【タフな男よ】ジョジョ1部2部116【実にタフだ】
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ウンガロはダリオ似じゃないか
しっかり隔世遺伝しとる 俺が何回も聞いたのはウンガロは薬とかで顔つきがグチャグチャになってる(から比較しようがない)ってやつだったな ウンガロはブサイクっていうか顔の造型自体が
なんか魚とか爬虫類っぽいっていうか…少なくともダリオとは似てない気がする
母親似の可能性のほうがありそう 6部のバカ息子たちはブサメン・フツメン・イケメンって綺麗に別れてるのがなんか好きだわ ディオの遺伝要素濃くするなら
金髪だけど眉毛だけ真っ黒とかにしたほうが1部っぽくて面白いかもしれん
なんで1部ディオってあんなに眉毛黒ベタなんだろうな 1部ディオはビーティーを劇画風にした感じだな
ゴージャスアイリンの時に描いたビーティーはマジで1部ディオそっくりだった
何故か更に後年ヴェルサス顔に進化したが ビーティー=1部ディオ=6部DIO=ヴェルサス=ビーティーと
一周回って戻ってきた感じだな
>>895
トニオさんの料理食わせたら顔が兄弟一DIO似だったら指さして笑うぞ
麻薬ダメ、絶対のアピールにはいいかもしれない >>898
フツメンがリキエル?アイツが1番ディオ似だと思う ジョナサンもディオも大学の人気者だったけど浮いた話は無かったな
あの頃の大学だと男女共学じゃないってこととかも関係してるのか 浮いた話があっちゃまずい階級の住人だってのもある
あの時代まともな家の子女はレディとして節度ある行動を求められるし
レディじゃない女と関わったら男の方のスキャンダルになるから あれはまだしもギリ子供時代の話だったが
大学なんて社交界入り目の前だから
下手にやらかすと自分がインド行く羽目になる 「泥水で口を濯いでいるわ」
「泥水のほうがマシということか」ぐぬぬ ぐぬぬてw
間違っちゃいないんだがイマドキ表現入るといきなりギャグになるな 世代ギャップもあるしな
アニメで初めてあのシーン観てネタとしか思えなかった若いのが
ニコ生かなんかでそれ言ってケラケラ笑ってたら古参のファンの集中砲火で
ボコボコにされて大急ぎで土下座してた
たぶん煽るとかじゃなく普通にギャグとしか受け取れなかったんだろうな
さもしい感性なのは確実だが ジョジョって本来シリアスロマンホラーのはずがなんかギャグ漫画として認識する連中やたら多いからな
荒木自身それで悩んでたみたいだし、なんとかならんものか 「シリアスな笑い」
これが良いのか悪いのかはどうもね ジョジョは当時男塾に似た雰囲気があった
というかラブコメ漫画とかが好きな連中はシリアスは全く好きじゃなくて
劇画をギャグだと思っているから >>917
ラブコメというより美少女動物園という方が的確だぞ ドラゴンボールだって「ちゃっ!!!」だの「ばあーーっ!!」だの変な掛け声とかいくらでもあるのに
ジョジョばかりネタにされる毎日 アニメを擬音やポージングでふざけてるって批判する割には
そういう要素を一切排除した実写は全く評価されなかったやん
総合的に見て微妙なのは確かだけど
評価するところが全くないみたいな言い方は遺憾である ジョジョ立ちの集会とか開かれてた頃はそんなんばっかりだったけど、最近はそういうのあんまり聞かない感じあるな ジョジョ立ちはアントニオロペスとかトニーヴィラモンテスとかの画家の絵からの引用と判明してから熱が冷めた気がする ジョジョ立ちとかで盛り上がっていたのはにわか馬鹿だけでしょ ジョジョの本質は人間賛歌だからな
人間の爆発力を侮ってスペックがはるかに上のはずのDIOが格下に敗北したり
絶望的な能力を持つギャングのボスに仲間が託してくれた力で勝利したり
大した力も持ってないちっぽけな小僧にカルト教祖が敗北したりと
そういうところこそジョジョの本質だから
たしかにポーズとか変な擬音とかはあれど、それは作品を彩るエッセンスにすぎずそれが本質たりえない
ドラゴンボールでいうギャグ要素と同じ >>915
3部のマライア戦とかオインゴボインゴ兄弟の話はどう考えてもギャグでしょ?
そういう話からヴァニラ戦やDIOとの戦いにいく振り幅が面白いのだけど 子供や女相手にマジで戦うのは劇画的ではないよ
劇画の問題点というのは、女子供の存在をメインの登場人物とはやや別の扱いをすることにある >>930
OVAの監督がそうやって言われたってのを明言してる
「ジョジョの難点として、なんかノリが軽いっていうのをグッと渋く重くしてくれたのが素晴らしい」って 作者が自分でもノリが軽いと思うならなおさら仕方ないんじゃね
本当は渋く重い漫画を描きたかったのにとか言われても読者は知らんがな パクだらけだし信者が深読みするような高尚漫画ではないことは確か 3部からのザコ敵使い捨てスタイルになった時点で少なくとも高尚ではない >>935
かといって敵の再利用を延々と繰り返してるキン肉マンも高尚か?っていうとなぁ ジョジョ3部はドラえもん並の黄金パターンを構築した感がある ディオ様が悪のカリスマになったのは
人間やめてからだよな? この世で高尚と言えるような作品はウォッチメンとかの海外作品しかないからな
週刊連載で高尚な作品作るのは不可能 1・2の劇画的テイストは北斗の派生物だから借り物、
3部が軽いっていうのはなんとなくわかる。敵の凄みが持続しなかったり
本格的な重厚さを獲得したのは「運命の悲しみ」をテーマにした5部以降からと思うが
そうなると今度は少年誌に居場所がなくなったんだよな 3部はそれまでと進め方が異なる実験的な部なんだから、
受けが悪ければすぐ軌道修正できるよう、シンプルな構造にしたんじゃない?
こなれてきて、遊びを持たせるようになったのが4部5部 >>940
>本格的な重厚さを獲得したのは「運命の悲しみ」をテーマにした5部以降
そんな大げさなもんじゃないだろ
3部と大差ない 1部2部の頃は絵の重厚さはあっても、ストーリーの「重さ」は感じたことがなかったなあ
凄みという意味での重みはあるんだけど、嫌な意味でのウェットさがなかった
読んでいて気分的につかれなくて、ぐいっぐい引っ張っていかれる爽快感があって
後年、作者が洋画ファンと聞いて色々納得した ストーリー的には1部2部が一番凝っていてドラマチックだと思うけどな >>942
たとえば承太郎は「道とは自分で切り開くもの」って熱血なこといってそれを実現してしまう
ある意味ファンタジックなヒーロー性があったんだが
5部だと「そんなこと言ってもどうしようもない状況が人生にはある」って
わざわざナレーションで否定してたりする。これだけで従来とは違う切り口で
人間賛歌を描こうって姿勢が伝わってくる エルメェス兄貴が「復讐とは過去へのけじめ」とか言ってたけど
終わらせた後もなあなあでついてきた結果死んだあたりは因果応報とか描いてるのかな
結局なんだかんだ言っても罪は周り巡って自分に返ってくるとか億泰も言ってたし 形兆が死んだのは明らかに自分がやった事(音石を矢で刺した)が原因だけど
エルメェスの復讐と彼女の死にはあまり因果関係が無い様な >>944
2部が独特の人気があるのは他の部と違って刺客形式の(ラスボスを除いて殆どが)その時に出たキャラと戦う構成にしてないってのがあると思う
(1部も戦闘においてはラスボス以外刺客形式に近いと思う) 毎年、夏の戦争映画&ドラマのシーズンになれば
おかあちゃんのおべべあかん!あかん! を思い出す >>948
敵も事実上3人しかいないしな
惜しむらくは全員ジョセフが倒すことだけど そらまったくいないわけではないけどメインの敵はやっぱりあの3人だし、三部以降の「いつもの所からくる敵は、今回はコイツです」っていうのじゃないじゃない
事前の顔見せがあったのはDIOの息子三人くらい? 色んな思惑のキャラが入り乱れていて、そいつらが誰かの指示でなく
自分で損得を考えて衝突するとかなら、完成度が高いストーリーになるだろうけど
まあ、週刊少年ジャンプでは不可能だな シーザーの死って美化されてるがワンピースのエースみたいで正直感動も何もしなかったな >>955
流石にエースと一緒にするなよ
エースはガチで勝手な行動とった挙句無駄死にしただけの超絶ゴミクズ展開だけど
シーザーはピアスをシャボンに入れてジョセフに届けるとともにワムウにそれを認めさせたという最後のあがきを見せてるから >>954
整合性とか一回の戦闘の長さとかはつっこまれてるけど、ジョジョリオンはそういうのをやろうとしてるっぽい気がする 荒木シーザーは画力もあったし、行動にも筋も正義もあるから胸にくるものがある。
尾田エースは、折角助けてくれたのに、安い挑発に乗って返り討ちにあって死亡
そもそも発端も親分に反対しての独自追跡
肝心の画力も糞で、死んだ直後のルフィのアホ面で全てを台無しにした
比較にならない あんまり感動的にされるとノる前に引くっていうのはあるかもな
俺も3部だと花京院の死はすんなり受け入れたけど、アヴドゥルとイギーの最期は
消化するまで結構尾を引いた
というかヴァニラ・アイスの攻撃が異質すぎた
突然何の前触れもなく襲ってきてレギュラーを遺言ひとつ残さず消し飛ばしてそれきりって
そんなのありかよと。少年漫画よりホラー映画に準拠した感じだったんだな まあシーザーもエースも短気で先走るとこは似てるな
シーザーの方が大分マシだけど >>959
能天気なゲーマー戦の直後だからよけい強烈だったな >>954
銀河英雄伝説とかだな。これは小説だけど >>945
腕だけムキムキ男をぶっ飛ばしただけのシーンをそんな風に語るかね >>950
ジョセフはカーズを倒してないし
カーズは地球に追い出されただけ ダービー弟だけなんか浮いてるよな
キン肉マンも王位継承のラスト前にファミコンバトルあったし
何だろうあのゲーム扱って滑る感じ むしろ俺が一番最初に読んだのがあのダービー弟戦なんだけど 最終バトルがド直球なゴリゴリの肉弾戦になることがわかっているので
その前に、ストライクにならなくても良い変化球を一球放っておきたいんだろう エジプト上陸でゲブ神が現れて「こんなスケールのでけえ奴があと8人も…!」
となるけどその実上陸前よりしょっぱくて陰湿な能力ばっかりなのはがっかりだった
…しかし、後から考えるとあそこでインフレに走らずに独自路線に行けたから
ジョジョは長生きできたんだろうな ジョジョはインフレにはくれぐれも気をつけて作ってるっぽいからな
ジョルノはああでもしないとボスに勝てなかったから例外ということで スタープラチナも時を止められるって展開はちょっと醒めた
敵の親玉を強敵にするまではいいけどそれを倒すための過程はお粗末すぎる DIOの肉体がジョナサンのだから同じタイプのスタンドなんだろ 実際承太郎の娘がオラオラタイプの能力なんだし
同じタイプ理論入るなら徐倫も時止入門できるんだろう
その頃には路線変わってたしDIOもいないからやらなかっただけで >>975
ジョナサンのスタンドはあのハミパもどきだぞ >>968
画集の作者インタビューでストーリーのリズムには注意していると言ってるが
3部館突入からのクライマックスはその傾向が強く出ていたと読むたび思う
軽快なダービー戦の後にクッソ重苦しいヴァニラ戦
ヌケサクで軽く笑いを取っておいてドカンと真打登場
アニメでも前半ダービー後半ヴァニラという無茶構成の回だったのに
ヴァニラパートに入った途端コメント欄まで空気変わってたっけ >>974
個人的に承太郎は時間停止に目覚めたときはいいが
唐突に指が伸びて逆転勝利し出した時の方がシラケた
なんだそれってw 主人公なんだから必殺技のひとつやふたつくらいあるだろ 波紋・ヘア・アタック
クラッカーヴォレィからのクラッカーブーメラン
ロープマジック結界
技センスあるね >>982
アタック(アタックするとは言ってない) 荒木ってあんまり固定の必殺技好きじゃない気もする
ジョセフの技はほとんどアドリブみたいなもんだったし流星指刺もほとんど使ってない
しいて言うなら「とどめはラッシュ」って様式美はあるかも、くらいか 絶望の描写が上手いからね
その分「新技が効かない敵」が登場しやすい気がするからしょうがない >>984
なんか「最後に必殺技で敵を倒す」みたいな展開が見え透いてるのが嫌なんだろうな
必殺技を温存してることによって「それ使えば済む話だろ」みたいな感じになって緊張感が持続しない
オラオラとかは見映え自体はいいけど単に力任せに殴りまくってるだけでいつでも使える手のひとつにすぎないからな、だから重宝してる
最近のドラゴンボールなんかもアニメのスタッフが無能すぎて悟空に舐めプさせまくるから「とっとと最強変身してカタつけろよ」って感じが強すぎる
しかもその変身しても格下に苦戦したりするし、もうめちゃくちゃ >>986
>「それ使えば済む話だろ」
すごい納得した
確かにジョジョはそういう展開少ないな
基本オラオラの3部でもガチのラッシュ合戦に持ち込むまでが大仕事だったし
4部なんか交差点でニアミスした後再び射程内に入るまでえらい遠回りだったし
おかげで読んでる方も「遂にここまで来た」感が強い 日本を発ったヒコーキの中で実質2人めの刺客のクワガタ相手にさっそく退けられてるしな>オラオラ 承り、時を止められるようになってからの4部や6部でナイフやボールベアリングを持ち歩いてないのは怠慢というかナメプの一種だよな
クソ強力な攻撃手段を好き好んで封印してるようなもん 単なるスタプラの時点でチートやし
元からやる時はやるからスタンド必要ないポテンシャルやし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。