【衰退の原因は】こち亀229【なんなのか】
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浅草物語と比較されたりもする、893の同級生が同窓会に来る話あれ好きだわ 秋元先生が漫画に出てくるトニー谷似の詐欺師キャラに似てたな >>637
両津の暴動に対するツッコミ役として、二人居合わせたパターンが不可欠だっただけ。
男女の関係はなきにしもあらず。 >>647
あだち充なんかもストーリーは劣化してるけど絵は保ってる キャプ翼の人もだけどあだち充も複数作品あっても違いのわからん絵 まあ画力つっても可愛さとか迫力とか1つじゃないよね
ここでも何度か挙がったことある満田拓也とか
女は可愛くなったかも知れんが試合シーンの迫力は薄れたし 満田は健太のころから読んでるが、絵のすっきり見やすい感がすごいな。
秋本は20〜30年の間に線が減ったが、手抜き・ヘタクソになったという印象の方が
強い。 変な意味じゃなく両津の裸体の体毛の書き込みとか感心したもんだよ
後期はこんなん書きたくない感ありありの投げやりさだった せっかくリアルな劇画をタツノコで身につけたのに、誰の得にもならない萌えに走った秋本 ゆでや男塾が学園ハーレムものに移行したような物だからな。それも別作品でなく同作品で。 悪いが宮下は評価する気になれん
宮下は悪い意味で開き直ってるところがどうもね
秋本とは違う意味でタチが悪い >663
作画が別人とはいえ女塾はオタク化以降のこち亀よりずっと萌えオタの需要を満たしている
オタク化以降のこち亀はその萌えオタには全く評価されてない 男塾は背景のモブ塾生や動物の大群とかはコピーで済ます事が多い 最近の新人漫画なんか写真加工ばかりだしな
それ専用スタッフを雇ってたりするらしいし
もはや漫画というより画像加工の世界 画像加工どころか背景用のフリー素材なんてのもある
以前、刑務所の受刑者が描いた背景イラストなんてのが話題になってた 秋本自身も背景用のフリー素材利用しまくって楽に扉絵描いたり
出始めの頃はネタっぽいフリして数ページサボってたな >>667
しかし秋本以上に描き分けができないからね >>663
そびえ立つクソ
それ以上でも以下でもない 扉絵の都内風景や車はしっかり描き込めてているのに、
いつからかキャラが単純化されて背景とミスマッチおこしてた。 前は扉絵の女キャラは気合い入れて描いてたけど、いつからかそれも手抜きになってたな
歳だから性欲もなくなっていったのか単に下手になっただけか 本当はサラッとラフな感じのタッチで描きたいんだろうけど手抜きにしか見えないw
コミックスの表紙の鉛筆デッサン風もただ汚く、適当に見えちゃうしな なんで男塾と比べられてるのか知らんけど本スレだと今の男塾そこそこ評価高いぞ
もう諦められてるだけかも知れないが ぬーべーもグランドジャンプで復活してから全然絵が変わってないのは凄い >>646
ジャンプ作家はゆでに限らず
ヒット作の後の作品が思ったようにヒットせず結局ヒット作に頼るパターンが多いのなんの
秋本の場合ヒット作をずっと続けちゃった(しかも劣化はして)のが問題あったんだろうな 別にぬ〜べ〜はスピンオフのいずな連載してるしあれと絵同じなだけ
基本的に絵が衰えてないのは別の場所で書き続けてるケースが多い
エロゲーとかでひさしへに書かせる有名絵師とかびっくりするぐらい絵が変わってるかな、書き続けるのは大事 >>682
黄金期世代は特にこの傾向あるよな
DB、ターちゃん、キン肉マン、男塾、ジョジョ、星矢、これらの作者が描く全くの新作は「そんなのあったっけ?」ってレベルがほとんど
結局ヒット作の続編に頼ってそこそこの成果出してる作品はまだいい方、
黄金期時代のよくできた設定ぶっこわしてめちゃくちゃにしてる作品すらある始末 >>682
翼の高橋陽一も翼を一旦終わらせて違うスポーツ漫画描いたけどダメで
また翼に戻った
ゆでパターンで絵はまだいけるからなんとかなってるだけか
高橋留美子や藤子不二雄は天才だったんだな 奇面組の後に二番煎じそのもののしたたか君連載した時はいくらなんでもこれは無いだろ?って思ったな〜
もうちょい工夫しろよ、とは思った 秋本の白バイファイター夢之丞変化もこち亀後に連載してたら、叩かれていた可能性もあるけどね
自分は夢之丞変化は好きだったんだけどね >>685
>高橋留美子や藤子不二雄は天才だったんだな
原作だけじゃなくアニメもウケって一般的な認知度があるの数作あるから
不二子F不二雄アニメの主題歌アルバム集みたいのとかまで出るからな(勿論留美子も) 高橋はともかく不二雄はドラえもん以外で長期連載作品ほとんどないのに謎の知名度がある不思議 パーマンおばqはっとりくん怪物君キテレツ
ここらへんは有名なだけで長期では無いのか? 元々オバQの大ヒットで台頭したけど、子供向け自体昔はそんなに長期連載にはならなかったからな。80年代はA先生作品含めて数多くアニメ化されまくって無双状態だった。 女の絵がキモい
釣り目
巨乳
劇細ウエスト
腹ボテデカケツ
バランスおかしいだろ。 >>691
キテレツは実は三巻分しかない
パーマンも十巻分くらいしかない
オバQも12巻分ちょい
ハットリくん怪物くんはけっこうある
藤子不二雄の場合けっこうコミック未収録もある 秋本は100巻程度までは天才だと思ってたけど引き際が悪すぎた
藤子不二雄は出す漫画出す漫画がアニメ化されまくった天才
二人とも同じ天才だけど質の違う天才だと思う。末期の秋本は劣化しすぎて比較対象にすらならない >>684
徳弘正也はターちゃん後の作品だと狂四郎2030やバンパイアは
大ヒットまではいかなくとも長期にわたって連載されてそれなりに人気あったぞ >>692
ドラえもんとは別に藤子不二雄ランドって番組があったくらいだしな。
>>695
ネタに詰まって女性キャラ山ほど生んで、現在女性主人公の新作描きまくってるのは
本人的に幸せかもしれない。女性キャラの顔面パーツが全部同じって見るに堪えないんだけど。 コロコロコミックも小学生シリーズでだと毎年最終回をしなければいけないのを
定期的にドラえもんを描かせるために作られた雑誌だしな >>695
上で描かれてる黄金期のジャンプ作家も大体天才だよね >>694
Fのエスパー魔美は9巻
Aだと笑ゥせぇるすまんは5巻、プロゴルファー猿は19巻か 今は皆、長過ぎ
100越えなんて当たり前になってる
昔はドーベルマン刑事なんか凄い長期連載のイメージあったくらいなのにな
個人的には漫画は長くても30巻くらいで良いと思ってるけどね
デビルマンなんてあれだけのスケールでわずか6巻だし
長けりゃ良いってわけじゃないし 出版社、特にジャンプが漫画家を食い物にしてるのが悪い
作家の将来性よりも売り上げのみにしか興味ないんだろ
ジャンプで疲弊して描けなくなった漫画家も多いし
北斗の拳も最後グダグダで終わったしな 北斗は引き延ばしはするべきじゃなかったな
あれだけは未だにやるべきじゃなかったと思うわ 本当そうだよな、引き伸ばされたのにその後いきなりの終了
梯子外しが酷すぎたし、作品も可哀想だった 当時の作者や編集者に北斗を主人公の交代なしで70巻まで引き延ばせって言われても無理って答えるだろうな 漫画は最終回のタイミングをミスると途端に駄作になるもんな 奇面組は劇中、作者を無理矢理、タイムスリップさせて連載強行させてたな
奇面組も後半は疲れが見えていたな
脱線的なネタも増えてきてたし
3年奇面組が6巻だったのにハイスクールはその倍以上の連載だったからな
新沢は長期は向いてない 他の漫画が落ち目になる巻数に盛り上がってきたこち亀は珍しい >>708
最高に盛り上がった時点で余力を残して終わるのが難しいと分かるな。商売がらみだとなおさら。
まだまだ行けるだろう?行ってくれ!と求めてしまう。
北斗の作者はそれでも引き延ばしが3年程度で、その後新作をヒットさせられたけど、ワンピとか
ブリーチの作者は余力あるのかな?と考えてしまう。まあ、一生ものの稼ぎが出来たから構わないのかも
しれないけど。 >>711
無理だろうな鳥山明なんかその後駄作ばかりだし
もう漫画描きたくないんだろうな思わせられる ワンピースはもう孫のだいくらいまで遊んで暮らせるだけの収入は稼いだんじゃないかな?
ワンピースは世界的に知られてる作品だしあのレベルまで行っちゃえばワンピース一本で終わっても作者冥利に尽きると思う
ただ、ドラゴンボールとかワンピースは別格中の別格だろうけどな
こち亀は海外は無理だろうけど
日本しか受けないだろうな〜
別に悪口ではなくてね >>700
天才なんだけど
野球のピッチャーに例えるとある年は30勝できたけど
それが三年くらいしか続かなかった
いまでは一勝挙げられるかどうかなのに続けてる感じだよね
秋本の場合20勝を十年くらいできてたのにその後一勝位しか出来なくなっても更に十年続けちゃった感じ とにかく裏設定作るの好きだった黒岩先生は最後まで報われないままだったからなぁ…
バリオンやアスカがこち亀並みの長期連載なら時代が追いついたりスパロボ常連になれたかもしれない 設定が雑、昔の話と明らかに矛盾してる
それ以前にそこまで深く考えてなくても引き込むのが
漫画を描くのが上手い漫画家だからな 原哲夫は単独だとそんなに面白くないんだよなー
やっぱり北斗は武論尊の功績なんだろうな〜とは思う
勿論、原の絵があってこそあそこまでの人気は得たのは勿論、否定しないけど 末期のこち亀って明らかに起承転結の起が抜けてて、いきなり本筋に入るよな
本当に雑な展開鹿できなくなったわ 全盛期ならこち亀スピンオフは読みたかったけど、今は全く読みたくない
ってよりやって欲しくない
もう今更だけど、こち亀本編に出さないで棲み分けするってなら寿司屋とか大阪、弓道は完全読み切りでやれば良いとは思うけど(スピンオフならこちらも読まないって選択は出来るし)
全盛期のスピンオフならどんなキャラでも面白くさせたと思う >>715
変身ヒーローもので女の子が可愛くて・・・とウイングマンと似てたのに
短命だったな〜 >アスカ 藤子不二雄の偉いところは本人はSF大好きでシニカルなSFは別個として短編を描いてた
ドラえもんとか他の幼児漫画はきちんとその世界観を守り続けた
秋本は何でもこち亀でやろうとして、世界観がめちゃくちゃで整合性が取れなくなった
そういう部分も才能なんだろうなと思うわ 画力の劣化は悲しい限り。
だんだん女みてぇな線になってくんだものな >>721
ドラえもんでミノタウロスの皿とか自分会議やられたら小学生のトラウマになるもんな。
で、ドラえもんで怖かったと思うのは「家がどんどん遠くなる」。大人はともかく小さい
子供にはゾッとする話が時々あったな。 >>718
昔のは冒頭で本編と関係ない事やってたけどね。
派出所で木彫り→オチがホテルで働かされる
などなど >>723
ミノタウロスの血とデビルマンは小学生の時に読んでトラウマになりそうになった >>723
そういうシニカルな作品への足掛かりになるSF要素がドラえもんにもしっかり盛り込まれてたのが感心する
「人間製造機」だったかな?あれなんてけっこう怖かったし「セルフ仮面」みたいなタイムパラドックスネタも
子供にも分かりやすく、しかも面白く描かれてた
仮に擬宝珠家をメインとした作品がこち亀とは別(もしくは終了後)に描かれたとしたら多少は読む気になったかも知れない
何しろこの家族は、作者の最高傑作である両津というキャラを台無しにした印象しかないので同作で絡めないで欲しかった 黒岩先生は絵はとても綺麗だったけどジャンプに載ってた当時からモチーフや作風が古かったからなぁ…
原作付きのZENKIが成功して
オタク誌に行っても伸びなかったのはそういうことだと思う
秋本先生は逆に年取ってから趣味全開で描くようになってしまったなぁ 小学生の頃に青年誌に載ってたF先生のSF短編をうっかり読んでしまった時は衝撃的だった
上司が部下のOLを酔わせて無理矢理ヤっちゃうベッドシーンが大長編ドラえもんと同じ絵でw アニメのドラえもんだとタレントって言う都市伝説ネタがあるけど、タレント自体はネタでなければ毒々しい色合いとか単なるバグ説が根強いけど、ただ原作は
ちょっとブラックな味わいの話とかは少なくないんだよな
タレントは恐れくそうした原作のちょっとブラックな回とかホラーっぽい回などが元ネタになって広まった都市伝説なんだと思う
そこに放送事故的なバグが絡んでタレントなる都市伝説が生まれたんだろうな〜と思う
スレ違いネタなんでこのへんで止めとくがw F先生のSF短編ネガティブな終わり方が多いのでテンション低い時に読むとさらに気分だ下がるw アニメ版の21エモンの0次元の話は原作にもあるのか? >>721
AとFにわかれたのもAのブラックな作風がFの児童漫画のイメージをスポイルする危惧ってのも理由の一つらしいしな
今となってはF先生の方がブラックって知ってるけどガキだった当時はそこまで知らなかったしさ >>724
ネタがあふれるほど思いつく作者の余裕みたいなものを感じた
黄金期は派出所で雑談やってるだけでも
仲の良さが感じ取れたり生活臭があって嬉しくなるんだよな そうなんだよなF先生の方がかなりブラックなんだよな
F先生、手塚治虫、宮崎駿全員の著書を読んだけど全員かなりブラックでネガティブな思想だったw
秋本はプラモとかバイクを趣味にしてた頃は明るいオタクって感じだったけど
萌え堕ちしてからはアンタッチャブルなオタクになってしまった気がする 秋本も短編の武装化時代なんか読むと闇はありそうだけどな >>733
両さんがプラモ完成させた達成感に浸ってるときに、麗子が女性目線で冷静に「ねぇ、そんなもの何の役に立つの?」
作者が奥さんや娘さんから言われた実体験が元ネタになってそうな、妙にリアリティのある会話なんだよな
そして本編にはあまり関係がない 両津が美少女フィギュア?うげー気持ちわりー!から、メイド喫茶はいいよな!深夜萌えアニメはいいよな!な単なる萌えオタクになってしまったのはまんま秋本先生の変貌なのだろうか
本当は150巻くらいでこち亀は終わらせて、萌え萌え漫画が描きたかったのかもしれんな・・ 逆に月刊マガジンの川原はデビュー作はとらぶるダークネスみたいな漫画だったのに後に修羅の門を連載した 既出だけど左近寺が美少女フィギュアに嵌まったときは両津はあの世界はディープだから気をつけろよ、と警告したりして両津自体は距離は置いていたんだけどな
左近寺登場でこち亀の世界にときメモ系の美少女ゲームとかフィギュアが前面に押し出してきたイメージはあるがまだあの時点では自制が働いていた
そこまでオタク趣味全開ではなかった
秋本がまたサガに任せっきりじゃなかったからだろうな それがまさか両津がメイド喫茶落ちつくぜなんて言うようになるとは夢にも思わなかった >>736
最初の2ページぐらいを使った、本編に関係ない日常的な雑談がいいんだよな そういえば知らないうちに中川の車好きの道楽野郎のイメージは皆無になっちゃったな
最新のスーパーカーには乗っていても、末期の中川は車好きには全く見えない >>719
寿司屋、弓道、大阪どれも単独主人公でやったら全く面白くなさそう >>719
全盛期のころだったら本田主役のスピンオフが短編集に収録されてる。 末期の時給数千万円の中川より、初期から中期のぼんぼん時代の方が金持ちに見える不思議w >>726
連載終了後のジャンプ復帰でティーガーに銃を突きつけられて焦る寿司屋両津のシーンがあったけど、凄い嫌な感じがあったんだよな。
上手くは言えないけど、両津ってレジェンド枠というか一定の格で敬されなければならない扱いだと思う。 やはり黄金自体の両さんはみんなのヒーローだったんだよね
困ったところはあるにしてもそれでもみんなに愛される両さん ダメなところもたくさんあるんだけど本当に困ったときには頼りになる感じ
ワシにまかせとけ!って言われたら安心できそう 賛否あるかもしれないが、とても共感できた黄金期の巻末コメントに
「初期の両さんは近くにいたらちょっと困るな・・・って人だったけど
今はホントに身近にいたらいいなって人になった」というのがあった(後半少し違うかも)
まさにそのとおりだと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています