嫁』は自分にとっても大事な作品となってます! というより
死にかたがあまりにも間抜け過ぎる
それに間抜けすぎて
あれじゃハゲの事を言われたから彼女が殺した
と思われても仕方ないやんとすら思った(思われてないけど)。 ブスな女の子の悲劇もよかった
やはり街に出て美しい人を見たら男はきっと変わると思う ブサイクといえばマンガサイトでタダ読みした【美醜の大地】のキャラが何となくこのマンガをツギハギでパクってる匂いがしたよ
タイトル失念したがビクビクネズミの子の回あたりとか
いや、それだけです >>364
無料のところを読んでみたけど面白かったです
ハナさん虐められてたけどたくましいね 恋愛にキチってる人は怖いなと思った
親族に苦労している人達はまぁ仕方ないし我慢も限度だったろうって同情したけど コミックスのもくじにも(中略)美奈子を見つけたデイモスは、彼女を愛しながらも、
人間の醜さ・愚かさを見せつけ、黄泉に連れ去ろうとするが・・・”と書いてある。
この物語の人間は、時として悪魔よりも残酷だったりするね。 美奈子が天使の域に踏み込む人外メンタルだから絶望なんかしなさそう >>371
まあ 結論は
「悪魔より恐ろしいのは人の心」なんでしょう
ある意味ハルマゲドンの来ないデビルマンよ。 >>372
美奈子が天使の域に踏み込む人外メンタルw
まったくその通り。何度悲惨な目にあっても、幾度恋した男を失おうが、
次の回ではケロっと忘れて通常生活に戻ってる。
デイモスもヘタレだから強引に連れ去らない。
でもこのまま行ったら、結婚もできず処女のまま美奈子ばーさんになるぞ。 デイモスの生まれ変わり登場であっさりくっつくらしいけど
デイモスの生まれ変わりじゃ美奈子には物足りないと思う >>375
あれだけ地獄の修羅場を共に過ごしてきた仲だけに
生まれ変わりのデイモス(勝手に桜小路くん系のルックスと仮定)だと
確かに物足りないわな。
なんやかんやで悪魔系のデイモスのルックスは、ゾクゾクするほどの美しさだし。 生まれ変わりのデイモスって、きっと幸せな家庭で育ったお坊ちゃんだよね
そんなただの人じゃつまらないわー そもそも変化前の毒のないデイモスの魅力のなさといったら
ビジュアルに関してはジュピターのオヤジに礼を言っていいレベル
一方ビーナスは… >>379
ビジュアルに関してはジュピターのオヤジに礼を言っていいレベルw
確かに。
「これが私の姿か!」と悪魔版の自分のルックスに驚愕してたけど
ひとたび人間界に降りれば、男からも女からも注視される絶世の美男だし ピエロはうっとりするくらい気に入っていた美貌だけどね
美奈子もすごい美女なんだろうけど彼女のいる男は気が移るほどじゃないんだね イワコさんの彼氏(婚約者)は一目で美奈子に惚れて、乗り換えようとしたぞ
図書館長も一応、彼女持ちだったんじゃなかったかな そうだったか
バレリーナの彼氏(美奈子のいとこだっけ)や蜘蛛女の彼氏、フルートに毒を入れられた人は恋人一筋で
意外と美女になびかない男もいるのかと思ったので フルートに毒ってどんな話でしたっけ
思い出せない… 死神のデスが盲目の美少女を花嫁にしようとした話
父親が死んだら娘をやるからという約束で迎えに来た >>384
バレリーナの彼氏(美奈子のいとこだっけ)や蜘蛛女の彼氏、フルートに毒を入れられた人
この3人の彼女は、それぞれ美奈子とはタイプが違うけど、綺麗な人たちだったからね
『耳を切る女』の回では美人の婚約者のいる動物学者が、小さな時から育ててきた
牝オオカミの化身(飛子さん)に心を移したね。婚約者とは全然タイプが違ってたけど。 かぐや姫は実はオオカミ女だった!
どっからこんな発想がねえ……
凄いわ。 色々な生き物の化身があって面白かった
狼も蜘蛛も蛇もよかったけど蟻さんはかなり好きだった 牡丹の花の化身になるのもあったね。
秀英が牡丹の精になって、絵描きの令言が鳥に変わる話。
哀しい恋人たちが、最後には幸せになってよかった。 砂漠の蟻の回はヘタレなデイモスが見れるので好きだ
目のない死体見ただけで「ウッ」とか言っちゃってwww 大体意外なところから衝撃が来てオオゥ!って感じで驚く >>387
『耳を切る女』の動物学者の心変わりは、飛子さんのルックスに惹かれたというよりは
マッチでたばこを吸う癖を知ってるなどフィーリングがピタリと合ったことがポイントかな
でもあの後、あの二人は荒野でどうやって生きていくのだろう? >>399
飛子さんが野ネズミやバッタでも捕まえて動物学者を養っているんじゃないかなぁ 『耳を切る女』の飛子さんも『蛇ざんげ』の珠子さんも
いずれも動物学者の男が研究対象にしていた動物(狼・蛇)の化身だよね。
異性として惹かれたというより、学者が熱心に研究している動物を無意識のうちに
愛してしまったという面もあるのかもしれない マガタマヘビの化身の珠子さんは、ラストは動物学者の妻になってたけど
戸籍はどうしたんだろう・・・
細かいところが気になる
悪い癖w 人間になるほどの術があるから戸籍も偽造できそうな気がする あと月子先生の教員免許も 「僕と結婚してくれたら蛇を放してあげる」
そんな条件、律義に守らずとも、スキをついて逃がせばいいものを
ちゃんと信じて守るのが動物の純粋さ、と同時に人間の狡さなんだよなぁ あんなにメス蛇がいてオスが1匹っていうのも滅びる運命だとは思うけど珠子さんに責任転嫁されてかわいそうだった ヘビ女全員が人間に化けてオスを助けに行けばいいのにね いっそメス蛇みんなで動物学者に巻き付いて締め上げて
オスを開放させればよかったのに
学者だって希少種に絡まれて死ねるのなら本望だったはず オスヘビが人間に化けた姿はなかったけどブ男なんじゃないの? 1匹だけだから貴重品扱いされてたけど他のメスの熱意が足りないもの 他のメス蛇は子孫繫栄だけが目的で、恋愛感情はないから熱意がないように見えるのかな?
ラストの珠子さんが私の赤ちゃん”と撫でていた卵の中には何が入っていたのか気になる あの卵が孵化して人間の子が出てきても学者は自分の子だとはわからないよね
流産したと思っているんだから
蛇の外見だったら山に帰るのかな デスって『喪服の花嫁』では美人のマリアさんをフルート奏者と取り合ったり、
『蘭の組曲)では瞳子と要の美しい姉弟を地獄に連れていけて
お前の得意気な顔が浮かぶぞ”とデイモスに評されたり、と
なんだかんだ言って、美しいものが好きなんだね >>412
マリアの顔が美子さんだったら
デスはあそこまで執着して決闘なんかしなかったし
フルート奏者も死ぬことはなかったのに・・・ 毒親率も高めなマンガだったな
シデムシのかおるさんの父親や画家の妻みたいな狂った親を持つと子供も気の毒だった 輪廻転生の猫の生まれ変わりのお嬢様の家
甘やかして無免許の娘にスポーツカー買ってやるのも
ある意味、毒親だね 毒親ってゆうか
それに関しては時代を感じる
そして誰かを轢いてドラマが始まるのが70年代っぽい。 『蘭の組曲』の瞳子さんの父親も相当だな
娘とかけおちしようとした庭師を殺して焼却炉で焼く
毒親通り越して犯罪者だが
総体的に金持ちの家にトンデモ親がいるな 貧乏人の子も、人を殺してる
母親が清掃業務してる所から金のナイフ盗んだ兄を妹が殺害、
冷蔵庫に干からびた老人の死体を保存してた女とか、
孤児院の少年が双子の片割れを絞殺、とか なめくじ長屋に住んでいた飲んだくれの父親
娘のピクニック代にまで手を付けて、そのせいで娘が学校で肩身の狭い思いをして
嘘つきになってしまうけど、嘘の一つもつきたくなる気持ち、わかる。 ブスな子や貧乏な子がハッキリ差別されてるマンガだったなぁ
実際の自分の周りの子は子供でも配慮があって優しかったけど そりゃ現実にはどんな時代でも
あそこまで露骨なことないと思う
そこは少女マンガやからやと。 資本主義の縮図というか、貧富の差が激しく描かれていた
お金持ちの家はものすごい豪邸だし
貧乏な家は戦前か?”と思うような家に住んでたね 最近スレの書き込み多くて楽しいので久しぶりに単行本を読み返し始めた
今持ってる本は最終章が始まった頃にAmazonで書い直した物が大半なんだけど、当時の新品を買ったのに
けっこう黄ばんでるのもあったりして書い直したいけどもう新品は手に入らない
仕方がないから中古で良さそうな物を注文してみるという古本ガチャをやるしかないのか… 大きなサイズの豪華本欲しいな
今は目が悪くなって文庫本サイズが見れなくなった
そう言う点では電子辞書は拡大して見れるから良い時代になったなって思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています