ドラゴンクエスト・ダイの大冒険スレ235
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週刊少年ジャンプ1989年45号 1996年52号連載(全344話)
原作・三条陸、作画・稲田浩司
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http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1522940922/ 女性キャラを満身創痍にしてラスボスと命の削り合いみたいな画はなかなか描けないだろうな
ラスボス以外の相手にしても命を削って戦うのはヒュンケルやクロコダインばかりだし もしミストが裏切って「返さねーよあばばばば」とかやられたらバーンどうする気だったんだろ? バーンのが遥かに力が上だから
ミストだけ無理矢理ぶち殺せるし
それが無理でも秘法解いて融合しちゃえばいい あのキルバーンがマァムを人質にしなかったのが意外
しておけばポップの冷静さを砕けたろうに あわよくばバーンとダイ一派の共倒れが理想だからな
放置は得策
実際、バーン死後の黒コアまでは行けたし 大魔王なんだから凍てつく波動で強制解除ぐらい出来るだろ!と思いきや、
DQMSLに出演したミストバーンの凍れる時間の秘法は凍てつく波動が無効という DQMSLのバーンは第三の瞳とかいう波動の上位スキルを持ってるからな。
秘法どころか闇の衣まで剥がせるという。 >>735
ああ見えてキルバーンは馬鹿だからなあ
最後も自己紹介などせず核晶を爆発させていれば目的達成できていたのに 漫画だから仕方ないけど、姿見せずに爆発させれば完璧だったね キルも魔界篇立ち消えの被害者
立ち消えなければ腹話術人形などではなくまともな敵として魔界篇の導入を飾ったろうに キルの正体を知ってても人形が自我を持ってるように見えるわ
連載中に正体を見破れた人いるのかな? あの手の小さい奴を常時連れてる悪役ってのはそっちが本体が定番の一つだから
そのパターンかなと思ったことある奴は結構いるんじゃないの ピロロが居ない時に人形が独り言を言ってたからな
「大魔王を助ける義理は有るが義務はない」だとか どうかね?
バランに胴切りされた時のアレは人形臭いけど
度々本体居なかったりするし >>744
自分はキルが急所だの魂だのをピロロの中に隠しているんだと思ってた
故にキルの方をいくら攻撃されても不死ってゆー
ネタが割れた時は腹話術は声がする方向でばれちゃうだろーと友達に愚痴った キルバーンは目的を達成することより煽って悦に入るのが好きだからな
こっそり爆発させて〜なんてのは面白くないのだ だとしてもあの場に本体がいる必要がないからいずれにしろバカ まぁ馬鹿なのは確かだけど
散々我慢して溜めた種明かしを、正に全て終わって大勝利やった!と酔いしれてる馬鹿の前で
ドヤ顔で見下したい気持ちはわかる。
デスノのキラさんとかもそうだね
大事業であればあるほど、そのカタルシスは超大だからね 種明かしをドヤ顔で見下すって
厨二臭い上に頭も悪いのか 正直あんなタネ明かし見せられた方は拍子抜けだよなぁw
しかもダイ達を殺すのは全然大事業じゃないしw >>753
いやw
説明も人形通してできるし絶望の表情も人形の視覚を通して確認できるよw
そもそも黒のコアの説明は爆発寸前にした方が相手は絶望するのに
反撃と緊急避難の時間与えた上に呆気なく負けちゃうし
ラストのキルバーンは擁護のしようがないw いやいや正体見せるから面白い。
コソコソ隠れてたら嬉しさ半減
種明かし
↓
無防備
↓
でも何もできないクッソー
↓
アッハッハ
と言うわけさ キルが間抜けなのは、勇者達が回復済みなのを知らなかった事と
死神の笛を鳴らしながら登場しなかった事 死神の笛って壊れやすいよな
通常ダイのパプニカのナイフでヒビ入るし 誰にも出来なかった勇者葬ったんだからキルバーンの功績は十分
正直ヴェルザーへの忠誠心もそんなにない気がする
愉快犯というか ピロロがコッソリ黒のコアを使おうとしても「そこで何をしている!」と味方の誰かが気が付いて結局同じ結末になる
ザボエラを見つけたオッサンとのやり取りのように ヴェルザーの下にはキルバーンがあと100人いる
とかだったりして バラン編までの緊張感が延長決まってちょっと緩んだ感があった
その後はキャラがブレたり展開が強引だったりがそれまでと比べてやや目立つ バラン編の
迫害→感情→湖→親子対決→記憶消失→防衛戦→バラン戦→ポップ死亡→ダイ復活→終戦→ポップ復活
ここまで怒涛で全編熱いよな 実の親子が殺し合う手伝いなんか出来ないわ!
ダイがバランとまた戦うつもりなら私この大会を棄権する! >>769
牢屋ごしのキスもあったしな
レオナがダイにまたパプニカのナイフを付けてあげるところも良かった 文字通り死ぬまで戦ったポップ
ある意味ヒュンケル以上の根性見せたな バラン編はみんな満身創痍のボロボロになるまで戦って全員でつかみとった勝利(引き分け)だな
おれは死んでもダイを見捨てたりしねえぞおっ!!!→バカな!?死人が呪文をぉっ!!?→今だ!!!アバンストラッシュ!!
決着までの繋ぎ良かった あの世?の手前で止められなくて泣くゴメ
見捨てるもんか!
ドゴン
し、死人が呪文を!
今だ!アバンストラッシュ!!
激圧ですよあんた >>774
ラストバトルみたいだったな
敵の強さの桁が上がりまくったこともあるけど 「まるでラスボス戦のようだ」のタグが付くレベルの総力戦という感じだったバラン戦 ドラゴンボールで言えばサイバイマンナッパベジータと戦ったときみたいな総力戦だった 素手のダイにバランが真魔剛竜剣で斬りかかろうとして
おっさんがバランをジャイアントスイングして足止め
ヒュンケルがメルルのホイミで少し回復
おっさんがライデイン食らってダウン
ダイ劣勢。バランに斬られ始める
ヒュンケルがおっさんを起こす
おっさんがヒュンケルを空中にぶん投げ、バランに空中戦ヒュンケルもライデイン喰らう
と見せかけダイに魔剣を投げ渡す。ヒュンケル落下
ダイ互角
それぞれ役割を果たしてダイに繋いだな
送りバントっぽい 俺の力と
先生の技と
ヒュンケルの剣と
そしてポップが取り戻してくれた思い出のすべてをひとつにして
お前にぶつけてやる!!!! 消えろ……ハドラー
おれはもう仲間を死なせない
二度と死なせるもんか!!! クロコダインとかバラン一人に何ダメージくらわされたことやら
死の大地でもぶん殴られたし >>780
ワニ「俺は?」
姫「私は?ダイ君」
メルル「…」 >>784
バランに対するアタッカーという意味では戦力外なので… テランの人たち何もしてないのにこの国もろとも消えて無くなれとかひでえよバラン バラン編は文句なく名作だけどダイ大は純粋なバトル漫画というより
普段のなんでもないキャラのやりとりや描写がドラマがあって楽しいから
武闘大会やポップの帰郷あたりもすごい好きだよ ダイ大は全編無駄無いからな
強いて言えばデルパ編がイマイチかな >>787
しかも竜の騎士を信仰してる国なのにその信仰してる対象が滅ぼそうとしてるとか… >>790
かがり火を炊いて祈ったりしてるんだもんな… 軍団長が勢ぞろいした辺りから25、6巻の決戦突入辺りまでが
一番勢いあって面白い
その後は生き返りすぎて萎えるのとラスダン入って戦闘続きなのがマイナス
でも閃光とかゴメとニセ勇者とか部分的に感動するエピソードあって
名作の面子は保ってるから許す アバンはともかく、ラーハルトとヒムはいらないよな
はっきり言ってヒムの役はマァムでいい
ラーハルトも大した活躍してないから、ヒュンケルとワニで十分
肝心のアバン対キルバーンもハドラーが守ってくれたとか意味わからんし
貴重な頭脳派同士の戦いなんだから
レムオルとかモシャスとかシャナクとか地味な呪文で化かし合いする戦いが見たかった >>771
キスじゃなくてハグじゃなかったっけ?
はっきりキスしてた描写だったかな 親衛隊戦までは良かったけど終盤ポップ以外のアバンの使途が空気で残念だよね
レオナはバーン戦でわりとかっこいい役所あったけど メルルが世界の危機を知らせるのが以前テラン王が予見してた通りで
この漫画すげーってなった。どこまで計算して書いてんだろ作者
ロンベルクとノヴァの描写の積み重ねも脇キャラなのにめちゃくちゃ丁寧で圧巻だし
ザボエラ戦の後のクロコダインとバダックさんのやりとりも好き
ダイ一行でなくバダックのようなキャラが獣王の交流してることで
人間も捨てたもんじゃないという気持ちになる
誰がための勝利は神回
後はまあ微妙な話もあるなw バダック メルル ノバ チウなんて他作品じゃ確実に埋もれるキャラだよな
ポップと言い、筋道決めてたんだろうな 期待されてない弱っちい奴が予想外の頑張りをするシーンが昔から大好きだったとか
三条さんコミックの柱でコメントしてたよな
そのへんの趣向とシナリオの緻密さが大きいんだろうな >>797
ダイ大って殆どの伏線を回収してて凄いよね
ゴメが神の涙って事も連載開始時から決まってたっぽいし かなり前から計算した伏線と、よくあわば伏線にしようとチラッとにおわすセリフを入れておくパターンとふたつあると思う。
後者はロン・ベルクなど。
パプニカのナイフが一刀行方不明とかも、とりあえず仕込んだパターンだと思う。 ロカの死の伏線も回収してほしかったなあ
キャラ図鑑でもいまだに謎に包まれているとか書かれてたし キルバーンや魔力炉を作った魔界の発明家がいるはずなんだが
ロンベルクの学友かもな ヒュンケルの名前の由来と、ゴロアが言っていた伝説の剣士は同一人物なのか 俺はリアルタイマーだけど、20ぐらいのひとでも話が通じるのに驚く。みんな、何をきっかけに知ったの? マァム ワニの雑魚化出番なし(延び白あり)
行方不明のパプニカ王と風のナイフ(異界で生存?)
全く語られないロカ(異界で生存?)
ラー参戦
魔界に封印されてるヴェルザー
それを封印した天界の精霊たち
ここらへんは魔界編見越した設定バリバリ >>795
はぐなら両頬に手をあて顔と顔を同じ高さにしなくてもできる
あれはたぶんおねショタ批判を少し警戒してああいう表現にしたのかなと >>798
フェンブレン対遊撃隊は泣いた
うざネズミではあるけど根性はあるよなチウ >>799
三条さんってドラゴンボールのヤジロベーやミスターサタン辺り好きそうだな キルバーン人形を倒した後すぐにアバンがピロロにとどめを刺しておけば
ダイは行方不明にならずに済んだのに
ハドラーがあの世で「相も変わらず甘い奴よ」と嘆いていることだろう ハドラーもザボエラを生かしておくような甘い奴になってたけどな そういう敵キャラが組織だった軍団なんだけど
それぞれ違う思惑で動いてるのがめっちゃいいよなダイ大 >>801
よくあわば?
あわよくば じゃないのか ハドラーってオリハル軍団作ったりフレイザード作ったり旧魔王軍作ったりで
なんだかんだ組織力込みならパワーアップ前から相当な実力の持ち主だよな >>813
全てはハドラー様の為に!
という親衛騎団でもフェンブレンだけは単独行動したりな フェンブレンの単独行動だけは予想外だった
どうやら奴には俺が捨て去ったはずの虚栄心や出世欲がまだ残っていたらしい
子は黙っていても親に似るものよな…… ハドラーは組織のトップにいないとダメなタイプだよな
バーンが上についた途端にヘタレになった ハドラーは残酷だけど常に自ら戦線に赴いてきていたというからな
フローラを拐いにきた時も敢えてそうしていた。見せしめもあると思うが 「この俺が直々に引導を渡してくれるわ!」とか丁寧に魔王台詞吐いてくれるからね
部下たちもガヤで人間共なんざやっちまえーとなる
良くとらえれば乱世の戦国大名、猛将っぽい 魔王「軍」とか言ってるけど、そんな大規模な組織じゃないってことだね
将官が自らドンパチやってエエカッコしてられるわけで バーンって軍作る才能ないのかな。軍名乗ってるのにチームプレイ程度で驚かれてるし。 魔族やモンスターって基本的には一致団結したり群れたりしない種族なんじゃない
利害関係でつるむことはあっても そもそもやろうと思えばバーンは自分ひとりでなんでもできるからな 勇者と一緒でなんでもできるやつはなんにもできないんだな >>822
というか軍隊とかと違って魔王軍は性質上、トップが最高の戦力だから自分が赴くのが最も効率がいい
バーンの場合も要所で自ら手を下していれば人間etcに足を掬われる事はなかった 現実の国や企業みたいに、トップが無能無力なロープレやファンタジーの組織って皆無だよな 数千年やってきた計画が
わずか三ヶ月でパーになるほどの事件は
目の当たりにしても「そんなわけない」と
思いたくなってしまうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています