【衰退の原因は】こち亀229【なんなのか】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アメリカ行ったときの活躍には子供ながらに感動したもんだよ
火事に飛び込んで住人助けたり、大男にゲタだけで立ち向かったりしてカッコ良かった
反日感情持ってた警官も最後には両津に心開いてたしな
末期にあの話やってたら何故か纏も付いていって両津は活躍の場を奪われそうな気がする だからあまり守銭奴になりすぎる両津には違和感がある
地震保険のあたりからそんな傾向がでてきた気が
ボーナス争奪戦は面白いと思うけど 一にも二にも元凶の原点は寿司屋
シティーハンターの作者といいなんで家庭とかほのぼの方向に持っていきたがるのか
両津との結婚は阻止できたけど寿司を出させ続けた当時の編集は万死に値する
寿司屋は番外で別作品やるなら住み分けもできていたのに >>748
大原部長も両津のそんなところをしっかり見ているんだよね
黄金期のこち亀では >>752
ロボット派出所みたく寿司屋に関しては抗議の手紙とか来なかったんだろうか?
寿司屋にも一定の面白さを見いだすファンも一応はいるようだけど… >>754
出たての頃に「賛否あると思いますが〜」ってカバー袖で言ってたし、
構わず突っ切ったんじゃないかな >>755
賛否あるって自覚はあったんだな…
wikiには擬宝珠家に馴染めないオールドファンはこち亀卒業してると考えた、みたいなことも書いてある
初期〜黄金期なら寿司屋ですら面白くなった気もするな
少なくとも擬宝珠家のキャラはもっと魅力的になってたはず >>743
東京深川三代目の超劣化版になるのは目に見えてる。
>>750
多分ね・・・。纏に手柄独り占めされて、両さんは「わしは何しに来たんだ?さっぱりわからん!」と
コメント。
>>755
作者のお気に入りは優遇ぶりから明白だったしな。抗議の手紙などどこ吹く風でしょう。 >>756
こち亀は当時アニメ化で若い読者も居たけど長期連載や過去作品の続編物とかって間違いなくオールドファンがついて回るものだと思うがな。なんか読者を甘く見過ぎたというか。 >>746
これはすごく同意
ジャンプ50周年イベントみたいな場ではさすがにしっかりとレジェンド扱いされてるけど、作者自身はルパンやゴルゴとコラボしたときもそうだったけど、謙遜してるのか妙に相手の方を立ててしまう傾向があるよね
このへんは作者の人柄だろうし、他の漫画家から良い人だと讃えられる所以なんだろうけど、ファンからするともう少し両さんというブランドを大切にしてほしいという思いがある DBとのコラボの時は光栄だけど二度とゴメンだって言われてたな 鳥山なりのジョークかもしれんが >>745
麗子もだけど黄金期のころの中川は性格も落ち着いていて人格者だったから、
金持ちであることを変にアピールしなくともこういう人が本当のお金持ちなんだな
と思わせるものがあった。
末期は庶民見下すような言動やセレブ自慢が鼻について、かつての白鳥麗次や
「1円?そんなお金まだ使えるんですかぁ?」なんて言ってた麗子の見合い相手と
同レベル、いやそれ以下の人間に見えてしまった。 >>761
中川は東京の一部だけがトロで他は赤身みたいに言ってたのが嫌だった これは実行したの?中川と麗子は
ttps://i.imgur.com/gxgmHCS.jpg >>751
守銭奴はまだ許せる範囲
違和感があるのは基本変なコネクションしか商売に絡めなくなってきたあたり
やってることが悪徳ブローカーに成り下がってインチキ商売が笑いに昇華されなくなってきたのが嫌 すみません質問です
アニメ版こちかめで日本マニアのアメリカ人とアメリカマニアの日本人が出てくる話で
テレビにも日本語があるという話が出てきたんですけど
テレビは日本語で言うと何だったか覚えてる人いますか?
ご丁寧に漢字も表示されてたと思います
すごく気になります >>765
箱型映像受像機?
ググっただけだから合ってるか分からないけど 今となっては最高傑作になってしまったな>東京深川三代目
ヘタに引っぱったりせず静の青春物語できっちり完結させて
安易に復活させる事もしなかったお陰で秋本の劣化に巻き込まれずに済んだし
秋本はおろか歴代のジャンプ作品見渡しても
あんだけ綺麗にまとまってる短期シリーズ(つっても足かけ4年だから充分長いが)は稀有なレベル >>765-766
アニメは見てないので曖昧だけど
16巻「大和魂保存会」では、「箱型電波受像機」となっていた 深川三代目とあとは白バイファイター雪之丞変化も良かったと思う
花田留吉は一巻目は良かったけど二巻目はイマイチだったからな オッサン描かせたら右に出るものはいないくらいだったのに
そこだけ伸ばせば良かったのに
自分の漫画でも言ってたのを忘れたのかな
多角経営に走ったハンバーガー屋批判してたくせに >>オッサン描かせたら右に出るものはいないくらいだったのに
ホントな
ギブアップした120巻付近でも屋形船で第七艦隊から逃げ回る話は良かった
屋形船の親父がいい味だしててさ あとおもちゃ屋の親父がペガサス流星拳みたいなのをはめて必死になってパンチを繰り出す画とか最高だった こち亀で往年の秋本タッチが光る最後のオッサンキャラはエロ仲間の藤田だな 自分が好きなおっさんキャラはモブの一人だが
時間を止める宇宙人の話の時の酒屋のオッサンだな
あの幸せそうな笑顔が目に焼き付いてる 時間が止まる回は作者のセンスがやたら発揮されてた気がするな
フツーのギャグ漫画ならイタズラに走りそうなところを、一応警察漫画ってこともあってか
事故や犯罪を止めるという話にして、さらにあれだけ面白く描けたのは見事だと思う スイミングスクールのコーチに笑った
何故かジイサンってところやポーズにもセンスを感じた 時間が止まるは後期にもリメイクっぽいのあったけどおもろくなかったな
寿司屋とか大阪とかが出さずに全盛期のリメイクやっても薄っぺらいだけなんだよな 末期のこち亀が面白く無くなったのは癖のあるインチキオッサンが出てこなくなったからだな おい 金ここに置いとくぞ!
わかるか…
(^o^) >>777
両さんだけ時間が止まってないことも、「うわっ 何だこの人は」だけでスルーする潔さ。
>>772
おもちゃ屋のおっさんといえば、40巻前後に登場した古臭いセンスの持ち主が印象的。
おしん人形とか器械体操の人形を売れると思って一生懸命作ってる人で、両さんが手助け
してもどうにもならなかった。ああいう筋、珍しいよね。 >>785
時間停止の回、末期なら春まで動ける設定で台無しになりそう
両津「なんでお前まで動けるんだよっ!」
春「知らんがな!」
玩具屋の話ってブリキとプラスチックで競う話だっけ?
どちらも肝心な子供が全く興味を示さなかったのが面白かったw ああいうダサいセンスが面白かったんだよな
誰もこち亀に格好よさを求めてなんかいない >>759
DBや肉とのコラボでも強い両さんとして敬意を払ってもらってたもんな
(フリーザや正義超人がちょっと道化すぎるような気もしないでもないが…まあ愛嬌か)
なのに本編じゃ擬宝珠家や弓親父にペコペコし、大阪連中にどれだけコケにされても反撃どころかマトモに反論すらできない
それでいて部長・中川・麗子・本田といった昔なじみの上司や仲間にはジト目で無理難題押し付けるクズ(昔はしっぺ返しがあったから笑えた)
この辺のギャップがオールドファンのヘイト溜める要因の一つでもあったと思う コミック版の最終回もパーティー料理にツバかけるんじゃなく
まとめて全部爆破すれば良かったのにな。なんか中途半端だった 寿司屋一家登場が劣化の最大のターニングポイントと言われるけど、思いつく限りでも対婦警という点では完全に歯が立たなくなったし、
手抜き崩れ顔や主要キャラのアシ作画とか作画の劣化が明白になったのは120巻超えてからだし、ヘタレ感強い両津のエピソードも増えたと感じる。 >>786
今なら
春「なんでこんなやつと一緒やねん。中川さんが良かったわ」
じゃないの? >>792
昔の中川なら春に対して「こんな先輩でも尊敬できる所はある。それもわからずむやみにバカにするきみのような女性はきらいだよ」と毅然と言い放ってただろうな 御堂春は東京嫌いのくせに中川だけは例外ってところが薄っぺらいキャラだと思うわ
本口リカが本田に惚れたみたく、両津に好意を寄せる展開でもあれば少しはマシだったろうに
「こち亀 大阪」で検索すると関連ワードで「いらない つまらない」とか出るんだよな
寿司屋も好きという少数ファンはいるようだけど大阪はマジで嫌われてそう 春は昔の本口リカみたいな線を狙ったんだろうなーとは思う 大阪は途中で秋本自身も飽きたかのように描かれなくなったな
その後は一切出てこなくなったし、興味対象が寿司に移ったんだろうな 大阪はゴリ押しはやらなくなったけど、節目、節目で最後まで出てた印象
忘れた頃にやってくる大阪って感じ 寿司編のちょっと前くらいからなんかいまいちと思い始めて たが
まあなんだかんだ読んではいた
大阪編は詰まらないを通り越して不快
大阪編から全くこちかめ読まなくなった 浅草物語ってここでは評判どうなの?
質劣化した時期やった続編はともかく 浅草物語はちょっとカッコつけ過ぎって印象
両津が真面目なこと言っちゃいかんとは言わないけど
松吉や南部さんの回はあえてそういう姿を見せない所にセンスを感じた 春と檸檬って共演ないんだっけ?
実現したら最凶コンビだけどな 今ならあの話は檸檬とか蜜柑が遭難する話にして、救出に来た両津が熊に立ち向かってもゲパルトとか纒からどやされたりひっぱたかれるんだろうなー
熊も悪い意味でリアルな絵柄になってそうだし 春と纏って会ったことあるっけ?喧嘩するか変に意気投合するかどっちかだな 投合だろうな
で、ラスト、両津が東西、気の強い女が投合して困ったとビクついて終わりと
つうか今後、読み切りで超神田寿司が大阪に出店とかやるんじゃね? 釣りバカ日誌も99巻まで出てて100巻越えは目前なんだよな
ただ釣りバカは番外編とかまで含めれば100巻越えしてるけど
ただ作者の年齢的にこち亀越えは厳しいだろうなー
釣りバカもなんとなく作者が死んでも続きそうな感じはするけど
やっぱりこち亀越えの可能性があるのはゴルゴ13だけだな 宮崎駿のドキュメントとか見てるとやはり老化には勝てないっていうのがよくわかるな
集中力が続かなくなるのと、ぺんに力が入らなくなるみたいだ >>805
こんなに長く登場させておいて絡みがないのか…
チートだったり我が強すぎて他のキャラと絡められないのも完璧女軍団のつまらなさの一因なんだろうな ひょっとしたら秋本の中では寿司屋と春の絡みは切り札に取っておいたのかも
纒と春は最初は対抗意識を持つも、最後は意気投合して仲良くなるってオチだろうなー >>810
想像するだけで読む気なくなる……w
オールドファンを一掃するための切り札ではあるけどな 春の話は正直どうでもいいな。自分の中では無かったキャラになってるし 大阪でこち亀読むのは止めたからな
そこまで割りきれん DSのゲームに声アリで出て来たり
一昨年のSPのOP映像にいたり
原作以外でも多少推される春 春の話で嫌だったのは例のメダルとかもあるが
鳥探してるおばあさんの話も地味に胸糞だった
無駄におばあさん死なせるぐらいなら、春がいいとこ取りしてもいいからふつーに見つけて感謝されるようにしろよ
前も書いたが両津→小梅ちゃんルートで天国のおばあさんに伝える事だってできるだろうに、シリアス糞の時はガン無視だからな
それでいてマリア女化や両津・麗子ボディチェンジのようなやらなくていい展開をゴリ押しする時は花山じいさんを倫理感欠如させて強引に使う矛盾
>>803
オチがすげーかわいいやつなw
40巻代で部長の友人のペンション行った時は余裕で熊撃退してるのに吹いたw 大阪で良いキャラは長崎旅行のふぐちりご馳走してくれた喧嘩の強い刑事かな >>815
51巻だったったかな?サファリパークで子供が
無くしたぬいぐるみをライオンの群れから見つける
話、鎧のおかげとはいえライオンに囲まれても
なんのそのな両津、その前のバスの故障がなんて
わざとらしいタイミングとの突っ込みに笑えた 寿司屋はまだこち亀のコンセプトである江戸下町らしさがあるけど
大坂は全く関係ないからな
その点大坂のほうがクソ度高い
寿司屋はいいとこもあるけど大坂はむかつくギャグしかないし 自分は寿司屋はシロアリ、大阪はゴキブリって印象
どちらも害虫だしいないに越したことはないけどどちらがタチが悪いかって言ったらシロアリなんだよね
見た目はゴキブリのが不快だけど、シロアリは家を食い尽くすから
ほっといたらどっちがヤバイかって言ったはシロアリ 東京はしご酒も成功体験ばかりでオチなし
よく編集おっけい出したな >>819
ちょっとどぎつい例え方だけど、なるほどそうだよね >>819
なるほど、すごく納得できるたとえだ
大阪は出ない時は被害は少ないけど、寿司屋は出てこない回でも両津を指して「さすが寿司職人」とか他のキャラに言わせて影をチラつかせるし
こち亀という作品の骨組みから喰いまくってガタガタにしてくれたからな >>823
両津「人間さまをなめるんじゃねぇシロアリども!!景気よく寿司屋ごと燃えちまえ!!」
糞津「えーっ!!そんなことしたらレモンが困るだろ!?」 >>817
初めて読んだ時
中川の「いやあ、本物(のライオン)かと思った」という他人事丸出し発言に
カチンと来たのを思い出した >>809
欠点なしのチート、汚れ役はやらない、だからといってツッコミが楽しいわけでもない、
そんなのがレギュラー。ギャグマンガでは邪魔な存在でしかない。 >>782
末期にインチキ物件回やった時に不動産屋がアイツじゃなくてモブ顔無個性キャラだった時はびっくりした
なんで膨大なキャラ資産を有効活用しなくなってしまったんだ 末期は意図的にオールドファンを切り捨てていた気がする
要望の多かった戸塚を復活させてあの扱いとか >>829
新しいファンのが多いとか勘違いしてたのかな? 確か売上は落ちてたと聞いたが 末期の七転八倒演出が嫌いだったわ
部長が新車購入しにいっていちいち嫌だったら七転八倒
最初から中古で旧車買えばいいのにわがままし放題の部長も違和感あったし >>823
>糞津「えーっ!!そんなことしたらレモンが困るだろ!?」
この「えーっ」が両津のヘタレ化を端的に表した台詞だよな
昔の両津ならたとえマグナム突きつけられてもこんな気の抜けた感嘆句は吐かんだろうに… 意図的にやる意味がないし単に才能が枯れただけだろ
新作も全く面白く無いし >>827
そしてシリアス糞を定期的に持ち込む事もだな
人や動物が無駄に胸糞展開で悲惨な境遇に置かれたり死んだりするという誰得の局地 >>833
暴走族にレイプされそうになった早乙女達を左近寺と一緒に助けて
一度は婦警からの株が上がったこともあったな 急に「働きすぎだよ日本人」とか寒かった
あと纏と一緒に出勤してた時も臭いセリフ言ってたよな。ああいうの本当にいらない しかも急にフォント変わるしね
ゾッとするわ
「親父に風邪引くなって伝えてくれ」みたいなセリフは凄い好きなのに 暗黒期の臭いセリフとか文学からの引用とかあれは意識高い系のつもりだったんだろうか? >>837
副業しまくってる人が言う台詞じゃないよね。
ゲパルトがミシュランの話で「一番美味しいのは家で食べる食事だよ」と、飲食店経営者がそれ言う? >>841
適当に良さげなセリフ言わせてるだけだから矛盾ばかり生じてるよな >>841
夏春都が偉そうにうわごと吐いてる横で「くっだらねぇ、ハラに入っちまえばなんだって同じだよ」と毒づいてこそ我らが両さん。シリアス顔で絶句してんじゃねーぞ!
その後に庭園で纏相手にシリアスに語るとか見てられなかったよ… >>841
>>843
わしはカップメンにタマゴ奮発して2個いれたのが一番うまいと思うぞ
くらい言ってくれないとな >>843
毒づいたら毒づいたでゲパルト&纒にフルぼっこにされ、さらにゲパルトに戦時中の食糧事情のエピソードを聞かされ、感動して悪うございましたと大泣きする両津の姿が目に浮かぶ・・・ ttp://mmaannggaa.blog.fc2.com/img/20171014_195036.jpeg/
これ感動系にならないで本当によかった >>841
>副業
確かにw
婆さんはたしか本人が寿司屋の自分が言うのも何だけど…とか言ってたけど
あの話も焦点の定まらない内容だったな 両津「ハハハ、腹に入っちまえば何でも一緒」
纒「バカヤロー」
両津「な、なんだよ、そう本気で怒るなよ」
纒「今度、言ったらひっぱたくぞ」
ゲパルト「イチロー、こっちに座りな」 20巻代のガンマニアの話は面白かった
読者おいてけぼりのオタク話だったのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています